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Fターム[4D075EC07]の内容

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【課題】 必要に応じてウレタン系プライマーが施用された基材の表面に塗布して硬化させることによりフォトクロミックコート層を与えるフォトクロミックコーティング剤であって、これら基材表面に対する施用性が良好であり、かつ基材に対する密着性が高く、優れたフォトクロミック特性を有するフォトクロミックコート層を与えるフォトクロミックコーティング剤を提供する。
【解決手段】 たとえば、単独重合したときに得られる硬化体のLスケールロックウェル硬度60以上である重合性単量体成分と、単独重合硬化体のLスケールロックウェル硬度が40以下である重合性単量体成分の混合物を含むラジカル重合性単量体成分100重量部、フォトクロミック化合物0.01〜20重量部、シリコーン系またはフッ素系界面活性剤0.001〜5重量部からなるフォトクロミックコーティング剤。 (もっと読む)


【課題】 低屈折率の反射防止層を有する反射防止積層体の微粒子として用いたときに、バインダー成分への分散性に優れ、光の乱反射を防止するとともに、機械的強度及びアルカリ耐性が高い反射防止層を得ることができる中空有機・無機ハイブリッド微粒子、反射防止性樹脂組成物、反射防止フィルム用コーティング剤、反射防止積層体及び反射防止フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 有機骨格及び無機骨格を有し、単孔構造の中空有機・無機ハイブリッド微粒子であって、平均粒子径が10〜100nm、屈折率が1.40以下であり、かつ、シランカップリング剤で表面処理されている中空有機・無機ハイブリッド微粒子。 (もっと読む)


【課題】基材上に、中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物を、順次ウエットオンウエットで塗装し塗膜形成した場合に、各塗膜層間の混層性を制御し、メタリック塗膜本来の光輝感や光輝性顔料の緻密感のある積層塗膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物を順次塗装し、3コート1ベークによって積層塗膜を形成する方法であって;この中塗り塗料組成物が、ウレタン変性ポリエステル樹脂(i)、メラミン樹脂(ii)、ブロックイソシアネート化合物(iii)、非水ディスパージョン樹脂(iv)および扁平顔料(v)を含有し;およびこのベース塗料組成物が、ウレア変性アクリル樹脂(A)、ウレタン変性ポリエステル樹脂(B)、メラミン樹脂(C)および光輝性顔料(D)を含有し、このウレア変性アクリル樹脂(A)と上記ウレタン変性ポリエステル樹脂(B)との固形分質量比が60/40〜95/5である溶剤型ベース塗料組成物である;積層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】スチレン系樹脂基材へのめっき下地塗料及びこれを用いて製造されるスチレン系樹脂基材のめっき物を提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂基材上に、無電解めっき法により金属めっき膜を形成するための下地塗料であって、
該下地塗料は、導電性又は還元性の高分子微粒子とカルボン酸基を有する有機ポリマーとを含み、前記高分子微粒子と前記有機ポリマーの質量比は、3:1ないし3:100の範囲であり、前記下地塗料における固形分中のカルボン酸基の存在量は、0.01ないし4.0mmol/gの範囲である下地塗料。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ダイコータを用いて光学素子を作成する場合の厚みムラの問題を解決し、より薄い塗工膜を広範囲に、厚みムラを抑えつつ、高い精度にて形成することができるダイコータ、ダイコーティング法を提供するとともに、ダイコータを用いて光学素子や液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 所定の基体を固定可能な塗工ステージ40と、塗工ステージ40上に固定された基体に対して相対的に移動可能に構成されたダイ本体2を備えるダイコータ1において、ダイ本体2に、塗工用組成物を吐出可能に開口してなるスリット8を形成するとともに該スリット8に向かってマニホールド7から延びて塗工用組成物の通路をなすスロット9を形成した口金4が設けられ、塗工ステージ40を加熱する加熱機構3が、塗工ステージ40の所定位置に設けられていることにより、塗工膜を、広範囲に厚みムラを抑えつつ高い精度にて形成することが可能となり、ダイコータを用いて高い厚み精度の光学素子や液晶表示装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定した染色性を有するプラスチックレンズの染色方法を提供すること。
【解決手段】染色装置10は、内部に染色液を貯める染色浴11と、染色浴11内で回転して染色液を攪拌するスターラ12と、染色浴11の液面を感知する液面センサ13と、液面センサ13からの信号を受信して補充液の補充を行う補充装置14と、を備えている。補充液は、染色開始時の染色浴11中の水に対する染色キャリア濃度をA、補充液中の水に対する染色キャリア濃度をBとしたとき、A>Bを満たす。 (もっと読む)


【課題】トリフェニルボロン化合物とテトラエチルチウラムジスルフィドとを含有する防汚塗料組成物であって、沈殿物を生じない手段によりトリフェニルボロン化合物の分解が抑制され、長期保存時にも防汚活性が維持される漁網用クリアー型防汚塗料組成物。
【解決手段】(A)塗膜形成性樹脂と、(B)防汚剤としての(b1)トリフェニルボロン・アミン錯体(たとえばトリフェニル[3−(2−エチルヘキシルオキシ)プロピルアミ
ン]ボロンおよび/またはトリフェニル(n−オクタデシル)アミンボロン)と(b2)テ
トラエチルチウラムジスルフィドとに加えて、上記トリフェニルボロン・アミン錯体(b1)の分解抑制剤としての(C)イソチアゾール化合物(たとえば4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オン)を含有することを特徴とする漁網用クリアー型防汚塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】塗布時の垂れ防止、加温による浸透性の向上、及び加温後の冷却による大幅な粘度上昇を実現可能な防錆組成物、及びこれを用いた防錆処理方法を提供する。
【解決手段】ワックス類と、流動パラフィンと、硬化油と、を含有する防錆組成物に対して、脂肪酸アミドからなる加温型チクソ性付与剤をさらに含有させる。脂肪酸アミドとしては、脂肪酸とポリアルキレンポリアミンとを反応させて得られる脂肪酸アミドであることが好ましく、加温型チクソ性付与剤の含有量としては、2質量%から5質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加熱配向工程において、添加剤の揮発に起因する光学異方性層用組成物の配向不良や汚れ故障を生じることなく、加熱温度を下げることができる光学異方性層用組成物、それを用いた光学補償シートの製造方法及び光学補償シートを提供する。
【解決手段】液晶性化合物を含む光学異方性層用組成物であって、液体−液晶相転移温度を降下させる添加剤を少なくとも1種類含み、添加剤は、光学異方性層用組成物に対して20質量%含まれるときの液体−液晶相転移温度における揮発量が20質量%以下であることを特徴とする光学異方性層用組成物。 (もっと読む)


【課題】防虫性と耐食性に優れた塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に複数の塗膜層を有する塗装金属板であって、該塗膜層の最上層に防虫剤を0.5質量%以上含有する塗膜を有し、最上層の塗膜に接して下層にクロメートフリー系防錆顔料を5〜60質量%と防虫剤を0.5〜10質量%含有する塗膜を有する塗装金属板。防虫剤としては合成ピレスロイド系化合物が好適であり、下層に含まれるクロメートフリー系防錆顔料としてはイオン交換系防錆顔料とりん酸系防錆顔料が好適である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の油を含有する潤滑剤濃縮物を乾燥潤滑プロセスに使用する、コンベヤベルトを潤滑にする方法に関する。その後、先に潤滑剤濃縮物が塗布されているコンベヤベルトの表面に、pH値が5以上の液体組成物を塗布する。 (もっと読む)


【課題】塗料の貯蔵安定性に優れ、しかも防食性、耐水性等に優れた塗膜を形成できる水性塗料組成物、及びこの組成物を用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】(A)水性被膜形成性樹脂100質量部(固形分量)に対し、(B)窒素含有化合物を1〜20質量部(固形分量)、及び(C)クロム及び鉛を含まない防錆顔料を1〜80質量部含有することを特徴とする水性塗料組成物を、金属基材表面又は金属基材上の旧塗装面に塗装する。防錆顔料(C)には、Mg、K、Ca、Ba、Zn及びAlから選ばれる少なくとも1種の金属の、リン酸塩、亜リン酸塩、ポリリン酸塩、モリブデン酸塩、リンモリブデン酸塩、メタホウ酸塩及びシアナミド塩から選ばれる少なくとも1種を使用できる。 (もっと読む)


【課題】防眩積層体などで光の拡散材となる粒子を含有した塗液中の粒子を凝集し難くし、スジとか点欠陥等によるコーティング不良を低減させる防眩性積層体の製造方法及びその製造に適するコーティング装置を提供する。
【解決手段】拡散材となる粒子がバインダマトリックス中に分散している防眩層を透明基材上に備える防眩性積層体を、バインダマトリックスを形成する活性エネルギー線硬化樹脂と該粒子を含む塗液に電場を印加し、特には塗液タンクからダイヘッドへ送液する間の管内で電場を印加するダイコーティングによる製造方法、及び、塗液タンクからダイヘッドへ送液する間の管内で塗液に電場を印加する為の電場印加手段を備えるコーティング装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、カーテン塗工方式により、低塗工量、且つ均一な感熱記録層を形成され、画質に優れた感熱記録体を提供することにある。
【解決手段】 支持体上に、無色ないし淡色の電子共与性ロイコ染料及び電子受容性顕色剤を含有する感熱記録体において、該感熱記録層が高分子会合型の増粘剤を含有する塗料をカーテン塗工法で設ることにより、本課題が解決することを見出し、本発明に到達した。
特に、前記高分子会合型の増粘剤を含有する塗料がアセチレン基を有するノニオン性界面活性剤、特に望ましくは左右対称の構造を有するノニオン性界面活性剤を含有することで、更に感熱記録体の画質が良好になることを見出し、本発明に到達した。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステル樹脂として、その構成成分である酸成分中の脂環族多価カルボン酸(酸無水物を含む)の含有量が特定量以上であり、特定範囲の水酸基価及び酸価を有するポリエステル樹脂を含み、且つ高分子量の樹脂として、特定の吸光度特性を有する、即ち、ジオキサン溶媒中の特定低濃度の分散液の状態での分光光度計測定による吸光度の値が特定の値以下である重量平均分子量が110万以上の水分散性アクリル重合体粒子をn含んでなる水性塗料組成物及び該水性塗料組成物を使用した複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗膜物性および塗布時の作業性に優れ、かつ、防汚効果を設計通りに長期間発揮する防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】
[A]一般式(I):


(式中、XおよびYは1以上の整数である。RおよびRはポリエーテル基を含有する有機基である。)で表されるポリエーテル変性シリコーンオイル(a−1)の1種または2種以上を含む溶出コントロール剤、
[B]展着樹脂、及び
[C]防汚薬剤を含むことを特徴とする防汚塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】高耐食性、親水性、被膜密着性、臭気成分吸着性に優れたアルミニウム合金塗装板を提供する。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金の基材と、当該基材の少なくとも一方の面に形成された耐食性被膜と該耐食性被膜上に形成された親水性被膜とを備えたアルミニウム塗装板であって、前記耐食性被膜が、ビスフェノールA型又はビスフェノールF型のエポキシ樹脂にエステル結合によってカルボキシル基を結合したエステル型エポキシ樹脂を主成分とし、当該耐食性被膜の平均膜厚が、0.5〜10μmであり、前記親水性被膜が、セルロース系の親水性樹脂と、12〜40nmの一次粒子径を有するカーボンブラックとを含有し、当該カーボンブラックが前記親水性樹脂100重量部に対して1〜200重量部含有され、当該親水性被膜の平均膜厚が0.05〜15μmであることを特徴とするアルミニウム塗装板。 (もっと読む)


【課題】保存安定性や分散性に優れた中性の光触媒塗膜形成用組成物を提供し、また、高い硬度、優れた耐剥離性及び活性を有する光触媒塗膜及びその形成方法を提供することにある。
【解決手段】酸化チタン、アミノシラン化合物、ジアルキルスルホコハク酸塩、塩酸、硝酸及び酢酸から選ばれる1種又は2種以上の酸、水及び親水性有機溶媒を含む光触媒塗膜形成用組成物。 (もっと読む)


【課題】収縮による皺が抑制され得る2層以上のインク受容層を有するインクジェット記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】原紙上にポリオレフィン樹脂で両面被覆された支持体上に、気相法シリカ層塗布液及び擬ベーマイト層塗布液を塗布するインクジェット記録媒体の製造方法であって、(1)気相シリカ層塗布液を塗布して塗布層を形成すると同時、(2)気相シリカ層塗布液を塗布して形成される塗布層の乾燥途中であって塗布層が減率乾燥を示す前、又は(3)気相シリカ層塗布液を塗布して形成される塗布層を乾燥させた後、のいずれかのときに、擬ベーマイト層塗布液を塗布層に隣接するように塗布して気相法シリカ層及び最上層の擬ベーマイト層を形成する工程を含み、気相法シリカ層塗布液と擬ベーマイト層塗布液のpH差が0.7未満であり、かつ気相法シリカ層塗布液が水溶性塩基性化合物を含有するインクジェット記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】防汚効果を長期間持続させることができる防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の防汚塗料組成物は、〔A〕ジメチルシリコーンオイルの側鎖のメチル基の一部が1種又は2種以上の有機基で置換されている変性シリコーンオイル(a−1)の1種又は2種以上を含む溶出コントロール剤と、〔B〕展着樹脂と、〔C〕n−オクタデシルアミン・トリフェニルボラン、3−(2−エチルヘキシルオキシ)プロピルアミン・トリフェニルボラン、テトラエチルチウラムジスルフィドから選ばれる1種又は2種以上を含む防汚薬剤を含み、前記変性シリコーンオイル(a−1)は、前記展着樹脂〔B〕100重量部に対して0.5〜50重量部含まれ、前記防汚薬剤〔C〕は、前記展着樹脂〔B〕100重量部に対して1〜200重量部含まれ、前記有機基は、アラルキル基と炭素原子数が6以上のアルキル基の少なくとも一方を含み且つポリエーテル基を任意的に含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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