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Fターム[4D075EB39]の内容

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本発明は、電子部品に使用されるような、防食特性を有し、腐食性表面への接着が向上した接着剤組成物に関する。これらの組成物によって、特に、高温および/または高湿度に長期間にわたって暴露される場合において、耐食性が非常に向上した基板が得られる。また、導電性基板に使用した場合、この組成物は良好な初期およびその後の導電率を維持する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、多孔質の金属母材の強度を維持しつつフッ素樹脂を含む樹脂組成物の密着性を向上することにある。
【解決手段】本発明に係る樹脂被覆多孔質金属素材の製造方法において、樹脂ショットブラスト工程では、多孔質金属素材に対して樹脂粒子が射出されることにより改質多孔質金属素材が調製される。樹脂塗布工程では、改質多孔質金属素材にフッ素樹脂を含む樹脂組成物が塗布される。 (もっと読む)


【課題】ロッド状金属粒子が配向率80%以上で配向したロッド状金属粒子配向塗膜とロッド状金属粒子配向塗膜の塗工方法を提供するものであって、ロッド状金属粒子を規則的に配向させることによって波長吸収特性および導電性等において有利なロッド状金属粒子配向塗膜を提供する。
【解決手段】バーコート法によってロッド状金属粒子配向塗膜を形成するに際し、円柱状の塗工バーの円周上全体に均等に溝を設け、該溝の幅Wがφ≦W≦3000×φ(φ:ロッド状金属粒子の短軸の長さ)である塗工バーを使用することにより、規則的に配向したロッド状金属粒子配向塗膜が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的簡略な製造装置により、高品質な交互吸着膜を安定に製造することができる交互吸着膜の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、正の電荷を有する正電荷物質と、負の電荷を有する負電荷物質とが被成膜材料表面に交互に積層されてなる交互吸着膜の製造方法において、上記正電荷物質を含有する正電荷物質含有液を吐出することにより、被成膜材料の表面に液膜を形成するように塗布する正電荷物質含有液塗布工程と、上記負電荷物質を含有する負電荷物質含有液を吐出することにより、被成膜材料の表面に液膜を形成するように塗布する負電荷物質含有液塗布工程とを少なくとも有し、上記正電荷物質含有液塗布工程および上記負電荷物質含有液塗布工程とが、得られる交互吸着膜が必要とする積層数回繰り返されることを特徴とする交互吸着膜の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ノズル毎に吐出量を測定した後、そのバラツキを補正することにより、駆動電圧を変更することなく、ノズル毎の吐出バラツキによる濃度むらが発生し品質低下しない、高品質なカラーフィルタ及び有機機能性素子を製造することができる吐出パターン生成装置を提供すること。
【解決手段】ノズル及び被吐出基板のパラメータ情報から有効なノズルを選択する手段と、有効なノズルから吐出するインクのドロップ数の増減数をざらつき感を軽減した乱数を用いて決定する手段と、有効なノズルから前記ドロップ数を増減するノズルをランダムに選択する手段とを具備する吐出パターン生成装置であって、複数のノズルを有する複数のノズルヘッドからなる吐出パターン生成装置が、ノズルヘッドごとに、ノズルから一回に吐出するインクの吐出量を設定する手段を具備する吐出パターン生成装置。 (もっと読む)


【課題】孔密度を一方の膜表面から他方の膜表面に向かって膜圧方向に徐々に変化させた複数の微小な孔を形成することにより、一方の膜表面から他方の膜表面に向かって膜厚方向に徐々に変化させることが可能な反射防止用フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】反射防止用フィルム10には、膜厚方向に、即ち、第2表面14から第1表面12への方向に、孔密度が密から疎に徐々に変化するように複数の孔20が形成されている。また、膜厚方向に垂直な平面においては、孔20は概ね均等に分散している。また、第2表面14は、孔20の開口部により、凹部21が形成されている。また、第1表面12は、平滑な面である。 (もっと読む)


【課題】表層に保護皮膜が形成され、柚子肌状の塗装外観を有し、耐汚染性、耐傷付性に優れた塗装板と、その製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、下地層と、撥剤を含有した有機樹脂を主成分とする第1中間層と、少なくとも有機樹脂、架橋剤が混合された第2中間層と、さらに、親水性有機樹脂を主成分とする表層が、この順序で積層された塗装板であって、前記表層の最外面におけるろ波うねり中心線平均(Wca)が0.35μm≦Wca≦1.25μmで、かつ、ろ波うねり平均山間隔(Wc−sm)が2800μm≦Wc−sm≦12500μmであり、前記第1中間層と前記第2中間層との境界面が波形であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高難燃性、低線熱膨張係数、低吸湿膨張率、金属、特に銅との高接着強度、高ガラス転移温度及び可撓性を併せ持つポリエステルイミド及びその前駆体を提供する。
【解決手段】一般式(9)で表される反復単位を有するエステル構造及び特定の芳香族骨格を有するポリエステルイミドは、フレキシブルプリント配線基板(FPC)基材、テープオートメーションボンディング(TAB)用基材、各種電子デバイスにおける電気絶縁膜および液晶ディスプレー用基板、有機エレクトロルミネッセンス(EL)ディスプレー用基板、電子ペーパー用基板、太陽電池用基板、特にFPC基板材料として好適に利用できる。
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【課題】 、基板に溶液を塗布するに際し、今後予想される要望に対応すべく、液滴の吐出量を算出する速度、精度の更なる向上を図ること。
【解決手段】 基板1に溶液を塗布する溶液の塗布方法において、基板1に塗布された液滴Lの厚さと、該液滴Lを透過する光を該液滴Lが吸収する吸光度との厚さ/吸光度関係を予め定め、基板1に塗布された液滴Lに対して照射した光の吸光度を測定し、上記液滴Lの厚さ/吸光度関係に基づいてこの測定した吸光度に対応する液滴Lの厚さを算出し、この算出した液滴Lの厚さに基づいて該液滴Lの吐出量を算出するもの。 (もっと読む)


【課題】半導体基板、フォトマスク、LCD基板等の基板上にレジスト、SOG、ポリイミド等の塗布液を塗布するための塗布液の塗布方法について、塗布膜をより平坦に形成すること。
【解決手段】第1の時間Tにおいて回転速度に上下の変化を有する第1の回転速度R11〜R12で基板10を回転させつつ、基板10上に塗布液を供給する工程と、塗布液の供給後に、基板の回転速度を前記第1の回転速度R11〜R12から減速する工程とを有することを特徴とする塗布液の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】水系塗料からなる塗膜において、屋外に曝露されたとき従来に比べ雨筋状の汚染を低減でき、特に塗膜形成直後からの汚れが防止でき、持続性に優れ、かつ塗料としての貯蔵安定性が良好な低汚染性水性被覆組成物及びその被覆物を提供すること。
【解決手段】(A)水性樹脂組成物、及び、
(B)平均粒子径4〜100nmの水分散型無機粒子(固形分)1〜300質量部を乳化安定化剤として、1種又は2種以上のα,β−エチレン性不飽和単量体100質量部を乳化重合して得られる水性分散体を含有することを特徴とする低汚染性水性被覆組成物及びその被覆物。 (もっと読む)


【課題】床材を表面塗装する際、塗装工程で塗料中に巻き込まれた空気によって生じた塗膜内の気泡を容易に除去し、補修する方法を提供することを、課題とする。
【解決手段】床材の表面塗装工程において塗膜2内に形成された気泡1を除去し、除去後の痕跡を補修する方法であって、塗膜2の表面側から塗膜2内の気泡1に向けてピンポイントでレーザーを照射し、上記気泡1を除いた後、気泡痕4にホットメルト樹脂5を充填し、表面塗膜を補修してなる床材の表面補修方法。上記レーザーの波長が193nm〜10.6μmとされる。 (もっと読む)


【課題】 目標とする画素に所望の量の着色剤液滴を欠点なく塗布する。
【解決手段】 BM格子(21)の上方に吐出ノズル(50)が到達したことに応答して、BM格子(21)の内壁から飛翔中の着色剤液滴半径の0.8倍以上内側に位置する吐出ノズル(50)を順に動作させて必要数の着色剤液滴を透明基板(2)のBM格子(21)により区画された画素(22)に塗布する。 (もっと読む)


【課題】基材とガスバリア層との剥離強度が高く、ガスバリア性に優れるガスバリア性成形体、およびレトルト処理を行わず、簡便な工程で行うことが可能なガスバリア性成形体の製造方法、並びに該製造方法に用いる塗液を提供すること。
【解決手段】基材(X)と、基材(X)上に形成されたガスバリア層(Y)とを有する成形体であり、該ガスバリア層(Y)が、多価金属イオン(C)によって部分中和されたポリカルボン酸系重合体(A)と、カルボキシル基と反応する基を有する架橋剤(B)とから形成された層であり、該基材(X)とガスバリア層(Y)との剥離強度が2[N/cm]以上であり、温度30℃、相対湿度80%の条件下で測定した成形体の酸素透過度が、50×10-4cm3(STP)/(m2・s・MPa)以下であるガスバリア性成形体。 (もっと読む)


【課題】 下地隠蔽性に優れかつ高度の真珠光沢と金属光沢を併せ持つ光輝感ならびに立体的な光輝感を得る塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】第1ベースのメタリック塗料、微小鱗片状顔料、または微小鱗片状顔料及びアルミニウム顔料(C)を配合してなる第2ベースの光輝性塗料、およびクリヤー塗料を順次塗装し、焼付け硬化させることにより、金属調光輝性塗膜を形成する。第1ベースのメタリック塗料は、(A)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.4〜2.5μmのアルミニウム顔料および(B)平均粒子径D50が4〜30μm、平均厚さが0.02〜0.4μm未満のアルミニウム顔料からなり、アルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量比(A/B)が90/10〜10/90であり、樹脂固形分100質量部に対してアルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量(A+B)が5〜50質量部である (もっと読む)


【課題】 インクジェットノズルを使用して、開口率の高い高品質のカラーフィルタを得る。
【解決手段】 遮光層と撥液層からなる積層型遮光部と乾燥抑制溶剤を含有する着色剤により、複雑な形状の開口領域に白抜けすることなく着色剤を充填する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、貯蔵安定性が良好で、かつ金属基材との密着性や耐食性が大幅に改善することができる新規なチタン・ジルコニウム膜形成用塗布剤、チタン・ジルコニウム膜形成方法及びチタン・ジルコニウム膜で被覆された金属基材を提供することである。
【解決手段】本発明は、(A)加水分解性チタン化合物、加水分解性チタン化合物の低縮合物、水酸化チタン及び水酸化チタンの低縮合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種のチタン化合物、及び(B)加水分解性ジルコニウム化合物、加水分解性ジルコニウム化合物の低縮合物、水酸化ジルコニウム及び水酸化ジルコニウムの低縮合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種のジルコニウム化合物を過酸化水素水と反応させて得られるチタン・ジルコニウム含有水性液を含有するチタン・ジルコニウム含有膜形成用塗布剤である。また、本発明は、チタン・ジルコニウム膜形成方法及び該塗布剤による被膜が形成された被覆金属基材である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3C1B複層塗膜形成方法において、低固形分濃度の電着塗料組成物を用いても、自動車車体内部の塗装において電着膜厚を低下させることなく、優れた複層塗膜外観が得られる方法、仕上がり性が良好な複層塗膜を短い工程数および/または時間で形成することができる方法、電着塗装からクリヤー塗装まで総合的にかかる消費エネルギーを削減できる方法の提供を目的とする。
【解決手段】電着塗膜形成工程および3C1B塗装工程を含む複層塗膜形成方法であって、
電着塗膜形成工程において被塗物に形成された電着塗膜が、電導度制御剤、カチオン性エポキシ樹脂およびブロックイソシアネート硬化剤を少なくとも含有するカチオン電着塗料組成物を電着塗装することによって形成された電着塗膜であり、
前記カチオン電着塗料組成物の固形分濃度が0.5〜9重量%であり、
中塗り塗膜形成工程において、水性中塗り塗料を塗布して未硬化の中塗り塗膜を形成した後に予備乾燥を行うことによって、中塗り塗膜の塗膜固形分率を70〜98重量%とし、
ベース塗膜およびクリヤー塗膜形成工程において、水性ベース塗料を塗布した後に予備乾燥を行うことによって、ベース塗膜の塗膜固形分率を65〜98重量%とする、
複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】バインダー樹脂を全く含まず、簡単な方法で製造することができ、かつ安定性の高い保護膜およびその製造方法を提供する。
【解決手段】第1の官能基を有する第1の膜化合物で表面が覆われた微粒子21と、第1の官能基と反応して結合を形成する複数の架橋反応基を有する架橋剤12とを含む混合物を基材31の表面に塗布し、第1の官能基と架橋反応基との架橋反応により硬化することにより保護膜10を得る。 (もっと読む)


【課題】 処理工程が少なく管理が簡単で、廃酸や反応副生成物などの産業廃棄物を低減でき、従来の下地被膜と潤滑被膜の組み合わせに匹敵する潤滑性能を有する、水系で2層塗布型の塑性加工用潤滑剤を提供する。
【解決手段】 水系で2層からなる塗布型の潤滑剤被膜であって、ケイ酸ナトリウムとポリアミド樹脂粉末又は二硫化モリブデン粉末を水に分散させた第1潤滑剤と、ワックス又はワックスと金属石けんを水に分散させた第2潤滑剤とからなる。第1潤滑剤で金属材料表面に密着性や耐焼付性などに優れた第1層潤滑被膜を形成し、その上に第2潤滑剤で第2層潤滑被膜を形成することで、優れた摩擦低減性能の2層潤滑被膜が得られる。 (もっと読む)


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