説明

Fターム[4F006AA22]の内容

高分子成形体の被覆 (23,879) | 被覆対象高分子の種類 (6,541) | 付加重合体系 (2,265) | 不飽和カルボン酸系(例;アクリル系ABS樹脂、アイオノマー樹脂を含む) (525)

Fターム[4F006AA22]に分類される特許

81 - 100 / 525


【課題】本発明は、樹脂成形体の外観の低下を抑制することが可能な樹脂成形体再生方法及び樹脂成形体再生システムを提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂成形体再生方法は、樹脂を含む組成物を成形して作製された樹脂成形体の表面に刺激応答性材料を含む保護層が形成されている樹脂製品に外部刺激を付与する工程と、外部刺激が付与された樹脂製品から保護層を除去する工程を有し、刺激応答性材料は、熱分解性、加熱発泡性、生分解性又は架橋性を有する。 (もっと読む)


【課題】硬化させた後も加工性に優れ、かつ、塗膜の耐傷つき性に優れた加飾積層フィルム用の樹脂組成物、加飾積層フィルムを提供すること。
【解決手段】(成分A)グリシジル(メタ)アクリレートに由来する単量体単位5〜25重量部と前記(メタ)アクリレートと共重合可能な単量体に由来する単量体単位75〜95重量部からなる共重合体のグリシジル基に、カルボキシル基及び(メタ)アクリロイル基を有する化合物を付加させた、側鎖に(メタ)アクリロイル基を有する(メタ)アクリル樹脂、(成分B)ウレタン(メタ)アクリレート、並びに、(成分C)光重合開始剤、を含有し、(成分A)/(成分B)の重量比が、2.3〜5.7である光硬化型加飾積層フィルム用樹脂組成物、並びに、前記樹脂組成物の硬化層を、裏面に加飾層を有する熱可塑性フィルム上に積層した加飾積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂基材上に表面保護層を形成した積層体において、透明性を損なうことなく表面保護層の密着性を改善する。
【解決手段】熱可塑性樹脂基材上に、1層以上の表面保護層を形成してなる積層体において、該熱可塑性樹脂基材の表面保護層形成面の表面粗さRaが0.035以上2.0以下である積層体。熱可塑性樹脂基材の表面保護層形成面の表面粗さRzは好ましくは0.25以上8以下であり、積層体のHazeは好ましくは10以下である。 (もっと読む)


【課題】導電性および光透過性を有する導電性透明ベルトを提供することを課題とする。
【解決手段】透明樹脂または透明熱可塑性エラストマーからなるベルト本体の少なくとも一方の面または内部に透明導電膜を設けた導電性透明ベルトであり、前記透明導電膜がカーボンナノチューブまたは導電性ポリマーを含有するコーティング膜である。前記導電性透明ベルトは、光学検査用ベルト、チップ割りベルト10等の用途に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、耐水性等の耐久性や耐候性や基材追従性に優れ、かつ、基材密着性にも優れた塗膜を形成可能な複合樹脂組成物及びコーティング剤を提供することである。
【解決手段】本発明は炭素原子数2〜20個のアルキル基を側鎖に有するポリウレタン(A)とビニル重合体(B)とがポリシロキサン(C)構造を介して結合した複合樹脂(D)を含有することを特徴とする複合樹脂組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】フォトクロミック特性を有する、透明で、架橋されたポリマー物質の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)フォトクロミック剤を、溶媒または混合溶媒に溶解させて、フォトクロミック含侵溶液を得る工程と、(b)親水性を有し、透明で、架橋されたポリマー物質を、前記フォトクロミック含侵溶液に含侵させて、フォトクロミック溶液に含侵された物質を得る工程と、(c)前記含侵された物質を、水溶液で洗浄して、前記含侵溶液を前記水溶液で実質的に置換する工程と、(d)得られたフォトクロミックポリマー物質を回収する工程と、を含む工程でポリマー物質を製造する。 (もっと読む)


【課題】光重合性組成物を光硬化してなる樹脂成形体の用途、特に光学特性、熱特性、機械特性に優れた樹脂成形体であり、とりわけ、ディスプレイ用のフレキシブルなプラスチック基板として有用である樹脂成形体の用途、更に、連続光成形により得られる幅広長尺なフィルムロールの用途を提供すること。
【解決手段】ガスバリア性フィルム、透明導電性フィルム、有機エレクトロルミネッセンス素子、タッチパネルにおいて、(メタ)アクリレート系光重合性組成物[I]を光硬化して得られる樹脂成形体を用いる。この樹脂成形体は、厚さ50〜400μmで、かつ表面の鉛筆硬度が4H以上である。 (もっと読む)


【課題】薄膜化しても高硬度であり、且つ帯電防止性能を併せ持つハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】ハードコート層に、反応性シリカ微粒子及び/または特定構造を有する異形シリカ微粒子を含有した高硬度ハードコート組成物に、特定構造の半極性有機ホウ素化合物である帯電防止剤を更に含有させた硬化性樹脂組成物を、基材上に塗付し、硬化することを特徴とするハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】高いバリア性能を有し、熱や湿度、経時保存後でも製造初期のバリア性を維持でき、折り曲げ耐性等も良好なバリアフィルムとその製造方法を提供すること、また該バリアフィルムを有機光電変換素子用樹脂基材として用いて、耐久性の高い有機光電変換素子を得ることにある。
【解決手段】プラスチックフィルムの少なくとも一方の面に、パーヒドロポリシラザンとアルコキシシランを含有する層を改質処理したケイ素化合物層を有することを特徴とするバリアフィルム。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れた導電性微粒子分散液、透明性に優れ、且つ、帯電防止機能を有する硬化膜を基材の表面に形成することができる導電性微粒子含有光硬化性組成物、及びこの光硬化性組成物を硬化させて得られる導電性微粒子含有硬化膜を提供し、また、特に高屈折率の透明導電膜形成用として有用なこれら分散液、組成物、及び透明導電膜を提供する。
【解決手段】導電性微粒子、金属錯体及び分散媒、並びに必要に応じて配合される屈折率が1.8以上の高屈折率微粒子からなる導電性微粒子分散液と、導電性微粒子、金属錯体、活性エネルギー線硬化性化合物、光重合開始剤及び分散媒、並びに必要に応じて配合される屈折率が1.8以上の高屈折率微粒子からなる導電性微粒子含有光硬化性組成物と、この導電性微粒子含有光硬化性組成物を硬化させて得られる導電性微粒子含有硬化物膜である。 (もっと読む)


【課題】偏光板保護フィルム用改質組成物及びこれを用いた偏光板保護フィルムの改質方法を提供する。
【解決手段】水溶性セルロース0.01重量%から0.5重量%及び残部のアルカリ溶液を含むことを特徴とする偏光板保護フィルム用改質組成物、及び偏光板保護フィルムの片面にコロナ放電処理または大気圧プラズマ処理を行うステップと、コロナ放電処理または大気圧プラズマ処理された面を前記保護フィルム用改質組成物でコーティングするステップと、コーティングされた保護フィルムを加熱するステップと、コーティングされた保護フィルムを純水で洗浄するステップと、コーティングされた保護フィルムを乾燥するステップとを含む偏光板保護フィルムの改質方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、基材の表面にセルフクリーニング(Self Cleaning)機能を付与することができる耐指紋性コーティングを形成するための多孔性構造物、これを利用した耐指紋性コーティングの形成方法、これにより形成された耐指紋性コーティングを含む基材及びこれを含む製品を提供する。本発明による脂質分解性酵素を含む多孔性構造物を基材の表面に形成させれば、酵素が分解した汚染源が気孔の中に吸収され、表面で識別可能な汚染を除去するのにより効果的な耐指紋性コーティングを具現することができ、これにより、ディスプレイ表面、電子製品の外観、建築用内装材などの指紋汚染を効果的に減少させることができる。
(もっと読む)


【課題】テーバー摩耗試験においても良好な耐擦傷性が得られ、透明性にも優れるハードコート層を形成可能な硬化性樹脂組成物、これを塗布、硬化させた成型物を提供する。
【解決手段】コロイダルシリカ(a1)と、イソシアネート基及び重合性不飽和基を有するイソシアネート化合物(a2)とを反応させることによって得られるコロイダルシリカ含有単量体(A)と、3個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アクリレート化合物(B)とを含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物をプラスチック成型体に塗布、硬化してハードコート層を形成する。 (もっと読む)


【課題】シリコーン化合物の塗布性が良好であり、かつ、不燃性や低毒性の性質を有し、取り扱いが極めて容易なシリコーン化合物用溶剤組成物を提供すること。
【解決手段】1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを含むシリコーン化合物用溶剤、もしくは(A)1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン、と、(B)1,1,2,2−テトラフルオロ−1−メトキシエタン、1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン、及び、1,1,2,2−テトラフルオロ−1−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)エタンからなる群より選ばれる少なくとも1種からなる化合物を含む、シリコーン化合物用溶剤組成物を用いる。 (もっと読む)


本発明は複合成型体の製造方法に関し、より具体的にはポリエチレンテレフタレート、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン及び硝子繊維または炭素纎維を含む成型体を製造する段階及び上記成型体に反応性ポリウレタン組成物またはゴム組成物をコーティングする段階を含む複合成型体の製造方法に関する。本発明による複合成型体はホイールハーブの鋳物代わりに用いられて、ホイールの重量を最小化させ、材料費用が低廉であるとともに、大量生産が可能であり、コーティング用組成物との接着力が非常に優れ、鋳鉄、ステンレススチールまたはアルミニウムなどの金属鋳物と相応するる強度及び耐久性を有する效果がある。 (もっと読む)


トリクロサンのコーティングを有する粒状の超吸収材は、後で積極的に加熱することなしに、トリクロサンを含む水性スラリーと超吸収材とを接触させることを含む方法によって製造される。 (もっと読む)


【課題】易滑性と接着性とを兼ね備えるとともに、易滑性を発現させるための粒子の使用量が大きく低減したフィルムを提供する。
【解決手段】フィルム基材の表面に粒子が分散して配置され、前記粒子は、熱可塑性樹脂を含む感温性接着部を有するとともに感温性接着部を介してフィルム基材の表面に付着しており、フィルム基材における前記粒子が配置された面を、当該面に垂直な方向から見たときに、前記粒子における感温性接着部が露出しているフィルムとする。このフィルムは、位相差フィルム、偏光子保護フィルムなどの光学フィルムに好適である。 (もっと読む)


【課題】製膜後に加熱しなくても、高導電性を維持できる導電性膜を提供する。
【解決手段】溶剤に可溶である、ドーパントによりドープされたπ共役系導電性高分子と、下記式(1)で表わされ、互いに隣接しない2以上の水酸基を有する化合物と、を含み、前記化合物と前記π共役系導電性高分子の重量比(化合物[kg]/π共役系導電性高分子[kg])が、0.01〜5.0である導電性組成物。


(式中、Rは炭化水素基、ヘテロ原子含有炭化水素基、ハロゲン原子、カルボン酸基、アミノ基、SH基、スルホン酸基、又は水酸基であり、複数のRはそれぞれ互いに同一であっても異なっていてもよい。nは0〜6の整数である。) (もっと読む)


【課題】高湿度下においても長期のガスバリア性や耐熱水性を達成でき、かつ製造後における初期の段階でのガスバリア性に優れた、ガスバリア性組成物構造体を得る。
【解決手段】有形化された組成物(X)が、分子内に2個以上の水酸基を有する化合物(A)と、多価カルボン酸(B)と、アルカリ化合物(C)とを含有する。多価カルボン酸(B)は、エチレン−マレイン酸共重合体(b1)と、1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸(b2)とから選ばれる少なくとも1種である。化合物(A)と多価カルボン酸(B)との質量比が(A)/(B)=95/5〜5/95の範囲である。化合物(A)および多価カルボン酸(B)における少なくとも一部が、架橋されている。有形化された組成物(X)に、ヨウ素化合物(Y)を用いた塗工処理または含浸処理が施されたうえで、金属化合物(Z)を用いた塗工処理または含浸処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、界面活性剤と、水と、を備え、前記光触媒性金属酸化物粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、前記界面活性剤はノニオン性界面活性剤であることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


81 - 100 / 525