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Fターム[4D075EC07]の内容

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【課題】高い帯電防止能のほか、透明性・樹脂や溶剤への溶解性・耐熱性を持ち、金属や金属イオンを含まない帯電防止剤を提供。
【解決手段】
下記の一般式からなる環状オキソニウム基を含む各種のオキソニウム基を有する帯電防止剤。又、下記一般式のAは、R,R,Rなる置換基(H,アルキル基,アルケニル基,アリール基等)と結合する酸素のオキシムとすることもできる。
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【課題】本発明は、コア−シェル型高分子ゲル微粒子とバインダーとの混合物を一回塗布するだけで耐水性を有し、必要な厚みのコア−シェル型高分子ゲル微粒子含有層を形成することができる、コア−シェル型高分子ゲル微粒子の固定化方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、(1)PEG含有高分子アゾ重合開始剤及び多官能性モノマーを、水及び/またはアルコール中で重合させて、平均粒子径20nm〜3000nmのコア−シェル型高分子ゲル微粒子を調製する工程、(2)該コア−シェル型高分子ゲル微粒子とバインダーとを混合する工程、及び(3)該コア−シェル型高分子ゲル微粒子とバインダーとの混合物を基材に塗布する工程を含む、コア−シェル型高分子ゲル微粒子の固定化方法、ならびに当該方法により製造される分離材を提供する。 (もっと読む)


【課題】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、所定の単一着色塗膜を形成することで、該単一着色塗膜の膜厚が1〜10μmと薄くても、素地色および素地疵の隠蔽性に優れる着色塗装鋼板および着色塗装鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、カーボンブラックを含む着色顔料と、シリカと、ポリエステル系樹脂とを含有する単一の着色塗膜を形成し、該単一着色塗膜の膜厚を1〜10μmとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、所定の単一着色塗膜を形成することで、該単一着色塗膜の膜厚が1〜10μmと薄くても、素地色および素地疵の隠蔽性に優れる着色塗装鋼板および着色塗装鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、カーボンブラックを含む着色顔料と、シリカと、ウレタン系樹脂とを含有する単一の着色塗膜を形成し、該単一着色塗膜の膜厚を1〜10μmとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撥水性が高く、熱交換機のフィン表面の凝縮水を排除することが可能なアルミニウム等の金属塗装材を提供することを目的とする。
【解決手段】アルミニウム等の金属材の少なくとも一方の表面に、有機または無機の微粒子(A)を含む有機樹脂からなる下地被膜とその上に撥水性を示す仕上げ被膜を形成した金属塗装材である。そして微粒子(A)の平均粒径は有機樹脂下地被膜の膜厚より1.5倍以上大きくする。
さらに微粒子(A)に加えて、微粒子(A)の平均粒径の1/4以下の平均粒径の微粒子(B)を用いる。また微粒子(A)を含む下地被膜の上に微粒子(B)を含む下地被膜を形成したものも含まれる。
下地被膜、仕上げ被膜は塗料を塗布し、乾燥等することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】元の化学特性を維持し、さらに電気抵抗を許容範囲内に保持しながら導電膜の膜厚を増加させ、その膜厚の許容誤差範囲を広げることができる導電膜の製造方法を提供する。
【解決手段】導電膜の製造方法において、複数の金属錯体及び金属錯体より電気抵抗が高い複数の非金属微粒子を溶媒に分散させて生成された溶液を下地部材に向けて液滴として噴射し、下地部材に液滴を着弾させる工程(ステップS2)と、下地部材上に着弾した液滴を乾燥させる工程(ステップS4、S6)とを有する。 (もっと読む)


【課題】皮張りおよび凝集ブツの抑制および/または防止が可能な複層塗膜の形成方法および当該方法に適用可能な水性メタリックベース塗料組成物の提供。
【解決手段】被塗物に、中塗り塗膜、メタリックベース塗膜およびクリヤー塗膜を順次形成する複層塗膜の形成方法であって、
前記メタリックベース塗膜を形成する水性メタリックベース塗料組成物が、
アクリルエマルション樹脂、
メラミン樹脂硬化剤、
光輝性顔料、
非還元性の二糖類または三糖類(a1)と炭素数2〜4のアルキレンオキシド(a2)との反応生成物を含有する界面活性剤、ならびに
水に対する溶解度が0.01〜5.0質量%であり、沸点が160〜200℃であるアルコール系有機溶剤、および/または、水に対する溶解度が0.01〜5.0質量%であり、沸点が205〜240℃であるグリコールエーテル系有機溶剤をそれぞれ塗料内の樹脂固形分の質量に基づいて5〜45質量%
含有することを特徴とする、複層塗膜の形成方法、ならびに、当該複層塗膜の形成方法に用いる水性メタリックベース塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】ウェットインキ適性に優れ、塗面の仕上り性、硬化性、耐レトルト処理性、耐レトルト処理後の耐傷付き性、湯中硬度、及び加工性に優れた塗膜を形成できる水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】C4−20アルキル(メタ)アクリレート及びスチレンから選ばれる重合性モノマー(a)、N−メチロールアクリルアミド誘導体モノマー(b)、水酸基含有重合性モノマー(c)及びエポキシ基又はアリル基を有する重合性モノマー(d)を所定量含有するモノマー成分による酸価10以下の共重合体(A)の存在下で、モノマー(a)、(b)、(c)及び酸基含有重合性モノマー(f)を所定量含有するモノマー成分を溶液重合してなる共重合体樹脂(C)が中和され、ベンゾグアナミン樹脂(D)とともに、水性媒体中に分散された水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた帯電防止性、耐擦傷性、透明性、耐光性を有する硬化物が得られる活性エネルギー線硬化型帯電防止性ハードコート樹脂組成物の提供。
【解決手段】分子中に少なくとも2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アクリレート(A)、ガリウムをドーピングした酸化亜鉛微粒子(B)及び光重合開始剤(C)とを含有し、且つ光重合開始剤(C)の含有量がガリウムをドーピングした酸化亜鉛微粒子(B)に対して、7〜40重量%の範囲にあることを特徴とする活性エネルギー線硬化型帯電防止性ハードコート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 自動車などの窓ガラスや浴室の鏡の表面に水蒸気の付着を防止する。
【解決手段】 海藻類に含まれる多糖類は細胞壁を構成しており、自らの細胞を外敵から防御すると同時に細胞を渇水から守る役目を担っており、そのために優れた吸水性を有している。この吸水特性を利用して、基板表面に海藻由来の多糖類の少なくとも一種を含有する成分からなる被膜を形成したもので、基板への強固な密着を図るためにシリカゾルなどの無機材料をバインダーとして選定して防曇剤としたものである。この防曇剤をコーティングした窓ガラスに水滴が形成された時、その水滴をこの多糖類が引き付けることにより窓ガラスと水滴の接触角が極めて小さくなり、その結果水の連続層が表面に形成され、該表面に曇りが発生しなくなる。 (もっと読む)


【課題】バインダーを用いずに、シート状素材の表面上に油溶性機能物質を高い歩留まりで定着できるようにした方法、及びその方法を用いたシート状物を提供する。
【解決手段】ラジカル重合開始剤を溶解させた油溶性機能物質を含む有機溶媒に、ラジカル重合反応が生じるモノマーを添加した後、これを界面活性剤を含有し界面重合反応が生じる水溶性モノマー中に添加してエマルションを形成し、このエマルション中でのラジカル重合反応により生成した高分子膜によって前記油溶性機能物質をマイクロカプセル化する。前記エマルションにシート状素材を含浸させた後、油溶性モノマーを溶解させた有機溶媒の中に浸漬し、前記シート状素材の表面上で前記水溶性モノマーと油溶性モノマーとの界面重合反応を行うことにより、前記マイクロカプセル化した油溶性機能物質を前記シート状素材の表面上に定着させる。また、この定着方法を用いて、シート状素材の表面上にマイクロカプセル化した油溶性機能物質を定着してなるシート状物を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】滑り性が良好であるとともに、実用的な耐久性を有する滑性処理板材及び該板材を用いた商品陳列棚を提供すること。
【解決手段】基板12上に、樹脂粉末により梨地(サテン面)とされている表面塗膜(滑性塗膜:梨地塗膜)を備えた商品陳列棚板22。梨地を形成する樹脂粉末として、ポリアミド(ナイロン)粉末14と少量のフッ素樹脂粉末16とを含むものを使用する。滑性塗膜は液状塗料で形成する。 (もっと読む)


【課題】 帯状物への塗液の塗布に際し、帯状物と塗液の濡れ性を改善することにより、塗布速度や塗布膜の均一性を向上させる。
【解決手段】 金属製またはプラスチック製帯状物5の表裏面の一方の面または両面に塗液を塗布ヘッド1により塗布する帯状物塗布方法であって、塗液の表面張力を低下させるための添加物を塗液タンク2の塗液に予め加え、塗液の表面張力を調整した後に塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撥水性、耐摩耗性及び耐熱性に優れたコーティング皮膜を低コストで簡便に形成すること。
【解決手段】平均粒子径が2nm〜10nmであるコロイドシリカと、平均粒子径が50nm〜300nmであるフッ素樹脂粒子とを含む水系コーティング剤を塗布、270℃以上で乾燥させてコーティング皮膜を形成する。水系コーティング剤におけるコロイドシリカとフッ素樹脂粒子との質量比は、50:50〜95:5であることが好ましい。また、フッ素樹脂粒子としては、ポリ四フッ化エチレン(PTFE)粒子が好ましい。 (もっと読む)


硬化性ポリシロキサンと、SiO4/2単位を1個より多く有するエアロゾル抑制剤とを含む、剥離コーティング組成物を開示する。このエアロゾル抑制剤には、シロキサンと環状ポリシロキサンとを重合触媒の存在下で重合させた重合生成物が含まれる。このシロキサンは、化学式:(SiO4/2)(RSiO1/2の単位を有する(式中、Rはビニル基であり、Rはアルキル基であり、xは1.05〜4の数である)。この剥離コーティング組成物は、エアロゾル抑制剤と、硬化性ポリシロキサンとを混合することによって調製される。この剥離コーティング組成物は、生じるミストが約457m/分で測定して50mg/立方メートル未満である剥離コーティングプロセスで基材を被覆するために使用することもできる。 (もっと読む)


本発明は、電子部品に使用されるような、防食特性を有し、腐食性表面への接着が向上した接着剤組成物に関する。これらの組成物によって、特に、高温および/または高湿度に長期間にわたって暴露される場合において、耐食性が非常に向上した基板が得られる。また、導電性基板に使用した場合、この組成物は良好な初期およびその後の導電率を維持する。 (もっと読む)


本発明は、ウォッシュコート懸濁液を担体構造に適用するための方法に関する。ウォッシュコート懸濁液から始まる大幅に均一な厚みを伴う被覆が担体構造に適用される方法を提供するために、プロセスガス40によって、担体構造が楕円形状又はトロイダル形状、好ましくはトロイダル形状に循環する担体構造の流動床を作製するように構成される装置10を使用して実施され、a)装置10を担体構造で満たすこと、及び、プロセスガス40によって担体構造流動床を作製すること、ここで、担体構造は、流動床内で楕円形状に又はトロイダル形状に、好ましくはトロイダル形状に循環し、b)ウォッシュコート懸濁液とともに流動床内で楕円形状又はトロイダル形状に循環する担体構造を噴霧することによって、担体構造をウォッシュコート懸濁液に含浸させること、c)ウォッシュコート懸濁液とともに噴霧される担体構造を乾燥すること、d)ウォッシュコート懸濁液の固体内容物に充填される担体構造を選択的にか焼すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防錆塗膜に6価クロムを含まない環境に優しい耐食性に優れる塗装鋼材及び耐食性に優れた防錆塗料を提供する。
【解決手段】本発明によれば、亜鉛−アルミニウム合金系めっき鋼材表面の少なくとも一部に、酒石酸又は酒石酸塩の一方又は両方とアンモニウム塩と硫黄化合物を含有した防錆塗膜、または、亜鉛−アルミニウム合金系めっき鋼材表面の少なくとも一部に、酒石酸又は酒石酸塩の一方又は両方とアンモニウム塩と硫黄化合物、さらにはイオン交換系防錆顔料とリン酸系防錆顔料の少なくとも一種を含有した防錆塗膜が提供され、防錆塗膜に6価クロムを含まなくても高い耐食性を有する塗装鋼材と、当該塗装鋼材に用いる防錆塗料を提供する。 (もっと読む)


【課題】高価でなく貯蔵及び取り扱い過程で不安定化を招きにくい、速乾性多成分水性コーティング組成物の提供。
【解決手段】基体表面に速乾性多成分水性コーティングを調製する方法であって、下記成分A及び成分Bを同時に、又はほぼ同時に基体表面に塗布する工程、
a)該成分Aは少なくとも一つの水不溶性吸収剤を含み;且つ
b)該成分Bは遅乾性水性バインダー組成物を含む;及び
多成分水性コーティングを乾燥させる工程、を含み、
該吸収剤は有機超吸収性ポリマー、イオン交換樹脂、中空球状ポリマー、モレキュラーシーブ、タルク、無機吸収剤、多孔性炭素質物質、非多孔性炭素質物質及びこれらの混合物からなる群から選択される、方法。 (もっと読む)


【課題】重力作用のない宇宙ステーション内で、マランゴニ対流実験を行うために開発された治具に関する物であり、シリコーンオイルでの液滴接触角が110度程度以上の極撥水撥油防汚性表面を実現する。
【解決手段】少なくとも表面をブラスト加工あるいはディンプル加工する工程と、化学エッチングあるいは電解エッチングする工程と、撥水撥油防汚性薄膜を形成する工程により、表面が大きな凸凹と小さな凸凹に複合加工されており、それぞれの表面が撥水撥油防汚性薄膜で被われている超撥水撥油表面を有する部材とその製造方法。 (もっと読む)


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