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Fターム[4F033QH05]の内容

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Fターム[4F033QH05]に分類される特許

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【課題】ネジ部品に対し、均一な樹脂膜を形成することが可能な樹脂膜形成装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ネジ部品4に対し、帯電した樹脂粉体をネジ部品周囲の雰囲気に漂わせて付着させる樹脂粉体付着手段3と、該樹脂粉体付着手段3によって樹脂粉体が塗布されたネジ部品4を加熱することで、ネジ部品4に塗布されている樹脂粉体を溶融して、ネジ部品4に樹脂膜を形成する加熱装置と、を備えたことを特徴とする樹脂膜形成装置である。 (もっと読む)


固体粒子を提供するための提供システムは、材料入口と、ガス入口と、材料入口の下流における材料出口とを有するインジェクタハウジングと、ガス入口と材料出口との間においてインジェクタハウジング内に可動に配置されたオクルーダとを有している。インジェクタハウジングとオクルーダとの間に、材料入口の下流において、ガス入口及び材料出口と連通した少なくとも1つの調節可能な開口が設けられている。開口は、オクルーダがインジェクタハウジングに対して第1の位置にあるときの第1の開放面積と、オクルーダがインジェクタハウジングに対して第2の位置にあるときの第2の開放面積を有しており、第2の開放面積が第1の開放面積と異なる。システムは、インジェクタハウジングの材料出口に接続されたノズル入口と、ノズル出口とを有するノズルを有しており、ノズル入口が円形の横断面を有しており、ノズル出口が矩形の横断面を有している。
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【課題】 凝集性が高い粉体を安定して高速で気流搬送することができる粉体の気流搬送装置を提供する。
【解決手段】 気流に浮遊させた状態で粉体を軸方向に流通させる流路を有する管路18と、この管路18に粉体を重力を利用して落下・供給する粉体供給路19とを有する気流搬送装置であって、粉体供給路19は、同一の横断面形状で管路18まで軸方向に亘り連続する円筒状の管路で構成するとともに、流路18bは、粉体供給路19の径以上の幅を有して横断面が扁平な形状となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】装置の姿勢に拘わらず、粉体を安定して吐出させ易い粉体吐出ユニット、粉体吐出装置、吐出方法、粉体噴出装置を提供する。
【解決手段】粉体及び吐出用気体を収容可能な収容室32と、収容室32内の粉体と吐出用気体とを吐出可能な吐出口37と、収容室32内の吐出口37の近傍に振動可能に配置され、吐出口37の開口より大きい可動駒45と、収容室32内の可動駒45に対して吐出口37側に、吐出用気体を供給可能な第1の気体供給口41と、収容室32内の可動駒45に対して吐出口37とは反対側に、吐出用気体を供給可能な第2の気体供給口42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】材料粒子を流動ガスに分散させることによりエアロゾルを生成するエアロゾル生成器において、生成容器へガスを導入することにより、材料粒子の凝集体の解砕及び材料粉体の撹拌を効率的に行う技術を提案する。
【解決手段】エアロゾル生成器に、材料粒子の粉体が収容される生成容器57と、生成容器57内に収容されて堆積している材料粒子の粉体の中に該生成容器57の内周の略中心を円心とする円周方向成分を有する方向に向けてガスを噴出する一又は複数の噴出口45aと、噴出口45aに間欠的にガスを供給する第一ガス供給機構40とを、備える。 (もっと読む)


【課題】材料粉末の付着効率を確実に向上させることができ、また、均一な品質の皮膜を形成することができるコールドスプレー装置、方法を提案する。
【解決手段】材料粉末Aをノズルから高速で噴射して基材B上に堆積させるコールドスプレー装置1において、基材Bを材料粉末Aの融点以下の第一所定温度に加熱する基材加熱部50と、基材B向けて材料粉末Aを噴射するコールドスプレー部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガン11を斜めにしても、粉体塗料Aの流動性が保て、ガン11からの粉体塗料Aの息継ぎ現象を起こさず、吐出量の安定した粉体塗装用カップガンを提供しようとするものである。
【解決手段】ガン11の下部と塗料カップ12の上方の吸引管13との間に、屈曲自在な屈曲部17を設け、ガン11を傾けても屈曲部17が屈曲してガン11を水平状態に保つことができるようにして、塗料カップ12の底面の多孔質板15が粉体塗料によって覆われ、多孔質板15の全面から流動エアーが安定的に流入するようにした。 (もっと読む)


【課題】農薬などの粉粒体の吸湿および固化を防止し、粉粒体を定量的に供給することができ、粉粒状の農薬を温室ハウスなどの施設内に散布する、いわゆるダクト散布法に好適に用いることができる粉粒体供給装置および農薬散布装置、これらを用いた農薬散布方法および病害防除方法を提供する。
【解決手段】粉粒体を保持する保持手段11と、粉粒体を保持手段11から放出し外部に供給する放出手段12と、を備えた粉粒体供給装置1であって、保持手段11は、所定量の粉粒体を収納する複数の収納空間111Aを備え、放出手段12は、いずれか一つまたは複数の収納空間111Aを開封して収納された粉粒体を放出させる。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルデポジション法を用いる成膜装置において、膜厚を正確に制御する。
【解決手段】基板に原料粉を吹き付けて堆積させることにより膜を形成するエアロゾルデポジション法を用いる成膜装置であって、原料粉をガスによって分散させることによりエアロゾルを生成するエアロゾル生成部1〜4と、成膜チャンバ6と、該成膜チャンバ内に配置された基板ステージ8と、エアロゾル生成部によって生成される原料粉のエアロゾルを、基板ステージ上に配置される基板に向けて噴射するノズル7と、基板上に形成される膜の厚さをリアルタイムで光学的に測定する色測定用光ファイバ10、色測定部11、及び、膜厚算出部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】基板に向かって噴射されるエアロゾルの濃度を容易に制御できる成膜装置を提供することにある。
【解決手段】混合部10において材料粒子Mをこの材料粒子Mよりも粒径の大きいコア粒子Cに付着させ、これをエアロゾル発生槽40まで移送した後、衝突網41に衝突させてその衝撃力により材料粒子Mをコア粒子Cから離脱させる。そして、離脱した材料粒子Mをエアロゾル発生槽40においてキャリアガスに分散してエアロゾルを発生させる。ある程度大きな粒径をもつコア粒子Cは、成膜に用いられる微細な材料粒子Mと比較して系内での移送量の制御が容易であり、また詰まりも引き起こしにくいから、コア粒子Cの移送量を適切に制御することにより、エアロゾル発生槽40への材料粒子Mの供給量を制御し、ひいては、エアロゾル濃度を安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】AD法によって成膜を行う成膜装置において、エアロゾルの流れを安定化して均一な膜形成を行なうことのできる成膜装置を提供することにある。
【解決手段】成膜装置1には、噴出口25の長手方向の側方に設けられてこの噴出口25から噴射されたエアロゾルの噴射流E1の側方を覆う遮蔽板26が備えられている。これにより、排気流Fによって噴射流E1が乱れることを抑制し、均一な膜を形成できる。特に、噴射流が大きく流れる噴出口24の長手方向の側方で流れを遮るように遮蔽板26を設置することで効果的に噴射流E1の乱れを抑制できる。また、遮蔽板26が、成膜チャンバ20内部での排気口21に向かう排気流Fに対して交差方向に配されている。また、遮蔽板26は一対が噴射流E1を挟んで互いに対向して設けられている。また、遮蔽板26は噴射流E1に相対する内側面が凹面26Aとされている。 (もっと読む)


【課題】 付着量のバラツキを抑制し、標準粒子を安定して塗布できる標準粒子塗布装置を提供する。
【解決手段】 標準粒子塗布装置10は、希釈液31から標準粒子42のエアロゾルを生成するエアロゾル発生部3と、標準粒子42のエアロゾルが導入され内部に配置された対象物1に標準粒子42を付着させる付着槽21とを備える。対象物1の近傍には、水晶発振子51が配置され、水晶発振子51に付着した標準粒子42の付着量に基づいて、付着槽21への標準粒子42の導入量を調整する標準粒子制御バルブ62の開閉制御、もしくは、希釈液31が収容された容器32への希釈水の供給量を調整する希釈水バルブ64の開閉制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ノズルから噴射される微粒子の量を調整し、安定で均一性の高い成膜を得る。
【解決手段】 成膜材料の粒子を含むエアロゾルを形成するエアロゾル形成手段と、該エアロゾル形成手段により形成されたエアロゾルを噴射するノズルと、を有する成膜装置において、前記エアロゾル形成手段が、成膜材料の粒子の量を検出する検出手段と、形成するエアロゾルに含まれる、成膜材料の粒子の量を、前記検出手段の検出結果に基づいて、制御する手段と、を有する。 (もっと読む)


粉末スプレー塗装ガンとそのガンハウジング。スプレーガンハウジング(2)が、粉末放出チューブ(20)が取り付けられている銃床(4)と、粉末吸入チューブ(10)が取り付けられているグリップ(6)とを構成するプラスチック製の一体状の本体である。
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【課題】長距離搬送であっても、スムーズかつ確実にモルタルまたはコンクリートの吹き付け施工を行うことを可能とするモルタルまたはコンクリート吹付け装置を提供すること。
【解決手段】モルタルMまたはコンクリートを構成する骨材1およびセメントミルク6を別圧送した後、混合して吹付けるモルタルまたはコンクリート吹付け装置Dであって、前記セメントミルク6を搬送するためのセメントミルク送出管10と、前記骨材1を搬送するための搬送管8とを備え、前記搬送管8は、前記セメントミルク送出管10の下流端が接続されるセメントミルク導入部9を有するとともに、このセメントミルク導入部9より下流側の部分の内径が、上流側の部分の内径よりも大きくなるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 一定粒子濃度であるエアロゾルを効率的に生成し、均一膜厚の膜を形成することができる成膜方法及び成膜装置を提供する。
【解決手段】 複数の粒子を粒子供給手段(17)を用いて第2チャンバー(12)内空間に定量供給し、エアロゾル化させることにより、一定濃度のエアロゾルを効率的に形成することができ、圧力調整手段(7、11、14)を用いて第1チャンバー(2)と第2チャンバー(12)との間の圧力差によりエアロゾルを搬送管(3)を通して第1チャンバー(2)内に固定された基材(9)上に噴射することで、基材上に均一膜厚の膜を形成する。 (もっと読む)


粉体被覆システムの摩耗構成部品に、本発明の一態様の符号化した視覚的要素を設ける。符号化した視覚的要素は、部品の製造業者又は特徴の表示を提供することができる。成形部品では、符号化した視覚的要素は、異なる色のオーバーモールド部品として実施することができ、或る色の材料が別の色のベース構成部品にオーバーモールドされる。オーバーモールド材料は、エラストマーであり、且つ一体外側リングを有するように形成して、摩耗構成部品を例えばベンチュリポンプ又はスプレーガンに摩擦嵌合させることができる一方で、別個のOリングの必要がなくなり、Oリングを受け入れる溝を部品の外面に加工又は形成する必要もなくなる。同様に、一体フランジを形成して、別個のスナップリング及びスナップリングを受け入れる溝の必要をなくすことができる。オーバーモールド材料の色分けは、摩耗の表示を提供するように実施することもできる。代替的に、部品は、2つ以上の材料の層構造として構成して、視覚的に符号化された要素を用いて又は用いずに摩耗の表示を提供することができる。本発明の別の態様は、交換部品を成形部品等のシングルピース部品として形成するという概念である。このタイプの部品は、一体形成される弾性リング及び/又は一体形成されるフランジを部品の外面に組み込んで、Oリング及びスナップリングの代わりにするように形成することができる。
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