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Fターム[4E352DD08]の内容

Fターム[4E352DD08]に分類される特許

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【課題】簡素な構成で、第1部材と前記第2部材との間に跨がる電線が前記第1部材と前記第2部材との間に挟み込まれることを防止できる、画像処理装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】外側部材72が内側部材71内を開放する開状態では、挟み込み防止片92は、ミシン目91から外側部材72側に延びる領域に配置される。外側部材72が開状態から内側部材71に重なる閉状態に変位されると、挟み込み防止片92は、ミシン目91を中心に回動し、ミシン目91を含む内側部材71側の領域に配置される。内側部材71と外側部材72との間に跨がる電線113は、挟み込み防止片92の電線挿通孔99Aを通されることにより、挟み込み防止片92に対して位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】一例として、ヒンジの近傍で配線の移動等を抑制することが可能な電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかる電子機器は、一例として、第一の筐体と、第二の筐体と、ヒンジ部と、配線と、保持部と、を備える。第一の筐体は、第一電気部品を収容する。第二の筐体は、第二電気部品を収容する。ヒンジ部は、第一の筐体と第二の筐体とにそれぞれ固定され、回転軸部を有し、該回転軸部を中心に第一の筐体と第二の筐体とを回動可能に接続する。配線は、第一電気部品と第二電気部品とを電気的に接続するとともに、第一の筐体内で回転軸部に沿う。保持部は、回転軸部と配線とを束ねる。 (もっと読む)


【課題】接続配線を配線しやすくするヒンジ構造を提供する。
【解決手段】本発明のヒンジ構造は、第1の筐体1から突出する第1のヒンジ受け部11と、第1の筐体1から突出する、第1のダミーヒンジ挿入孔とそこから外部に連通する第1の溝12bとを有する第1のダミーヒンジ受け部12と、第2の筐体2から突出する第2のヒンジ受け部21と、第2の筐体2から突出する、第2のダミーヒンジ挿入孔とそこから外部と連通する第2の溝22bを有する第2のダミーヒンジ受け部22と、2つのヒンジ受け部11、21に挿入されたヒンジ3と、防水チューブで覆われた、第1と第2の筐体1、2を連結する接続配線7が貫通しており、2つのダミーヒンジ挿入孔に挿入されたダミーヒンジ6と、を有する。第1の筐体1と第2の筐体2が所定の位置にあるとき、第1のダミーヒンジ受け部12の第1の溝12bと第2のダミーヒンジ受け部22の第2の溝22bとが重なる。 (もっと読む)


【課題】一例として、ヒンジの近傍で配線の移動等を抑制することが可能なテレビジョン受像機および電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかるテレビジョン受像機は、表示装置と、筐体と、支持部と、ヒンジ部と、第一電気部品と、第二電気部品と、配線と、を備えた。筐体に収容された表示装置は、表示画面を有した。筐体は、表示画面が露出された開口部が設けられたマスク部と、表示装置を表示画面とは反対側から覆ったカバー部とを備えた。支持部は、外部載置面に載置された場合に該外部載置面と向かい合う領域を有し、筐体を支持した。ヒンジ部は、筐体と支持部とにそれぞれ固定され、回転軸部を有し、該回転軸部を中心に筐体と支持部とを回動可能に接続した。配線は、第一電気部品と第二電気部品とを電気的に接続するとともに、筐体内の支持部近傍の位置でヒンジ部の回転軸部にテープによって固定された。 (もっと読む)


【課題】電気束線の弛みや引っ張り状態を生じにくくする。
【解決手段】固定体10の回動軸部11に可動体20が回動自在に軸支され、回動軸部11の軸中心AXを中心として可動体20が固定体10に対してX方向に回動自在となる。電気束線13は、一端13aが固定体10の制御基板14に接続され、他端13bが可動体20のLED23に接続される。電気束線13の途中部分が第1の拘束部12、第2の拘束部22により拘束され、第1の拘束部12は、電気束線13を回動軸部11の軸中心AXの延長上に拘束する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、支持や結束が容易で、取外しも容易に行うことができる長尺材支持または結束用二重フックを提供する。
【解決手段】 長尺材支持または結束用二重フック10では、フック11,12が板状の素材で形成され、反転した状態で重ねられている。フック11,12は、鈎状であり、鈎先端部11a,12aと鈎基端部11b,12bとの間がそれぞれ開口している。開口の奥は、鈎先端部11a,12aと鈎基端部11b,12bとの間を弧状に連結する鈎弧状部11c,12cとなっている。開口部分同士は重ならないで、必ず、開口部分と鈎弧状部11c、12cの部分とが重なる。したがって、二重フック10は、簡単な構成でも、収容して支持や結束を行う線材14の束15から外れないようにすることができる。ただし、フック11,12間を開けば、線材14の束15を容易に取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】伸縮性伝送路を備えた機器において、伸縮性伝送路の使用される部位で起こる伸縮や屈曲により、伸縮性伝送路が固定部でずれることが無く、伸縮性伝送路が断線しにくい機器を提供すること。
【解決手段】伸縮性伝送路が固定具により固定された機器において、該固定具は断面が円弧状の固定面を有し、該伸縮性伝送路は該固定面と周方向において50%以上、長さ方向においてL/5(mm)以上接し(但し、L(mm)は該伸縮性伝送路の弛緩時の外径である)、該伸縮性伝送路の固定部の見掛け断面積(S(mm2))が下式で表される範囲内になっていることを特徴とする機器。但し、下式において、S1(mm2)は弛緩時の伸縮伝送路断面積であり、a(%)は伸縮性伝送路の最大伸長率である。
1×(1/√((100+a)/100)≧S≧0.5×S1×(1/√((100+a)/100) (もっと読む)


【課題】ヒンジから本体部の内部への飲料の侵入を防ぐことができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】本体部に表示部を開閉可能に支持するヒンジ4に本体部と表示部とを接続する制御/電源ケーブル、アンテナケーブルが通る配線溝42Aを形成した情報処理装置において、配線溝42Aと、配線溝42Aを通る制御/電源ケーブル、アンテナケーブルとの間にシール部材6を備えたので、ヒンジ4から本体部の内部への飲料の侵入を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対し電線を簡易且つ確実に固定できる電線の固定構造、及びそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】箱体33aの係合孔51にレバー部材43の係合部43aを挿入し、係合孔51を支点としてレバー部材43を矢印A方向に回動させることにより、押圧部43cがブッシュ41のストッパー部41bに接触する。レバー部材43をさらに矢印A方向に押し下げ、固定部43bに挿入されたレバー固定ビス45を箱体33aのビス孔53に締結する。電源コード31はストッパー部41bの突出片49によってハウジング部41aの支持片48a、48bの間に押し込まれて変形し、ブッシュ41に強固に固定される。 (もっと読む)


【課題】引き出し可能な引き出し部に接続されたケーブルに加わる負荷を抑制することが可能な電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器10は、筐体12と、ケーブル34、35が接続される被接続体30が収納され、筐体12の外側へ引き出し可能に配置された引き出し部31と、一端部が筐体12に連結され、他端部が引き出し部31に連結され、引き出し部31の引き出し位置に応じて伸縮するケーブル保持部40とを備え、被接続体30に接続されたケーブル34、35が、ケーブル保持部40を介して配線されている。 (もっと読む)


【課題】 光パッチパネル部を観音開きの可動式とすることにより、光ファイバを光コネクタ部へ接続する作業性を向上させ、小型化を提供すること。
【解決手段】 小型化により光伝送装置を収容するラックの同一領域内に実装可能となり、ネットワーク構築時だけでなく、構築後の伝送経路変更による支障移転での回線切替時や、伝送路品質が変化した場合でも、光レベルや光分散調整がフロント側の1箇所より容易に作業が可能となる。また、光レベル調整用の光減衰器や光分散補償用ファイバをパッチパネル部102、103の内部に実装可能としている為、実装に制約を受けることがない。これにより、スムーズな経路変更が可能となり、支障移転時での光レベル調整も容易で確実にできる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル自体に目印を付さなくても配線を容易に判別・確認することができ、配線作業の能率向上を図る。
【解決手段】一群のケーブルPそれぞれを整列状となして挿通可能とする複数の挿通孔2を配してなるケーブル保持体1を、下段から上段にいたる各横一列の挿通孔2それぞれを上下に分割するようケーブル保持体1を水平方向に分断することで形成した上下複数段の保持片1a,1b,・・・から構成する。保持片1a,1b,・・・の各一端を互いに水平方向に揺動可能に支持し、保持片1a,1b,・・・の各他端を固定部材7により互いに固定する構成とする。各挿通孔2の開口幅は各ケーブルPに沿ってケーブル保持体1自体をスライド可能にする程度の大きさを有し、且つ各挿通孔2の前後開口縁には面取り部9を形成する。 (もっと読む)


【課題】電源コードの配設構造であって、筐体ケースに設けられた引出し孔を支持点として電源コードが複数方向に屈曲する場合に、この屈曲による電源コードの劣化時期を遅らせて電源コードの使用寿命を延ばす。
【解決手段】出口前側支持部位351および出口後側支持部位352同士、内周前側支持部位431および内周後側支持部位432同士は、電源コード50の引出し中心線Cを対称中心にして互いに相違する非対称形状を有して形成されている。これによって、電源コード50を相違する前後方向で引っ張った場合には、電源コード50における支持部位から受ける引っ張り荷重の作用点は、一点に集中せずに互いに重なることなく位置が相違する第1作用点T1,第2作用点T2,第3作用点T3,第4作用点T4にずらすことができる。もって、電源コード50が金属疲労してしまうのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】第1筐体と第2筐体が連結機構によって互いに連結され、全閉状態と全開状態を設定することが可能な携帯型電子機器において、第1筐体の内部から連結機構の内部を通過して第2筐体の内部まで延びるフレキシブルリード7に必要以上の弛みを与える必要のない携帯型電子機器を提供する、
【解決手段】本発明に係る携帯型電子機器においては、連結機構3と第2筐体2との間に、全開状態で第2筐体2を第1筐体側へスライドさせるためのスライド機構が介在し、全閉状態における連結機構3と第2筐体2の対向部には、全閉状態にて互いに当接してスライド機構による第2筐体のスライドを阻止する、当接面311と当接受け面211が形成されている。 (もっと読む)


【課題】カバーの開閉時におけるフレキシブルケーブルの弛みを簡単な構成で防止するフレキシブルケーブルの組付構造を提供する。
【解決手段】タコグラフ本体2に回転軸20を中心としてカバー4が回転自在に設けられ、タコグラフ本体2とカバー4の間に亘ってフレキシブルケーブルCが配策され、カバー4の開閉過程にあってフレキシブルケーブルCの配策状態が維持されるよう組み付けされるフレキシブルケーブルCの組付構造であって、フレキシブルケーブルCが回転軸20に巻き付く経路で配策されていると共に、カバー4の開位置ではフレキシブルケーブルCに干渉し、カバー4の開位置におけるフレキシブルケーブルCの配索経路長がカバー4の閉位置における配索経路長とほぼ同じになるように配策経路長を長くするケーブル弛み防止壁30がカバー4に設けられた。 (もっと読む)


【課題】第1のユニットと第2のユニットとの連結回動部分の大型化を招来することなく、当該部分でフレキシブルケーブルを断線しにくくする。
【解決手段】第1の操作面を有して第1の回路基板を内蔵する第1のユニット102と第2の操作面116を有して第2の回路基板125を内蔵する第2のユニット103とをヒンジで回動開閉自在に連結して両ユニット102、103を回動開閉自在とし、フレキシブルケーブル122で第1の回路基板と第2の回路基板125とを電気的に接続し、第2のユニット103と一体で回動するように設けたケーブル案内体127によって両ユニットが閉じられた状態から開かれた状態に状態遷移する過程でフレキシブルケーブル122の屈曲方向を反転させるようにした。またヒンジの回動中心と同軸上を回動する連動機構は、第2のユニット103の回動動作に伴い回動案内体108が回動するように連結した。 (もっと読む)


【課題】組立性を向上させることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】防水チューブ400に収納された配線を軸部材353に挿通し、防水チューブ400に形成されたフランジ部411を第1筐体100の開口部121の周囲の面に押圧部材500を介して押圧する。第1軸受部351と第2軸受部352に挿通された軸部材が、押圧部材500がフランジ部411を押圧している状態において、押圧部材500が開口部121の開口方向に移動しないように押圧部材500を押さえる。これにより、開口部121における防水を図る。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを自然に収納でき、且つ、ケーブルを送り出した状態でハンディ端末を選択的に保持可能な、ハンディ端末用のケーブル収納具を提供する。
【解決手段】ケーブル収納具100は、長手状のハウジング110と、第1端121及び第2端122を有するケーブル120と、ケーブル120に鉛直荷重をかけつつハウジング110内を昇降する牽引部材130と、一時保持機構(116,134)とを備える。第1端121がハウジング110の第1開口113で固定されてハウジング110から延出し、他方、第2端122がハウジング110の第2開口114から延出してハンディ端末200に接続される。一時保持機構は、牽引部材130をハウジング110の上端域に一時的に保持してハウジング下端域への自然降下を防止するロック状態と、ロック状態が解除された非ロック状態とを選択的に実現可能である。 (もっと読む)


【課題】基地局の設置環境に応じてケーブルの引き回しを容易にするとともに、ケーブルの長さの最適化を図りつつ景観に優れた、ケーブルの取り付け方法や取り付け部材等の共通化を図ることができ、さらには現地加工を必要としない、作業スペースを有効利用することができる筐体、基地局を提供することを目的とする。
【解決手段】第1ケーブル12が接続された第1筐体10と、第1筐体10と平面視重なる位置に配置されるとともに第2ケーブル22が接続された第2筐体20と、を有し、第1筐体10と第2筐体20の少なくとも一方が、第1ケーブル12の接続方向と第2ケーブルの接続方向22とが異なるように変更可能になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のケーブルダクトを不要化し、かつ、迂回配線を極小としたレール部開閉式ダクトレス配線装置を提供する。
【解決手段】ケーブルを用いて配線するデバイス14をレール部11に取り付け、レール部をベース部15を介してレール取り付け部16に取り付け、レール部とレール取り付け部との間の空間を上記ケーブルの配線部17とし、レール部はヒンジ機構20を用いてベース部に結合し、上記ヒンジ機構にてレール部が回転し傾斜することによって、ケーブルの配線部を露出させる構成を有し、ヒンジ機構は、実質的にヒンジ回転の中心となるヒンジ軸と、ヒンジ軸を中心として回転可能に設けられたヒンジ枠とを具備し、ヒンジ軸とヒンジ枠とはその一方を他方に挿入して結合する構成を備えている。 (もっと読む)


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