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Fターム[4E352DD04]の内容

Fターム[4E352DD04]に分類される特許

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【課題】半田接続作業においてケーブルの折れ等が発生しにくい構造を有するケーブルモジュールを提供する。また、半田接続作業においてケーブル折れ等の発生を抑制することができるケーブルモジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】ケーブルモジュール1は、配線基板10と、複数のケーブルとを備えている。配線基板10に形成された接続端子12のうちで、外径が最も小さいケーブルに対応する接続端子12は接続端子列13の端に配置されている。そして、各ケーブルは対応する各接続端子12に接続されている。 (もっと読む)


【課題】コード挿入口から筐体内に挿入されたコードを筐体内に係止するコード抜け止め構造に関し、筐体を大型化することなく、コードの抜け止め力を大きくできるコード抜け止め構造を実現する。
【解決手段】コード1における筐体2内にあるコード部分に形成された折り重ね部12と、該折り重ね部12を構成する少なくとも一本のコード部分121に嵌合し且つ該嵌合コード部分121に係止されたチューブ状部材3と、コード1を筐体2から引き抜く方向の引っ張り力を筐体2外のコード部分に加えたときに生じるチューブ状部材3の転回力を受け止め、チューブ状部材3の転回を規制する転回規制部23,24とを設け、チューブ状部材3の転回を規制することでもって、コードの抜け止めを行う。 (もっと読む)


【課題】電気束線の弛みや引っ張り状態を生じにくくする。
【解決手段】固定体10の回動軸部11に可動体20が回動自在に軸支され、回動軸部11の軸中心AXを中心として可動体20が固定体10に対してX方向に回動自在となる。電気束線13は、一端13aが固定体10の制御基板14に接続され、他端13bが可動体20のLED23に接続される。電気束線13の途中部分が第1の拘束部12、第2の拘束部22により拘束され、第1の拘束部12は、電気束線13を回動軸部11の軸中心AXの延長上に拘束する。 (もっと読む)


【課題】電線を取り付ける際に電線に傷がつくのを防ぎ、かつ、電線が抜け出さない電線保持構造を提供すること。
【解決手段】電線3が配索される部材1の表面に形成される電線収容溝9の対向する溝側面11と、この溝側面にそれぞれ突出して設けられた少なくとも1組の突起15とを備え、1組の突起15は、突起相互間に形成される間隙L3が電線の外径よりも大きくなるように電線収容溝9の延在方向に互いに位置をずらして設けられ、かつ、電線収容溝9の延在方向に投影した突起先端の相互間隔L4が電線3の外径よりも小さく形成され、電線収容溝9の溝底に対する突起15の対向面の高さが電線3の外径よりも大きく形成されてなること。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数とより優れたスペース効率をもって、電線を保持する電線保持部を構成することの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】電線28aを保持する電線保持部24を、箱本体23に一体形成した片持ち状の保持片34を含んで構成すると共に、前記電線28aと当接する当接突起54を、前記箱本体23の表面36と前記保持片34との少なくとも一方から突出して、該保持片34の延出方向で該保持片34の先端部44から基端部38に至るまでの中間部分に設けた。 (もっと読む)


【課題】防水栓付きコネクタを用いる必要がなく構造が簡単な電子ユニットの防水構造Aを提供する。
【解決手段】第1端子31を収容した収容部30を区画し開放部50aを有する副ケース25に、コネクタ26が連結される。コネクタ26の絶縁体33がケーブル38を接続した第2端子34を保持する。絶縁体33の壁部35が開放部50aを覆うことにより収容部30の一部を区画する。絶縁体33はケーブル38を副ケース25内に引き込むケーブル引込孔39を形成する。収容部30に注入されるポッティング樹脂が、ケーブル引込孔39の内周39aとケーブル38の外周38aとの間の隙間に充填されて硬化される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実な取り付け及び電気的な接続が可能な電子装置を提供すること。
【解決手段】導電ケーブルを保持可能な保持溝を前面に備えたベースプレートと、背面に突出する前記接続端子を具備する電子装置本体とを備え、電子装置本体は、その背面をベースプレートの前面に取り付け可能であって、該取り付け状態において前記接続端子が導電ケーブル内の導電線に突き刺さるようになされ、前記保持溝は、その底部には、前記2本の導電線に挟まれた領域における導電ケーブルの底面と対向する位置に逃がし溝が形成されて、前記電子装置本体の接続端子により押圧された導電ケーブルの一部が前記逃がし溝に入り込むことが可能なようにした。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの先端部を樋状の電線挿通部とワイヤハーネスとの間に通しつつ電線挿通部のバンド挿通用の孔部に手探りでも容易に且つ確実に挿通させる。
【解決手段】樋状の電線挿通部2に結束バンド挿通用の孔部4を貫設し、電線挿通部の内面側に、孔部から電線挿通部の一側壁6の開口端6aにかけて漸次拡幅された裾広がりの結束バンド案内用のガイド溝3を設け、電線挿通部内に複数本の電線11を挿通した状態で、ガイド溝から孔部に結束バンド5の先端部5aを挿入する。電線挿通部2,32の突出先端側の開口端8aに近い側のガイド溝の一側面3c,33cを、孔部から一側壁の開口端6aにかけて前記突出先端側に向けて湾曲させた。ガイド溝の一側面3cを、ガイド溝の底面3eから電線挿通部の内面にかけて前記突出先端側に向けて傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】筐体部に形成したケーブル挿通孔に対する密閉機能の向上を図る。
【解決手段】筐体(筐体部4)のケーブル挿通孔(挿通孔22)に対しゲル部材(80)と、保持部材(ベース部材82)とを固定手段(ネジ26)で設置する。ゲル部材は、ケーブル(13)が挿通されたケーブル挿通孔を覆って止水する。保持部材は、合成樹脂で形成され、ゲル部材を筐体に設置して保持するとともに、ゲル部材を貫通してケーブル挿通孔内に突出させる突起部(96)を備える。固定手段は、ゲル部材を貫通し、保持部材を筐体に固定する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを確実に保護しながら案内できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネス取り付け構造は、取り付けられるワイヤハーネスと平行な方向に延在する平行部材と、ワイヤハーネスの上側の面または下側の面に対向するように平行部材から突出する交叉部材と、交叉部材と交叉部材との間、交叉部材と交叉部材との間に形成された空間部とを備える。空間部は、平行部材の同じ側(例えば右側)に形成される。本技術は、例えばPTZカメラを用いた監視用カメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負荷を軽減することのできるケーブル引出構造とする。
【解決手段】 アンテナベース11に形成された貫通孔に、ケーブルを挟持している状態のケーブルカラー22を嵌入する。そして、圧入板21の圧入片を、ケーブルカラー22と貫通孔との間に挿入して、圧入板21を圧入していく。この際に、圧入板21に形成されている嵌入孔が、貫通孔側にテーパ部が設けられているボス11aに嵌入していき、圧入板21が貫通孔側に移動することにより、ケーブルカラー22が圧縮されて、ケーブルカラー22に挟持されているケーブルを固着することができる。 (もっと読む)


【課題】小型の電子機器においても、ケーブルの引抜強度を充分に確保する。
【解決手段】ケーブル4は、シース43の端面から端面が突出した、芯線41を覆う芯線被覆42を有し、筐体2には、芯線被服42を筐体2内外に挿通する開口部23が形成され、シース43端面は、筐体2の開口部23側外壁面との当接部分に固定される。 (もっと読む)


【課題】被覆電線と回路基板とを接続する作業性を良好にするとともに、被覆電線と接続後の回路基板上の実装スペースを広く確保すること。
【解決手段】回路基板1は、基板本体2と、この基板本体2に設けられ、被覆電線Wの芯線W1と電気的に接続するための回路4とを備え、基板本体2の端縁部には、当該基板本体2の厚み方向と直交する方向に向けて開口するように前記基板本体2の側面から窪むとともに前記厚み方向に延びる切欠き部3が形成され、前記回路4は、切欠き部3を画定する凹面を覆う導電性を有する導電部を有する。 (もっと読む)


【課題】より小さな構造でケーブルを所期の位置により精度良く留めることが可能な電子機器を得る。
【解決手段】本発明の実施形態にかかる電子機器にあっては、筐体と、ケーブルと、突出部分と、他の突出部分と、を備える。筐体は、壁部を有する。ケーブルは、壁部の表面に沿う。突出部分は、壁部からケーブルが設けられた側に突出される。他の突出部分は、壁部からケーブルが設けられた側に突出される。壁部には、突出部分と他の突出部分との間に位置され、ケーブルが延びた方向に沿うとともに、側面で該ケーブルが延びた方向と直交する方向から該ケーブルの一部を挟持した凹部が、設けられる。 (もっと読む)


【課題】筐体内で電子部品と外壁との間に配策されるケーブルの損傷をより一層抑制することが可能な電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかる電子機器にあっては、筐体と、第一突出部と、ケーブルと、第二突出部と、を備える。筐体の内部には、電子部品の少なくとも一部が収容される。第一突出部は、筐体の外壁と電子部品との間に設けられる。ケーブルは、外壁と第一突出部との間に位置される。第二突出部は、筐体に設けられ、外壁と第一突出部との間に位置され、第一突出部の外壁側への移動を抑制可能である。 (もっと読む)


【課題】小型化を一層図ることができる電子回路モジュールおよび同軸ケーブルの接続方法を提供すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の電子回路モジュール1は、電子回路基板11に実装され、対向面を形成する陽極131および陰極133を備えた電子部品13と、芯線151およびシールド線153が段階的に露出した同軸ケーブル15と、を備え、電子部品13の所定のケーブル接続面に露出した陽極131および陰極133に対し、同軸ケーブル15の芯線151およびシールド線153が直接接続される。 (もっと読む)


【課題】プローブのストレインリリーフ用具及びその製造方法に関する発明を提供すること。
【解決手段】開示された発明は、一方の側がプローブスイッチボックスに装着され、内側に挿入溝を備えるインサート部と、前記挿入溝に装着されるフェライトコアと、前記インサート部の他方の側にラバー材を射出成形して形成されるラバー部とを備える。本発明によれば、ケーブルに加えられる衝撃からケーブルを保護し、ケーブルの屈曲による影響がプローブスイッチボックスとケーブルとの接点に及ぶことを抑制することによって、ケーブルを破損から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】配索設計と同等の設計スピードで保護部材の設計を行うことが可能であるとともに、保護部材の汎用性を高めることやコスト低減を図ることが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス21は、ハイブリッド自動車1の所定位置に配索されている。ワイヤハーネス21は、複数本の高圧電線23及び低圧電線24と、この複数本の電線における保護対象部分を一括して挿通・保護する保護部材とを備えて構成されている。保護部材は、複数本の高圧電線23及び低圧電線24を保護するためのものであって、長尺で曲げ可能な標準パイプからなる長尺標準パイプ22にて形成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話、ゲーム機、ノート型パソコンなどの電子機器に適用されるシール構造体において、防水性を高める。
【解決手段】ガスケット3とチューブ2とを有するシール構造体1を製造する際に、棒状の中子9を準備し、この中子9を金型にインサートする。次に、この金型のキャビティ内に溶融樹脂を注入して固化させることにより、ガスケット3を成形するとともに、中子9の周囲にチューブ2を成形する。その後、チューブ2から中子9を抜き取る。これにより、チューブ2とガスケット3とが一体成形され、両者の隙間から浸水する事態を回避し、シール構造体1の防水性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルとプラグとの組合せによる防水コネクタの内部に異物が浸入することを防止する為にコネクタに貼着されるテープを、コネクタとの間に間隙が形成されない様貼着することができる防水コネクタ構造を提供する。
【解決手段】レセプタクル11のレセプタクル主体11aの後端部にフランジ状のテープガイド部11dを形成し、このテープガイド部の外径を、レセプタクル主体に着脱自在に取付けられるプラグ4の連結ナット4bの外径と等しい又は略等しくして、これらテープガイド部の外周面11eと連結ナットの外周面4eとを同一又は略同一の円筒面内に位置させる。これにより、テープ5aはテープガイド部と連結ナットとに掛渡されて貼着され、連結ナットとテープガイド部との間隙を閉塞して異物の浸入を阻止する。 (もっと読む)


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