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Fターム[4F033QB02]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴霧物質及び搬送流体 (3,416) | 状態 (1,805) | 気体 (822)

Fターム[4F033QB02]に分類される特許

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【課題】移動する基体上への溶融接着剤の適用に応用される新規なメルトブローイング方法および装置を提供すること。
【解決手段】第1の流体を第1の流速にて第1のオリフィスから噴出させて第1の流れを形成し、第2の流体を第2の流速にて前記第1のオリフィスに関連する第2のオリフィスから前記第1の流れの両側部に実質的に沿わせて噴出させ第2の流れを形成し、第2の流れを前記第1の流れに向かって収斂するように方向づけ、第1の流れを第1の流速よりも高い第2の流速の第2の流れにて引っ張るようにした。引っ張られた第1の流れが細く引き延ばされて第1の流体糸状体が形成され基体に適用される。 (もっと読む)


本発明は多彩模様塗料塗布装置に関し、該装置は、貯蔵体内に複数の塗料容器を有する塗料貯蔵部と;前記塗料貯蔵部の貯蔵体の上側を開閉できるカバー部と;排出管、および補助容器の塗料排出バルブを含む排出部と;前記排出管にそれぞれ固定された複数のセンサーを有するセンサー部であって、電源が短絡されるとブザーによる警報音を発することを特徴とするセンサー部と;空気の圧力を選択的に前記カバー部の中心に流入させる三方弁を含む空気入口部と;圧縮空気の断熱膨張によって水分を除去できるドレインプラグが前記空気入口部で前記三方弁とともに形成される膨張管に接続される除湿部と;ハンドルレバーに形成されたスイッチにより選択的に圧縮空気を噴霧できるスプレーガンと、を含む。
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【課題】ガソリンタンク1の洗浄作業等を安全かつ円滑に行う。
【解決手段】ガソリンタンク1から残液aを抜き取り、そのタンク1から出る各配管を閉じて縁切りしてそのタンク1を密封した後、不活性ガスbをそのタンク1内に封入してベーパcによる爆発を回避する。その後、タンク1内に給水して水張りを行うとともにその排水を行い、その水張り・排水を繰り返して、タンク1内の残油・残渣を除去する。つぎに、タンク1内をノズル41により噴水して洗浄し、その洗浄されたタンク1からベーパcを引き出して循環する吸着液dに混合吸着させてタンク1内の残留ベーパcを除去する。そのベーパcと吸着液dの混合はラインミキサ32により行う。このラインミキサ32は、ベーパcの複数の流入口を有するものとして、そのベーパと吸着液がミキシングされて混合吸着が円滑になされるものとする。 (もっと読む)


【課題】塗装パターンのばらつきを抑制することができるスプレーガンを提供する。
【解決手段】スプレーガン1は、塗料が供給されるガン本体10と、ガン本体10に固定されるとともに、塗料を噴出するための噴出口51を有するノズル50と、ノズル50内において配設されるとともに、噴出口51から噴出される塗料の流量を制御するニードル弁30と、ニードル弁30を駆動させるピストン装置40とを備え、噴出口51から塗料を噴出して被塗物を所定の塗装パターンで塗装するものである。そして、スプレーガン1は、ガン本体10に設けられるとともに、噴出口51の中心を通る中心軸Aに対して平行にニードル弁30を支持するためのブッシュ23を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプレー方式の塗布装置において、ワークの表面に塑性加工用潤滑液をより一層薄く均一に塗布できるようにする。
【解決手段】塑性加工されるワークWに塑性加工用潤滑液を塗布する塑性加工用潤滑液の塗布装置10であって、ワークWを収容するブース11と、該ブース11内に配設され、エア圧によって塑性加工用潤滑液を噴霧するスプレーガン12と、塑性加工用潤滑液を蓄える潤滑液タンク13と、前記スプレーガン12に接続され、前記潤滑液タンク13からスプレーガン12へと塑性加工用潤滑液を供給する供給管15と、前記スプレーガン12に接続され、該スプレーガン12に供給された塑性加工用潤滑液のうち噴霧されない余剰の塑性加工用潤滑液を前記潤滑液タンク13へと戻す戻し管16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 塗料が吐出されるノズルが詰まったりせず、安定した噴霧を維持できるエアーブラシを提供する。
【解決手段】 エアーブラシ本体に導入した圧縮空気を、エアーブラシ本体の先部に取り付けたノズルとエアーキャップとの隙間から噴射することにより、ノズルと連通する通路に連絡配置した塗料を該ノズルから引き出し、ノズル外部で前記圧縮空気によって該塗料を霧化し噴霧するエアーブラシにおいて、
前記エアーブラシ本体に設けられた空気導入部に装着したエアーバルブを操作ボタンの押動により開弁し、前記ノズルと連通する塗料の通路における該ノズルの軸線から外れた箇所に、塗料の吐出量を調節する調節手段を設けた。
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2ステージ運動エネルギースプレー装置は、第1ノズルを有する第1ステージを有し、第1ノズルは、粒子流れを受容する受容端と、第1ノズル受容端に軸方向に位置する注入端とを有し、注入端は受容端からの微粒子流れを受容する。第2ステージは、第2ノズルを有し、第2のノズルは流出ガスを受容するガス受容部分、ガス受容部分の下流にある収束部分、収束部分の下流にある発散部分を有し、収束部分と発散部分が喉部で会う。粒子流れは、第2ノズル発散部分に位置する第1ノズルで第1速度に加速される。流出ガスは第2ノズルで第2速度に加速される。第1ノズル注入端シェブロンは、微粒子と超音波の流出流れがスプレー装置を出る前に混合することを可能にする。
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【課題】基板を効率良く洗浄しながらも基板へのダメージを低減することができる二流体ノズルおよび該二流体ノズルを用いた基板洗浄装置および基板洗浄方法を提供する。
【解決手段】二流体ノズル301において、液体吐出口327を環状で且つスリット状に開口させるとともに、液体吐出口327の開口面積を1.8mm以上かつ36mm以下に設定している。このため、従来ノズルに比べて単位時間当たりの供給液滴数を増加させ、基板Wを実用的かつ効率的に洗浄することが可能となる。しかも、液体吐出口327のスリット幅を0.1mm以上かつ1.0mm以下の範囲に設定しているので、基板Wへのダメージ発生に寄与する比較的大きな粒径の液滴が生成されるのを抑制することができる。したがって、基板Wを効率良く洗浄しながらも基板Wへのダメージを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のノズル詰まり検出装置では、ノズル詰まりを適切に検知することができない場合があるとともにコスト高となっていた。また、鍛造工程に用いた場合、ノズル詰まりを検知することが困難であった。
【解決手段】液体と気体とで構成される2相流体をミスト状に噴霧可能なノズル24を複数備えた噴霧装置2のノズル詰まり検出装置3であって、前記各ノズル24に付設され、該各ノズル24の温度を検出する温度センサ31と、前記噴霧装置2の噴霧開始時における温度センサ31の検出温度と噴霧終了時における温度センサ31の検出温度との温度差ΔTを算出する温度差算出部32bと、前記温度差算出部32bにて算出された温度差ΔTに基づいて、当該温度センサ31が付設される各ノズル24の詰まり状態を判定する判定部32cとを備える。 (もっと読む)


【課題】純水と窒素ガスとを衝突させて純水の液滴を形成して供給する液滴供給方法、液滴を供給する二流体ノズルおよび液滴を基板に供給して基板処理を施す基板処理装置において、液滴の微粒化を高める。
【解決手段】液体吐出口342から純水が吐出されるとともに、液体吐出口342を挟み込むように設けられた気体吐出口341、343から窒素ガスが吐出され、純水と窒素ガスとの衝突によって純水の液滴が形成される。このように互いに異なる2経路で、しかも挟み込むように窒素ガスが純水の液流れに吐出されて純水に対してせん断力が作用する。しかも、いずれの気体吐出経路においても、窒素ガスが純水の液流れに対して直角に吐出されるため、上記せん断力がさらに高められる。その結果、微細な液滴が形成される。 (もっと読む)


【課題】 、液体中に低圧でも微細気泡を発生させることが可能な微細気泡発生ノズルで、騒音の発生を抑制でき、かつ、ノズルの部品の分解取外しが容易でメンテナンスし易い微細気泡発生ノズルを提供する。
【解決手段】 流体を吸い込むノズル吸込口14と、ノズル吸込口14に続く流入管路15と、流入管路15の出口噴出流路入口16aから噴出流路16と噴出流路16からの噴出流路出口16bの直後からノズルの軸芯の周囲で旋回する複数の旋回空間18を吸込側ノズル本体11と中間ノズル本体12間に設け、この旋回空間18から微細気泡を含む液体を流出する吐出孔19とを有する構造からなる液体中に微細気泡を噴出して内在させる微細気泡発生ノズル3である。 (もっと読む)


エアロゾル化された物質を堆積するための装置及び方法であって、エアロゾル流が、2以上の連続したシースガス流によって囲まれるとともに集束される。混合シース及びエアロゾル流は、2以上の細管を通って連続して流れ、それによって、さらに流れを狭くする。1ミクロンよりも小さいライン幅が達成される。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルデポジション法により従来よりも膜を形成し易い成膜装置、成膜方法、及び回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材Wを保持するステージ12と、粒子29とキャリアガスとを含むエアロゾルASを生成するエアロゾル生成部21と、エアロゾルASを基材Wに導くエアロゾル導入経路Pと、エアロゾル導入経路Pに設けられ、回転運動によってエアロゾルASの速度を増加させる羽根40と、エアロゾル導入経路Pにおいて、羽根40の後段に設けられたノズル14とを有する成膜装置による。 (もっと読む)


【課題】2種類の流体を反応させつつ、反応により生ずる固体成分により閉塞されにくいノズル、該ノズルを備えたクロルシラン含有液体を処理するための気相加水分解処理装置、および、2種類の流体を反応させつつ、反応により生ずる固体成分により閉塞されにくい方法で流体を噴出する気相加水分解処理方法を提供すること。
【解決手段】液状の第1の流体を噴出する第1のノズル10と、第1のノズルの外側に第1のノズルと同心円状に配置され、第1の流体を微細化する第1の気体を噴出する第2のノズル20と、第1のノズルおよび第2のノズルより下流側で、かつ、第1の流体および第1の気体の流れの外側に開口部を有し、第1の流体と反応する第2の流体を噴出する第3のノズル30とを備える反応ノズル1。 (もっと読む)


【課題】 塗料の廃棄量を低減できるようにする。
【解決手段】 塗装ガン1に、電空レギュレータ2を備えた霧化用エア供給ライン3を接続する。電空レギュレータ4により制御される塗料圧送エア5の圧力によって塗料6a,6bが送り出される塗料タンク7a,7bを、塗装ガン1に塗料ライン8,8a,8bを介し接続する。電空レギュレータ2,4を制御する制御装置31を備える。霧化用エア9と、塗料6a,6bを塗装ガン1で混合しスプレーして塗装作業を行った後、制御装置31により電空レギュレータ2による霧化用エア9の供給圧力を高める一方、電空レギュレータ4による塗料圧送エア5の圧力をゼロにすることで、霧化用エア9を塗料6a,6bとの圧力差に基づいて塗装ガン1内の塗料流路へ流入させ、塗料ライン8,8a,8bを逆行させることで、塗料6a,6bを塗料タンク7a,7bへ押し戻して回収させる。 (もっと読む)


【課題】 液体と気体を混合して長さ方向に均質な膜状噴射ミストを得るため、二流体を直角に衝突させる混合空間をスリットノズルの内部に設け、混合流体を更に均質化させる手段を通過させ、噴射する二流体スリットノズルを提供する。
【解決手段】 長尺板状の液体供給プレートと気体供給プレートの間にミキシングプレートを挟持し、液体供給プレートからミキシングプレートを直角に貫通する液体オリフィスを介して送られる液体と、空気供給プレートからミキシングプレートの他面に空気オリフィスを介して送られる空気とを、ミキシングプレートの他面の混合空間で衝突混合させ、混合空間の下流端とミキシングおよび空気供給両プレートの下端面間の噴射スリットの上流端とを、ミキシングプレートを貫通する2群オリフィスと液体供給プレート側で2群のオリフィス間を繋いで拡張と圧縮による均質化および加速を行う衝突チャンバで連通し噴射スリットから噴射させる。 (もっと読む)


【課題】使用温度環境によらず少量の加圧気体の吹き出しによってもその先端部が良好に旋回可能であって副次媒体が回転拡散されながら噴射され、かつ部品の汚損や磨耗のおそれのない噴射ノズルを提供する。
【解決手段】外管と、これに挿入された内管とで内外二重管構造をなし、内管と外管との間から加圧気体を噴射し、内管から副次媒体を噴射するためのノズルであって、(a)外管は固定外管と、硬質材料からなり固定外管の先端に回転自在に設けられた回転体とを有し、回転体先端の吹出口は回転軸オフセット位置に回転方向を向けて開口形成されている;(b)内管は基端側が副次媒体供給源と連通し、先端側の開口端は、吹出口から噴射される加圧気体によって形成される負圧域に配置される;(c)吹出口からの加圧気体の噴射により内管を通じて副次媒体が吸引され、加圧気体と混合されて吹出口より回転噴射される;ことを特徴とするノズル。 (もっと読む)


【課題】塗料霧化パターンを遠隔操作によって調整可能とする。
【解決手段】ガン本体に、空気ノズル10に形成した吹付け空気吐出口11に通じる吹付け空気流路部と、パターン空気吐出口12に通じるパターン空気流路部5とを有する。ガン本体は、空気取入れ口がガン空気開閉弁をへて導通しかつ、ガン本体2の後部で開口する調整口40とガン前方の奥端部41とを継ぐ導孔13を具える。この導孔13の前記奥端部41で吹付け空気流路部4と、パターン空気流路部5とが離れて開口する。透孔44aを有する小径筒状をなし、前記導孔13への挿入によりパターン空気流路部5に前記透孔44aを導通させる筒状部44を有する筒状パターン調整具43によって前記調整口40を閉止し、かつ前記筒状部44の外周面と前記導孔13の内周面との間に、前記吹付け空気流路部4のみに連なる空気流路部46を形成する。 (もっと読む)


【課題】膜厚を均一にした電着レジスト膜を高精度に形成できるスプレーレジスト法によるレジスト膜の塗布装置を提供する。
【解決手段】レジスト剤とキャリアガスと混合して霧状に前記レジスト剤を噴霧する二流体ノズル(82)と、二流体ノズルを所定高さに設けこの二流体ノズルから噴霧されたレジスト粒子のうちの重量の大きいレジスト粒子を下部に落下させるレジスト容器(80)と、二流体ノズルの高さ位置よりも上方に設けられレジスト粒子のうちの重量の小さいレジスト粒子をキャリアガスとともに排出する排出口(81)と、二流体ノズルの高さ位置からレジスト容器の天井までの間の高さで排出口の高さを調整する調整部(87−89)と、を備える。 (もっと読む)


溶剤ピストン22は第1及び第2位置の間で往復する。第1位置では、溶剤ピストン22の後部22aに付与される高圧空気は溶剤ピストン22周りの溶剤穴24を閉じるため、混合チャンバ26への溶剤の通過を妨げる。第2位置では、高圧空気が溶剤ピストン22の前部22bに付与されることで溶剤ピストン22をわずかに引っ込ませるため、溶剤穴24を開けて溶剤入口28を閉じ、さらに、ある量の溶剤をパージ空気32と混合させて、溶剤出口30から混合チャンバ26に入れる。溶剤は塗布器内に内蔵されるか、又は常にガンに配管されるかのどちらかである。
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