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Fターム[4D075EC17]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 染料 (288)

Fターム[4D075EC17]に分類される特許

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【課題】ワイピングシートをインクジェットヘッドさせる当接部材への液滴の付着を容易かつ確実に防止することができるワイピング装置及び描画装置並びにワイピング方法及び描画方法を提案する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド34にワイピングシート92を当接しつつ相対移動させて液滴を拭き取るワイピング装置90であって、液滴吐出ヘッド34の下方にワイピングシート92を介在して液滴吐出ヘッド34に向けて相対移動に配置される当接部材94と、液滴吐出ヘッド34と当接部材94との間に向けてワイピングシート92を搬送するワイピングシート搬送部91と、ワイピングシート92と当接部材94との間に向けて液滴不浸透シート100を搬送する液滴不浸透シート搬送部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の目的は、特に印刷、塗装又は接着を容易にするために、プラスチック表面(たとえば、プラスチック材料又はプラスチック材料の表面)の湿潤性及び/若しくは接着性を改善することにある。
【解決手段】 本願発明に係る方法は、プラスチック表面、特にポリアミド表面の湿潤性及び/若しくは接着性を改善し、特に印刷、塗装又は染色される能力を改善するために、プラスチックに付加される前記潤滑剤として、少なくとも1つの金属せっけんフリーの潤滑剤を使用することであり、また、前記ポリアミドの末端基の数を増加させることである。 (もっと読む)


【課題】ヘッドメンテナンス部の設置スペースを極力小さくできる液滴吐出装置及び液滴吐出装置の配置方法を提供する。
【解決手段】機能液滴吐出ヘッド82を搭載したヘッドユニット13とセットテーブル21とを相対移動させ、機能液滴吐出ヘッド82から機能液を吐出する機能液吐出部1A,1A´と、機能液滴吐出ヘッド82のメンテナンスを行うヘッドメンテナンス部10と、を有する液滴吐出装置1である。ヘッドメンテナンス部10はセットテーブル21の移動領域から外れた場所に設置される。複数の機能液吐出部1A,1A´は、ヘッドメンテナンス部10を共用する。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出装置の非液滴吐出時に機能液が乾燥することによる吐出ヘッドのノズルの目詰りを確実に防止することができるヘッドキャッピング機構、ヘッドキャッピング方法、該ヘッドキャッピング機構を備えた液滴吐出装置、及びヘッドキャッピング方法を用いた液滴吐出方法を提供すること。
【解決手段】キャップ33はキャップ本体31にパッキン部32を設けられてなり、パッキン部32は、ノズル面に接触する接触面部34と該接触面部34の周辺に突起部35を有し、接触面部34のノズル面12のノズル形成部が対向する部分には保湿液を収容する保湿液収容部36を設け、ノズル面12にパッキン部32の接触面部34を当接させて配置させてなり、ノズル面12のノズル形成部を保湿液収容部36に収容された保湿液40に接液させてノズル形成部を湿潤状態に保つ。 (もっと読む)


【課題】塗布器である塗布器内部に混入したエアを、少量の送液量および短時間で効率的に排出する手段を実現することによって、タクトタイムが短くて、生産性の高い、かつ高品質な塗布膜形成が可能な塗布器、塗布装置および塗布方法、並びにこれらを用いたディスプレイ用部材の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】塗布液を塗布器に供給するための供給口、該塗布液を塗布幅方向に拡幅するためのマニホールド、該塗布液を吐出するために該塗布幅方向に延在する吐出口、該マニホールドと該吐出口を連通するスロット、および前記マニホールドの内部に混入したエアおよび前記塗布液を排出するための液体排出口を有する塗布器において、該マニホールドの該塗布幅方向と直交する方向の断面積が、該供給口から該マニホールドの両端部に設けられた該液体排出口に向かうにつれて減少し、且つ、該マニホールドの上縁が、吐出口面と平行、または吐出口面を基準として該供給口から該液体排出口に向けて上向きに傾斜していることを特徴とする塗布器。。 (もっと読む)


【課題】複数のキャリッジに搭載された複数の吐出ヘッドから吐出される液状体の重量を適正に測定できる液滴吐出装置、液状体の重量測定方法、液状体の吐出方法、カラーフィルタの製造方法を提供すること。
【解決手段】液滴吐出装置1は、Y軸方向に配列した複数のキャリッジユニット21と、キャリッジユニット21ごとに設けらたヘッドユニット61と、各ヘッドユニット61に搭載された複数の液滴吐出ヘッドから吐出される液状体を受けて、その重量を液滴吐出ヘッドごとに測定する重量測定機構91と、ワークとしての基板Wと重量測定機構91とをそれぞれ独立してX軸方向に移動させるX軸テーブル22と、複数のキャリッジユニット21をそれぞれ独立してY軸方向に移動させるY軸テーブル23と、を備えた。X軸テーブル22によって、各キャリッジユニット21が描画領域31における配列状態を維持して重量測定領域33に配置される。 (もっと読む)


【課題】 スプレー缶を用い、スプレーの噴射および攪拌をエアーシリンダーおよび電磁弁にて自動的に作動させる機構により安価に目詰まりを起こすことなく安易に作動可能なスプレー缶を用いた簡易なマーキング方法を提供する。
【解決手段】 スプレー缶を用いた簡易なマーキング方法において、スプレー缶を用い、スプレーの噴射および攪拌をエアーシリンダーおよび電磁弁にて自動で作動可能としたことを特徴とするスプレー缶を用いた簡易なマーキング方法。 (もっと読む)


【課題】高精度に液状体を配置することができる液状体吐出方法、および当該液状体吐出方法を用いたカラーフィルタの製造方法、有機EL表示装置の製造方法、液状体吐出装置を提供すること。
【解決手段】吐出手段と基板とを相対的に走査し、前記基板に液状体を吐出する液状体吐出方法であって、前記吐出手段は、所定ピッチの走査軌跡を描くノズル群を複数有し、前記複数のノズル群のうち、第1のノズル群に含まれる第1ノズルと第2のノズル群に含まれる第2ノズルとが少なくとも前記走査方向において重なるように、前記第1のノズル群と前記第2のノズル群とが配置されてなり、前記第1ノズルと前記第2ノズルが重なる領域では、前記第1ノズルの選択比率と、前記第2ノズルの選択比率とを設定する選択比率設定工程と、前記選択比率設定工程に基づき、前記基板に液状体を吐出する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】柔軟で加工性の良い厚膜タイプの塗膜が形成可能な、塩化ビニル系塗料に替わる新規な塗料を提供する。
【解決手段】重量平均分子量1000〜40000、ガラス転位温度Tgが−20〜60℃、30℃における比重1.23以下の化合物からなる非結晶性ポリエステル系重合体Aと、1種以上の(メタ)アクリル系単量体Bが、A:B=10:90〜90:10の質量割合で配合され、さらに重合開始剤および架橋剤が添加された塗料であって、前記(メタ)アクリル系単量体のうち10質量%以上がH2C=CHCOO−R1−OCOHC=CH2、H2C=CHCO−R2−OCOHC=CH2、またはH2C=CHCOO−R3(R3は水酸基含有炭化水素系化合物)で表される化合物で構成されている、ポリエステル変性熱重合型アクリル塗料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機能液の余りを少なくすること、又は複数種の機能液の残量を平均化することで、無駄な生産費用の発生、又は生産効率の低下を抑制することができる、液状体の供給方法、デバイスの製造方法、配線基板の製造方法、カラーフィルタの製造方法、及び有機EL装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による液状体の供給方法は、配置装置が一定の期間稼働する際、又は一定量の製品を製造する際の液状体の使用量を取得する使用量取得工程と、取得した使用量に対応した量の液状体を配置装置に供給する供給工程と、を有する液状体の供給方法である。また、配線基板の製造方法は、機能液を基材上に配置する液滴吐出装置が一定の期間稼働する際、又は一定数量の配線基板を製造する際の機能液の使用量を取得する使用量取得工程と、機能液の使用量に対応した量の機能液を液滴吐出装置に供給する供給工程と、を有する配線基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】溶剤の結露に起因する欠陥の発生を防止して歩留まりを向上させることを可能とするカラーフィルタ製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】減圧加熱装置8は、減圧部9によりチャンバ41内の空気を吸引して減圧し、加熱部10により基板3の着色層45を加熱する。着色層45から水分や溶剤が気化して気化成分51が生じる。気化成分51は、分離膜42を透過するので、下室44から上室43へ流入する(図5(a))。上室43に流入した気化成分51は、放熱等による温度低下により、結露52となって上室43の内面に付着する(図5(b))。複数の基板3の減圧加熱処理を継続すると、結露52の付着量が大きくなり、液滴53となって落下する。液滴53は、分離膜42を透過しないので、分離膜42の上に滞留する(図5(c))。 (もっと読む)


【課題】ミストをワークに付着させることなく、捨て吐出を行う。
【解決手段】ワークテーブル21の相対移動方向の前方に近接し且つ自身の上面71aがワークテーブル21に搭載されたワークWの上面Waより低い位置となるように配設されると共に、機能液滴吐出ヘッド17の描画動作直前の捨て吐出を受けるフラッシングユニット71と、機能液滴吐出ヘッド17を昇降させるヘッド昇降手段35と、機能液滴吐出ヘッド17、移動手段23およびヘッド昇降手段35を制御する制御手段と、をさらに備え、制御手段は、描画動作直前に、ヘッド昇降手段35により機能液滴吐出ヘッド17をそのノズル面38がワークWの上面Waより低い位置とした状態で、機能液滴吐出ヘッド17に捨て吐出を行わせる。 (もっと読む)


【課題】機能液が固着したヘッドキャップ内を洗浄することができる吸引ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド17のノズル面31を封止するヘッドキャップ104と、ヘッドキャップ104に連通し、ノズル面31を封止するヘッドキャップ104を介して、機能液滴吐出ヘッド17内の複数のノズルから機能液を吸引するクリーニング動作を行う吸引手段102と、ヘッドキャップ104内に洗浄液を供給する供給手段103とを備えた。 (もっと読む)


装飾用ドライカラー積層体は、ドライカラー層と、該ドライカラー層の一側面上に感圧性接着剤層と、該感圧性接着剤(PSA)と反対の側面に該ドライカラー層と剥離可能に接触している支持材料とを含む。使用する際、該接着剤層は、加圧を受けて該ドライカラー積層体を表面に接着し、該支持材料は、該ドライカラー層を暴露するために剥がされる。建築表面上に実質的に永久的な色彩効果を提供するための方法は、該物品を建築表面に供給することを含む。
(もっと読む)


【課題】液状体の配置量を適切に制御することができる液状体配置方法、および当該液状体配置方法を用いたカラーフィルタの製造方法、有機EL表示装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】基板上の各区画領域に対応して所定数a(16個)のドットが設定された第1のドットパターンから、所定数b(4〜6個)のドットを消去して第2のドットパターンを生成する。この際、吐出異常のノズルに対応するドットや、液状体が区画領域外にはみ出す虞のある配置位置に対応するドット(禁則ドット)は、禁則ドットとして優先的に消去される。所定数bの設定は区画領域毎に行われ、区画領域毎にドット数単位で配置量の制御がなされる。 (もっと読む)


【課題】どの色のインクを噴射するノズルヘッドに噴射不良が発生しているかを、容易に且つ迅速に検知することができ、カラー塗装不良が多発することを防ぐことができる塗装建築板を提供する。
【解決手段】基板1の一方の端縁に係合片2を設けると共に、基板1同士の接続時に他の基板1の係合片2の背面側に係合される受け係合片3を基板1の他方の端縁に突設し、複数種の色のインクを各色毎に異なるノズルベッドから噴射するインクジェットプリンターに基板1を通すことによって、各ノズルヘッドから噴射される複数色のインクで基板1の表面にカラー塗装が施された塗装建築板に関する。このカラー塗装と同時に受け係合片3の表面に、各ノズルヘッドから噴射されるインクが個々に塗装され、各色毎に塗装状態確認用マーク5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】染色時間や製造時間を改善できるカラーレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】染色可能なハードコート層を形成するための塗布液を、レンズ基材上に直にまたは他の層を挟んで塗布する塗布工程と、塗布工程の後、塗布液が塗布されたレンズ基材を、温度T1℃でt1時間加熱する第1の加熱工程と、第1の加熱工程の後、加熱されたレンズ基材を染色液に浸漬させて染色する染色工程と、染色工程の後、染色されたレンズ基材を、温度T2℃でt2時間加熱する第2の加熱工程とを有する。温度T1と時間t1との積を第1の管理値Q1、温度T2と時間t2との積を第2の管理値Q2、第1の管理値Q1と第2の管理値Q2との和を(Q1+Q2)としたときに、Q1と(Q1+Q2)とが以下の条件を満たす。
0.2<Q1/(Q1+Q2)≦0.5 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式を用いてカラーフィルタを製造するに際し、画素形状の平坦なカラーフィルタの製造方法を提供すること。
【解決手段】透明基板上に所定のパターンおよび膜厚(T1)の遮光層を形成する工程、前記遮光層の開口部に、各色の着色組成物をインクジェット法により規定の配列となるように吐出した後、溶剤を蒸発させ、着色層の膜厚をT2にする50〜150℃、1〜5分の加熱工程、及び前記着色層を加熱処理し、熱硬化させる180〜250℃、10〜60分の工程を具備し、前記遮光層の膜厚(T1)に対する着色層の膜厚T2の比(T2/T1)が、0.8〜1.5であることを特徴とするカラーフィルタの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波状地合の発生を抑制することが可能な塗布液及び感熱記録材料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】塗布液は、ジアセトン基を有するポリビニルアルコール系樹脂、ヒドラジド化合物、塩基性フィラー及び水を含有する。感熱記録材料の製造方法は、少なくとも支持体上に、下引き層、感熱層及び保護層が順次積層されている感熱記録材料を製造し、カーテン塗布法を用いて、ポリビニルアルコール系樹脂及び水を含有する塗布液を塗布することにより、保護層を形成する。 (もっと読む)


【課題】感光性樹脂層とカバーフィルムを均一に、かつ適度な接着力で貼り合わせることにより、膜厚が均一であり画像の欠けが防止された感光性樹脂転写材料を提供すること。
【解決手段】支持体上に、感光性樹脂層、中間層およびカバーフィルムをこの順に有する感光性樹脂転写材料の製造方法。支持体上に、着色剤、結合剤および感光性樹脂を含む感光性樹脂層形成用塗布液を塗布する感光性樹脂層塗布工程と、カバーフィルム上に熱可塑性樹脂を含む中間層形成用塗布液を塗布する中間層塗布工程と、前記支持体の感光性樹脂層形成用塗布液が塗布された面と、前記カバーフィルムの中間層形成用塗布液が塗布された面とを貼り合わせて感光性樹脂転写材料を得る貼り合わせ工程とを含み、前記中間層塗布工程と貼り合わせ工程との間に、前記中間層形成用塗布液が塗布されたカバーフィルムを加熱する加熱工程を更に含む。 (もっと読む)


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