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Fターム[4D075EC04]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 無機物、無機化合物 (2,566) | マイカ、雲母 (93)

Fターム[4D075EC04]に分類される特許

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【課題】 平滑性や光輝性に極めて優れた塗膜を作業性よく形成することができ、環境負荷の低減も実現可能な光輝性塗膜形成方法と、該方法によって得られる意匠性に優れた塗装物品とを提供する。
【解決手段】 基材上に光輝材含有溶剤型第1ベースコート塗料、光輝材含有溶剤型第2ベースコート塗料、トップクリヤー塗料を順次塗布し、形成された複層塗膜に対して同時に焼付けを行うにあたり、第1ベースコート塗料および第2ベースコート塗料の樹脂配合、塗料固形分、ならびに、第1ベースコート塗膜および第2ベース塗膜の固形分の量が特定の条件を満たすようにした。 (もっと読む)


【課題】プリンタ装置の大型化を防ぎ、柔軟性と大気のしゃ断によるバリア性の両方が十
分に確保された樹脂成形部材を提供する。
【解決手段】表面部又は内面部又は肉厚部に、鱗片Fよりなるしゃ蔽材を設け、
また、しゃ蔽材は金型押出し成形後に接着剤とともにコーティングすることにより樹脂成
形部材の内から外又は外から内方向に水分が透過するのをしゃ断し、外気が樹脂成形部材
を透過して内部のインクを希釈するのを防ぎ、インク水分が低減しインク粘度が高くなる
ことで生じるインク品質の劣化を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】表面突起膜及びその形成方法を提供する。
【解決手段】形状異方性を有するフィラー12bをバインダー12aに添加し混合して塗布材料12を生成する第一の段階と、生成した塗布材料12を、基材11の表面に塗布する第二の段階と、塗布材料12を塗布した基材11を磁場中に所定時間保持して、塗布材料12中のフィラー12bを配向させる第三の段階と、塗布材料12を硬化させる第四の段階と、塗布材料中のフィラー12bを塗布材料12の表面から突出するようにバインダー12aを表面から所定深さだけエッチングにより除去して表面突起膜とする第五の段階を経て形成する。非磁性のフィラー12bであっても、多くのフィラー12bが表面から突出した表面突起膜10を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易に本物らしい木目柄を表現することができる木目調化粧材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材12の表面12aに木目柄がインクジェット塗装された木目調化粧材1において、前記表面には、カラーインクによって、木目柄がインクジェット塗装され、前記木目柄の導管部の部分1a及び導管部を除く部分1bのいずれか一方に、クリアインクがインクジェット塗装されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロムを使用することなく、屋外使用時も局所的な錆発生やエッジ部のフクレがみられず、外観の著しい劣化が起こらない塗装鋼板及び鋼板の塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ノンクロメート下塗り塗膜及び上塗り塗膜を設けた塗装鋼板であって、上記上塗り塗膜は、骨材、シリカ及び防錆顔料からなる群より選択される少なくとも一種を含有し、光沢が10以下であることを特徴とする塗装鋼板である。 (もっと読む)


【課題】本発明では、発色について黄色みを帯びることが抑制された車両用光輝性部品を提供する。
【解決手段】本発明の車両用電磁波透過性塗装樹脂部品は、樹脂基体10と、樹脂基体10の少なくとも1つの面側に配置された光輝性被膜11とを含み、光輝性被膜11が、鱗片状の無機基体と、無機基体を覆い、金、パラジウム、および白金からなる群から選ばれる少なくとも1種の貴金属と銀とを含む銀系合金被膜とを含み、貴金属の含有量が、0.1〜2原子%である光輝性顔料を含む。ただし、前記銀の原子%と前記貴金属の原子%の総和を100原子%とする。 (もっと読む)


紙、プラスチックフィルム、金属フィルム、および他の材料をコーティングする接着性剥離コーティングと、無機鉱物充填材を含むシリコーン組成物を用いたコート物の製造方法とを提供する。無機鉱物充填材の使用によって、純シリコーン剥離組成物の粘性と同等以下の粘性を有する剥離コーティングが実現される。 (もっと読む)


【課題】コーティングされた鋼材の後加工後であっても防錆性に優れた鋼材コーティング用水性分散体を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂(U)及び層状粘土鉱物(C)を含む分散質並びに水性分散媒からなり、下記(1)〜(3)を満たすことを特徴とする、鋼材コーティング用水性分散体。
(1)ポリウレタン樹脂(U)の重量に基づくウレタン基及びウレア基の合計濃度が、1.7〜3.5mmol/gである。
(2)ポリウレタン樹脂(U)と層状粘土鉱物(C)の重量比(C)/(U)が、0.01〜0.1である。
(3)鋼材コーティング用水性分散体を105℃で3時間乾燥して得られる厚さ100±10μmの皮膜が、300〜1,000%の破断伸度及び3.0×10-11cm3・cm/cm2・s・cmHg以下の酸素透過率を有する。 (もっと読む)


【課題】 下地隠蔽性に優れかつ高度の真珠光沢と金属光沢を併せ持つ光輝感ならびに立体的な光輝感を得る塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】第1ベースのメタリック塗料、微小鱗片状顔料、または微小鱗片状顔料及びアルミニウム顔料(C)を配合してなる第2ベースの光輝性塗料、およびクリヤー塗料を順次塗装し、焼付け硬化させることにより、金属調光輝性塗膜を形成する。第1ベースのメタリック塗料は、(A)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.4〜2.5μmのアルミニウム顔料および(B)平均粒子径D50が4〜30μm、平均厚さが0.02〜0.4μm未満のアルミニウム顔料からなり、アルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量比(A/B)が90/10〜10/90であり、樹脂固形分100質量部に対してアルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量(A+B)が5〜50質量部である (もっと読む)


基材上に剥離表面を形成させる方法であって、プライマ粉末を基材上に被着させてプライマ層を形成させる工程と、オーバーコート粉末をプライマ層上に被着させてオーバーコート層を形成させる工程と、プライマ粉末とオーバーコート粉末の両方を被着させた後、基材を焼き付ける工程とを含む方法。プライマ粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロオレフィンコポリマーおよび非溶融加工性結合剤を含む。オーバーコート粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)コポリマーを含む。 (もっと読む)


ツートーン塗装方法は、粉体プライマーを支持体に施与し、次いで、粉体プライマー上に粉体ベースコートをドライ−オン−ドライで施与することを含む。粉体ベースコートを有利に、粉体プライマーと同じ塗装ブース内で、即ち、粉体プライマーを硬化させずに施与する。粉体ベースコートは、フレーク添加剤、例えば雲母フレーク又は金属フレークを含み、これらは、粉体ベースコートの施与前に粉体プライマーを硬化させないことの結果としての、粉体プライマー及び粉体ベースコートにおける表面凹凸の形成を防止する。その後、支持体をマスクし、第二のベースコートを施与する。その後、マスクを除去し、クリヤーコートを施与する。その後、第二のベースコート及びクリヤーコートを1つの炉内で同時に硬化させる。
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【課題】反磁性体又は常磁性体の導電性微粒子であっても、媒体の表面領域に高密度で偏位されるようにした塗布導電膜及びその形成方法を提供する。
【解決手段】バインダー樹脂12aに、反磁性体又は常磁性体から成る導電性微粒子12bを添加し混合して塗布材料12を生成する第一段階と、第一の段階で生成した塗布材料12を基材11の表面に塗布する第二段階と、第二段階で塗布材料を塗布した基材11を基材の表面に対して垂直な強磁場H中に所定時間保持して塗布材料中の導電性微粒子を磁気アルキメデス効果によりバインダー樹脂中で浮遊させ塗布材料の所定深さの位置付近に偏位させる第三段階と、塗布材料を硬化させて塗装導電膜10とする第四段階とを経て塗装導電膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】塗膜外観(発色性)のバラツキが少なく、安定した意匠性を有する積層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】中塗り塗膜を有する被塗物に、メタリックベース塗膜、マイカベース塗膜およびカラークリヤー塗膜を順次形成する積層塗膜の形成方法であって;メタリックベース塗膜が呈する色相、マイカベース塗膜が呈する色相およびカラークリヤー塗膜が呈する色相が、マンセル表色系の色相環の色配置において、同系色または少なくとも隣り合った色相であり;マイカベース塗膜は、メタリックベース塗膜およびマイカベース塗膜からなる塗膜の15°L*値が、メタリックベース塗膜の15°L*値に対して変動幅が−18〜−30%になるように塗膜形成された塗膜であり;メタリックベース塗膜、マイカベース塗膜およびカラークリヤー塗膜からなる積層塗膜の15°L*値は、20〜60である、積層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 放熱性に優れると共に、淡彩系を主体とした多くの色彩を得ることが可能である塗膜を提供する。
【解決手段】 カーボンブラックを塗膜の全固形分に対して1〜20質量%含有する下塗塗料を塗装し、硬化して下塗塗膜層を形成し、次に、パール顔料を塗膜の全固形分に対して1〜40質量%を含有し、アルミニウム粉を含有しない上塗塗料を該下塗塗膜層の上に塗装し、硬化して塗膜厚が11〜50μmである上塗塗膜層を形成することを特徴とする放熱性に優れた塗膜の形成方法により形成できる、カーボンブラックを塗膜の全固形分に対して1〜20質量%含有する下塗塗膜層と、パール顔料を塗膜の全固形分に対して1〜40質量%を含有し、アルミニウム粉を含有しない上塗塗膜層とからなり、上塗塗膜層の塗膜厚が、11〜50μmであることを特徴とする放熱性に優れた塗膜。 (もっと読む)


【課題】
多彩模様塗料を用いた意匠性に優れた塗膜形成方法及び塗膜構造を提供する。
【解決手段】
光輝性顔料を含む塗料(I)を塗装して形成される光輝性塗膜上に多彩模様塗料(II)を塗装して多彩模様塗膜を設けてなる意匠性塗膜形成方法であって、該多彩模様塗料(II)を形成塗膜の隠蔽率が10〜70%の範囲内となるように塗装することを特徴とする意匠性塗膜形成方法。多彩模様塗料が、少なくとも2色の着色塗料粒子(A)並びに塗膜形成成分(B)を含んでなり、着色塗料粒子(A)が反応性官能基(x)を含むものであり、塗膜形成成分(B)が反応性官能基(x)と反応し得る反応性官能基(y)を含有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】チタニアを利用した塗膜層を形成しつつ、受光角が変化するときにおいて彩度が高い塗膜を形成するのに有利な塗膜の形成方法および塗膜を提供する。
【解決手段】塗膜の形成方法は、チタニアを基材とする第1顔料粒子21を含有する第1塗膜層2を形成する工程と、第1塗膜層2上に第1クリヤ層3を積層する工程と、チタニアを基材とする第2顔料粒子41を含有する第2塗膜層4を第1クリヤ層3上に積層する工程と、第2塗膜層4上に第2クリヤ層5を積層する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】建材、建築外装に関しては優れた耐水性、密着性を発揮し、車両用に関しては防錆性に優れた保護膜を提供する。
【解決手段】(A)合成樹脂の固形分、
(B−1)下記一般式(1)


で表されるアセチレングリコール及び/又は下記式(2)


で表されるアセチレングリコールのエトキシル化体、(B−2)下記式(3)HO(C24O)w(C36O)x(C24O)y(C36O)zH (3)で表されるポリオキシ(エチレン・プロピレン)ブロックポリマーの混合物を含むことを特徴とする保護膜。 (もっと読む)


【解決手段】(A)合成樹脂の固形分;
(B)充填剤;
(C−1)下記一般式(1)


で表されるアセチレングリコール、下記一般式(2)


で表されるアセチレングリコールのエチレンオキサイド/プロピレンオキサイドブロック型付加物、及び下記一般式(3)


で表されるアセチレングリコールのエチレンオキサイド/プロピレンオキサイドランダム型付加物から選ばれる1種又は2種以上、
(C−2)下記一般式(4)
7O(C36O)v(C24O)w(C36O)x(C24O)y(C36O)z
(4)
で表されるHLBが8〜18のポリオキシアルキレンアルキルエーテル
の混合物
を含むことを特徴とする金属用塗料。
【効果】本発明によれば、防錆顔料を含まない金属用塗料でありながら、防錆性を発揮し、なおかつ耐水性、金属に対する密着性にも優れた金属用塗料を提供できる。 (もっと読む)


【解決手段】(A)合成樹脂の固形分;
(B)充填剤;
(C−1)下記式(1)


で表されるアセチレングリコール及び/又は下記式(2)


で表されるアセチレングリコールのエトキシル化体、
(C−2)下記式(3)
HO(C24O)w(C36O)x(C24O)y(C36O)zH (3)
で表されるポリオキシ(エチレン・プロピレン)ブロックポリマー
の混合物
を含むことを特徴とする金属用塗料。
【効果】本発明によれば、防錆顔料を含まない金属用塗料でありながら、防錆性を発揮し、なおかつ耐水性、金属に対する密着性も優れた金属用塗料を提供できる。 (もっと読む)


【解決手段】(A)合成樹脂の固形分、
(B−1)下記一般式(1)


で表されるアセチレングリコール、下記一般式(2)


で表されるアセチレングリコールのエチレンオキサイド/プロピレンオキサイドブロック型付加物、及び下記一般式(3)


で表されるアセチレングリコールのエチレンオキサイド/プロピレンオキサイドランダム型付加物から選ばれる1種又は2種以上、
(B−2)下記一般式(4)
7O(C36O)v(C24O)w(C36O)x(C24O)y(C36O)zH (4)
で表されるポリオキシアルキレンアルキルエーテル、並びにイオウ含有界面活性剤から選ばれる1種又は2種以上
の混合物
を含むことを特徴とする保護膜。
【効果】本発明によれば、建材、建築外装に関しては優れた耐水性、密着性を発揮し、車両用に関しては傷等の保護性に優れた保護膜を提供し得る。 (もっと読む)


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