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Fターム[4D075EC07]の内容

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【課題】塗布直後において、塗布面に縦スジ等のムラが生じることなく、均質な塗布を行う。
【解決手段】
走行するウエブ18に塗布液を塗布するバー20と、バー20の下側に設けられ、該バー20を回転自在に支持するバー受け部材22と、バー20よりもウエブ走行方向の上流側にバー受け部材22と離間して設けられ、該バー受け部材22との間に塗布液を供給するスロット34を形成する上流側堰部材28と、を備え、バー受け部材22本体のバー20よりもウエブ走行方向の下流側には、バー20表面を流れる余剰塗布液を滞留させるためのダム部31が設けられた。 (もっと読む)


【課題】水系塗料に添加されたコラーゲンが凝集せず、塗装仕上げにおいて、優れた柔軟性と風合いを付与するコラーゲン水分散体、水系塗料および積層体を提供すること。
【解決手段】牛革シェービング屑よりコラーゲンパウダーを得、平均粒径が、粒径成分の指標(D50)で0.02〜5μm、かつ、大粒径成分の指標(D90)で0.05〜10μmであるコラーゲンタンパク質を含有するコラーゲン水分散体を作製する。コラーゲン水分散体は、式(1)で示す可溶性度Rが88%以上である。
R=(S/T)×100 ・・・(1)
式中、Sは#120メッシュを通過したアセトン・コラーゲン水分散体溶液(g)、Tはコラーゲン水分散体中コラーゲン量の100倍アセトン量(g)とコラーゲン水分散体(g)の総量(g)である。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れた反射防止フィルムの製造方法であり、煩雑な工程を行わずに優れた反射防止性を有する反射防止フィルムの製造方法および画像表示装置を提供することにあり、優れた耐擦傷性、耐アルカリ性、更には反射防止性を有する画像表示装置を提供することにある。
【解決手段】2種類以上の無機粒子を含む塗料組成物を、塗布乾燥硬化する工程により、屈折率の異なる2層を構成する反射防止フィルムの製造方法であって、少なくとも一種類の無機粒子はフッ素化合物による表面処理がされており、前記塗料組成物はアルキルフェノン誘導体を含むことを特徴とする反射防止フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 多官能(メタ)アクリレートに添加し、表面硬度の低下なく且つ耐湿熱性試験後の密着性低下がない帯電防止剤を提供する。
【解決手段】 化1で示されるカチオン性(メタ)アクリレート40〜80重量%とメタクリル酸60〜20重量%からなる共重合体の一部のカルボキシル基に、化2で表される構造を有するエポキシ基含有メタクリレートを付加させて帯電防止剤を得る。カチオン性(メタ)アクリレートとしては4級アンモニウム塩含有(メタ)アクリレートを用いる。帯電防止コート剤は、多官能(メタ)アクリレート100重量部に対し、該帯電防止剤を4〜12重量部配合する。 (もっと読む)


【課題】近年の微細化が進んだ電極・配線等であってもそれらの腐食やマイグレーションの発生を長期に亘って確実に防止することができる。
【解決手段】電気・電子部品の電極・配線等の金属製導電部表面に、(A)少なくとも下記一般式(1)で表されるアクリル化合物を重合成分とする重合体、(B)トリアゾール化合物、および(C)溶剤を含有する組成物を塗布乾燥させる。


(式中、RおよびRはそれぞれ水素原子または一価の置換もしくは非置換の炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】屈折率を所定の範囲に容易に調整することができるとともに、分散性、安定性に優れた複合酸化物粒子を含んでいるために、基材と透明被膜の屈折率を同程度にでき、このため干渉縞が生じることもなく、基材との密着性、耐擦傷性、スクラッチ強度、鉛筆硬度等に優れたハードコート膜付基材および該ハードコート膜を形成可能な塗布液を提供する。
【解決手段】基材と、基材の少なくとも一方の表面上に形成された複合酸化物粒子とマトリックス成分からなるハードコート膜とからなり、該複合酸化物粒子が酸化ジルコニムをコアとし、五酸化アンチモンおよび/またはシリカをシェルとするコアシェル構造を有する複合酸化物粒子であり、ハードコート膜の屈折率(HCn)と基材の屈折率(Sn)との屈折率差が0.3以下であることを特徴とするハードコート膜付基材。複合酸化物粒子とマトリックス形成成分とからなるハードコート膜形成用塗布液であって、該複合酸化物粒子が酸化ジルコニムをコアとし、五酸化アンチモンおよび/またはシリカをシェルとするコアシェル構造を有する複合酸化物粒子であることを特徴とするハードコート膜形成用塗布液。 (もっと読む)


【課題】塗布した部位に関わらず均一、かつ短時間で脱色する塗膜を形成でき、塗り忘れや塗り斑を防止できる水系クリヤー塗料組成物、およびこれを用いた塗膜の製造方法の実現。
【解決手段】バインダー樹脂と、沸点が100℃以上の水溶性アミン化合物と、フェノールフタレインとを含有し、pH値が9.5〜13.0であることを特徴とする水系クリヤー塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 感光性樹脂組成物を、シリコン系基板に塗布する際に、塗布による塗膜の均一性の低下と泡の巻き込み等の欠陥を低減することのできる半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 アルカリ可溶性樹脂(A)100重量部と、感光材(B)1〜10
0重量部と、を含む感光性樹脂組成物を、シリコン系基板(C)上に塗布する直前に、前記シリコン系基板(C)上を溶剤(D)で前処理することを特徴とする半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性に十分優れる塗膜を形成できると共に、作業者の処理負担を軽減し、短時間で上記効果を発現できる塗料用硬化剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、テトラアルコキシシラン又はその縮合物及び酸ハロゲン化物、を含有する塗料用硬化剤組成物を含む硬化剤と、活性水素含有樹脂を含む主剤と、からなる二液硬化型塗料。及び塗布工程で形成される塗膜に水と接触させる水接触工程とを備える塗膜形成方法。 (もっと読む)


粒子をコーティングする方法を開示する。該方法は、粒子の表面が少なくともヒドロキシル基、ハロゲン基又はアルコキシ基とのカップリング反応を経験するのに好適な官能基を含む粒子(i)を、式(Ia)及び/又は(Ib)の分子(ii)と接触させることを含み;Aが金属又は半金属であり、R及び(式(Ia)の)Rがハロゲン基又はアルコキシ基であり、R20がOH、ハロゲン基又はアルコキシ基である(Ia)又は(Ib)。Gは、脂肪族、環状脂肪族、芳香族、アリール脂肪族、又はアリール環状脂肪族のスペーサであり、Eは官能基である。粒子の表面上の官能基と部分R20の間のカップリング反応によって一般式(Ia)及び/又は(Ib)の化合物の分子は粒子の表面上にて不動化される。さらに、一般式(Ia)及び/又は(Ib)の化合物の分子は架橋して粒子上に予備コーティングを形成する。式(IIa)及び/又は(IIb)の分子が加えられる;Mが金属又は半金属であり、R31及びR32がハロゲン基、ヒドロキシル基又はアルコキシ基である(IIa)又は(IIb)。式(IIa)におけるR33はOH、ハロゲン、脂肪族基、環状脂肪族基、芳香族基、アリール脂肪族基、又はアリール環状脂肪族基である。Gは脂肪族、環状脂肪族、芳香族、アリール脂肪族、又はアリール環状脂肪族のスペーサである。Kは、官能基Eと共有結合を形成するのに好適である官能基である。形成された混合物を超音波に暴露する。それによって官能基EとKの間に共有結合が形成し、式(IIa)及び/又は(IIb)の分子が架橋する。こうして粒子上にコーティングが形成される。
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【課題】 建築現場において壁面・床面等が既にできあがった状態において、凹凸のある下地面に、その凸部と凹部では色調の異なる仕上げ塗装面を得る
【解決手段】 凹凸形状面を有する被塗物に対し、凹部色を形成する下塗り塗料を全面に塗布し、次に下記構成Aの特徴を有する塗料を用い、下記構成Bのローラを用い40〜200g/mの塗布量による塗装を行い、凹凸形状面の凸部のみの着色をなした後、下記構成Cの特徴を有する上塗り塗料を150〜300g/mの塗布量により被塗物全面に塗装する。
構成A:B型粘度計による粘度が5,000〜10,000Pa・s、Ti値が3〜6
構成B:厚みが5〜20mmのスポンジ層を持ち、荷重による変形量が0.5kgの加重においては3〜4.5mm、2kgの加重においては8〜12mmの範囲内にあること
構成C:粒の大きさが40〜210μmにあるプラスチック粉を塗料中に0.5〜10重量%含むクリヤー塗料 (もっと読む)


耐熱構造物に塗布される組成物は、マグネシアを基材とする耐熱性物質、炭酸カルシウムおよび結合剤を有する。耐熱性物質を耐熱構造物に塗布して、その塗布された耐熱性物質に熱が供給されると、スラグのその耐熱性物質への侵入から保護するマトリックスが形成される。その結果得られる耐熱性物質は、改良された熱強度、スラグ耐性および耐久性を有する。 (もっと読む)


【課題】後計量型塗布方式で連続的に搬送される帯状支持体上に過剰量の塗布液を塗布した後、所望の膜厚に調整することで発生する余剰塗布液を、塗布液の性能に変動がない様に回収し、循環しながら再使用し、塗布液の短時間の切り替えが可能な後計量型塗布方式による連続塗布方法の提供。
【解決手段】塗布に使用した塗布液の一部を回収し循環する循環部と、塗布部とを有する塗布装置を使用し、連続的に搬送する支持体に塗布を行う連続塗布方法において、前記循環部は、切り替え弁の操作で切り替え可能な循環タンクと、第1塗布液タンクと、第2塗布液タンクと、第3塗布液タンクと、回収部との接続を変えた第1系列〜第3系列とを有し、塗布の進行に合わせ順次第1系列〜第3系列に切り替えながら、前記循環タンクの塗布液を送液ポンプにより前記塗布部に送液して塗布することを特徴とする連続塗布方法。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、金属調光沢を有する複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】被塗素材上に下塗り塗膜、光輝材含有ベース塗膜およびクリヤー塗膜を順次形成する複層塗膜の形成方法において、前記光輝材含有ベース塗膜を形成する光輝材含有ベース塗料が、貴金属および/または金属を含むコロイド粒子、塗膜形成性樹脂、ウレア化合物および/またはポリシロキサンを含有するベース塗料であることを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 複数の滴下ディスペンサによる滴下動作を均等化し、液状物質滴下装置の稼働率と生産性を向上すること。
【解決手段】 液状物質滴下方法において、第1の滴下動作によって基板1の各滴下ディスペンサD1〜D4に均等に割り付けられなかった残余の滴下領域Nの列の向きがX方向に沿うように、基板ステージ20を回転させ、複数の滴下ディスペンサD1〜D4のそれぞれに基板1の残余の滴下領域Nを割り付け、各滴下ディスペンサD1〜D4によりそれらの各滴下ディスペンサD1〜D4に割り付けられた基板1の残余の滴下領域Nに対し液状物質を並行して滴下する第2の滴下動作を行なう工程を有するもの。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れた金属調光沢を有する複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】被塗素材上に下塗り塗膜、光輝材含有ベース塗膜およびクリヤー塗膜を順次形成する複層塗膜の形成方法において、前記光輝材含有ベース塗膜を形成する光輝材含有ベース塗料が、貴金属および/または金属を含むコロイド粒子、塗膜形成性樹脂およびシランカップリング剤を含有するベース塗料であることを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】配向膜を形成する塗布膜を均質に硬化させることにより、光学的欠陥を効果的に抑制し、高輝度かつ大画面化の液晶表示装置等に好適な光学補償フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】走行する支持体4に、ポリマーと該ポリマーを硬化させる硬化用化合物とを有する塗布液を塗布して塗布膜を形成し、乾燥風により乾燥と硬化を行って配向膜を形成する光学補償フィルムの製造方法において、塗布膜が硬化する硬化温度よりも高い温度の乾燥風で恒率乾燥を行う第1の工程と、乾燥変化点での乾燥風の温度を硬化温度まで下げる第2の工程と、硬化温度まで下げた乾燥風で塗布膜の減率乾燥を行い、膜面温度を硬化温度まで上昇させる第3の工程と、膜面温度が硬化温度まで上昇した後、除々に乾燥風温度を下げ、膜面温度を下降させる第4の工程と、を備えたことを特徴とする光学補償フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジン部品の内部通路等の表面を簡単に選択的にアルミナイジングする方法と組成を提供する。
【解決手段】アルミニウム含有粉末と、コロイドシリカ、有機樹脂及びこれらの組合せから選択されるバインダーとを含有するスラリー組成物を金属基材の内部通路に注入し、内部通路に圧縮空気を送ってスラリー組成物を内部通路全体に分布させ、スラリー組成物から揮発成分を除去するのに十分で、内部通路の表面へアルミニウムが拡散するのに十分な条件下でスラリー組成物を熱処理する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】防眩性が十分に優れ、且つ優れた防汚性及び光触媒性を付与することが可能な光触媒性積層塗膜を提供すること。
【解決手段】第1のフッ素樹脂と第1の架橋剤とアクリル樹脂微粒子とを含有する第1の塗料からなる保護層、並びに、前記保護層上に形成された、第2のフッ素樹脂と第2の架橋剤と光触媒性微粒子とを含有する第2の塗料からなる光触媒層を備えており、前記第2のフッ素樹脂がポリジメチルシロキサン変性フッ素樹脂であり、且つ前記第1のフッ素樹脂が前記ポリジメチルシロキサン変性フッ素樹脂以外のフッ素樹脂であること特徴とする光触媒性積層塗膜。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性と外観品質を両立させ、さらに、塗布層の硬化時間を短縮し、生産性が向上した品質・得率の優れた反射防止フィルムの製造方法および反射防止フィルムを提供すること。
【解決手段】支持体と、光学機能層と、光学機能層よりも屈折率の低い低屈折率層とを有する反射防止フィルム3の製造方法において、低屈折率層を形成するための液を塗布する塗布工程10と、塗布層の乾燥を促進させる乾燥工程30と、乾燥が促進された塗布層を熱硬化させて低屈折率層とする硬化工程40を有し、硬化工程40は、塗布層の膜面温度を第1温度で硬化させる第1の硬化工程42aと、塗布層の膜面温度が第1温度より低い第2温度で硬化させる第2の硬化工程42bと、塗布層の膜面温度が第2工程より高い第3温度で硬化させる第3の硬化工程42cと、を有することを特徴とする反射防止フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


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