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Fターム[4D075EC47]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 紫外線吸収剤 (124)

Fターム[4D075EC47]に分類される特許

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1)10〜35μm厚さのベースコート層をEDCプライマーが付いた基材に塗布する工程、2)クリアコート層を該ベースコート層上へ塗布する工程、3)該ベースコートおよびクリアコート層を一緒に硬化させる工程の一連の工程を含む、多層塗膜の製造方法であって、該ベースコート層が第1層におよび第2層に塗布され、該第1層が未変性の水性ベースコートを着色された混合剤構成材料と混合することによって製造された変性された水性ベースコートを含み、そして該第2層が未変性の水性ベースコートを含み、該混合剤構成材料が1つ以上のバインダーAを含有し、0.05:1〜1:1の顔料内容物対樹脂固形分内容物の重量比を有し、そして0.1〜1部のバインダーA:未変性の水性ベースコートの1部の樹脂固形分の重量比で未変性の水性ベースコートへ混合され、該混合剤構成材料の顔料内容物がUV透過率を効果的に下げる少なくとも1つの顔料を含み、そして顔料内容物が、280〜380nmの波長範囲で0.1%未満の、および380〜400nmの波長範囲で0.5%未満のUV透過率に従ってのみUV光が変性された水性ベースコートおよび未変性の水性ベースコートから形成されたベースコート層を透過することができるようなものである方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、鋼撚線に直接塗装が実行でき、ピンホール等の傷がなく外表面が完璧に飽和ポリエステル被覆された撚線の製造方法を提示すると共に、耐腐食性及び耐候性が高いだけでなく、特に素材の金属撚線の柔軟性を損なわず、曲げに強く、耐久性に優れた熱可塑性の飽和ポリエステル被覆の撚線を提供することにある。
【解決手段】
本発明の金属撚線被覆方法は、使用する低融点飽和ポリエステルの融点を越える200℃〜250℃に金属撚線の表面を加熱する工程と、該加熱された金属撚線の表面に流動調節剤が混入された150℃〜200℃の低融点で固有粘度が0.5〜0.7である飽和ポリエステル粉体を塗布する工程とを踏み、塗布された樹脂粉体は溶融状態となって撚線表面を被うようにした。 (もっと読む)


本発明は、a)1種若しくはそれ以上の、4個のリガンドを有する有機チタネート若しくは有機ジルコネート(ここで、リガンドは、酸素、窒素、リン及び硫黄からなる群から選択された1種又はそれ以上のヘテロ原子を有する、1個又はそれ以上の官能基を含有するヒドロカルビルであり(ここでこのリガンドの2個又はそれ以上は環式構造を形成することができるが、リガンドの1個は、酸性部分を有する)、1種若しくはそれ以上の強有機酸又はこれらの混合物、b)1種又はそれ以上のアルコキシシラン、c)任意的な1種又はそれ以上の高分子量樹脂並びにd)組成物の成分を溶解する溶媒を含む組成物である。この組成物は、透明プライマーと呼ばれる。好ましくは、この組成物は、有機チタネート又は有機ジルコネートと強酸との両方を含む。 (もっと読む)


【課題】構造物等の表面を一時的に保護し、落書きや貼り紙を容易に除去でき、また旧塗膜面や素地面の汚染除去剤としても有用な可剥離性被膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】乳酸系ポリマー(A)の水分散体及び25℃における粘度が25mPa・s以上である可塑剤(B)を含有する被膜形成用組成物であって、該可塑剤(B)を乳酸系ポリマー(A)の固形分100重量部に対して1〜40重量部含有することを特徴とする可剥離性被膜形成用組成物。被塗物面に、該可剥離性被膜形成用組成物を塗布し、可剥離性被膜を形成した後、該被膜上になされた汚れや落書きを可剥離性被膜と共に除去、また該被膜上に貼り付けられた貼り紙を可剥離性被膜と共に除去する。また汚染物が付着した被塗物面に、該可剥離性被膜形成用組成物を塗布し、可剥離性被膜を形成した後、該被膜を剥離して、被塗物面に付着した汚染物を除去する。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂で被覆された金属、セラミックおよびガラスの物体は、金属、セラミックおよびガラスの物体を提供し、第1の熱可塑性樹脂を被覆されたまたは被覆されていない物体の基材の表面に含む被覆材料の水溶液、懸濁液および/または分散液を浸漬、噴霧またはフロー被覆により塗布し、第1の密着している膜を形成するために物体を浸漬、噴霧、フロー被覆から引き出し、浸漬、噴霧またはフロー被覆に起因した余分の材料を除去し、そして、第1の膜を形成するために第1の膜が実質的に乾燥されるまで硬化および/または乾燥する処理により製造される。第1の熱可塑性樹脂は熱可塑性エポキシ樹脂を含む。同じまたは異なる組成の付加的な被覆は、本発明の処理のステップの連続反復により第1の被覆の上に塗布され得る。
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【課題】 本発明が解決しようとする課題は、鋼撚線に直接塗装が実行でき、ピンホール等の傷がなく外表面が完璧に飽和ポリエステル被覆された撚線の製造方法を提示すること、また、その製造物として耐腐食性及び耐候性が高いだけでなく、所定の曲げに強く、耐衝撃性に優れた熱可塑性の飽和ポリエステル被覆の撚り線を提供することにある。
【解決手段】 本発明の金属撚線の被覆方法は、金属撚線の表面を熱可塑性飽和ポリエステル樹脂の溶融点以上に加熱する工程と、該加熱された金属撚線の表面に前記樹脂の粉体を塗布する工程とを踏むものである。更に、本発明は粉体を塗布する工程の後、再度加熱する後加熱工程を加えた金属撚線の被覆方法を提示する。 (もっと読む)


酸官能性もしくは酸無水物官能性ポリマーとアミン(好ましくは第三アミン)との塩の水性分散液とエチレン性不飽和モノマー成分とを混合することによって形成されるエマルジョン重合ラテックスポリマーを含んだ食品用もしくは飲料用缶のためのコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一方の表面にフォトクロミック化合物が分散した樹脂で構成されたフォトクロミック表層部を有する光学基板において、発色濃度の低下を生じることなく、フォトクロミック化合物の酸化劣化を有効に防止して、フォトクロミック耐久性の高いフォトクロミック製品を提供すること。
【解決手段】 上記光学基板のフォトクロミック表層部を、360nmの光線透過率が50%以上であり、且つ320nmの光線透過率が10%以下である、厚さが0.1〜100μmである紫外線吸収膜により被覆する。 (もっと読む)


【課題】カードが必要とする情報、用途などの状況に応じて、表面に一定のパターン、図柄、凹凸などを付与して、カードの識別を容易にするなど、あらゆるタイプのカード情報記録媒体の表面保護を一つの装置で簡便に行うことが出来、印画画像の耐光性、表面の耐傷性、防汚性等のカードに要求される保存性に優れた表面保護層を有するカード情報記録媒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】支持体に表面に画像が形成され、画像形成側表面に活性エネルギー線硬化組成物からなる表面保護層が形成され、該表面保護層が厚みパターンを形成しているカード情報記録媒体、及び活性エネルギー線硬化性組成物をインクジェット方式により塗布してカード情報記録媒体を製造する方法。 (もっと読む)


光安定剤をポリマー材料、例えばコーティング、塗料、およびプラスチックに取入れる方法であって、光安定剤を含む組成物のコーティングをポリマー材料上に提供するステップと、および光安定剤をポリマー材料に拡散させるのに十分な時間、コーティングをポリマー材料と接触させておくステップと、を含む方法。ポリマー基材の積極的な加熱は必要ない。自然な屋外風化による周囲温度は、安定剤を拡散させるのに十分である。ポリマー材料の経時的変化に影響を及ぼす他の添加剤も、この方法で取入れることができる。 (もっと読む)


自動車外面を短期間保護する方法を開示する。一態様において、本方法は、水性フィルム形成性自動車被覆組成物を自動車外面に施用すること;該水性フィルム形成性自動車被覆組成物を周囲条件で乾燥させて、該自動車外面の光沢又は色彩を実質的に変えない保護被覆を形成すること;及び、該自動車外面に損傷を生じずかつ生分解性の廃棄物流れを生じるように、該保護被覆を施用後の一定期間の後に除去することを含む。また、二成分パッケージも提供する。該パッケージは、フィルム形成性ポリマー及び溶媒を含む水性フィルム形成性自動車被覆組成物と;界面活性剤洗浄剤、溶媒洗浄剤、溶媒界面活性剤洗浄剤、又はそれらの組み合わせの少なくとも1種である水性洗浄除去組成物とを含む。別の態様においては、硬化性被覆組成物を施用し、自然光により硬化する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塗布乾燥後、再び水で濡らすことにより、凹凸の激しい塗布面に対しても、十分な伸びと強度を有する被膜が得られる被膜形成用ポリマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリビニルアセテートのホモポリマー若しくはポリビニルアセテートとアクリル酸エステル、アクリル酸アミド、アクリル酸、メタクリル酸、メタクリル酸エステル、マレイン酸、マレイン酸無水物、及びフマル酸、から選ばれるモノマーとのコポリマーからなるエマルションと、樹液、果実液、蜂蜜、糖類、の水溶液から選ばれる一種若しくは二種以上の成分を含む被膜形成用ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】
表面に硬化皮膜層を有し、透明性、耐擦傷性、耐摩耗性、耐候性、経済性に優れ、かつ、可視光には透過性で選択的に熱線遮蔽機能を有し、車輌用の窓ガラス、サンルーフ等の熱線遮蔽性グレージング材に適した合成樹脂製積層体を提供することである。
【解決手段】
射出成形により形成される透明合成樹脂層(A)の少なくとも一方の面に、熱線遮蔽材を含有する熱硬化性アクリル樹脂からなる塗膜厚み1〜10μmのプライマー塗膜層(B)が形成され、該プライマー塗膜層(B)上に多官能アルコキシシランからなる塗膜厚み1〜10μmの硬化皮膜層(C)が形成されてなる合成樹脂製積層体(D)である。 (もっと読む)


【課題】
塗膜の密着性と耐衝撃性とを両立させ、表面に優れた硬化皮膜層を有し、透明性、耐擦傷性、耐摩耗性、耐候性、経済性に優れた合成樹脂製積層体を提供することである。
【解決手段】
透明合成樹脂100重量部に対して、数平均分子量が200〜1000の飽和脂肪族炭化水素0.05〜2重量部、リン系酸化防止剤0.001〜0.3重量部、及び窒素原子含有紫外線吸収剤0.01〜1重量部を含有させた射出成形により形成される透明合成樹脂層(A)の少なくとも一方の面に、熱硬化性アクリル樹脂からなる塗膜厚み1〜10μmのプライマー塗膜層(B)が形成され、該プライマー塗膜層(B)上に多官能アルコキシシランからなる塗膜厚み1〜10μmの硬化皮膜層(C)が形成されてなる合成樹脂製積層体(D)である。 (もっと読む)


【課題】
表面に硬化皮膜層を有し、透明性、耐擦傷性、耐摩耗性、耐候性、経済性に優れ、かつ、可視光には透過性で選択的に熱線遮蔽機能を有し、車輌用の窓ガラス、サンルーフ等の熱線遮蔽性グレージング材に適した合成樹脂製積層体を提供することである。
【解決手段】
透明合成樹脂100重量部に対して、平均直径が1〜50μmで厚さが平均直径の1/200〜1/10の範囲の燐片状アルミ粉を0.0005〜0.05重量部添加した樹脂組成物からなり、射出成形により成形された透明合成樹脂層(A)の少なくとも一方の面に、熱硬化性アクリル樹脂からなる塗膜厚み1〜10μmのプライマー塗膜層(B)が形成され、該プライマー塗膜層(B)上に多官能アルコキシシランからなる塗膜厚み1〜10μmの硬化被膜層(C)が形成されてなる合成樹脂製積層体(D)である。 (もっと読む)


【課題】金属基材に対し付着性の優れたポリオールとポリイソシアネートを含む2成分コーティング組成物、およびそれを用いた直接金属コーティング方法の提供。
【解決手段】
(A)少なくとも20mgKOH/gの酸価と50〜500mgKOH/gのヒドロキシル価を有する酸官能性脂肪族ポリエステルポリオールを含んで成る第一成分、及び(B)一又はそれ以上のポリイソシアネートを含んで成る第二成分を含む2成分コーティング組成物を、(i)成分(A)及び(B)を混合して混合物を形成すること、及び(ii)その混合物を金属基材の表面に適用することによって、金属基材の直接金属コーティングする。 (もっと読む)


【課題】長期熱安定性に優れ、低温で塗膜形成可能な防曇塗料及びこれを塗布、乾燥して得られる防曇性成形品を提供する。
【解決手段】 (I)ポリアルキレングリコール構造を有し、そのオキシアルキレン基くり返し数(鎖長)の平均値が3以上である重合反応性単量体の1種以上、アニオン性重合反応性単量体の1種以上、N−アルキル(メタ)アクリルアミド単量体の1種以上及び前記三者と共重合可能な単量体の1種以上が重合した重合物と、
(II)全固形分中総量0.5〜5重量%の、アルキルアミン類及び有機金属類の1種以上及び/又は(III)全固形分中総量1〜5重量%の、濡れ性向上剤、粘度調整剤、pH調整剤、紫外線吸収剤、光安定剤、熱安定剤、可塑剤、防腐剤及び防カビ剤の1種以上とを含有する防曇塗料。 (もっと読む)


【課題】広範囲の分子構築と官能基形成を可能にするアスパラギン酸エステルの効率的製造法を提供する。
【解決手段】アジリジンをミカエル−受容体分子と反応させることによってアスパラギン酸アジリジニルを形成させ、次いで該生成物に活性水素含有化合物を反応させることを含む官能性アスパラギン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレンテレフタレート成形品および前記成形品の製造法に関する。その態様の1つにおいては、本発明は、成形後の工程においてポリエチレンテレフタレート成形品に着色剤または添加剤を施す方法、およびこのような製造法によって得られる物品に関し、特に、ポリエチレンテレフタレートの容器または容器予備成形物を供給すること;容器または容器予備成形物のポリエチレンテレフタレートに対して化学的親和力を有する1種以上の着色剤を、液状媒体中溶液または液状媒体中分散液として収容する着色ゾーンを設けること;および着色ゾーンにおいて、容器または容器予備成形物と1種以上の着色剤とを、1種以上の着色剤の少なくとも一部を液状媒体から移行させ、そして容器または容器予備成形物に結合させるのに効果的な条件下において、液状媒体中にてある時間にわたって接触させること;を含む、着色されたポリエチレンテレフタレート容器または容器予備成形物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


無機または有機基材表面への紫外線吸収剤層の形成方法が記載されている。
その方法は、
a)低温プラズマ、コロナ放電または高エネルギー放射を、無機または有機基材表面に作用させ、
b)処理された無機または有機基材に、少なくとも1種のフリーラジカル形成性開始剤と、1個以上のエチレン性不飽和基を含む少なくとも1種の紫外線吸収剤と、場合により、溶融物、溶液、懸濁液または乳濁液の形態で、少なくとも1種の相乗剤および/または少なくとも1種のエチレン性不飽和化合物を適用し、
c)被覆された基材を加熱するか、および/またはそれに電磁波を照射する、
ことを含む。
本発明はまた、その方法によって紫外線吸収剤層を付与された基材に関する。その方法は、実質的に、真空条件および過度な熱ストレスまたはエネルギーストレス、ならびにまた、紫外線吸収剤の分解を伴わない。良好に接着している、澄んだ、透明な紫外線吸収剤層が形成され、その特性、例えば光学濃度は、有利に調節可能である。 (もっと読む)


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