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Fターム[4D077DE08]の内容

乳化剤、分散剤、気泡剤、湿潤剤 (11,303) | 剤の構造−重合体の主鎖以外の構造 (1,846) | O含有基 (777) | −OH基(残基も含む) (159)

Fターム[4D077DE08]に分類される特許

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【課題】キレート性能及びクレー分散能に優れるアミノ基含有水溶性共重合体、及び、アミノ基含有水溶性共重合体を効率よく、生産性よく製造する方法を提供するものである。
【解決手段】アミノ基含有単量体単位を必須とする水溶性重合体であって、該水溶性重合体は、分子量分布が12以下である水溶性重合体、及び、上記水溶性重合体を製造する方法であって、該製造方法は、重金属イオンと、亜硫酸(塩)、亜硫酸水素塩又は過酸化水素とを必須とする開始剤を用いてアミノ基含有アリル系単量体を重合する工程を含む水溶性重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 特に顔料に対して高い分散力を有し、分散安定性に優れた分散液を調製でき、かつ低廉な分散剤を提供する。
【解決手段】 少なくとも不飽和アルコール単位と脂肪酸ビニル単位及び/又はハロゲンビニル単位とを含む不飽和アルコール系共重合体、並びに部分アセタール化不飽和アルコール系重合体からなる群から選ばれた少なくとも一種の水酸基含有ビニル系(共)重合体と、リン酸源化合物と、水とを反応させてなるリン酸エステル化ビニル系重合体からなる分散剤。 (もっと読む)


自動車用潤滑剤組成物での使用に適した新規な無灰高分子分散剤が請求される。この無灰高分子分散剤は1個より多いアミン、アルコール、酸又はハロゲンの官能基を有する極性部分を含む極性頭部基と、それぞれの繰り返し単位が少なくとも1個の電気陰性の元素または部分の存在によって官能化された炭化水素鎖を含む単量体繰り返し単位2〜30個からなる重合体骨格を含む極性尾部基2個以上との反応から誘導される、200〜15000の数平均分子量を有する。この分散剤は、唯一の分散剤として又は他の分散剤との組合せで使用されるときに良好な分散特性を有する。本発明の分散剤は一般的な市販の分散剤と比べて、自動車用適用において促進されたシール抵抗と良好な酸化安定性を提供する。さらに、本発明の分散剤を含有する自動車用潤滑剤組成物の低温粘度は一般的な市販の分散剤を用いた組成物の低温粘度よりも優れている。 (もっと読む)


【課題】 低温時における取り扱い性に優れ、高温時においては十分な増粘性を示す増粘剤として、また、優れた乳化作用をもつ乳化剤等として有用な多糖誘導体を提供する。
【解決手段】 多糖類又はその誘導体の水酸基の水素原子の一部又は全てが、ポリオキシアルキレン基とステロイド骨格を有する炭化水素基とを含む特定の基で置換されている多糖誘導体。 (もっと読む)


本発明は、カプセルコア(ここで、該カプセルコアは、水溶性有機物質を含んでいる)とカプセルシェル(ここで、該カプセルシェルは、本質的に、ポリイソシアネートと多官能性アミンの反応生成物で構成されている)を有するマイクロカプセルを疎水性溶媒中に含んでいるマイクロカプセル分散液に関し、さらにまた、それらの調製方法、及び、さらに、対応するマイクロカプセル分散液から得ることができるマイクロカプセルにも関する。 (もっと読む)


【課題】 分散性に優れる粉体用分散剤を提供する。
【解決手段】 水溶性のリグノフェノール系化合物誘導体からなる粉体用分散剤である。好ましくは、ポリアルキレンオキシド鎖、カルボキシル基、スルホニル基などの官能基を有するものである。本発明の粉体用分散剤は、セメント分散剤として好ましく使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、非相溶性分散相および連続相を有する分散液の製造のための、特に親水性表面を有する粒子の油中への分散のための、疎水性基を有する少なくとも1つの構造単位および親水性基を有する少なくとも1つの構造単位を含む統計的共重合体の分散剤としての使用、統計的共重合体および親水性表面を有する粒子を含む分散液または粉末組成物に関する。本発明は、統計的共重合体の製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物の固形分散体を含んでなる新規の薬剤組成物、これらの新規な薬剤組成物を製造する方法、及び、単一の薬剤としての又は他の療法との組合せの形での、癌等のような過剰増殖性疾患の治療のためのそれらの使用に関する。
【化1】

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カリックスアレーンを構成するフェノール性水酸基中、(A)少なくとも1つは置換されておらず、(B)少なくとも1つは1もしくは2以上のアルキレンオキシ基からなる基及び/または炭化水素基を含む、総炭素数が10以上である基で置換されている特定のカリックスアレーン化合物を含有することを特徴とする、分散剤または可溶化剤を用いることにより、有機マトリクス(有機溶媒など)に、炭素系材料(フラーレンやカーボンナノチューブなど)、有機顔料(フタロシアニンブルーなど)などを従来と比較してより分散または可溶化することができる。 (もっと読む)


本発明は、ホスフェート化2−プロピルヘプタノール、ホスフェート化2−プロピルヘプタノールアルコキシレートおよび/またはこれらの混合物を農業用組成物に使用する方法に関する。本発明は、上記の補助剤を含んでいる農業用組成物、および植物を本発明の農業用組成物で処理する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】帯電特性に優れ、均一な形状を有し、粒度分布の幅の小さいトナーを提供すること、また、このようなトナーを環境に優しい方法で効率良く製造することが可能なトナーの製造方法、トナー製造装置を提供すること。
【解決手段】本発明のトナーの製造方法は、樹脂材料を含む分散質が分散媒中に分散し、かつ、分散質の分散性を向上させる機能を有する分散剤を含む分散液を用いてトナーを製造する方法であって、樹脂材料は主としてアクリル系樹脂で構成されたものであり、分散剤として、ベンゼン環(ただし、置換ベンゼン環を含む)、カルボキシル基、エステル基、カルボニル基、アルデヒド基、アミド基、アミノ基、アンモニウム基、水酸基、および、ニトリル基よりなる群から選択される少なくとも1つの部分構造を備えた分子構造を有するものを用い、分散液を液滴状の吐出物として吐出した後に、吐出物に紫外線を照射することを特徴とする。 (もっと読む)


安定性FCエマルジョンを記載する。本発明のFCエマルジョンは、連続FC不混和性親水性液相及び連続相内に液体粒子として懸濁されたFCを含む分散相を含む。エマルジョンは、更に、乳化剤及び安定化剤を含む。本発明の安定化剤により、FC液体粒子が連続相内を移動する能力が低減される。本発明は、また、FCエマルジョンを製造する方法を提供する。その方法は、FC不混和性親水性液体及び固形乳化剤の混合を、乳化剤の相転移温度より高く、及び、FC不混和性親水性液体の沸点より低い温度での攪拌により行う工程;及びFCを工程(a)の混合物に添加し、及び、高温で攪拌して、FCの液体粒子をFC不混和性親水性液体中に分散させて、FCエマルジョンを形成する工程を含む。本発明は、また、固形乳化剤を必要としない、FCエマルジョンを製造する別の方法を提供する。その方法は、FC不混和性親水性液体及び乳化剤を混合して、第1混合物を形成する工程;安定化剤を第1混合物と混合して、第2混合物を形成する工程;及びFCを第2混合物と混合して、FCの液体粒子をFC不混和性親水性液体中に分散させるための第3混合物を形成し、及び、FCエマルジョンを形成する工程を含み、安定化剤により、液体粒子がFCエマルジョンの連続相内を移動する能力が低減されている。
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少なくとも1つの親水性置換基を有するオルガノポリシロキサン、水混和性の揮発性溶媒、及び水の混合に基づくベシクル組成物の調製方法を開示する。前記方法によって製造されるベシクル組成物は各種のパーソナルケア、ハウスホールドケア、及びヘルスケアに対する適用に有用である。 (もっと読む)


本発明は、アニオン性、カチオン性、又は両性のポリマー、これの製造方法、及び水性組成物又はエマルジョン中における増粘剤及び/又は乳化剤及び/又は安定剤としてこれを適用することに関する。本発明では、任意選択で、架橋剤及び任意選択で連鎖移動剤の存在下で、少なくとも1のイオン性、アニオン性及び/又はカチオン性モノマー、及び任意選択で少なくとも1の非イオン性モノマーの重合によりシリコーン中水型逆相エマルジョンの形態でこのようなポリマーが得られ、これは、少なくとも1のシリコーンタイプのオイル及び少なくとも2の界面活性剤から成る連続相を含み、前記界面活性剤の少なくとも1はシリコン化されたシリコーン中水型乳化剤であって、少なくとも1が転相作用剤である。この方法で製造されたエマルジョンは、高レベルの安定性及び効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、界面活性剤およびコサーファクタントを含有し、その際、コサーファクタントは1もしくは複数の疎水性サブユニット(A)および1もしくは複数の親水性サブユニット(B)を有する両親媒性ポリマーである混合物において、1もしくは複数の疎水性サブユニット(A)はポリイソブテンブロックから形成されており、そのポリイソブテン高分子は少なくとも50モル%までが末端の二重結合を有することを特徴とする、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物に関する。
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アルコキシレート混合物は一般式(I):
11CH(C)CHO(B)(A)(B)(A)H (I)
のアルコキシレートを含有し、式中、Aはエチレンオキシであり、Bはそれぞれ独立にC〜C10−アルキレンオキシまたはその混合物であり、基AおよびBは記載された順序でブロックの形で存在し、pは0〜10の数であり、nは0より大きく20までの数であり、mは0より大きく20までの数であり、qは0より大きく10までの数であり、p+n+m+qは少なくとも1であり、その際、混合物中に
アルコキシレートA1(式中、C11がn−C11である)70〜99質量%およびアルコキシレートA2(式中、C11がCCH(CH)CHおよび/またはCHCH(CH)CHCHである)1〜30質量%が存在する。 (もっと読む)


本発明は、組織化された界面活性剤系及び水に不溶なまたはほとんど溶解しない粒子の水性懸濁液に関する。特に本発明は、高量のアニオン性界面活性剤が許容できない用途に適当な非イオン性及び/または双性イオン性界面活性剤に基づく組織化された系に関する。 (もっと読む)


本発明の装置および方法は、生物学的薬剤または化学的薬剤を含むエマルジョンベースの微粒子の製造のために有用である。特に、この装置は、容器;このような容器内に配置される充填材料を提供し、そしてこの装置は、上記充填材料の封入のための上記容器の両端への挿入を可能にする材料をさらに提供し得る。特定の実施形態において、この装置は、充填層装置である。この方法は、生物学的薬剤または化学的薬剤を含むエマルジョンベースの微粒子の製造を包含する。本発明の有用性は、本発明の装置および方法が、狭小で再現可能な粒子サイズ分布を提供するエマルジョンベースの微粒子の、低せん断で非乱流の製造であって、再現可能なエマルジョン特性を提供しながら都合よくスケールアップし得る、大体積および小体積での使用を可能にする製造を提供することである。 (もっと読む)


本発明は、精油にジまたはポリイソシアネートを溶解すること、界面重合を通して前記精油の封入を行うために、得られる混合物を、ジまたはポリアミンおよび/またはジまたはポリヒドロキシ化合物を含む水溶液中に乳化させることを含み、それにより、精油液滴の周りにポリ尿素および/またはポリウレタンフィルムが形成され、そのフィルムは前記精油の安定性を高め、その蒸発速度を減少させ、基材に適用されるときのその放出速度を制御するところの精油マイクロカプセルの製造のための方法を提供する。 (もっと読む)


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