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Fターム[4E068CE05]の内容

レーザ加工 (34,456) | レーザ光と加工物の相対移動 (3,368) | 多軸走査型(3軸以上) (215)

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【課題】 レーザ光による加工が行われている被照射面の光軸の中心を自動焦点の測距の基準位置とすると、正確な被照射面と対物レンズとの間の測距を行うことができない。
【解決手段】 被照射面に加工用レーザ光L1を照射する際に、加工用レーザ光L1の光軸の中心を除いた周囲に複数のレーザ光L2の光束が位置するように各光学系を配置し、
被照射面から反射したレーザ光L2の複数の光束それぞれに基づいた被照射面に対する集光状態に関する情報から、被照射面に対する対物レンズ52aの自動焦点調整を行う。 (もっと読む)


レーザピーニング法及びそのシステムは、レーザビームの移動及び方向付けを行う一方で、工作物の固定を可能とする。レーザエネルギ供給システムは、リレーイメージングシステムを備える。レーザエネルギを受け取るよう配置された入力光学装置、入力光学装置に対する入射角が調節可能な伝送ミラー、光学組立品を含むロボット搭載加工ヘッドが、レーザエネルギを移動可能なターゲット像平面に向けるように構成されている。レーザエネルギは、伝送ミラーから受光ミラーまでの、長さ及び入力光学装置に対する角度が変更可能な基本的に一直線の区間を含む光学経路をたどる。加工ヘッドに搭載された診断用装置によって処理が容易となる。
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【課題】ビーム方向での焦点の位置決めを高い速度で達成することができ、この場合、特に装置の望ましくない振動が回避されるようにする。
【解決手段】発散ビーム路で一方の第1の望遠鏡装置3の前方に、第1のレンズ8と、後置された第2のレンズ9とを備えた別の第2の望遠鏡装置7が配置されており、該第2の望遠鏡装置7の第1のレンズ8および/または第2のレンズ9が、互いに相対的にビーム方向10に移動可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】 加工対象物に対してより高い精度で効率良く精密な切断を行うこと。
【解決手段】 光学系(対物レンズ3)を介して、プラズマを発生させないエネルギ強度のパルスレーザ光Lを加工対象物1の表面7上方に集光照射し、加工対象物1に対して広がったダイバージェンス角で入射するパルスレーザ光Ldと加工対象物1の材料との相互作用により、加工対象物1の表面7にV字形の損傷5を形成することにより、1回または2回の照射走査による加工対象物1の切断を可能にした。
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【課題】 レーザ加工機の加工ヘッドにレーザ加工工具にかえて機械加工工具を自動交換し、ワークに対してタップ立てのような機械加工を施す装置を提供する。
【解決手段】 レーザ加工機の加工ヘッド50の取付部510に対して交換自在にクランプされる機械加工工具70は、本体720内にピストン部材730を有し、ピストン部材730にエアモータ740,減速装置750,工具チャック760,タップ762が支持される。空気源551bのエアを切換えてエアモータ740に送り、正転又は逆転させるアシストガス源554bのアシストガスをピストン部材730の上部に送り、タップを降下させて、ワークにタップ立て加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 シリコンウエーハの内部に分割予定ラインに沿って良好な変質層を形成することができるシリコンウエーハのレーザー加工方法およびレーザー加工装置を提供する。
【解決手段】 シリコンウエーハに形成された分割予定ラインに沿ってレーザー光線を照射し、シリコンウエーハの内部に分割予定ラインに沿って変質層を形成するシリコンウエーハのレーザー加工方法であって、レーザー光線の波長が1100〜2000nmに設定されている。 (もっと読む)


【課題】 レーザ加工速度の向上を図り、且つ装置の設置スペースを低減することができるパンチ・レーザ複合加工機の提供。
【解決手段】 パンチ・レーザ複合加工機において、ビームフレーム1を平面で見て該ビームフレーム1を構成する二つの平行する立面を形成する側板1aと側板1bの間の中心を通るビームフレームセンターラインFC上にレーザヘッド2を配置すると共に、パンチセンターPCとレーザセンターLCを前記ビームフレームセンターラインFCと合致する同一Y軸上に配し、レーザヘッド2が前記Y軸上の所定範囲内で移動自在の構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェムト秒レーザを使用する微細加工において、反射ミラーと移動ステージの組み合わせにより、フェムト秒レーザ光をワークに頻繁且つ均等に分配照射し、ワークへの蓄熱を抑制しながら生産性を高めることが可能となる。
【解決手段】フェムト秒レーザ装置1から照射されたレーザ光Lは、ミラー回転制御用サーボモータ10により角度調整されたミラー9により高精度に反射され、レーザ光Lは図中で左右方向に自在に位置制御が可能となっている。また、この箱体7は、直交3軸の移動ステージ14と一体化しており高精度かつ自在に移動可能となっており、レーザ光はミラーにより頻繁且つ均等に分配され、各ワークに照射される。 (もっと読む)


【課題】 T字配管の溶接部及びその近傍を効率的にレーザー加熱して、残留応力を除去する。
【解決手段】 レーザーヘッド10から出射したレーザービームを、T字配管50の溶接部に照射・加熱して残留応力を除去する。このとき、リングレール2に沿い回転走行台車3が走行することにより、レーザーヘッド10のθ方向位置が調整され、上下スライド4のスライドによりレーザーヘッド10のZ方向位置が調整され、半径スライド5がスライドすることによりレーザーヘッド10のL方向位置が調整され、円弧片スライド7が円弧片に沿いスライドすることによりレーザーヘッド10のα方向が調整され、レーザーヘッド支持部9が回動することによりレーザーヘッド10のβ方向が調整され、オシレートによりレーザーヘッド10のγ方向位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】 5軸制御のレーザ加工機におけるノズルの垂直調整を自動化し、姿勢教示を容易にする。
【解決手段】 nを初期設定し(S1)、初期姿勢(S2)をとらせ、光検出器30の検出値が許容範囲内であれば垂直調整完了とする(S3、12)。それ以外は、先端点固定制御で第n回目の指定角度/方向にノズルを傾斜させ(S4)、先端点固定制御でC軸を360度回転させつつ反射光強度推移を記録する(S5)。最大値が許容範囲内にあれば垂直調整完了(S6、12)、それ以外は同最大値が得られた傾斜状態から、先端点固定制御でA軸値を±両方向に所定角度範囲で変化させつつ反射光強度推移を記録する(S8)。最大値が許容範囲内にあれば垂直調整完了とする(S9、12)。以後、制限回数Nを超えない範囲で、処理を繰り返す(S10、11)。 (もっと読む)


【課題】 はんだ付け加工において部品焼け、ピン焼け、基板焼けを防止するインナーフォーカス、アウターフォーカスでの加工を容易に行える光加工装置を提供する。
【解決手段】 光学手段を保持する加工ヘッドを被加工物に対して上下方向に移動する第1の移動手段と、前記糸はんだ送給手段を被加工物に対して上下方向に移動する第2の移動手段と、前記糸はんだ送給手段を被加工物に対して左右方向に移動する第3の移動手段を設け、糸はんだ送給手段と被加工物との位置を最適に保つ。 (もっと読む)


【課題】 微細パターンの欠陥を短時間で修正することができ、装置価格が低く、装置設置面積が小さく、修正の品質が高い微細パターン修正装置を提供する。
【解決手段】 この微細パターン修正装置は、レーザビームを照射して黒欠陥を除去するレーザ装置1、欠陥を観察する観察光学系2、インクを塗布して色抜け欠陥を修正するインク塗布ユニット3、および突起欠陥を研磨して修正するテープ研磨ユニット5を含む修正ヘッド部6と、修正ヘッド部6を位置決めするXYZテーブル7〜9と、被修正ガラス基板10を搭載するガラス定盤11とを備える。したがって、1台の装置で色抜け欠陥、黒欠陥および突起欠陥を修正することができる。 (もっと読む)


【課題】難加工性材料を割断できるようにすること、及び透明な加工対象物の内部にマーキングすること。
【解決手段】レーザ発生器1と、レーザ光をA、B二つの背向する面31、32をもつ平板状の加工対象物3のA面31から集光入射させて該加工対象物3の内部の厚み方向所定位置に集光点を設定する集光点設定手段21、43と、該集光点設定手段21、43で設定された集光点を該A面31に平行に移動させる集光点移動手段41、42と、を有し、該集光点移動手段41、42による集光点の移動軌跡上に該レーザ光の多光子吸収による改質領域を形成して該加工対象物3を割断するレーザ加工装置であって、前記集光点設定手段41、42で前記厚み方向所定位置を前記A面31と反対の前記B面32に近い位置から該A面31方向に順次設定して前記改質領域を順次形成して該加工対象物を割断すること、及び内部にマーキングすることを特徴とするレーザ加工装置。 (もっと読む)


【課題】被加工物の移動ステージが重厚長大化することを防止し、軽量小型化した高精度レーザ加工装置を提供すること。
【解決手段】レーザ発生器1から発生されたレーザを被加工物3の所定の部位に照射し、該照射部位を移動させて該被加工物を加工するレーザ加工装置において、該レーザ発生器1の一部あるいは全部を該被加工物3に対して移動できる移動部材40、50、60に設置したことを特徴とするレーザ加工装置。
レーザ発生器の一部あるいは全部を該被加工物に対して移動できる移動部材に設置したので、移動部材のストロークが被加工物の大きさをカバーすればよく、移動部材の重厚長大化を防止することができ、移動位置決め精度を上げることができる。 (もっと読む)


超高速レーザ源を用いて、表面上に要素をレーザ加工するための近接場走査型光学顕微鏡(NSOM)レーザマイクロ加工システムおよび、そのような要素をレーザ加工する方法。システムは、1ns未満のパルス期間およびピーク波長を有するレーザ光パルスを生成する超高速レーザ源と、実質的に円柱形状を有するNSOMプローブと、NSOMプローブおよび加工されるマイクロ構造ワークピースを制御可能に保持なNSOMマウントと、NSOMプローブのプローブチップと表面との間の距離を決定するための、NSOMマウントに結合されたNSOMプローブモニタと、NSOMプローブモニタおよびNSOMマウント中の移送台に結合されたNSOM制御とを有する。NSOMマウントは、XY移送台およびZ移送台を有する。これらの移送台がNSOMプローブまたはマイクロ構造ワークピースに結合され、あるいは1つの移送台が各々に結合される。
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本装置(50)は、居住可能な建造物の表面を加工する。本装置(50)は、相互作用領域にレーザ光を供給するように適合させたレーザの基本ユニット(300)を含み、レーザ光が、建造物から材料を取り除く。レーザの基本ユニット(300)は、レーザ発生器(310)と、レーザ発生器(310)に連結されたレーザヘッド(1200)とを含んでいる。レーザヘッド(200)は、相互作用領域から材料を取り除くように適合され、それにより、建造物内における活動への破壊性を減少させ得る。本装置(50)は、建造物に取り外し可能に連結され、レーザヘッド(1200)に取り外し可能に連結されるように適合させた固定用メカニズム(1110)をさらに含んでいる。本装置(50)は、レーザの基本ユニット(300)に電気的に接続された制御器(500)をさらに含んでいる。制御器(500)は、使用者の入力に応答して、レーザの基本ユニット(300)に制御信号を送信するように適合されている。
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