説明

Fターム[4D075EB53]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 管理 (2,848) | ガラス転移点、軟化点、融点 (312)

Fターム[4D075EB53]に分類される特許

201 - 220 / 312


【課題】耐食性、耐ワキ性、加工性に優れ、厚膜塗装性に優れた有機樹脂骨材含有ワイヤ塗装用塗料及びこの塗料を用いた着色ワイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】硬化膜厚20〜70μmの艶消し着色塗膜をワイヤに形成するために用いられるワイヤ塗装用塗料であって、(A)ガラス転移温度が−30℃〜40℃、数平均分子量が1000〜35000、水酸基価が5〜70mgKOH/gの塗膜形成性基体樹脂、
(B)塗膜形成性基体樹脂(A)と反応性を有する架橋剤、(C)着色顔料、(D)塗膜形成時の焼付けによって完全には溶融しない平均粒子径が3〜60μmの有機樹脂微粒子及び(E)潤滑性付与剤を含有する熱硬化性ワイヤ塗装用塗料。 (もっと読む)


【課題】装飾性塗材によって形成された多色模様または凹凸模様の耐汚染性、耐候性等を高めることができる塗装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、装飾性塗材を塗付して多色模様または凹凸模様を形成させた後、塗料用樹脂の固形分100重量部に対し、シリケート化合物をSiO換算で0.1〜20重量部含有し、前記シリケート化合物として、炭素数1〜2の直鎖アルキル基と炭素数3以上の分岐アルキル基が、95:5〜50:50の当量比率で混在する変性シリケート化合物を含むクリヤー塗料を塗付する。 (もっと読む)


本発明は、適用前に混合されて基材に適用される架橋可能成分と架橋成分とを含むコーティング組成物から、未処理の熱可塑性および熱硬化性樹脂基材上に付着コーティングを生成する方法に係る。架橋可能成分は、平均で1〜10、好ましくは1〜4、より好ましくは1〜2個の水酸基を有する1つ以上のエチレン性不飽和モノマーと、飽和炭化水素ポリマーとを含むモノマー混合物から重合された少なくとも1つの架橋可能コポリマーを含有するポリマーミックスを含む。架橋可能成分は、式R1(R2−NCO)nの1つ以上の脂環式ポリイソシアネートを含む。式中、R1は置換または非置換脂環式基であり、R2は直接結合、直鎖状脂肪族基または分岐脂肪族基から独立に選択され、nは2〜10である。本方法は、樹脂基材の前処理なしで、自動車および一般商業用途に用いるようなオレフィン基材上に付着コーティングを生成するのに好適である。 (もっと読む)


【課題】ベンゾグアナミン樹脂に由来するヒュームの発生量が少なく衛生面で優れ、かつ高速耐傷つき性が良好でワックスが脱落しにくい硬化塗膜が得られる、金属缶やポリエステルフィルム被膜絞り缶用外面塗料に好適な水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】ベンゾグアナミンをホルムアルデヒドでN−メチロール化し、その一部を縮合してさらにN−アルコキシ化された、特定構造の一核体を含有するベンゾグアナミン樹脂(b)、下記(i)〜(iii)からなるアクリル系共重合体(c)、融点30〜100℃のワックスを含む水性塗料組成物。(i)N−アルコキシメチル(メタ)アクリルアマイド、(ii)α、β−モノエチレン性不飽和カルボン酸、(iii)上記(i)、(ii)と共重合可能な(メタ)アクリレート系及び/又はビニル系モノマーであり、(iii)中のモノマーからなる共重合体のガラス転移温度が20〜80℃。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,クロメート処理材に代替可能な表面処理材としてウレタン系樹脂皮膜に着目し,耐食性,加工性等の問題を解決し,性能の両立を図ると共に,単層での処理により作業性,コストの点で有利な塗装金属材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 金属材上にポリウレタン樹脂を主成分とするウレタン系樹脂皮膜を有する塗装金属材であって,ウレタン系樹脂皮膜の20℃における水との接触角が60°以上であることを特徴とする耐食性に優れる塗装金属材,及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 基材上に、中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物からなる上塗り塗料を、順次ウェット・オン・ウェットで塗装し塗膜形成した場合に、各塗膜層間の混層性を制御し、メタリック塗膜本来の光輝感や光輝性顔料の緻密感のある積層塗膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】 電着塗膜が形成された基材の上に、中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物を、順次塗装する工程;および、塗装された三層を一度に焼付け硬化させる工程;を包含する積層塗膜形成方法であって、このベース塗料組成物が架橋重合体微粒子と非水ディスパージョン樹脂とを含む、積層塗膜形成方法。 (もっと読む)


物体を、添加剤、皮膜形成バインダー、および任意的な分散媒を含む組成物と、この物体の軟化温度T未満の温度であってバインダーが皮膜を形成することができる温度で接触させることと、添加剤含有バインダー層を物体の表面上で形成および固化させることとを含む、物体の被覆のための方法であって、この物体が、これらが組成物と接触されている間ならびに添加剤含有バインダー層が形成および固化されている間は相対運動を維持され、この方法が、壁上におけるバインダーの皮膜形成が防止されるほど適用温度よりも低い温度の壁に仕切られた容器内で実施される、方法。 (もっと読む)


【課題】 インク吸収性を損なうことなく、優れた耐侯性を備え、高光沢で高発色の画像を形成し、オゾンガス耐性や光沢感に寄与する初期の成膜能と、高温高湿環境下で長期間にわたり保存した際の膜破壊抑制を両立したインクジェット画像形成方法を提供する。
【解決手段】 インクジェット記録媒体に、インク組成物を射出するインクジェット画像形成方法で、該インクジェット記録媒体が多孔質インク吸収層を有する空隙型インクジェット記録媒体で、インクジェットヘッドが、2種以上のインク組成物を射出するノズルを有し、インク組成物の少なくとも1種は着色剤を含まない無色インクで、インク組成物の少なくとも1種は着色剤を含む有色インクで、無色インクが粒径平均が10〜200nmの樹脂微粒子を1質量%以上含有し、インク組成物のpHが6.5〜11.0で、インクジェット記録媒体の膜面pHとの差が、4.0未満であるインクジェット画像形成方法。 (もっと読む)


被覆された支持体を補修するための組成物、および紫外線により硬化されるクリアコートおよびブレンダー組成物を使用して、被覆された支持体を補修する方法。補修用クリアコート組成物は、クリアコート成分とブレンダー成分とを含有する。該組成物および方法は、補修の薄膜ブレンド領域における硬化を改善する。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂塗料を用いることなく優れた耐候性を有する塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板2に色相塗膜3を設ける。この色相塗膜3の外層に、環状脂肪族多塩基酸と脂肪族多価アルコールとから成り、且つ芳香族成分を含まないポリエステル樹脂と、紫外線吸収剤及び光安定剤のうち少なくとも一方とを含むクリヤー塗膜4を設ける。このような塗装金属板1は、クリヤー塗膜4は色相塗膜3との間で優れたな密着性を有し、また塗装金属板1を屋外へ長時間曝露した場合にも、塗膜の割れ、剥離等が生じることを防止することができ、更に併せて塗膜の変退色や光沢の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、被塗物上に、平均一次粒子径が1μm以下の無機微粒子を含有する塗料固形分が15質量%以上45質量%未満の光輝性顔料含有水性ベースコート塗料(A1)を塗装して第1ベースコート塗膜を形成せしめ、次いで、該第1ベースコート塗膜上に、塗料固形分が5質量%以上15質量%未満の光輝性顔料含有水性ベースコート塗料(A2)を塗装し両塗膜を加熱硬化させることからなる光輝感に優れた光輝性複層塗膜の形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 カチオン変性されたラテックス樹脂をインク受容層に含有する場合であっても、黒濃度が高く、且つ耐光性及び経時ニジミ抑制に優れたインクジェット記録用媒体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 支持体上にインク受容層を有するインクジェット記録用媒体であって、
前記インク受容層が、カチオン変性されたラテックス樹脂とジメチルアミン−エピクロルヒドリン重縮合物とを少なくとも含む塗布液を用いて形成された層であり、前記ジメチルアミン−エピクロルヒドリン重縮合物の含有量が、前記カチオン変性されたラテックス樹脂の固形分に対して40質量%未満であることを特徴とするインクジェット記録用媒体、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、亜鉛メッキが施された数mm以下の薄い鉄板に亜鉛メッキ層を痛めることなく、ピンホールの無い層を形成すると共に亜鉛メッキ層との密着性が高い飽和ポリエステルの被覆を施す新規な手法を提供することにある。更に、本発明は金属板に化粧板的要素を加え、金属表面に施された飽和ポリエステルの被覆層に適宜の模様をつける技術を提供する。
【解決手段】 本発明の金属表面を飽和ポリエステルで被覆する方法は、使用する飽和ポリエステルの融点以上に金属板を加熱する工程と、該金属板表面に飽和ポリエステルを塗装する工程と、塗装された飽和ポリエステルが軟化状態の下で金属表面にローラを圧着走査する工程とからなる。好ましくは金属板には亜鉛メッキが施された鋼材を、飽和ポリエステルには融点が260℃以下のものを、また、ローラには弾性を備えた素材の表面にテフロン(登録商標)被覆されたものを使用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 塗膜表面の外観品質が高く、塗装工程を短時間で作業効率良く行うことができ、しかも、塗料の無駄を生じない、活性エネルギー線硬化による複層塗膜形成方法とこれに用いうる塗料および塗装物品を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる複層塗膜形成方法は、プラスチック基材の表面に着色ベース塗料による塗膜とクリヤー塗料による塗膜とを積層形成する複層塗膜形成方法において、着色ベース塗料の膜化は乾燥で行い、クリヤー塗料の膜化は活性エネルギー線硬化で行うとともに、前記クリヤー塗料の塗装は、着色ベース塗膜の不揮発分量が70重量%以上となった段階で、かつ、必要に応じて65℃以下の温度での加温により、クリヤー塗料の塗着粘度が50mPa・s以下となるようにして、行い、前記活性エネルギー線による硬化は酸素濃度が5%以下の雰囲気下で行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 これまで達成し得なかった極めて高い耐擦傷性、具体的には、洗車の際や走行中に飛んでくる砂塵等により強い外力で塗膜表面がこすられても耐えうるだけの耐擦傷性を備えた塗膜を形成するための塗料組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の塗料組成物は、短側鎖ヒドロキシル基(a1)と長側鎖ヒドロキシル基(a2)とを含有するアクリル樹脂(A)とポリイソシアナートプレポリマー(C)を必須とし、必要に応じてポリラクトンポリオール(B)をも含み、短側鎖ヒドロキシル基(a1)と長側鎖ヒドロキシル基(a2)の含有比率、短側鎖ヒドロキシル基(a1)と長側鎖ヒドロキシル基(a2)の合計ヒドロキシル価、アクリル樹脂(A)とポリラクトンポリオール(B)の固形分割合、ポリイソシアナートプレポリマー(C)の配合量が、それぞれ特定範囲である。 (もっと読む)


【課題】防結露効果、調湿効果、防汚効果、冷却効果(放湿冷却効果、放湿吸熱性)及び/又は耐久性を備えた樹脂成形体を得ることが可能な、塗工性及び/又は塗工面外観に優れたコーティング用組成物を提供する。
【解決手段】無機多孔体とバインダ樹脂と溶媒とを少なくとも有するコーティング用組成物において、(1)無機多孔体が少なくとも1種のケイ素化合物を含んでおり、(2)該バインダ樹脂において、(a)固形分水酸基価が5mgKOH/g以上、80mgKOH/g以下であり、(b)ガラス転移温度(Tg)が−5℃以上、40℃以下であり、且つ、(3)該溶媒が、少なくとも1種の有機溶媒を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、(A)水酸基価が30〜200mgKOH/g、酸価が5〜50mgKOH/g及び平均粒子径が50〜300nmである水酸基及び酸基含有粒子状樹脂の水分散体、並びに(B)架橋剤を含有し、且つその塗料固形分90質量%以上での30〜150℃における周波数0.1Hzの条件で測定した粘性率の最低値が30Pa・s以下であることを特徴とする水性クリヤ塗料組成物、並びに、この水性クリヤ塗料組成物を用いた複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、耐磨耗性、耐傷付き性、滑り性に優れ、かつ表面からワックス成分等が離脱しにくい塗膜を形成し得る、ワックス共分散体を用いた缶外面用水性塗料組成物を提供することである。
【解決手段】融点70℃超〜110℃、酸価10〜50のワックス(a)と融点10〜70℃のワックス(b)を有機溶剤中に分散したワックス共分散体(A)と、前記ワックス(a)と四フッ化エチレン系樹脂(c)を有機溶剤中に分散したワックス共分散体(B)を、[(b)+(c)]/(a)=80/20〜60/40かつ(b)/(c)=15/85〜50/50(重量比)の割合となるように含有し、さらに塗料用樹脂(C)を含有する缶外面用水性塗料組成物。
(もっと読む)


本発明は、熱硬化性非晶質ポリアミドを含む熱硬化性粉体塗料組成物に関する。この非晶質ポリアミドは、ガラス転移温度が20℃〜200℃である。このポリアミドは、カルボキシル−、ヒドロキシル−、またはアミン官能性ポリアミドであってもよい。カルボキシル官能性ポリアミドは、酸価が10〜150mgKOH/グラム樹脂である。本発明はまた、熱硬化性非晶質ポリアミドならびにハロゲン化銅および他のハロゲン化物を含む添加剤を含む熱硬化性粉体塗料組成物にも関する。さらに本発明は、低温硬化(LTC)条件で基材を塗装する方法およびLTCに好適な組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】糊欠け及び糊汚れの生じにくい光学フィルム積層体を提供する。
【解決手段】光学フィルム層1と粘着剤層3とを含む積層体を準備し、粘着剤層の端面に非粘着性で比重dが4.0以下の粉体5を付着させた後、エアを吹き付けることを特徴とする。 (もっと読む)


201 - 220 / 312