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Fターム[4F033RA14]の内容

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Fターム[4F033RA14]に分類される特許

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流体容器に結合するのに適したディスペンサー。ディスペンサーは、ディスペンシングヘッド、エネルギー源、及び流路を含む。ディスペンシングヘッドは、流体ポンプ、ポンプを作動させるのに適合したモータ、モータを制御するのに適合した引き金、及びポンプの放出端部と流体連通するノズル開口部を含む。流路は、ポンプの吸入端部と流体連通する一部分、及び容器の内部にある別の部分を含む。一実施形態において、流体ポンプは蠕動ポンプである。本発明は、バルブを通過する流れを制御する膜を有するバルブをさらに備えてもよく、前記膜は開閉状態を有し、要素は、膜が閉鎖状態になるように加圧し、またバルブの一端の真空圧は要素を圧迫するのに打ち勝ってもよく、それにより、膜を開いた位置へと動かしてもよい。
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【課題】薬剤の吐出量の調量制御を簡便にすると共に、薬剤吐出調量装置の省スペース化を図る。
【解決手段】接続管6内に一軸7aを中心に回動可能な弁体7bを備え、この弁体7bが軸線方向視において円弧状に構成される外周面7cを有し、弁体7bが一軸7aを中心に回動し、その円弧状の外周面7cが接続管6の薬剤流路6aに進出する進出量によって、接続管6の薬剤流路6aの開口面積を制御することにより、弁体7bの回動の変化量と、外周面7cの進出量の変化量との比率を略一定にでき、これにより、接続管6の薬剤流路6aの開口面積を容易に調節することができ、その結果、薬剤の吐出量の調量制御が簡便になる。また、弁体7bは開口の外側へ直線状に移動するのではなく、一軸7aを中心として円弧状に移動するため、省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】使用後においてネブライザ本体や中継管を簡便に再利用できなくすることが可能なネブライザを提供する。
【解決手段】ネブライザ1Aは、ネブライザ本体100と中継管150とを備える。ネブライザ本体100は、エアロゾルを導出するためのエアロゾル導出口を含む接続部132を有し、中継管150は、エアロゾルを導入するためのエアロゾル導入口を含む接続部152を有する。ネブライザ本体100および中継管150は、ネブライザ本体100に中継管150が取り外し可能に接続された第1の接続状態と、ネブライザ本体100に中継管150が取り外し不能に接続された第2の接続状態とをとることができ、第1の接続状態においてエアロゾル導入口とエアロゾル導出口とは連通し、第2の接続状態においてエアロゾル導出口は中継管に設けられた閉塞部によって閉塞される。 (もっと読む)


【課題】良好な背負心地を得ることができ、しかも、背負ベルトが肩からずれ落ち難く、作業効率の向上に寄与する背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】頂部41における中央部に投入口41aを有する薬液タンク4と、作業者の両肩に掛ける左右一対の背負ベルト5と、薬液タンク4の投入口41aを挟んだ位置であって且つ薬液タンク4の重心に近い位置を支点として薬液タンク4に対して高さ方向に回動する回動アーム体8とを備え、回動アーム体8が、把持可能なグリップ部821と、回動支点(横軸812)よりも薬液タンク4の中央部側に寄った部位に設けられ前記一対の背負ベルト5の上端部5aがそれぞれ取付可能な一対のベルト取付部822とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】エンジンを始動させる際に、作業者に無理な姿勢を強いることなく、スムーズ且つ簡単にグリップを引き出すことができるとともに、背負わずに地面や作業台上に置いた状態でグリップを引き出す場合にも作業者が楽な姿勢で行うことができ、スタータロープに無理な曲げ力が作用することを防止できる背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】背負フレーム6と、背負フレーム6に支持されるエンジン3と、グリップ71を引く動作に伴ってスタータロープ72を牽引することによりエンジン3を始動させるリコイルスタータ7と、グリップ71を引く動作に伴って引き出されるスタータロープ72の引き出し動作をガイドし、且つ引き出し操作前のグリップ71を始動初期位置に保持可能なロープガイド機構8とを備え、ロープガイド機構8を、背負フレーム6に対して少なくとも高さ方向に回動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】生地等に付着した汚れを洗い落とす洗浄用スプレーガンの提供。
【解決手段】持手13の上部には洗浄液噴射ガンを有し、該洗浄液噴射ガンは先端に洗浄液の噴射ノズル4を設け、シリンダー6に設けたピストンポンプのピストンを往復動させて洗浄液を上記噴射ノズル4から断続的に噴射することが出来、そして上記洗浄液噴射ガンと併設されて、該洗浄液噴射ガンの洗浄液噴射ノズル4に平行して延びる蒸気噴射ノズルを先端に有した蒸気噴射ガン2を有し、さらに上記持手13には洗浄液を噴射する為の洗浄液噴射スイッチ14と蒸気を噴射する為の蒸気噴射スイッチ15を取付けている。 (もっと読む)


【課題】液体を適量髪に吹き付けて整髪できるようにする。
【解決手段】ヘアドライヤにおける風洞1内の吐出口9側に、水Wを貯留するタンク17と、タンク17内を加圧するポンプ51を設ける。タンク17内の液体流路31の下流側端部には、不織布などの半透過性の膜39を設け、さらにその前方には多孔質体43を設ける。ポンプ51を作動させることで、加圧された水Wが、空気流路35から液体流路31に空気を巻き込みつつ半透過性の膜39を通過した後、多孔質体43の多数の小孔から微細化した水が噴射される。 (もっと読む)


【課題】液体を適量髪に吹き付けて整髪できるようにする。
【解決手段】ヘアドライヤにおける風洞1内の吐出口9側に、水Wを貯留するタンク17と、タンク17内を加圧するポンプ51を設ける。タンク17内の液体流路31の下流側端部には、開閉弁39とOリング41を順次設け、さらにその前方には液体吐出通路44aを備えるOリング押さえ44を取り付ける。ポンプ51を作動させることで、加圧された水Wが、空気流路35から液体流路31に空気を巻き込みつつ、開閉弁39を押圧してOリング41を弾性圧縮変形させて開弁させ、これにより開閉弁39の液体流通路43から液体吐出通路44aを経て微細化した水が噴射される。 (もっと読む)


【課題】 シリンダポンプによる供給塗料の初期吐出の変動を防止し、同じ条件で噴霧を可能として塗装の品質の安定性を図る。
【解決手段】 サーボモータによりポンプの行程が制御され、充填側は切替バルブを介して供給手段と接続されると共に、吐出側は供給ホースを介してスプレーガンと接続されたシリンダポンプの前記吐出側に圧力センサを設け、その圧力センサの出力に応じて制御手段によりサーボモータを駆動して、スプレー開始前の供給経路内部の圧力を通常連続吐出時圧力に調整する。 (もっと読む)


【課題】 分離性のある付着防止剤の使用時にタンク内で撹拌混合させるための撹拌装置を不要としたアスファルトプラントにおける付着防止剤の噴射装置を提供する。
【解決手段】 付着防止剤の原液に水を加えて希釈した混合液を貯留するタンク2を備える一方、供給配管3には供給ポンプ5を配設し、その配管末端に噴射用電磁弁6を介して噴射ノズル7を配設する。また、供給ポンプ5と噴射用電磁弁6との間の供給配管3には付着防止剤をタンク2へ戻す戻り配管8を連結し、該戻り配管8には圧力リリーフ弁9を配設する。そして、アスファルトプラントの稼働時には供給ポンプ5を常時駆動させておくと、噴射用電磁弁6閉塞時には、タンク2から供給される付着防止剤は、圧力リリーフ弁9を経由してタンク2へと戻って循環し、撹拌装置がなくてもタンク2内に撹拌混合して付着防止剤の分離を阻止する。 (もっと読む)


本発明は、各々が散布用の液体の貯留部に付属して単一の制御ユニットによって作動させられ制御される複数のエアロゾルディスペンサを有する、エアロゾルを供給するシステムを提供する。香油が供給されることが好ましく、また、任意の散布手段が用いることができるが、圧電的に作動する散布が好ましい。
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【課題】水道圧を利用して液体を良好に加圧し噴霧することができ、しかも加圧タンクの破壊されることのない噴霧装置を提供する。
【解決手段】内部が変位膜により上部の空気室と下部の水圧室に区画された加圧タンク2と、内部が上部の空気室と下部の液体を溜める液体室に区画された液体タンク13を備え、加圧タンク2の空気室と液体タンク13の空気室を連通管路8で接続するとともに、加圧タンク2の水圧室には接続経路管11を介して水道管を接続し、接続経路管11に操作弁10を設けて、常にはこの操作弁10がドレン経路管12側と加圧タンク2内の水圧室を連通するようにして、ハンドル10aが操作された時のみ水道圧が加圧タンク2に作用するように構成する。 (もっと読む)


【課題】オゾン含有水を用いて、肛門などの会陰部周辺の洗浄及び/又は治療が可能で、しかも使用者の健康を害することがないオゾン含有水噴射装置を提供する。
【解決手段】オゾン含有水を肛門及び/又は会陰部周辺に噴射して洗浄及び/又は治療するためのオゾン含有水噴射装置であって、上端縁に臀部保持部2が設けられた鉢体1を有し、鉢体1の内部にオゾン含有水を噴射可能な噴射ノズル3が設け、原料水の給水口4とオゾン含有水発生機構12とが原料水給水管5aで繋がれていると共に、オゾン含有水発生機構12と噴射ノズル3とがオゾン含有水給水管5bで繋がれており、オゾン含有水発生機構12に導入された原料水を用いてオゾン含有水を製造し、オゾン含有水を噴射ノズル3に供給、原料水給水管内の圧力を検出する圧力検出器13が設け、オゾン含有水発生機構12が圧力検出器3による検出圧に基づいて作動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一度に広範な面積を有するスレートに硬化剤を塗布するとともに、スレート上の余剰硬化剤を回収、浄化した後、再度スレートに塗布できるアスベスト硬化剤塗布装置及び塗布方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 波形状のカバー12を設けた硬化剤塗布回収部11と、浄化装置等を内部に有する本体21をホース14を介して接続する。スレートに塗布した硬化剤から不要な余剰硬化剤を本体21に回収、浄化し、浄化した硬化剤を硬化剤供給管27を介して、塗布回収部11から再度スレートに塗布する。ホース14には圧縮空気供給管18を接続し、コンプレッサーからの圧縮空気を送り込んで、効率的に余剰硬化剤の回収を促進できるため、長尺ホース14を使用しても効率的に余剰硬化剤を回収でき、一度に広範な面積のスレートの処理を可能としている。 (もっと読む)


【課題】高圧水噴流でアスベスト剥離除去、洗浄、はつり、切削、切断、破砕、穿孔等の処理を行う際、従来のような煩雑な段取りなしに処理を簡単迅速に行え、使用水が周囲に飛散することなく、使用水をほぼ100%回収でき、漏水を確実に解消でき、比較的小型で簡易なノズル装置で水や処理物をほぼ完全に回収できる高圧水噴射装置・処理回収システムを提供する。
【解決手段】高圧水噴射装置は、ノズル10と、ケーシング11と、開口部12を回転変位させて高圧水噴流の通過と遮断を選択的に行う遮蔽板13と、遮蔽板の開口部12を通過位置と遮断位置に変位させるロータリーソレノイド14と、処理対象物までの距離を検出する超音波送受信器とからなり、処理対象物が無いことを検出すると、開口部を遮断位置に変位させてノズルからの高圧水噴流を遮断し、処理後のアスベスト等・使用水を液体サイクロンとターボ型ファンによる吸引回収装置に送り、アスベスト等を回収する。 (もっと読む)


【課題】高濃度のオゾン水を生成し、散布できる脱臭・殺菌装置を提供する。
【解決手段】オゾン水生成器100′におけるオゾン水生成のための原料水の循環経路と、オゾン水散布用スプレー200′のオゾン水流入管201との接続部分に切替弁208を配し、その切替弁208の切替えにより、貯水槽10よりオゾン水生成部100′へ原料水を供給し、生成されたオゾン水を再び貯水槽10へ送り込む循環を連続的に繰り返すオゾン水生成処理と、貯水槽10内の一定濃度のオゾン水をオゾン水散布用スプレー200′のノズル205を介して散布する処理とを行える構成とする。 (もっと読む)


【課題】基材との設置間隔が狭い場合でも使用でき、長時間にわたり安定して緻密で均一な被膜を形成可能なエアロゾル吐出ノズル、および該ノズルを用いた被膜形成装置を提供する。
【解決手段】微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを基材の成膜部に向けて吐出するための矩形形状の吐出開口部1aを有するエアロゾル吐出ノズル1であって、該エアロゾル吐出ノズル1は、吐出開口部1a長辺の両端部に、該ノズル内において吐出開口部長辺の両端側1bを通過する微粒子を成膜部に向かない方向に変向して吐出させる逃がし穴1cを有する。本発明の被膜形成装置は、このエアロゾル吐出ノズル1を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 薬液の種類の変更作業を簡易化し、且つ、種類の異なる薬液が混じることを確実に防止する。
【解決手段】 薬液タンク4と薬液ポンプ12を連結部材28で互いに一体化させて薬液ユニット29とし、薬液流路13を、清水Wと薬液Sの合流部9に取り外し可能な接続とした。散布すべき薬液の種類を変更する場合には、前記薬液流路13を前記合流部9から取り外し、前記薬液ユニット29を他の薬液ユニットに交換する。そして、新たな薬液ユニットの薬液流路を前記合流部9へと接続する。 (もっと読む)


【課題】薬液の散布作業において、各散布ノズルに接続された分岐管路の各分岐管路開閉弁の全部を閉状態とし、全部の散布ノズルからの噴射を停止しても、分岐管路開閉弁の上流側の吐出管路の残圧を除去できる薬液散布装置を提供する。
【解決手段】薬液タンク2または洗浄液タンク16をポンプ30の吸入側に選択的に接続させる五方切替弁21と、ポンプの吐出側に接続された吐出管路44から分岐された複数の分岐管路45,46,47,48,49と、各分岐管路にそれぞれ接続された散布ノズル9と、各分岐管路をそれぞれ開閉する開閉弁23,24,25,26,27と、薬液タンク内を洗浄する洗浄ノズル33,34と、吐出管路と洗浄ノズルとを接続する薬液タンク吐出管路59と、薬液タンク吐出管路を開閉する薬液タンク吐出管路開閉弁28と、を備え、複数の開閉弁がすべて閉状態時にのみ、薬液タンク吐出管路開閉弁が開状態となる。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象物が顔の場合、従来はスチームを顔面に噴霧する方式であり洗浄が不十分であり、毛穴の奥に入り込んだ汚れは十分落とせるものではない。またマサージも顔面にパッドを当てがうだけでは効果はあまり期待できない問題点を克服するために、顔の肌の汚れや皮脂を落として細胞を活性化するコンパクト機構で低コストの洗浄器を提供する。
【解決手段】 洗浄器100は、入出口10を有する回転部歯車6、歯車7と、該回転部を回転させる駆動部モータ5と、前記入出口10に流体を供給する流体供給部(圧力タンク4、シリンダーポンプ3、操作レバー1、中間通水路13、トルマリンユニット2、通水路9)と、から構成されており、前記回転部が回転しながら入出口10から流体を噴出する。 (もっと読む)


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