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Fターム[4F033RA02]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 一流体噴霧装置 (861) | 加圧容器を有するもの (617) | 予めガスを容器に充填したもの (552)

Fターム[4F033RA02]に分類される特許

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【課題】 ガス抜き作業を簡単に行うことができるキャップ付きスプレー缶を提供する。
【解決手段】
上下逆装着時にスプレー缶(101)と嵌合させるための嵌合構造(9)を、カシメ部収納凹部(19)内径を筒状カシメ部(105)外径よりも僅かに小さく形成することによって、環状凹部(107)に嵌め入れた環状嵌合部(21)を構成する各嵌合部構成片(33)が、カシメ部収納凹部に圧入された筒状カシメ部から押圧力を受けて放射方向に弾性変位して環状巻締部(109)内壁を押圧可能に構成してある。環状嵌合部を複数の嵌合部構成片に分割してあるので、各嵌合部構成片の変位自由度が高まり、この変位自由度がガス抜きの際にキャップをスプレー缶に確実に保持させ、ガス抜き作業を簡単なものにする。 (もっと読む)


【課題】塗布具を備えたエアゾール容器において、塗布具を一旦ステム上から外した後の再度の装着時に、塗布具と容器本体の装着不良を解消する。
【解決手段】容器本体2、塗布具10、及び塗布具10を覆って容器本体上部に冠着するキャップ20Aを備えたエアゾール容器1であって、塗布具10は容器本体2のステム5に着脱自在に嵌合されるステム挿入部16、容器本体2内の内容物を吐出させる櫛部13等の塗布体、ステム挿入部16と塗布体を繋ぐ軸体14及び軸体14から側方に突出した突出部(押しボタン17)を有し、キャップ20Aは縮径部21を有し、該縮径部21は、キャップ20Aの容器本体上部への冠着時に塗布具10の突出部に係合して塗布具10を押圧し、塗布具10のステム挿入部16と容器本体2のステム5とを嵌合させる。 (もっと読む)


加圧スプレーシステム(10)である。このスプレーシステムはある流路を有し、内容物は、その流路を通過してシステムから大気に分配されなければならない。スプレーノズル(30)の出口オリフィスへの流路における制限の適当な比率を維持することにより、圧力が低下しながらも、比較的一定な平均粒径分布をスプレーシステムの寿命にわたって得ることができる。
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容器から液体を所望の、略矩形のスプレーパターンでディスペンスするためのノズルが提供される。ノズルは、容器からの液体を受容すべく構成された入口端と、出口端と、を有し、アクチュエータ出口端が出口チャンバを画定する、アクチュエータを含む。インサートは、アクチュエータ出口端に結合されると共に、出口チャンバと流体連通するインサート通路を画定する。インサートは、出口チャンバの下流に配置される第一の凸状ショルダと、第一の凸状ショルダの下流に配置されるノズル出口と、を少なくとも含む。凸状ショルダは曲率半径を有してもよく、側壁が収束角度で設けられていてもよい。曲率半径及び収束角度は、一般的なエアロゾル缶圧力を用いて所望の流量で所望のスプレーパターンを取得すべく一定の範囲で提供されてもよい。
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流体のリフィル(16)をハウジングに受けるようになっており、かつ使用中に流体のスプレーを可能にするように通過させる適切な開口(14)を有するハウジング(12)を含み、更に、リフィルが周期的に作動するように構成された作動手段(24)を含むスプレー装置(10)を説明し、装置には、リフィルのスプレーヘッド上の低反射率の少なくとも1つの区域と相対的に高い反射率の少なくとも1つの区域との間で区別するように構成された検出手段(26)が設けられる。このようなスプレー装置の作動方法も説明する。 (もっと読む)


流体のリフィルをハウジングに受けるようになっており、かつ使用中に流体のスプレーを可能にするように通過させる適切な開口を有するハウジングを含み、更に、リフィルが周期的に作動するように構成された作動手段を含むスプレー装置を説明し、装置には、リフィルのスプレーヘッド上の又はスプレーヘッドによって通常占有される区域内の低磁力の少なくとも1つの区域と相対的に高い磁力の少なくとも1つの区域との間を区別するように構成された検出手段が設けられる。このようなスプレー装置の作動方法も説明する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド本体内部の圧力上昇に起因した液だれを回避し得る噴出ヘッドを提案する。
【解決手段】ヘッド本体2の押し込み動作に連動した後方へのスライドにてノズル部3の噴出口nを開放するシャットオフピン4を備えた噴出ヘッドにおいて、前記ヘッド本体2に、容器のステム1との相互間で内容物の送給経路Uを形成するジョイント部材6を設ける。該ジョイント部材6を、容器のステム1に嵌合保持される筒体6aと、ヘッド本体2の入側開口にてスライド可能に連係する排出管体8を有し該筒体7に対して液密状態を維持したままスライド可能に連係するベース6bにて構成する。 (もっと読む)


【課題】頂部に上方付勢状態で押し下げ可能に突出したステム5の上端に噴出ヘッド4を嵌着し、噴出ヘッドの押し下げで内蔵吐出弁が開弁する如く構成したエアゾール容器に装着する蓋であって、簡単な操作で噴出ヘッドの押し下げ維持が可能であり、しかも一旦押し下げか始まれば残ガスが無くなるまで確実に排出操作を継続でき、構造も簡単で安価に製造できるエアゾール容器の蓋を提案する。
【解決手段】弾性反転が可能な状態で放射状に配置された複数の弾性板14及び各弾性板の中央に支持された押圧板15を頂部に画成し、各弾性板を反転させた押圧板の下降安定状態において押圧板15を係止する係止手段を備え、下降係止時の押圧板が吐出弁の開弁位置まで噴出ヘッドの上面を押し下げる如く構成した。 (もっと読む)


【課題】使用後、長期に亘り放置しても、液漏れを生じないシャットオフノズルを提供する。
【解決手段】横向き通路に沿って摺動するフランジ140を有し先端131が注出孔Aを封止可能なシャットピン130と、フランジ140と横向き通路との間に介在してピン130を前方に付勢して排出孔Aを封止させるコイル150と、押圧ヘッド120の押し下げによってピン130を後方に移動させて排出孔Aを開放するレバー160とを備え、フランジ140をピン130と別体に形成し、このピン130に沿って摺動可能に保持すると共に、シャットピン130とフランジ140との間に、フランジ140に加わるコイル150からの付勢力を相殺し、ノズル100の内圧上昇に従い、この内圧と共にコイル150からの付勢力に抗してフランジ140を後方に移動させる補助コイル170を介在させる。 (もっと読む)


【課題】二重エアゾール容器のクリンチの際に、内袋の落下を防止した二重エアゾール容器。
【解決手段】エアゾール容器1本体のビード部2と、マウンテイングカップ3の逆U字溝4内に装着されるガスケット7の間に内袋5を挟み、かつ上方からマウンテイングカップ3をクリンチすることにより、エアゾール容器1内に内袋5を懸吊又は載置する二重エアゾール容器において、クリンチの際に内袋5の落下を防止するため、前記内袋5のフランジ部に代えて、内袋5先端部に、内袋5の胴部の肉厚より、肉厚の厚い落下防止部6を形成すると共に、前記逆U字溝4内に装着されるガスケット7を、ビード部2天面に当接したことを特徴とする二重エアゾール容器。 (もっと読む)


【課題】使用後、長期に亘り放置しても、液漏れを生じ難く、液漏れが生じても、その洩れ量を微量に抑えることができる新規なシャットオフノズルを提供する。
【解決手段】注出孔Aを封止可能な先端131を有し横向き通路121dに沿って移動するシャットピン130と、このピン130と横向き通路121dとの間に介在して排出孔Aを封止させるコイル140と、押圧ヘッド120の押し下げによって排出孔Aを開放するレバー160とを備え、基部111に、内容物の流通を可能にする円筒部材170を設け、その上端開口部171aに向かって弁体181を付勢する弾性部材182を有し弁体181が上端開口部171aを封止してジョイントとの連通を阻止する逆止弁180を配置すると共に、押圧ヘッド120の下部に、この押し下げと共に弁体181を押し下げてジョイントとの連通を許容する押圧部123を設ける。 (もっと読む)


【課題】回動式の連続噴射ボタンにおいて、連続噴射モードへ移行するための確実な操作部を簡易に実現する。
【解決手段】利用者の指の回動操作を効率的に噴射ボタン(4)に伝えるために、指と操作ボタン(4)の操作面(4a)との摩擦力が大きくなるような凹状溝(4b)を設けた。利用者は指で、噴射ボタン(4)の操作面(4a)を押しながら回動させることで容易に連続噴射モードに移行させることができる。また、操作面(4a)に利用者の指を保持する一対の起立部を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数の削減と、組み立て工程数の低減により、製造コストの低減を図ることのできるエアゾール容器用噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器3のバルブステム4に被冠装着される噴射装置本体11と、該噴射装置本体11の上部に回転可能に嵌合装着されてバルブステム4を押下する際の操作部となる蓋体21と、この蓋体21の回転に伴い噴射装置本体11内の連絡口17を開閉することで噴射動作モードと吸引動作モードとを切り替え設定する開閉弁と、を備えるエアゾール容器用噴射装置1において、開閉弁となる板部25を蓋体21に一体形成したことにより、部品点数と組み立て工程数を低減し、製造コストを下げることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ポータブルで光にて駆動する霧吹きシステムは、直流電源、周囲光のセンサ、光センサから受信した電気信号を評価して、「黄昏」又は「夜明け」の光状態が存在するか否かを判断する電子回路;所望の濃度の処理流体の容器;感知した光状態によって決定された適切な時間に駆動されるモータ及びポンプ、ポンプが作動したときには、何時でも処理流体を含む霧を噴霧する少なくとも1つのスプレーノズル、及び所定の間隔後にポンプをオフにし、霧吹きサイクルを停止させるタイマーを具えている。本発明のシステムの好ましい用途は、一般に黄昏及び夜明け当たりに生じる昆虫の著しい活動期間中に殺虫剤又は防虫剤の希釈溶液を噴霧することである。RF受信ユニットが遠隔送信器を用いて付随的に作動するものとして開示されている。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器3のステム34から噴射ボタン10をより簡単に取り外すことができ、エアゾール容器の分別廃棄に貢献し得るエアゾール容器のタブ付き噴射ボタンを提供することを技術的課題とする。
【解決手段】エアゾール容器3のステム34に取り付けられる噴射ボタン10において、噴射口11を備えたボタン本体1にタブ2を設け、エアゾール容器3の廃棄時に、タブ2を引っ張ってボタン本体1をステム34から取り外すように構成した。 (もっと読む)


揮発性物質ディスペンサは、吐出端部を備える傾斜作動式バルブステムを含む容器を受けるように適合された、筺体を含む。バルブステムの吐出端部は、筺体の吐出孔と流体連通するように適合されている。筺体内には、駆動ユニットが配置されており、駆動ユニットは、容器本体に横断方向の運動を与えるように適合された、バイメタルアクチュエータ、ピエゾリニアモータ、電子応答性ワイヤ、又は、ソレノイドを含む。
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揮発性物質用ディスペンサは、傾斜作動式バルブステムを有する容器に解放可能に取り付けられるべく適合されたハウジングを含む。ハウジングは放出オリフィスを含む。駆動ユニットはハウジング内に配置され、少なくともセンサからの信号に応答して作動される。駆動ユニットは信号に応答して傾斜作動式バルブステムを半径方向に変位させるべく適合される。
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【課題】一般大衆ユーザでも手軽に高品質を維持した銀鏡メッキ塗装が可能な携帯型塗装スプレー缶。
【解決手段】 第一バルブ19および第二バルブ20に連通して容器本体2内部に吊り下げられ、第一塗装液12および第二塗装液13を充填した第一袋体3および第二袋体4、および、該第一袋体3および第二袋体4外部における容器本体2の内部空間に充填された充填剤11を具備し、操作部材8により第一バルブ19および第二バルブ20が同時に開操作されたときに、充填剤11の加圧力により第一塗料液12および第二塗料液13が第一噴射ノズル9および第二噴射ノズル10から同時に吐出される。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で構造の簡素化された噴出ヘッドを提供する。
【解決手段】容器のステム1に嵌合する筒体(内筒)2aを有し該ステム1の動きに合わせて移動可能なベース2と、このベース2に摺動可能に被さりその内側に内容物の出側空間Mを区画形成するヘッド本体3と、このヘッド本体3の出側空間Mにつながる通路を有し出側空間Mを経た内容物を外界へ向けて噴出させるノズル部4と、このノズル部4内でその軸芯に沿ってスライド可能に弾性支持されヘッド本体3の押し込みにしたがう後方へのスライドにてノズル部の噴出口nを開放するシャットオフピン5を備えた噴出ヘッドにおいて、ノズル部4を、ヘッド本体3の開口Kに嵌合する胴体部分4aと、この胴体部分4aの先端につながりヘッド本体3の側壁において突出する先端部分4bにて構成する。 (もっと読む)


容器(36)用アクチュエータキャップ(10)は、第1端部及び第2端部を有する筐体(20)を含み、前記第1端部は、弁棒(144)を有する容器(36)上に保持されるように構成されている。導管(246)は、第1端部(248)及び第2端部(850)を含み、前記第2端部(250)近くの内部には、係合部材(508)が設けられている。前記係合部材(508)は、円形の放出オリフィス(178)を有する弁棒(174)からは流体が放出されないように且つ非円形の放出オリフィスを有する弁棒(174)からは流体が放出されるように構成されている。電磁弁(240)は、前記導管(246)の前記第1端部(248)及び前記筐体(20)の放出ノズル(256)と流体連通するように設けられている。
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