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Fターム[4F033RA02]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 一流体噴霧装置 (861) | 加圧容器を有するもの (617) | 予めガスを容器に充填したもの (552)

Fターム[4F033RA02]に分類される特許

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【課題】転倒時に生じ得る不具合を防止することができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】装置本体11のマイコン201は、トータルスプレーカウンタを0にし(S1)、所定時間毎にカウントダウンされるイジェクトタイマに10秒をセットした後(S2)、スライドスイッチ271の切替の有無を判断する(S3)。スイッチ切替有時には、スライドスイッチ271のスライド状態に基づくタイマ値をイジェクトタイマ値にセットし(S4)、スイッチ切替無時には、スタンドスイッチ293が作動したか否かを判断する(S5)。装置本体11の脚部13の底面352が載置面351に接した通常状態では、スタンドスイッチ293がオンしているので、薬剤を噴霧する為の噴霧処理(S10)側へ移行を許容する一方、装置本体11が転倒したスタンドスイッチ293オフ時には、ステップS6へ分岐することで、噴霧処理(S10)側へ移行を回避する。 (もっと読む)


【課題】一定量の液体の内容物を噴出して対象物に広い面積で均等に塗布することができる定量注出容器を提供する。
【解決手段】液体通路22と空気通路筒部24が形成された中栓受け部材18を有し、取出口14を覆って取り付けられた中栓部材26を備える。中栓部材26の外側に取付けられ、中栓部材26のガイド溝40に嵌合され注出口50が形成されたヘッド部材44を備える。ヘッド部材44の頂面に凹凸部52を有する。中栓部材26に移動可能に挿通された筒状の第一流路形成部材56と、第一流路形成部材56が移動可能に挿通された筒状の第二流路形成部材64を備える。第一流路形成部材56が没入すると、容積が減少する計量室88を有する。容器本体12を逆さまにしてヘッド部材44を没入させると、計量室88に満たされていた内容物に圧力がかかり、計量室88から第一流路形成部材56に内容物が移動しヘッド部材44の注出口50から噴出する。 (もっと読む)


カートリッジ10は二つの部品の塗布器14に加圧洗浄液を供給するための、安価で効率が良く、清潔で信頼性のある方法を提供する。低摩擦ピストン18の設計によって、引きずり動作を弱め、洗浄液12の圧力を一定にする。
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【課題】エアゾール容器のカバーキャップを利用して残留内容物を回収するときに、作業者がカバーキャップを押し込んだままにする必要がないにもかかわらず、アタッチメントを容器本体から取り外さずに残留内容物を回収することを可能にする。
【解決手段】カバーキャップ40に、ステムに嵌合する孔部41を設ける。容器本体10から取り外したカバーキャップ40の孔部41をステムに嵌合して押し下げることによりステムが押し込まれる。このときのステムの押下げ状態を維持したまま、カバーキャップ40をアタッチメント20に結合することに用いる結合手段を備える。結合手段は、アタッチメント20の鍔形部22に圧入嵌合される凸部50によって形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】エアゾール内容物を要部に的確にして無駄なく噴射することができるボタン及びエアゾール噴射装置を提供すること。
【解決手段】エアゾール容器2の上端部に設けられ且つエアゾール容器2の軸方向に延出するバルブステム3の上端からエアゾール容器2内のエアゾール内容物を噴出させるためにバルブステム3の上端部に、自身のボタン基端部が取り付けられたボタン4を備えるエアゾール噴射装置1である。ボタン4は、エアゾール内容物を案内するためにボタン基端部からボタン先端部にわたって中空に形成されていると共に、長尺パイプ5(6)を着脱自在に嵌合させるためのパイプ嵌合部をボタン先端部に有し、且つエアゾール容器2の側部まで延出形成されて、用事時に前記バルブステムを全開させるためのレバー部11をボタン側部に有する。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器のカバーキャップを利用して残留内容物を回収するときに、作業者がカバーキャップを押し込んだままにする必要がないにもかかわらず、アタッチメントを容器本体から取り外さずに残留内容物を回収することを可能にする。
【解決手段】カバーキャップ40に、ステムに嵌合する孔部41を設ける。容器本体10から取り外したカバーキャップ40の孔部41をステムに嵌合して押し下げることによりステムが押し込まれる。このときのステムの押下げ状態を維持したまま、カバーキャップ40をアタッチメントに結合することに用いる結合手段を備える。結合手段は、突起51のような係合部50と、係合孔部61のような被係合部とを有する。係合部50をアタッチメントの鍔形部22に設け、被係合部をカバーキャップ40の頂部に設ける。 (もっと読む)


【課題】種々の対象に使用可能なエアゾール噴射装置用アダプタ及びエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射口から内容物を噴射するエアゾール噴射装置に取り付けられ、少なくとも、排水栓を有する洗面台の排水管内にエアゾール噴射装置の内容物を噴射可能とするアダプタ4であって、エアゾール噴射装置1に下端部が取り付けられる取付部材5と、取付部材5の上端部に取り付けられ、先端側に向かって縮径する円錐台状に形成された挿入部62を有する先端部材6と、を備えている。先端部材6は、排水栓を収納可能な凹部64が挿入部62の先端面に形成されており、エアゾール噴射装置1の噴射口と連通す貫通孔が凹部64に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来、吐出量を調節したい場合には、押下げヘッドの押下げ量を勘によって加減するほかなく、このため吐出量の調節が面倒かつ難しいものとなっていたところ、これに鑑み本発明は吐出量の調節が容易な押下げ式吐出器を提供する。
【解決手段】上方付勢された押下げ部材30の押下げにより、容器体1内に収納された内容物を吐出可能な押下げ式吐出器において、容器体口頸部へ装着筒10を介して操作筒20を上下動自在に取り付けると共に、前記押下げ部材に係合して該押下げ部材の下動下限を規制する規制部22を設け、該規制部の上下位置を前記操作筒の上下動操作により設定可能に設けることで押下げ部材の下動域を規制して吐出量を調節可能にする。 (もっと読む)


【課題】残留ガスを排出する際にガスの吐出量を調整することを目的とする。
【解決手段】エアゾール容器2とキャップ3を備えるキャップ付エアゾール容器1であって、キャップ3は、キャップ本体部4と、キャップ本体部4上にキャップ中心軸線L回りに回転可能に取り付けられた回転部5と、を備え、キャップ本体部4は、平面視における中央部分に開口40aが形成されたキャップ天壁部40と、エアゾール容器2に係合されたキャップ周壁部41と、開口40aの内側に配設されていると共に噴霧ヘッド22の上方に配設された押下部43と、キャップ天壁部40及び押下部43を連結するバネ部44と、を備え、回転部5は、回転天壁部50と、押下部43に係合する係合部54と、を備え、押下部43及び係合部54のうちの少なくとも一方には、他方に摺接されるとともにキャップ中心軸線Lに対して傾斜された係合面11a,54aが形成されている。 (もっと読む)


【目的】ノズル機構、トリガー機構及びグリップを備えた噴射装置でありながら低コスト化も可能なエアゾール容器用噴射装置を提供する。
【構成】ノズル機構とトリガー機構とグリップとを備え、エアゾール容器が着脱交換可能に取り付けられるエアゾール容器用噴射装置であって、
本体内部には、該本体内部の奥部からエアゾール容器取付方向側に延伸する少なくとも2つの係止部材が配設されており、
該係止部材は、可撓性を有すると共に、前記エアゾール容器のテーパー状肩部の上方で且つバルブ近傍の外周に形成された巻締部の内側に入り込み該巻締部の内周の環状段部に係止する突起爪を有する構成であり、
該係止部材の係止方向の背面側には、該背面に当接することで前記環状段部からの前記突起爪の退避を規制する退避防止部材が配設されており、
該退避防止部材が、前記突起爪の退避規制を解除するために前記係止部材の背面から退避可能な構成である。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な機構で長期間にわたって高圧ガスを噴出することができるガス噴射ノズルを提供する。
【解決手段】高圧ガスボンベ12から高圧ガスを噴射するためのガス噴射ノズル1であって、上記高圧ガスボンベ12と連通されることにより高圧ガスを噴出させる噴出口2と、上記噴出口2から噴出された高圧ガスをターゲットに向けて案内するとともに先端開口4から噴射させる噴射路3と、上記噴出口2から噴出された高圧ガスに大気を吸引する大気吸引部5とを備えたことにより、比較的簡素な機構で長期間にわたって高圧ガスを噴出することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】金属を腐食する浸透性の強いエアゾール組成物を充填した場合でも腐食されず、ステムラバーが膨潤してもバルブのシール性および作動性が著しく低下することがないエアゾール容器およびエアゾール製品を開発する。
【解決手段】エアゾール容器2とエアゾール組成物とからなるエアゾール製品であって、エアゾール容器が、非金属製の容器本体と容器本体に固着されたエアゾールバルブとからなり、エアゾールバルブが、ステム10とステムラバー11とスプリング12からなる弁機構を有し、ステムが、ステム孔10cを有するステム上部10aと上面が凹んだ円柱状のステム下部10bとからなり、ステム孔が、スプリングにより付勢されたステム下部10bの上端外周縁とステムラバー下面とによりシールされ、ステムラバーがアクリロニトリルブタジエンゴムからなり、エアゾール容器に、ステムラバーの膨潤率が10〜30%となるエアゾール組成物が充填される。 (もっと読む)


エアゾール散布器は、エアゾール容器(2)に取り付けるように構成された散布ヘッド(1)を含む。散布ヘッド(1)は、実行メカニズム(8)及び連結メカニズム(9)を含み、容器(2)は、実行突起(3)及び連結突起(10)を含む。連結メカニズム(9)が解除可能に連結突起(10)と係合して散布ヘッド(1)を容器(2)に取り付けることによって、実行突起(3)が実行メカニズム(8)と係合してエアゾール散布器を作動可能状態にする。
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【課題】バルブにスパウトを接続して内容物を泡沫状、又は粘性液体状に吐出するようにしたエアゾール製品において、バルブのステム上部に内容物の乾燥物が付着した場合でも目詰まりが発生するのを防止し、内容物の吐出量を一定量に維持することができ、経時的に吐出量が減少するといった吐出不良を改善する。
【解決手段】容器本体1に固定される基台部34と、上端に開口部312を有し下端が前記ステム上部に接続されるノズル部31と、前記基台部とヒンジ部33を介して連結され、前記ヒンジ部を支点として前記ノズル部と一体的に上下動する押圧部32とからなり、前記ノズル部内部には、下方向に突出する針部4が設けられ、前記針部の先端部41は、前記押圧部の下動時に前記ステム内部へと挿入されることを特徴とするエアゾール容器用スパウト3及び該スパウトを備えたエアゾール容器、並びに該エアゾール容器に充填されたエアゾール製品とする。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器をスプレーするスプレーヤーを正立状態にしたままで手首を不自然にまげる必要もなく、薬液の噴射方向を所望の向きへ上下、左右に変更することが可能で、製造コストも最小限で済む広角度噴射角可変ノズルヘッド付きエアゾール缶容器キャップ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エアゾール缶容器に噴射作動するキャップ機構を具備する作動ボタンに連結し得る可撓性ジョイントの内筒部の断面を三角に形成したことで、丸棒状軟性針金は丸断面のため三角断面の面部の三点接触で固定され、その三角断面部の角コーナーは丸棒体には接触されずガスと薬液の通路として維持され、どんな状態に曲げても通路は確保されて安定して噴射される。 (もっと読む)


【課題】簡単な動作でもって操作レバーのロックと解除が行える構造の簡素化されたエアゾール容器用噴射ノズルを提案する。
【解決手段】天面壁2aの縁部に一体連結する周壁2bを有し、その内側にエアゾール容器1のステム1aに嵌合する連結部2cを備えたベースキャップ2と、このベースキャップ2の周壁2bに設けられ、エアゾール容器1のステム1aを通して排出された内容物を外界へ向けて噴出させるチップ3を備えた噴射ノズルにおいて、前記ベースキャップ2の天面壁2aに、脚部5を支点に前方又は後方にそれぞれ傾動させてその何れの傾動においてもベースキャップ1の押圧を可能とするヘッド4を設ける。ヘッド4には、前方、後方の何れか一方の傾動に際してエアゾール容器1のマウンテンカップ1aに連係させてその傾動姿勢をそのまま維持して内容物を連続的に噴出させる係止部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】放出される噴射剤の流れによって内容物容器から内容物を吸引・放出する内容物噴射用ベンチュリー機構において、内容物容器からの漏洩を防止するとともに、内容物の放出性状や、内容物容器の着脱操作性も改善する。
【解決手段】内容物容器5の内容物放出口7hに対する内容物放出弁7g、8aおよび外気連通口3jに対する外気流入弁7e、11を設けて、噴射剤容器1の噴射剤放出弁2a、2bを含む各弁を操作部4の単一操作で開状態に設定できるようにした。また、噴射剤放出口を、内容物放出口7hの周りに位置する環状の態様で形成することで、噴射剤容器1の内部圧力を抑えながらも噴射された噴射剤で吸い出された内容物がより細かなキリ状態で放出されるようにした。内容物容器5を簡単な操作で環状保持部7nに着脱できる機構7rも開示する。 (もっと読む)


【課題】圧縮ガスが充填済みのエアゾール缶に対して、硬化剤等の液体を充填することができる装置を、低コストかつ軽量に提供すること。
【解決手段】液体充填装置1は、液体を収容するための容器5を取り外し可能に保持するための容器保持部2と、エアゾール缶6の側面に沿った形状を有し、エアゾール缶6の軸芯6bがぶれないようにエアゾール缶6を取り外し可能に載置し、エアゾール缶6の噴射用ステム6aの先端と容器5の液体抽出先端5cとを当接させることができる位置に容器保持部2を設置する外枠ホルダー3と、外枠ホルダー3の端部に取り付けられ、容器5に収容されている液体を押し出すためのピストン棒4aを有し、ピストン棒4aに対して押進力を与えるための作動機構部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】収容液の排出後にエアゾール容器B内の残ガスを排除するガス抜き構造を備えたエアゾールキャップであって、残液があった場合でもそれによって周囲を汚す等の不都合がなく残ガスの排除を行えるエアゾールキャップを提案する。
【解決手段】キャップ本体A1と蓋体A2とからなり、キャップ本体より取り外した蓋体をキャップ本体内下部に、上下を遮断して嵌着可能に構成している。また、ステム102 の押込み状態で、倒立させたエアゾール容器Bを頂部に嵌着固定できる如く構成している。これにより、エアゾール容器内に液が残っていても、噴出液は装着した蓋体上に落下して周囲を汚損するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の使用時には強固に容器体Aに固定されており、弛んだり、外れたりする虞れがなく、また、使用後には極めて簡単に容器体から取り外すことができる肩カバーを提案する。
【解決手段】容器体Aの上部外周に嵌着した装着筒部10の上端縁に、連結部12を介して内方へフランジ状に延設したプルリング11を備え、連結部12の一端縁より他端縁側に傾斜下降して装着筒1を縦断する線状の破断部15を設けた。また、線状の破断部15の下端縁部は装着筒部10の内面に突周設した係合突条13に設けた切欠部13a 部分に位置する如く構成している。 (もっと読む)


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