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Fターム[4F033QE09]の内容

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【課題】垂直面から水平面まで連続的にスプレーすることのできるスプレー装置を提供すること。
【解決手段】圧縮空気の供給を受けることにより塗料を噴霧化するスプレーガンと、前記スプレーガンから延設され、前記スプレーガンの噴霧部と連通した中空状のアーム部材と、前記アーム部材にユニバーサルジョイントを介して連通状態で、かつ回動可能に垂下された塗料カップとから構成され、前記塗料カップの重心位置が前記ユニバーサルジョイントの取り付け位置より低いので、スプレーガンが傾いても塗料カップが常に垂直状態に維持され、塗料漏れや空吹きを生じることなく、垂直面から水平面まで連続的にスプレーすることができる。 (もっと読む)


【課題】噴射口から発生する騒音を未然に防止でき、しかも霧状に噴射する液体が勢い余って噴射口から塗布範囲以外の周囲に飛散してしまわないようにする。
【解決手段】噴射側へ向けて次第に拡径するテーパ状の噴射口12を備えたノズル筐体11と、該ノズル筐体11の噴射口12内奥部の中央に設けた液体吐出口14と、該液体吐出口14の周囲に設けた複数の気体吐出口15とを備える。液体吐出口14から吐出する液体を気体吐出口15からの圧搾気体の高速気流で微細化した霧となして噴射可能とする。そしてノズル筐体11の噴射口12内奥部に、気体吐出口15の前方を略半分だけ遮断する仕切状態となるように内径側に窄まった環状の突出内端部16によって形成した円形空間状のミキシング室Sを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の水道水直結型オゾン水生成器では、常圧の水を流して洗浄殺菌消臭するだけで、水の噴出口のノズル調整での高圧噴射、噴霧等の調整は不可能であり、オゾン水での高圧噴射、噴霧による洗浄殺菌消臭は不可能である。又気液混合部へ水とオゾンを送る場合、ホースが二本必要となり不便である。
【解決手段】 水の噴出口にオゾンを噴きつけ、水の噴出時に生じる空気の対流にオゾンを対流させ、対流することによりオゾンを含んだ水を、噴射又は噴霧し洗浄殺菌消臭をすることができる。又ホース合流装置部によりホースを一本化することができる。 (もっと読む)


【課題】制御遅れや液だれを生じさせることがなく、工程や製品の質の安定化等も達成可能となるスプレーノズル及びスプレーシステムを提供する。
【解決手段】 ボディ2内に前進位置で流体供給路27と気体供給路29との双方を閉塞し、後退位置で両供給路の双方を開放するピストン17と、そのピストンを前進位置へ移動させる押圧手段30とを設ける一方、気体供給路を、気体の供給によってピストンを後退させる方向へ付勢可能に形成して、気体供給路への気体の供給によって前記ピストンを後退させることにより、両供給路を同時に開放させて流体と気体とを夫々供給可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1又は複数種の粉体を1又は複数種の液体に途切れず混入させつつ、混入液体を微粒化して噴霧することにより、多種多様な噴霧作業を可能とする渦流式微粒化ノズルについての技術を提供する。
【解決手段】液体噴出口22からノズル前方へと噴出させた液体と、スパイラル溝25から渦流室Wへと順に通渦させることにより、気体噴出口23よりノズル前方へ向かって、先細り円錐形状に噴出させた高速旋回渦流気体を、前方に結んだ焦点において混合し微粒化を行う渦流式微粒化ノズルにおいて、液体通路管36内で連通する液体供給口28の上流に、粉体を導入する粉体供給口34を設けた。又は液体通路管36内で連通する流体(液体又は粉体)通路管を複数設け(図7の符号53、54参照)、粉体は液体供給口より上流から供給することで、3流体以上の混合噴霧を可能とした。 (もっと読む)


【課題】割高な上水や2次処理水などの使用量を低減するとともに、噴出口の詰まりを低減しながら下水や河川水等をノズル水として噴出することができるジェットノズルを提供すること。
【解決手段】圧力流体を噴出する第1ノズル1と、該第1ノズル1の噴出口1aの周囲を被覆するチャンバ状の第2ノズル2と、前記噴出口1aの前方に形成された第2ノズル2の噴出口2aと、前記第2ノズル2に形成されたノズル水の流入口2bとを備える。 (もっと読む)


【課題】粘度に関わらず塗料などの液状組成物のスプレー塗布に適したスプレー装置を提供する。
【解決手段】スプレー装置2として、ガス容器4aを備える本体4と、ガス容器からのガスを噴出するガス噴出ノズル22と、液状組成物を直接的に又は間接的に保持するとともに、該保持した液状組成物を排出する液状組成物排出口44を備える液状組成物保持部40と、を備えるようにし、液状組成物保持部40は、保持された液状組成物が流下可能な程度に下方を指向し、ガス噴出ノズル22は水平より下方を指向するとともにその先端は液状組成物排出口44の近傍に位置されるように構成する。 (もっと読む)


レーザークラッディング放出ヘッド(38)用の粉体放出ノズル(32)は、内部及び外側のスリーブ(52、54)を含む。上記内部スリーブ(52)は、レーザービームを上記ノズルの軸に沿って通過させることを可能にする中央通路を定める。上記スリーブ(52、54)は、多く分岐した、縦方向に広がる粉体流路システム(52、57、58、59、60、62)を定める。上記システム(52、57、58、59、60、62)は、通路(59)の第一の組と、通路(60)の第二の組とを含み、第一の組の通路(59)は、第二の組の通路(60)から、角度に関してずれている。上記第一の組の各通路(59)は、上記第一の組の各通路(59)からの粉体が、第二の組の2つの通路(60)へ通るように、環状の通路若しくは地下通路(58)により、上記第二の組の2つの通路(60)と通じている。同じ連絡の形式を、任意の他の組に対して適用することができる。
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空気流によって着色液を噴霧するための装置にして、ベースボディ(1)、ベースボディ前方に配設されて中央にはバネ(13)によって作用されて配設されるニードル(12)を有するスプレーノズル、圧縮空気注入口(23)及び隣接する圧縮空気の流路(24)、着色液の注入口を含んでおり、その際、圧縮空気の流路を通り供給される調整可能な圧縮気流は着色液用の注入口を通って案内され、液体の液滴を与えられ、そして、圧縮気流が維持される限りこの液体の液滴がスプレーノズルを通り放出される装置において、ノズル(5)及びニードル(12)がノズル支持体(10)に存し、その際ノズル支持体(10)は着色液のための注入口(17)を有し、またその際ノズル支持体(10)は全体として分離又は交換が可能であることを想定する。
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【課題】液体噴出口の位置や、粘性液体の噴出量にかかわらず、効率よく粘性液体を微粒子化して噴霧することができる粘性液体噴霧用ノズル、粉体製造装置、粘性液体噴霧方法および粉体製造方法を提供する。
【解決手段】気体噴出口22から第1噴霧室15に高圧気体1を噴出し、液体噴出口27から第1噴霧室15に粘性液体を噴出する。高圧気体1の噴出流により、第1噴霧室15の壁面に沿って、粘性液体を微粒子化する渦循環流2が発生する。発生した微粒子を第1噴霧室15の出口25から排出する。気体噴出口22から出口25を通って噴出する高圧気体1の噴出流により、第2噴霧室16の壁面に沿って、粘性液体を微粒子化する渦循環流3が発生する。第1噴霧室15および第2噴霧室16で発生した微粒子4を第2噴霧室16の噴霧出口26から排出する。排出された微粒子4を、乾燥装置12により乾燥させて乾燥粉体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 ミスト用液を供給するポンプの間欠動作によって生じるミストの脈動を緩和してムラのないミスト生成を可能にする。
【解決手段】 間欠作動を行うポンプからミスト用液が供給されるミスト用液供給通路7と、ミスト発生のためにミスト用液を吐出する液吐出部とを有し、ミスト用液供給通路7に絞り部9を設ける。例えば、ミスト用液供給通路にテーパ穴部8を形成して連絡通路を有するテーパピン9を嵌合する。ミスト用液供給による脈動が緩和され、ミスト溶液が緩やかに液吐出部から吐出され、ムラの少ないミスト生成が可能になる。テーパピンを用いるものでは、テーパ穴部へのテーパピンの嵌合によって絞り部が容易に得られ、取付け、取り外しが容易である。また、テーパピンの外周面に連絡通路を有するものとすれば、嵌合押し込みの位置調整によって、絞り作用の調整を行える。 (もっと読む)


【課題】 大型化が容易で、液体を自吸することができ、所望の大きさの微細液滴を発生させることができる微細液滴発生装置を提供する。
【解決手段】 管体10の上流側から高圧気体Gが供給される。この管体10の、上流側の第1領域10Aと下流側の第2領域10Bとの境界位置に、球状の負圧発生体11が配置されている。管体10の壁面には複数の液体吸引孔13が設けられ、液体室12から管体10の内部に液体L2が自吸される。高圧気体Gが管体10の内壁と負圧発生体11との隙間を通過して高圧気体Gの流れが高剪断流れになり、この高剪断流れによって管体10の内部に自吸された液体L2が微細にせん断される。これにより微細液滴L1を含むミストMが下流側に噴出される。 (もっと読む)


【課題】温度差のある二流体を混合して吐出するノズル構造において一方の流体から他方の流体への熱伝導を抑制し、塗布状態を安定させ、均一な塗布を実現すると共に液吐出部における詰まりの発生を防止すること。
【解決手段】内壁22と外壁23の二重構造を有するノズルにおいて、内壁22及び外壁23のそれぞれにエアギャップ31、32を形成して当該エアギャップ31、32の先端を閉じた構造とする。内壁22に設ける液溜部24は加熱窒素ガスが通過する加熱ガス供給エリアよりもノズル基端部側に配置する。内壁22の液溜部24にレジスト液を供給すると共に内壁22と外壁23との間に形成した気体通路27に加熱窒素ガスを供給して、ノズル先端部より吐出するレジスト液を加熱窒素ガスで加熱して対象物50に塗布する。 (もっと読む)


【課題】室温で低粘度の塗布液を、薄膜で均一に塗布する塗布方法及び塗布装置を提供する。
【解決手段】連続搬送している基体上(9)に無機微粒子と水溶性バインダーを含む塗布液(A)を塗布した後、25℃における粘度が0.1mPa・sec以上、10mPa・sec以下の塗布液(B)をコータ(1)を用いて塗布する塗布方法において、該コータ(1)に供給する該塗布液(B)の温度が、35℃以上、55℃以下であることを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】洗浄液を良好に発泡させることができ、しかも取扱性に優れた洗浄液噴射装置を提供する。
【解決手段】発泡性の洗浄液を貯留する容器1と、圧縮空気を一定方向に流通させ、その圧縮空気の負圧で前記容器1内の洗浄液を吸引する吸引管2と、該吸引管で吸引された洗浄液を圧縮空気とともに噴射口17から噴射するノズル3とを具備し、前記ノズル3は、吸引管側から噴射口側に向かって、吸引管よりも内径が大きい大径部18a、吸引管の断面中心と噴射口の断面中心とを結ぶ直線19から内壁面までの距離が噴射口側ほど小さいテーパ部18bが順に形成され、該テーパ部内に多孔質な発泡促進部材20が装入されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ベランダ等の防水膜の施工を短時間に作業効率良く行うことができる防水膜施工方法及び装置を提供する。
【解決手段】 防水膜施工用の主剤を収容しかつピストンの押圧により吐出する主剤容器と、主剤の硬化剤を収容しかつピストンの押圧により吐出する硬化剤容器とを、並列配置した一対の保持ケース内にそれぞれ収納して設置し、一対の保持ケース近傍に配設した圧縮エア駆動の単一のシリンダ装置にて主剤容器と硬化剤容器のピストンを同期して押圧し、吐出した主剤と硬化剤をそれぞれ供給ホースを通して作業者が保持するとともに圧縮エアが供給された噴出ガン装置に送給し、噴出ガン装置において主剤と硬化剤とをスタティック混合部にて混合した後、圧縮エアの流れに乗せて被施工物に吹き付け、防水膜を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ノズルで蒸気を噴射した場合、ノズルを出た蒸気が周囲の空気を巻き込み、急激に温度が低下し、流速が小さくなるという問題があった。また、一部のノズルで、平らにしたものは、ノズル入口部で絞り、ノズル内で膨張させるため、噴出口での速度が小さくなるなどの欠点があった。また、温水や洗浄剤をノズル前で混合しているため、均等に分散しないなどの問題があった。
【解決手段】 ノズルを上下分割構造にし、噴出口のスリットすきまを小さくし、幅との積が噴出口流路面積となるが、供給口、供給通路、凹みなどの流路面積を噴出口の流路面積より十分大きくし、噴出口で絞るようにする。また、助剤は、ノズルの中に複数の助剤管を設け、噴出口前近くに供給するようにし、均等に分散するようにする。 (もっと読む)


【課題】目的部位への粉末滑沢剤の供給を無駄な飛散を抑制しつつ確実にできる簡単な構成の粉末滑沢剤噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射孔22を有した円筒21と、噴射部材25と、この噴射部材と円筒の内の一方を回転させる駆動部31と、噴射部材に粉末滑沢剤を空気搬送により供給する滑沢剤供給器35とを具備する。噴射部材25は、円筒21の内周面に接触又は近接する周面に開口する噴霧口29aを有する。この噴射部材25を円筒21内に配置する。円筒21と噴射部材25との相対回転により、噴射孔22及びこの孔に対して円筒21の周方向連続する周壁部位で噴霧口29aを開閉して、噴霧口29aが開いたときに噴射孔22を通して粉末滑沢剤を噴霧させ、噴霧口29aが周壁部位で閉じたときに噴霧を停止させるようにしている。 (もっと読む)


本発明は物品の表面に被覆を施す技術、特に無機粉末を用いて被覆を施すガスダイナミックコーティング方法に関するものであって、この方法は機械工学の様々な分野で利用することができる。圧縮ガスが加熱器(1)に供給され、粒子がノズル壁に固着するのを防止するために必要な温度まで加熱される。加熱されたガスは超音速ノズル(2)に入り、そこでノズルの収束部分、スロート(3)、および発散部分を順次通過し、超音速まで加速する。スプレーされる粉末は、粉末噴射コンポーネント(5)を介して該超音速ガス流に導入される。粉末粒子はノズルの加速部分(7)で高速ガス流によって加速され、次に基板表面に向けられる。本発明の要旨は、粉末噴射点の下流に位置し粉末を加速するためのノズル部分のパラメータを開示することであり、当該パラメータは、高温の圧縮ガスを使用し、かつ、硬質粒子を含む粉末を使用する可能性を保存しながら、スプレー粉末の堆積効率を向上させるものである。
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スプレーガン又はノズルの制御のためのシステム及び方法であって、移動する対象物体又は移動する対象物の一部の寸法に対応するようにスプレーガン液体放出パターンが動的に変えられるシステム及び方法。スプレーガンは、ファンエア、霧化エア、液体及びシリンダエアのための入力を含んでいる。例えばコンベアベルト上で近づいてくる対象物体の検出時に、対象物体又は対象物体の一部の形状に対応するスプレーパターンを与えるための所定の或いは同時形成された曲線にしたがってファンエア圧力、霧化エア圧力、液体圧力、シリンダエア圧力が変えられ、それにより、過剰噴射に起因する無駄及び非効率さが最小限に抑えられる。 (もっと読む)


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