説明

Fターム[4E360GA27]の内容

Fターム[4E360GA27]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】ケースとカバーとの間に生じるガタを詰めることにより異音の発生を低減できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱は、複数の部品を収容したケースと、ケースに組み付けられて、前記部品に接続された電線を内側に位置付けるとともに該電線の配索方向を規制するカバー1とを備えている。カバー1には、カバー本体11と、カバー本体11からカバー1の組み付け方向に延び、ケースに設けられたロック突起に係止する孔を有するロック部12と、カバー本体11の縁15からカバー1の組み付け方向に突出し、ロック部12の孔がロック突起に係止した状態でケースに弾性接触する突出部13と、が設けられている。カバー本体11における突出部13の両側には一対のスリット14が形成されている。また、カバー本体11における突出部13を含んだ部分は他の部分よりも薄肉に形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1筐体1と第2筐体2とが軸を介して互いに開閉可能に連結され、第1筐体1の表面には、前記軸から離れた端部に、送話部12が配備されると共に、第2筐体2の表面には、前記軸から離れた端部に、受話部22が配備され、第1筐体1又は第2筐体2にはスピーカ13が収容され、閉じ状態でスピーカ13及び送話部12によって通話が可能となる折り畳み式携帯電話機において、ハンズフリーでの通話時に発生するエコーを抑制する。
【解決手段】本発明に係る折り畳み式携帯電話機において、第1筐体1又は第2筐体2の表面には、前記軸から離れた位置に、軸と平行な方向に延びるリブ4が突設され、第1筐体1と第2筐体2の閉じ状態にて、リブ4を挟んで軸側に受話部22、反軸側に送話部12が位置し、該リブ4は、中央部を頂点として両側へ低く傾斜するアーチ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】取り付けたカバーに内部応力を発生させて安価にビビリ音の発生を抑えることができるOA機器を提供する。
【解決手段】内部に騒音発生源を有し、筐体には周囲の複数箇所で固定されるカバー部材が設けられているOA機器において、カバー1Aは、自由状態時が捻れた平板であっても、複数箇所の固定時に平板状態にして内部応力を発生させるようにして取り付ける。それによって、内部に騒音発生源を備えるOA機器であっても、カバー1Aの振動を減衰してビビリ音等の発生を軽減することができ、しかも取り付けたカバー1Aは平板上であるので、外観上も問題も発生しない。 (もっと読む)


【課題】ビビリ音を抑制すると共に、容易に電気機器に装着可能な電子部品の提供。
【解決手段】フレーム10に保持固定される電子部品1であって、電子部品1は、素子と、素子を収容する樹脂ケース2と、樹脂ケース2を覆い、対象物に固定される固定部51を有する金属ケース5と、を備え、樹脂ケース2には、金属ケース5外に配置されフレーム10の被装着部11に掛止されるフック25が設けられ、フック25には、被装着部11に掛止される際に被装着部11を受け入れる把持空間25aが金属ケース5の表面から離間した位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーを閉じる際のレバーの移動をなくし、大きな音を生じさせることなく開閉カバーを容易にかつ円滑に閉じてロックすることができるロック機構及びそれを備えたプリンターを提供する。
【解決手段】上部カバー6のロック機構41であって、上部カバー6のロック状態を維持するラッチ受部47と、上部カバー6を開閉する際に操作される操作レバー51と、操作レバー51の回動支点52と異なる回動支点42を備え、操作レバー51の操作に応答してラッチ受部47と係合するロックレバー43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の冷却性能を維持しつつ、かつ、装置の大型化を伴うことなく、騒音低減能力を向上できる電子機器の吸音装置を実現する。
【解決手段】ディスクアレイ装置1の背面の左右に複数設けられた送風機3からの冷却風の流路に吸音装置を構成するフレーム4が設けられる。フレーム4の内部には送風機3と対向する位置に吸音機能を有する吸音部5が配置される。吸音部5に挟持されたフレーム4の空間には送風機3からの冷却風の流路7が設けられ、流路7内には吸音機能を有する吸音板6が流路7の側面が互いに平行関係にならない位置に配置される。吸音装置はフレーム4、吸音部5、吸音板6、冷却風流路6を備える。吸音部5および吸音板6は、グラスウールやウレタンフォームに代表される吸音材料で構成される。吸音部5および吸音板6は、吸音装置の外部から送風機3を直接目視できない位置に配置される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 低級音の発生を抑制する回路基板ユニットを提供すること。
【解決手段】 アッパーケース2とロアケース3を結合するとともに、アッパーケース2とロアケース3で回路基板4を所定位置範囲に挟み込むように保持させる係合爪部22と係合部32による係合での結合と、係合爪部22と係合部32による結合状態から行われ、回路基板4をアッパーケース2及びロアケース3に固定し、且つアッパーケース2とロアケース3を結合する係合爪部22と係合部32による係合での結合より強固に結合するネジ5による締結での結合を備え、ネジ5による締結での結合は、結合の際に第1結合手段の結合を解除した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、鎖錠棒6が箱体本体1とこすれることがなくなるような鎖錠棒6の構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係る鎖錠棒6の構造は、扉体3の開閉動作を行うハンドルの回転動作に連動する鎖錠棒6の先端に回転金具8を設け、回転金具8は箱体本体1の開口2周縁部に当接される当接凸部8a,8bを弧状に形成し、鎖錠棒6が箱体本体1に触れて傷がついたりしないようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緩衝材を設ける場合と設けない場合とで、支障なく共通に使用可能であり、かつ緩衝材が厚さ制限を受けることのない電子機器の筐体およびこれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】ボンネット7と、ボンネット7に直交するリアパネル本体11、およびリアパネル本体11の一端から延びボンネット7を受けるパネル受け片13を有するリアパネル6と、パネル受け片13に設けられ、リアパネル6とボンネット7との間に介設される緩衝材9を設置するためのボンネット7に平行な平坦部32と、パネル受け片13に設けられ、緩衝材9が無い場合にボンネット7を直接受ける突起部31と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】電子機器から発生する騒音のピーク周波数に応じて、消音可能な周波数に設定できる消音器を有することにより、騒音のピーク周波数の音を消音する電子機器の消音機構及び消音器を提供する。
【解決手段】電子機器30が発する音を消音する電子機器の消音機構であって、対向する第1及び第2の部材によって挟持して部屋を形成し、かつ、第1及び第2の部材をその対向方向に移動可能にすることによって部屋の容積を可変とし、部屋によって電子機器30が発するある周波数の音を消音する消音器を、電子機器30の側面に配置する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の外装部に設けた開口部を開閉するシャッタをスムーズに開閉操作でき、開放、閉止位置にて確実にロックすることができるシャッタ開閉装置を提供する。
【解決手段】開口部3を開閉するシャッタ10と、シャッタをガイドすると共に開放、閉止位置にてロックするロック機構20とを備え、開口部を開閉するシャッタ部材11の両端縁から開口部内へ突出すると共に被軸支部を備えた弾性張出し片と、弾性張出し片の一面に設けられ且つシャッタ部材の開閉移動方向に沿って延びるガイド穴14と、ガイド穴の開閉移動方向外側に位置する弾性張出し片の面に設けられた係止面15を備え、開口部の対向する2つの端縁には、開口部内へ突出する弾性支持片4を備え、各弾性支持片の対向面には、弾性張出し片に設けた被軸支部と嵌合して該シャッタを回動自在に軸支する軸支部5と、弾性張出し片に設けたガイド凹所、又は穴に嵌合可能な作動突起6を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器の騒音の低下に大いに貢献することができる電子機器収納箱を提供する。
【解決手段】箱体12の第1面13は補助箱体14で塞がれる。収納空間32は通気口22、補助空間47および開口28を通じて外気に接続される。箱体12の防音壁や防音壁体26は作動音の漏れを防止する。その一方で、作動音は開口28から補助空間47に漏れ出る。補助空間47の防音壁は作動音の漏れを防止する。補助空間47内の作動音は通気口22から外部に漏れ出る。作動音の通路は規制されることから、漏れ出る作動音は絞られる。特に、通気口22は防音壁体26に向き合わせられる。開口28から漏れ出る作動音は補助箱体21の壁体に衝突する。作動音の伝達は抑制される。騒音は確実に低減される。しかも、開口28、補助空間47および通気口22で気流の流通は確保される。収納空間32には確実に外気が導入される。電子機器75は効果的に冷却される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造でキャビネットをより確実に密閉できる構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るキャビネットの密閉構造は、パネルは本体にねじ止めするため、柱部端辺はねじ穴を設けたねじ止め部を折曲形成し、本体とパネルとの接合部、本体と扉体との接合部にはパッキンを貼付するのは、ねじ穴を避けた位置とし、ねじ止め部を延設しパッキンとねじ止め部によりキャビネットが密閉されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、従来技術に伴う不都合点を排除又は低減しつつ、環境ノイズから高感度な機器を保護する装置を提供することである。
【解決手段】 本発明は、環境ノイズ遮蔽装置であって、当該環境ノイズ遮蔽装置内に配置されている冷却素子によって内部温度を外部温度に合わせることができる、環境ノイズ遮蔽装置に関する。これにより、より良好な防音効果が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であっても、外装ケースの隙間から漏洩する騒音を防止することができる防音具、及びこの防音具を備えた外装ケースを提供すること。
【解決手段】外装ケースに取り付けられる防音具であって、音エネルギーを吸収する吸音部材22と、この吸音部材22が一端側に接続されると共に、吸音部材22が接続された面と同じ面の他端側に接着力を有する接着部材24が設けられた平板部材30とを備えることを特徴とする防音具20。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数を増大することなく、振動を受けたときに異音が発生したり回路部品が損傷したりすることを防止できる電子回路装置を提供する。
【解決手段】ケーシング4は、樹脂材料により、プリント基板と、プリント基板に実装された電子部品およびパワートランジスタの全体と、コネクタ5の一部とを、ケーシング4を作る成形型内の所定位置に、電子部品、パワートランジスタおよびコネクタ5の実装が完了したプリント基板を保持して、樹脂材料によりインサート成形して形成されている。これにより、エンジンECU1の構成部品点数および組付け工数を大幅に低減することができる。また、エンジン振動が伝達されてエンジンECU1が振動した場合、従来の電子回路装置における回路基板がケーシングに対して相対的運動をして異音が発生する不具合の発生を確実に阻止できる。 (もっと読む)


【課題】壁に形成された貫通口を通して火炎や有毒ガスが隣室側に流入することを抑制すると同時に、防音性能も向上する。
【解決手段】壁Wに形成された貫通口Hに望む状態で壁Wの裏側に配設される配線ボックス2と、配線ボックス2側から導出されるケーブルに接続される付設接続器1を備え、かつ、壁Wの表側に位置する状態で配線ボックス2に固定されるフレーム枠4とが備えられ、配線ボックス2とフレーム枠4との間に、熱膨張によって貫通口Hを実質的に閉塞する熱膨張性耐熱樹脂製のボックスカバー6が介挿され、このボックスカバーには、貫通口H周縁に接当可能な環状の当て付け部6aと、フレーム枠4の付設接続器1が入り込み可能な凹部6Bとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 充分な換気性能を維持したまま、防音性能を向上させ、かつ、作製が容易な電子機器収容箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の筺体2,3と、通気口41a(吸気口)を有するサイレンサ4と、排気口を有するサイレンサ5とを備えた電子機器収容箱1であって、筺体2,3は内部空間S1,S2が連通しており、筺体2にサイレンサ4を、筺体3にサイレンサ5を設け、サイレンサ4は、筺体2の上部に配設され、筺体2の内部空間S1に連通するダクト41と、このダクト41の内部に空気の流れに沿って互いに平行に設けられる複数のサイレンサパネル42とを有し、サイレンサ5は、筺体3の上部に配設され、筺体3の内部空間S2に連通するダクト51と、このダクト51の内部に空気の流れに沿って互いに平行に設けられる複数のサイレンサパネル52と、ダクト51に固定される排気用のファンとを有する。 (もっと読む)


【課題】機器のベースシャーシ2に実装されるディスクドライブ装置3の騒音と振動を低減すると共に、落下時にディスクドライブ装置3に伝わる衝撃を緩和し、かつディスクドライブ装置3で発生する熱を効果的に放熱できる実装構造を実現する。
【解決手段】ディスクドライブ装置3の少なくとも上面側に密着して配置される多孔質弾性材料20と、この多孔質弾性材料20と共にディスクドライブ装置3を拘束してベースシャーシ2に固定するマウント部材22と、を備えてなり、ここで多孔質弾性材料20には、多数の放熱穴21を設け、マウント部材22は、この放熱穴21を開放する状態で上面側の多孔質弾性材料20を拘束する形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】取手をある程度引き上げると保持されて、取手の取扱いが容易であり、また取手を収納するとき、衝撃音を抑えて滑らかに収納され、また取手の支点が本体重心と外れていても、本体が揺れることなく安定して運搬でき、さらに本体の姿勢を正しく保ったまま安全に運搬できる取手付き電気機器を提供すること目的とする。
【解決手段】取手13の連結部16の側面が当接して摺接する押え部17を有し、押え部17に設けた溝21に連結部16に設けた突起部18を嵌入可能とし、また押え部17に設けた溝21に圧接して嵌入する第2の突起部20を連結部16に設けることで、取手13を便利に使用でき、また取手13を脚部22が本体ケース25の壁面11bと当接する位置まで回動可能に設け、さらに握り部13aは本体26の重心の直上に位置する寸法関係とすることにより、本体26を安定して安全に運搬できる取手付き電気機器を得られる。 (もっと読む)


1 - 20 / 25