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Fターム[4F033QB02]の内容

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Fターム[4F033QB02]に分類される特許

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【課題】2流体ジェットノズルの気体配管内に液体が逆流しないための2流体洗浄制御方法及び2流体洗浄装置を提供する。
【解決手段】気体供給手段により気体を2流体噴射手段に供給するステップ100と、気体の供給開始から所定の時間経過後、液体供給手段により液体を2流体噴射手段に供給するステップ110、120と、気体供給手段の気体圧力を判定し、所定の圧力以下になると、液体供給手段による液体の供給を停止するステップ130、140とを含む。 (もっと読む)


流動接触分解装置の油と蒸気との霧状の混合物などの、少なくとも1流体を任意の噴霧パターンで容器内の流体流れに吐出する噴射ノズルにおいて、ノズルは、ノズルの近くで流体流れの流れパターンを変えてノズルの腐食を抑制し、噴霧パターンを維持する。ノズルは、少なくとも1つの注入導管を規定する注入口部材と、注入口部材と流体的に連通している排出口部材とを含む。排出口部材は、外面と、排出口の軸の周囲に互いに相対的に角度間隔を空けて配置された複数の隆起とを含み、各隆起は、長さ(L)及び直径(D)を有する少なくとも1つの注入導管と流体的に連通している排出開口と、軸方向に延びる壁とを規定し、軸方向に延びる壁は、外面に対して約3.175ミリメートル長い長さ(X)、外方向に延び、L/Dは少なくとも約1/2である。 (もっと読む)


【課題】溶剤の供給量を容易に制御することができる2流体ノズルおよび洗浄装置を提供する。
【解決手段】2流体ノズル1は、気体供給管4を介して蒸気供給装置11に接続され、蒸気供給装置11は100℃以上に加熱した水蒸気を2流体ノズル1の気体流路8に供給する。また、気体流路8には、液体供給管5および液体供給路先端部管2を介してエタノール等の溶剤が供給される。液体供給路先端部管2の内径は、液体供給管5の内径よりも小さい。液体供給路先端部管2を支持する支持部3は、液体供給路先端部管2が気体流路内に気体流路の内径の1/3〜2/3張り出すように、気体流路8の側面よりも奥まった部分に配置される。溶剤を吐出する液体供給路先端部管2の開口部は、気体流路内の水蒸気の進行方向側に向けて設けられる。 (もっと読む)


【課題】 非自吸式のポンプを用いる場合でも、剤タンクの液体洗剤の残量が減少して液面が低下してもポンプの吐出能力が変化しない泡洗剤吐出装置の液体洗剤補給構造を提供する。
【解決手段】 液体洗剤を溜めるための剤タンク1と、剤タンク1から液体洗剤を吐出ノズルへ搬送するための剤供給路2と、剤供給路2の途中で前記剤タンク1よりも下方のレベルに設けられる非自吸式のポンプ3と、を備えた泡洗剤吐出装置の液体洗剤補給構造である。剤タンク1の下面から下方に剤供給路2一部となる剤供給内筒部41を突設すると共に、前記剤供給内筒部41の周囲を囲んで剤供給路2一部となる剤供給外筒部42を設け、前記剤供給外筒部42の側壁の剤供給内筒部41の下端部41aよりも上方のレベルの部位に該剤供給外筒部42内を大気に連通させる大気連通部43を形成した。 (もっと読む)


流体供給装置が使い捨てカップ、使い捨て閉蓋、再使用可能なシェルおよび再使用可能な外蓋を含んでいる。また、柔軟な使い捨てカップ、再使用可能なシェル, および流体供給アプリケータと共に使用される流体供給装置を準備する方法が開示される。
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【課題】 重力供給式のカップで塗装する場合、少量の塗料でも 使いきれるメリットがあるが、少量噴出や低粘度の塗料噴霧では、スプレーガンで少噴出量に調節すると引金の操作性が悪化する(重くなる)。これらを改善し、確実な調整を可能として、操作性を損なわないようにする。
【解決手段】塗料容器下部の継手部に塗料供給通路を開閉調節するバルブを設ける。継ぎ手部につながる通路の一部に弁座を設け、この弁座に当接して閉止し、離れるにしたがって開放される弁体を進退自在に設け、調節つまみによってスプレーガンからの噴出量調節を可能にする。 (もっと読む)


プラズマスプレーの装置および方法が開示されている。この装置は、カソードと、アノードと、アノードおよび中間電極によって形成されたプラズマチャネルと、1台以上の流動性材料インジェクタとを備える。プラズマチャネルは、プラズマチャネルを、少なくとも1個の中間電極により形成されたカソード付近の高圧部と、アノード付近の低圧部とに分割する絞り部を有する。動作中に、プラズマ生成ガスは、カソードとアノードとの間に保持されたアークによって加熱され、プラズマを形成する。プラズマが絞り部を通過するとき、プラズマの速度は超音速に増加し、同時にプラズマの静圧が減少する。流動性材料は低圧部内のプラズマ流に注入される。流動性材料中の粒子はプラズマによって加熱され、結果として生じる加熱粒子およびプラズマはプラズマチャネルの出口から出力される。 (もっと読む)


【課題】 噴霧器を傾けたとしても、その傾き角にかかわらず、液体を安定して霧化させて噴霧させることが可能な噴霧器を提供する。
【解決手段】 噴霧器16は、薬液Mを入れるための開口部46と、薬液Mを溜めるための底部42とを有する薬液ボトル22と、薬液ボトル22の底部42に固定され、薬液ボトル22に入れられた薬液Mを薬液ボトル22の底部42に近接した位置に有する薬液孔24bから入れて気体とともに通す送達管24と、薬液ボトル22の開口部46に蓋をするキャップ26とを備えている。そして、薬液ボトル22を何れの向きに傾けた状態においても、気体取込口24aは薬液ボトル22内に溜められた薬液Mの液面よりも上側の空間に位置する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの吐出口から噴射されるエアロゾルの噴射角度を変更することが可能なノズルを提供する。
【解決手段】ノズル4は、吐出口11の開口端において、一方の長辺側の側縁から全幅に渡って斜め外側方向に所定長さ延出されて、噴射方向に対して広がり方向に所定角度θ1だけ傾斜して、この吐出口11の開口端の長辺側の側縁から連続する傾斜面12を形成する角度変更部としての板状の壁部材13が設けられている。そして、このノズル4の吐出口11からエアロゾルを超音速で噴射した場合には、この吐出口11の開口端に設けられた壁部材13の傾斜面12側へ、吐出口11の開口端での噴射方向に対して、この傾斜面12の傾斜角θ1に対応する所定角度だけ偏向されて噴射される。 (もっと読む)


【課題】噴霧する空間内の物を濡らすことなく、噴霧する空間内の気体の濃度を適正値に制御する混相ミスト噴霧システムを提供する。
【解決手段】混相ミスト噴霧システムは、気体のマイクロバブルを液体中に発生するマイクロバブル発生装置と、上記マイクロバブルが混入された液体を加圧する第1液体加圧装置と、液体を加圧する第2液体加圧装置と、上記気体の濃度および上記液体の蒸気圧に従って上記加圧されたマイクロバブルが混入された液体または上記加圧された液体のいずれかを選択する選択弁と、上記選択された液体を一流体方式でマイクロバブルが混入された微粒子ミストとして噴霧する噴霧装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、スリット状吐出口の厚み方向での噴霧分布の均等性を向上できる噴射ノズルおよびそれを用いた噴霧方法を提供する。
【解決手段】噴射ノズルは、ノズル本体1の先端に並列に形成された2つのスリット状吐出口2a,2bと、吐出口の上流側に形成された第1の流路3と、流路幅が狭まった第2の流路4と、この第2の流路よりも流路幅が大きな第3の流路5とを備えている。第3の流路5の下流端から第2の流路2の途中部まで、連通流路7を形成する切り欠き凹溝6が軸方向に延びており、切り欠き凹溝6の下流端は、上流からの流体が衝突可能な衝突壁8を形成している。切り欠き凹溝6は第2の流路の対向壁に対向して形成されている。さらに、2つの吐出口2a,2bは、前記切り欠き凹溝6の対向する方向に対して並列に形成されている。 (もっと読む)


【課題】室内の壁や物を濡らすことなく、多くの気体が混入されているミストを噴霧する混相ミスト噴霧システムを提供する。
【解決手段】混相ミスト噴霧システムは、気体のマイクロバブルを液体中に発生するマイクロバブル発生装置と、上記マイクロバブルが混入された液体を加圧する液体加圧装置と、上記加圧された液体を一流体方式でマイクロバブルが混入された微粒子ミストとして噴霧する噴霧装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 粉体静電塗装用のスプレーガンとして、操作する人がガンの手元でパターン形状を任意に調整し、被塗装物の形状や塗装条件に適合した塗装を容易に可能とする。

【解決手段】 エアを含有し流動化状態の粉体をスプレーガンの先端に設けた噴出口に送り、この噴出口から被塗装物に粉体を噴霧し、その粉体噴霧流に向かって圧縮エアを噴出する側面空気口を、噴霧流を軸として相対する両側に設けた粉体塗装用スプレーガンとし、噴出口からの噴霧流に沿って周囲から噴射される中心エアと、前記の側面空気口からの流量を調整可能とするそれぞれの調節弁を同軸にスプレーガンに設ける。それぞれの調節弁は同心状に配置され、スプレーガンの側面に設ける。
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【課題】液体中に在る物体表面に密着しかつ物体表面に沿って移動することのできる装置において、物体表面を気体のみに接触せしめる気体領域を具備し、気体領域において物体表面に対して研掃作用などの作用を施す装置を提供する。
【解決手段】メインケーシングと該メインケーシングの開口部に装着され物体表面1に接触するシール部材31とが物体表面1と協働して規定する負圧領域12と;該負圧領域12の内部において物体表面1に向けて研掃材と圧縮空気を噴出する研掃材噴射ノズル84と;該メインケーシングと物体表面1との距離を任意の距離に維持し且つ物体表面に沿って移動可能な手段;とを具備し、該負圧領域12は真空源96と圧縮気体源94とに連結されるとともに、研掃材噴射ノズル84から圧縮空気を噴射する場合、負圧領域12と圧縮気体源94の圧縮空気との圧力の差圧が一定になるように圧縮空気の圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 粉体スプレーガンで角エアによるパターン調整を行う場合に、パターン調整エアのみでなく中心部から噴出させる補助エアの調整も必要になり、それぞれの調整弁を設ける必要がある。スプレーガンの操作性と構造の簡素化を図った調整弁装置を提供する。
【解決手段】 中心エアとパターン調整エアを調節する弁を同軸に二重に設け、それぞれの弁体が収納される弁室に対する調節時の回転抵抗に対し、同軸に配置した両弁体間の回転抵抗が小さくなるように構成する。回転抵抗は弁室と弁体もしくは弁体と弁体との機密を維持するシールリング手段によって制御される。弁体と弁体との回転抵抗を付加削除する抵抗手段を両弁体間に設ける。抵抗手段は固定位置を自在とし、各調節弁の調節開度が任意の組み合わせに対して抵抗を付加し固定できる構成とする。
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【課題】既知のスプレーガンよりも気流効率を著しく向上させるスプレー装置を提供する。
【解決手段】気体および液体表面処理が通ってスプレーされる出口ノズル30と、出口ノズル30への液体表面処理材の供給を調整する制御ニードル弁40と、気体入口20を出口ノズル30に接続する気体供給通路21を備える。制御ニードル弁40を制御する制御手段は、ハウジング11に収容され制御ニードル弁40と係合するキャップ部材15として備えられる。キャップ部材15は、ハウジングに対して相対的に制御ニードル弁40の軸方向移動を制限するよう軸方向に調整可能である。キャップ部材15およびハウジング11には、それぞれ制御ニードル弁40の軸方向移動に適用される制限を示す複数の目盛が配置されており、それにより装置のスプレーパターンを繰り返し調整することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で液体を微粒化することができるとともにメンテナンスも容易に可能なノズルおよびこれを備えた気液噴霧装置を提供する。
【解決手段】気液噴霧装置1は、空気を圧縮して送り出す圧縮装置としてのコンプレッサ10と、液体を供給する供給装置としての給水装置20と、コンプレッサ10により圧縮された空気および給水装置20より供給された液体をそれぞれ取り込んで噴霧状にして吐き出すノズル30とを備え、ノズル30は、圧縮空気を取り込む取込口33を上流側に備えた中空円筒の外筒31と、外筒31内に挿入され、上流側から液体を取り込む中空円筒の内筒32と、外筒31内における内筒32の軸方向の位置を調整する調整部と、を備え、内筒32は、液体が外筒31内に吐出する吐出孔37と、先端に設けられ、下流に向かって拡径する中実のテーパ部38と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガンを斜めにしても、粉体塗料Aの流動性が保て、ガンからの粉体塗料の息継ぎ現象を起こさず、吐出量の安定した粉体塗装用カップガンを提供しようとするものである。
【解決手段】塗料カップ12の下部を下方に向かって先細り形状に形成し、この先細り形状の先端に、塗料カップ12内の粉体塗料を流動させる流動エアーの取り入れ口を設け、この取り入れ口に多孔質パッド15を設置し、ガンを傾けても、先細り形状の塗料カップ12の先端の多孔質パッド15が粉体塗料によって覆われるようにした。 (もっと読む)


【課題】現場での設置作業が容易で、且つ泡洗剤吐出装置をバランス良く支持できて取付強度を高めることができる泡洗剤吐出装置の取付構造を提供する。
【解決手段】剤タンク12、泡洗剤出口部13、剤タンク12と泡洗剤出口部13を接続する剤供給路14、ポンプ15、液体洗剤に空気を混入するエゼクター部16を備えた泡洗剤吐出装置1を一つのユニットとして形成する。剤タンク12に剤投入口部17を設ける。剤投入口部17及び泡洗剤出口部13のそれぞれを取付板10に設けた取付孔11a、11bの周縁部に取り付ける。泡洗剤吐出装置1を取付板10に吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】基板上における液体の微粒子の密度を増大し、微粒子の基板への到達速度を調整可能とし、かつ、ノズルの内周面に微粒子が付着することを抑制する。
【解決手段】液滴を噴射する液滴生成ノズル部41の先端には筒状の補助ノズル部42が取り付けられる。補助ノズル部42では、加速ガス導入口426aを介して加速ガスが導入されるとともに、下側端部423にて液滴の噴射範囲が制限されることにより、基板上における液滴の密度を増大しつつ、液滴の基板への到達速度が調整可能となる。また、加速ガスが、中心軸J1に垂直な方向から下側端部423に向かって傾斜するとともに中心軸J1から逸れた方向に沿って内周面424の内部へと導入されることにより、加速ガスが内周面424に沿って旋回し、内周面424に液滴が付着することが抑制される。 (もっと読む)


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