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Fターム[4E001NA08]の内容

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【課題】 本発明では、溶接トーチのケーブルが長くても溶接条件の調整を作業者の手元で調整できるアーク溶接装置を提供する。
【解決手段】 トーチスイッチをオンすると溶接開始信号を出力する溶接トーチと溶接電源とを備えたアーク溶接装置において、加速度センサを溶接トーチ内部に具備し、溶接電源は、トーチスイッチの設定モード切換操作に応じて実溶接モードから出力調整モードに移行し、出力調整モードのとき、溶接トーチを移動させ、X軸方向の加速度センサ信号の加速値の絶対値が第1の加速基準値を超え、且つ第1の加速基準値より大きい第2の加速基準値を超えたとき、溶接条件設定値を増加させ、Y軸方向の加速度センサ信号の加速値の絶対値が第3の加速基準値を超え、且つ第3の加速基準値より大きい第4の加速基準値を超えたとき、溶接条件設定値を減少させる、ことを特徴とするアーク溶接装置である。 (もっと読む)


【課題】ホットワイヤ溶接における送給ワイヤの母材衝突による負影響を機器的手法を導入して回避又は緩和し溶接状態を安定化維持する。
【解決手段】本発明方法を実施するためのホットワイヤ溶接装置Xが、溶接トーチ1とワイヤトーチ2との連結部3に、弾性的なスライド機構Sを付設して該ワイヤトーチ2を可動保持している。弾性的なスライド機構Sは、コイルばねその他の付勢手段〔図示省略〕を有しており、加熱不足ワイヤ(W)の母材衝突による反力又は衝撃負荷を吸収して反動的に母材Mから遠ざかる後退動作と、除荷後の定位置へ戻る弾性復帰動作をおこなうものとしている。これにより、硬い加熱不足ワイヤ(W)が溶融プールPに突入して母材衝突した際にワイヤトーチ2を応動させ、適正溶融状態を確保するようにしている。 (もっと読む)


【課題】溶接電流上限値設定部を設けており溶接電流上限値以下で溶接出力を行わせるアーク溶接装置において、作業者が溶接電流上限値を設定するため未設定や入力ミスなどのミスが発生する。
【解決手段】溶接機とトーチを備え、トーチは溶接電流上限値を含むトーチに関する情報を記憶した情報記憶媒体を備え、溶接機は、溶接出力の制御を行う溶接出力制御部と、情報記憶媒体に記憶された情報を読み取る情報読取部と、作業者が溶接電流を入力するための溶接電流入力部と、情報読取部が読み取った溶接電流上限値を記憶する溶接電流上限値記憶部と、溶接電流と溶接電流上限値を入力し、溶接電流値が溶接電流上限値より小さい場合には溶接電流値を溶接電流指令値とし溶接電流上限値以上の場合には溶接電流上限値を溶接電流指令値として溶接出力制御に出力する溶接電流設定部を備え、溶接電流上限値以下で溶接を行う。 (もっと読む)


プラズマ・ガン30用のプラズマ流遮蔽囲い部材10は、軸線方向長さ、プラズマ流の入口端部11及びプラズマ流の出口端部13を有する略管状の部材14を含む。囲い部材10は、プラズマ・ガン30に取り付けられるように適合される。プラズマ・ガン30のプラズマガス流を保護する、閉じ込める又は遮蔽する方法は、囲い部材10がプラズマガス流の少なくとも一部を実質的に囲むようにサイズ決め及び構成されるように、プラズマガス流の囲い部材10をプラズマ・ガン30に取り付けること20を含む。
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【課題】前端に電極を有する溶接トーチと、前記電極の前方にフィラーワイヤを導くフィラーワイヤガイドとを備えるTIG溶接装置において、フィラーワイヤを用いたTIGフィラー溶接と、フィラーワイヤを用いないTIG溶接とを1台で使い分けができるようにする。
【解決手段】溶接トーチ12を支持する固定のベース15に、フィラーワイヤガイド14を保持するガイドホルダ27が作動可能に支持され、ガイドホルダ駆動手段32が、フィラーワイヤガイド14から電極11の前方にフィラーワイヤ13を供給することを可能としたワイヤ供給位置と、溶接トーチ12の後部側方にフィラーワイヤガイド14を退避させる退避位置との間でガイドホルダ27を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 加工トーチ100から効率よく冷却水を除去する。これを自動的におこなう。
【解決手段】 トーチ内に、冷却液槽の冷却液を循環供給するポンプ200を備える冷却装置において、加工トーチの内部の冷却液を吸引排出する吸引手段;および、加工トーチが加工を停止している間に前記吸引手段を駆動するための強制排液制御手段500;を備えることを特徴とする。前記冷却用ポンプは、ロータの正転により液体を吸入ポートから吸入して吐出ポートから吐出し、ロータの逆転により流体を前記吐出ポートから吸入して吸入ポートから吐出する可逆ポンプであり;前記吸引手段は、前記吐出ポートを前記加工トーチの給液管に接続し、前記吸入ポートを前記冷却液槽からの給液管路に接続した前記可逆ポンプであり;前記強制排液制御手段は、前記可逆ポンプを正転駆動する「冷却設定」と、前記可逆ポンプを逆転駆動する「強制排液設定」と、を選択設定する。 (もっと読む)


【課題】トーチホルダ内にトーチボディを軸方向に移動自在に保持する案内機構を設けることにより、アーク溶接トーチの重量や重心を大きく変化させることなく、トーチボディの長さをきめ細かく調節できるアーク溶接トーチを提供することを目的とする。
【解決手段】アーク溶接トーチ1は、ガス供給ノズル2と、ガス供給ノズル2に接続されたトーチボディ3と、トーチボディ3に接続されたケーブル保護筒9と、トーチボディ3を保持するトーチホルダ4と、トーチホルダ4に設けられたトーチスイッチ6と、トーチスイッチ6とケーブル保護筒9を接続するスイッチケーブル7と、トーチホルダ4内でトーチボディ3を軸方向に移動自在に保持する案内機構5と、を備えている。そして、トーチホルダ4を基点として、トーチボディ3を軸方向に移動させることにより、トーチボディ3を所望の長さに伸縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】適切に溶接ヒュームを回収し、溶接ビート面等を観察し、溶接時に発生する可聴音を計測し、環境を考慮した最適な溶接を行う溶接装置を提供することにある。
【解決手段】図1に示す消耗性電極を有する溶接トーチ18を用いてアーク溶接を行う制御機構を備えた溶接用アーム1と、溶接する溶接トーチ18と、溶接ヒューム12を吸引する溶接ヒューム吸引ノズル管16と、溶接時の溶融金属を観察するCCDカメラ19と、溶接時に発生する可聴音を計測する可聴音センサー20を備えた溶接用トーチ機構2と、前記溶接トーチ機構2から撮像された溶融金属を画像解析する画像解析装置8と、溶接時の可聴音を解析する装置(可聴音解析装置)9、溶接ヒューム12を回収する装置(溶接ヒューム回収装置)10と、溶接トーチ18におけるアーク電流を制御するアークセンター信号変換装置11を備えたことを特徴とする溶接装置である。 (もっと読む)


【課題】2ワイヤ溶接を円滑に行うことが可能な2ワイヤ溶接トーチおよびこれを用いた2ワイヤ溶接装置を提供すること。
【解決手段】溶接方向前方に位置するワイヤWAおよび上記溶接方向後方に位置するワイヤWBを保持するワイヤ保持手段2を備える2ワイヤ溶接トーチA1であって、ワイヤ保持手段2は、1ワイヤWAおよびワイヤWBの先端間距離Lを変更可能に構成されている。このような構成により、ワイヤWA,WB間の先端距離Lを溶接母材の板厚や溶接速度に適した大きさに設定することが可能であり、円滑な2ワイヤ溶接を実現することができる。 (もっと読む)


本発明は溶接機に連結されたトーチ装置のウィービングトーチが、電磁石と移動スプリングの作動によって自動で上下に往復移動しながらウィービングを行い、前記ウィービングトーチの両側に設けられたヒンジピンと移動ピンが下部ケースのヒンジ支持具の係止突起と係止突部に結合されることで、左右に移動することを防止することにより、人が熔接するように適正な熔接に必要な溶融金属を維持することができ、最上の熔接ビードを提供することができる自動熔接用ウィービングトーチ装置に関する。 (もっと読む)


【課題】従来、車両運搬船の車両搭載甲板へのラッシングポットの取り付けは、手作業で行われており、ラッシングポットの個数が多く、多くの工数を要するというという問題がある。
【解決手段】固定台と、固定台の内側に回転台支持用ベアリングを介して設けられた回転台と、回転台の上部に取り付けられ、トーチを回転台の回転軸心から偏心して支持するトーチ支持台と、回転台の中央に差込金物支持用ベアリングを介して設けられた差込金物とを備えた円形溶接用トーチ駆動装置を採用した。これにより、差込金物を車両搭載甲板のラッシンクポット等の、溶接面が円形の金物内に挿入することにより簡単に円形溶接用トーチ駆動装置を位置決めすることができ、確実に車両搭載甲板の上面と溶接面が円形の金物との接合部の溶接作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 TIG溶接中のワークエリアから粒子状物質、煙、余剰ガスおよび溶湯を排出するための、かつ、溶接ヘッド(12)に調整可能な支持を与えるための調整可能な真空および支持システム(25)。
【解決手段】 この真空システムは、真空ヘッド(36)および真空ノズル(40)を有する。調整可能な取付けブラケット配置(38)が、真空ヘッド(36)に固定される第1の部分および溶接ヘッド(12)に固定可能な第2の部分を有する。ブラケット配置(38)は、溶接ヘッド(12)と真空ヘッド(36)との間に枢軸および摺動可能な連結を確定する。真空ノズル(40)は、真空ヘッド(36)および溶接ヘッド(12)を支持するために工作物(100)の表面上に載せられるための支持面(41)を有する。真空ノズル(40)の支持面(41)は、ノズル(40)の先端でベースベベル(41)表面であることができる。反対側の吸引ベベル表面(43)が、それに沿って挿入されるノズル開口(45)を有することができる。 (もっと読む)


【課題】溶接位置を照射する照明器具の寿命を短くすることがなく、溶接トーチの操作性を低下させることのない溶接トーチを提供する。
【解決手段】溶接トーチ11は、トーチ本体12と、溶接用電源からの電力が供給される一線式パワーケーブル14と、トーチ本体と一線式パワーケーブルとを一体的に取り付けて、操作スイッチをON又はOFFする操作レバー17を下端部に設けたトーチホルダ15とを備えている。さらに、トーチホルダ15の前方下端部に溶接位置を照射するための照明器具18を取り付け、溶接用電源がONして、かつ、操作スイッチがOFFしているときに、照明器具18が照射する。この結果、照明器具の寿命を短くすることがなく、溶接トーチの操作性を低下させることがない。 (もっと読む)


【課題】 組み付け部品点数を増加させることなしに、溶接トーチノズルに対するスパッタ固着防止効果と、母材の熱変形防止効果が得られる溶接トーチノズルの提供。
【解決手段】 溶接トーチノズル1にその外周に沿った略C字状の先端開口部41を有する送気パイプ4を備え、該送気パイプ4内にエアー供給パイプ5を収容することにより、溶接作業時における溶接ヒューム吸引と、溶接作業終了後における溶接トーチノズル1及び母材の冷却を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】電極ロッドを有する電気溶接において、トーチスイッチを押しながら、溶接電流調整ができる溶接電流調整器を備える電機溶接機用トーチ。
【解決手段】電極ロッド6を有するトーチヘッド3と、このトーチヘッドを先端に装備すると共に電流調整器1を設け、且つ後端よりリード線1aを引き出した筒状握手2と、この筒状握手と、前記トーチヘッドとの間に介在し、且つ筒状握手の先端と後端とを結ぶ線に対し、直交する方向に回転する回転操作円板10と、この回転操作円板の外径より小径でその外周に位置し、且つ回転操作円板の回転に追随して回転すると共に、電流調整器に連結された回転子11とで成した、電気溶接機用トーチ。 (もっと読む)


【課題】ジルコニウム等の活性金属のアーク溶接で必要な溶接継手の酸化及び窒化防止,自動溶接の施工及び操作性向上,品質良好な溶接部を得るのに有効な活性金属溶接用シールドボックス及び溶接台車を提供する。
【解決手段】ジルコニウム等の活性金属からなる継手部材1a,1bをアーク溶接する時に使用される活性金属溶接用シールドボックスにおいて、前記シールドボックス21は、溶接方向の前方から溶接ワイヤ12を送給及びアーク溶接部分をCCDカメラ14で撮像する開口部23と、この開口部23の中にTIG溶接トーチ10を配置するトーチ取付け機構16と、アーク溶接するTIG溶接トーチ10の周辺及び溶接後方の熱影響部分に不活性ガス32を放出させるガス放出機構部と、前記開口部23の一部を除いた前記シールドボックス21の側面外周囲に設ける軟質変形自在な耐熱性シート24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】トーチの外周部を覆うカバー部材へのスパッタの付着、堆積を最小限に抑えるとともに、スパッタの飛散を狭い範囲に抑える。
【解決手段】プラズマトーチ9の外周部の所定角度範囲を覆うカバー部材を設け、このカバー部材における互いに隣接する遮蔽板34間に開口部35を形成する。 (もっと読む)


【課題】ガストーチやプラズマトーチに於けるガスの供給系に電磁弁機構を構成する。
【解決手段】トーチAは、供給されたガスを先端から被加工材に向けて噴射して目的の加工を行うトーチであって、トーチ本体1に設けられたガス接続部3と、直線状に貫通したガスの通孔11bを有し一方側にガス接続部3に接続されるねじ部11cを形成すると共に他方側にノズル17を形成した基体11と、ノズル17側に装着され軸心11aと一致した軸心12dに沿って貫通した流路16を有しターミナル22を接続するねじ部12fを形成したコア12と、流路16に摺動可能に配置されたプランジャ13と、プランジャ13をノズル17を遮蔽するように付勢するばね14と、コア12に嵌装されプランジャ13をノズル17から離隔するように駆動するコイル15と、からなる電磁弁機構Bを有する。 (もっと読む)


本発明は、熔接トーチ10の位置が決定される、熔接トーチ10を用いる熔接方法及び熔接システムに関する。三次元における熔接トーチ10の位置が精度良く決定される。信号34が送信機33によって発せられる。信号は、熔接トーチ10と一体化されたか付随した少なくとも一つのセンサ36によって受信される。受信したデータは、評価ユニット40に送られる。評価ユニット40は、三次元における熔接トーチ10の位置に連関した値を決定する。
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【課題】 背後に裏当物が存在した状態での土留め部材の切断作業を機械化又は自動化できる土留め部材切断装置及び方法を提供する。
【解決手段】 背後に裏当物Uが存在した状態で土留め部材Dを所定の切断ラインCLに沿って切断するための装置であって、土留め部材Dにガス又はプラズマを噴射して溶融・切断するための切断トーチ2と、切断トーチ2を土留め部材Dの切断面Dsに対して90°よりも小さい角度で傾斜させて配置させるための手段3と、切断トーチ2を切断ラインCLに沿って移動させるための手段3とを備え、切断トーチ2を、土留め部材Dの切断面Dsに対して90°よりも小さい角度で傾斜させた状態で切断ラインCLに沿って移動させることで、溶融物Sが切断トーチ2に向かって飛散しないようにしたものである。 (もっと読む)


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