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Fターム[4F033RA14]の内容

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Fターム[4F033RA14]に分類される特許

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【課題】通過する液体を瞬時に加熱することができ、液体を加熱するヒータ部に電力を供給するための大型の外部スイッチを必要としないマイクロノズルを提供する。
【解決手段】ゲート電極24に印加する電圧を制御することによりマイクロノズル10内のドレイン領域27からソース領域22へ流れる電流を制御することができる。したがって、マイクロノズル10を加熱するために必要な比較的大きな電流を、ゲート電極24に低電流を印加するだけで制御することができるので、マイクロノズル10の加熱を行うための電力を制御する電流制御装置などを外部に備える必要がなくなり、マイクロノズル10の加熱用の回路の大幅な小型化、簡素化を図ることができる。また貫通孔28の近傍に集中して電流が流れるため、貫通孔28の近傍を特に集中して昇温することができ、燃料油の加熱を急速に、かつ効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内面やバッフル表面へのコーティング基材物質の付着を防止し、付着物質の剥落による不良品の発生を防止する。
【解決手段】コーティング装置1は、回転軸を中心に回転可能に配置された中空の回転ドラム3と、回転ドラム3内に収容された被処理物2に対しコーティング用物質を供給するスプレーガン15と、回転ドラム3内の被処理物2の転動流中に配置されるバッフル22とを備える。回転ドラム3内には、回転ドラム3の内面3aに対し直接冷水を噴射するドラム冷却用スプレーガン31a,31bと、バッフル22に対し直接冷水を噴射するバッフル冷却用スプレーガン32が設けられている。コーティング処理中は、スプレーガン31a,31b,32によってドラム内面3aやバッフル22を冷却し、それらへのコーティング基材物質の付着を抑制する。 (もっと読む)


【課題】オゾン濃度の高い状態でオゾン水を対象物に噴射させることのできるオゾン水噴射装置を提供する。
【解決手段】オゾン水噴射装置100は、オゾン水が貯留された水槽1と、水槽1に設けられてオゾン水を流出する流出管21と、流出管21の先端部に設けられてオゾン水を噴射するノズル22と、オゾン水を加圧してノズル22の先端部に移送する加圧ポンプPとを備えている。そして、ノズル22の先端部に、ノズル22の径よりも小さく直線状に延出して噴射口23に連通する延出部24が設けられ、延出部24の長さMが噴射口23の口径Nの少なくとも3倍以上である。 (もっと読む)


【課題】加圧容器内に保持された香料、害虫駆除組成、及び又は消毒組成を噴霧するための噴霧デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の噴霧デバイスは、容器受け部分(13)と、交換部分(10)とを含み、交換部分(10)は、ソレノイドスイッチを組込む。 (もっと読む)


【課題】 蓄圧式であって、取り扱いが容易で安全性が高く、液体の吐出量の調整が可能な液体噴射装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ケース本体1内に液体を貯留するタンク5が装着され、該タンク内圧を加圧ポンプ10により加圧し液体を噴射ノズル15より噴射する蓄圧式の液体噴射装置であり、加圧ポンプ10を制御手段によりタンク内圧を一定に保つようにして噴射ノズル15から所望量の液体を噴射するようにし、かつケース本体内にタンク5を着脱可能な着脱部7を備え、ケース本体上部にレバー部材12を備え、レバー部材12はタンク内圧を開放する開放弁を有するとともにタンク5を着脱部7から脱着するカム18,19を有し、レバー部材12を操作することによって、前記開放弁を開放してタンク内圧を減圧した後に、ケース本体1の着脱部7からタンク5を脱着するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 作業者が快適に作業をすることが可能な背負式作業機を提供すること。
【解決手段】 この背負式作業機1は、背負い枠4と、背負い枠4に設けられた左右一対の腰当て板6とを備える背負式作業機であって、腰当て板6は、背負い枠4に左右に移動可能に取り付けられているベース部11と、ベース部11の外側端部から前方に延びる腰当て部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくして組立を容易にし、かつ更に背負性を向上させた背負式作業機を提供する。
【解決手段】 背負式作業機1は、第1の背当て面18を有する背負い枠10と、背負い枠10の端部に回動可能に取り付けられた板付きパイプ26と、板付きパイプ26に固定された液体タンク12とを備える。液体タンク12の、背負い枠10に隣接する部分に設けられた凹部36に、板付きパイプ26の回動の回動軸が配置される。液体タンク12は、背負い枠10の第1の背当て面18に続く、第2の背当て面34を有する。 (もっと読む)


【目的】 高圧洗浄による泥土の裁断動作を実現し、無限軌道部に付着した頑固な泥土を確実に取り除くことができる無限軌道式車両洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】 ノズル装置4に大流量の洗浄水を低圧で噴射する低圧ノズル10と、小流量の洗浄水を高圧で噴射する高圧ノズル11とを備え、各ノズルから低圧及び高圧の洗浄水を噴射しながら、台車3を所定距離前進(もしくは後進)させる動作と、ノズル装置4を昇降させる動作とを交互に行う第1洗浄パターンを実行可能にした。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにするとともに、エンジンおよび電動モータの着脱を容易に行い得るようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。エンジン出力側ジョイント21とモータ出力側ジョイント22には締結レバー41,41aが揺動自在に設けられ、締結レバー41,41aに係合するラッチが従動側ジョイント20に設けられており、締結レバー41,42aの揺動により容易にエンジンEと電動モータMの噴霧機本体10に対する着脱操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。エンジン出力軸と電動モータの出力軸とに駆動側クラッチ部材としてのクラッチシューが装着されるとともにポンプ駆動軸には従動側クラッチ部材としてのクラッチドラムが装着される。従動側ジョイント20にエンジンEまたは電動モータMが装着されたときにクラッチシューとクラッチドラムとによりクラッチ機構としての遠心クラッチが形成される。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにするとともに、回転数調整器の着脱を容易に行いうるようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。噴霧機本体10に設けられた支持部材50には、エンジン回転数調整器51とモータ回転数調整器52とのいずれもがそれぞれ着脱自在に装着されるようになっており、ポンプ18の回転数を変化させる際には、それぞれの回転数調整器51,52を噴霧機本体10側で操作することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、噴霧作業を行うに際して作業者が疲れにくく、安定した噴霧作業が可能となる噴霧器の技術を提供することにある。
【解決手段】
圧力タンク1の内部には、噴霧する液体を上方から加圧する第2の気体蓄圧室13bと、前記液体の貯留室12を設け、該液体貯留室12の下には、仕切り版1cにより画成され、上下に伸びた中空状のエアーパイプ17aを介して、前記第2の気体蓄圧室13bと連通する第1の気体蓄圧室13aを設け、前記エアーパイプ17aの内部には、噴霧する液体の第1の気体蓄圧室13aへの侵入防止用に逆止バルブ17dを設け、第1の気体蓄圧室13aの外部に開口し、外部から気体を圧入する気体導入口には、エアーポンプが着脱可能に取り付けられ、圧力タンク1が、キャリヤー14に搭載又は取り外し可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付けや取り外しが可能であり、かつ、液体タンクに貯留された液体の波立ち等も抑制することができる手段を備えた背負式作業機を提供すること。
【解決手段】本発明は、液体タンク(12)を備える背負式作業機(10)において、液体タンク(12)の注入口(22)に脱着可能に取り付けられる筒状体(32)と、筒状体(32)に設けられ、筒状体(32)を注入口(22)に取り付けた状態において液体タンク(12)に貯留される所定量の液体に接し、当該液体の流動に抵抗を与える抵抗部分(48)とを備えることを特徴とする。この構成では、筒状体(32)を注入口(22)に取り付けるのみで、抵抗部分(44)の液体タンク(12)内への設置が完了する。 (もっと読む)


【課題】 砂等の異物によるオリフィスの閉塞を抑制することのできる動力作業機用の余水管を提供すること。
【解決手段】 本発明は、液体が貯留される液体タンク18と、液体タンク18内の液体を吸引し吐出する液体ポンプ14とを備える動力作業機10で用いられる、液体ポンプ14から液体タンク18に余水を戻すためのオリフィス62が形成された余水管64において、オリフィス62が形成される部分の、余水が流入する側の面70に、凸部72を形成し、オリフィス62の流入口を凸部72の頂点に配置したことを特徴としている。この構成では、オリフィス62の流入口が凸部72の頂点にあり、砂等の異物は凸部72の周囲に集中するので、異物がオリフィス62に流入する可能性が低いものとなっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗料を加熱するのに、過剰な加熱や引火等の危険が全くなく、構造的にもシンプルで安価な加熱手段を具備し、且つ加熱されたホットペイントの攪拌が簡単に行える道路区画線施工における噴霧塗料の供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液体塗料(1)を収容した塗料タンク(2)がオイルタンク(3)に収容した加熱用オイル(4)中に漬けられる。且つ、加熱用オイル(4)は、少なくとも油圧ポンプ(5)とリリーフバルブ(6)とを介して、オイル循環径路(A)を循環させながら加圧により加熱させると共に、その加熱した加熱用オイル(4)で液体塗料(1)を間接的に加熱させる。その加熱した液体塗料(1)が、少なくとも吐出ポンプ(7)とリターン用バルブ(8)とを介して塗料循環径路(B)を循環させながら加圧させて噴霧ガン(10)に供給させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアレス方式における更なる低圧化及び高度な霧化を実現し、大幅な設備コストの低減、作業環境の改善、塗料の使用効率の向上を図れるエアレスガン用ノズルヘッド、該ヘッドを備えたエアレスガンを提供する。
【解決手段】図示しないノズルホルダ4には、ノズルチップ5、整流化部材6、回転攪拌化部材7、押えネジ8が収容される。回転攪拌化部材7は3つの小径の軸孔21と、塗料流れ方向下流側端面においてこれらを連通させる溝22を有している。ガン本体から供給された塗料は軸孔21を通って霧化され、さらに中心部で渦巻き状に回転しながら合流し、整流化部材6の円錐状の整流孔6aで回転力を弱められた後、ノズルチップ5に入って噴射口5cから噴射される。 (もっと読む)


【課題】 農薬や肥料等の液体の散布量を正確に制御でき、散布後の管理を容易に且つ効率的に行える液体散布システムを提供する。
【解決手段】 農薬散布システム1は、農薬8が貯留されたタンク3、ポンプ4、ホース6及び噴霧器5に加えて、タンク3の内部に挿入された水位センサー12と、ポンプ4から送出される農薬8の流量を計測する流量計15と、流量計15及び水位センサー12に接続された集計端末13と、集計端末13と無線通信により接続された携帯端末14と、携帯端末14を介して閉じるように制御されるバルブ16とを備えている。使用時に、作業者10がバルブ16を開くと、農薬8は噴霧器5から噴出する。制御手段を構成する集計端末13は、流量計15で計測される流量が所定量となったことを検知すると、携帯端末14を介してバルブ16を閉じるように制御するため、正確な量の農薬8の散布が可能となる。 (もっと読む)


【課題】吸込み効率を改善向上できる塗料供給装置を提供する。
【解決手段】吸入工程では入力弁が開弁して下部吸入口より塗料等の流体が吸入され、吐出工程では出力弁が開弁して上部吐出口へ流体が吐出される圧送ポンプを用いた塗料供給装置において、圧送ポンプを上下反転して塗料吸込口が上部に、ピストンロッドが下部になる向きに配置して、塗料吸込口に下側からバネにより付勢された第1のボールバルブが当接する構造のフートバルブを配置し、フートバルブの下部に下側からバネにより付勢された第2のボールバルブによるチェックバルブが配置されるピストンを備え、塗料吐出口はシリンダー下部に配置される構造である。 (もっと読む)


【課題】
1台のポンプによって、高層ビルの上階等への高圧散水と、低層家屋等への低圧散水を同時に行うことができる上に、1つの吐出口を高圧散水用と低圧散水用とに共用して、装置の小型化、構造の簡略化、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】
ポンプ15により揚水して高水圧に変換し、高圧散水経路22a〜22cに流通させる。高圧の水は分流され、減圧弁25により減圧されて低圧散水経路27aに流される。三方切換弁28a等は高圧散水経路22a〜22cを流れる高圧水と、低圧散水経路27a〜27cを流れる低圧水とを選択的に吐出口31a〜31cとに流通させる。従って、例えば吐出口31aに高圧散水ノズル32aを接続し、吐出口31b,31cに低圧散水ノズル32b,32cを接続した場合、高圧散水と低圧散水とを同時に行うことができる。高圧散水が停止になった場合、バイアス電磁弁24が動作して高水圧の水が分流して放水され、モータ14、ポンプ15の加熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 液体ポンプの吸水口や吐出口を下向きにして残液を効率良く抜くことができ、重心位置を低く抑えることができる、構成が簡単な背負式動力作業機用の液体ポンプ継手構造を提供すること。
【解決手段】 背負式動力作業機10において、液体ポンプ26のケーシング36の下面に形成された吸水口56及び吐出口58にそれぞれ吸水継手68及び吐出継手72が接続される。吐出継手72は、吐出口58に螺合される固定管76と、一端側が固定管76に嵌合されて固定管76により共締めされる継手管74とからなる。継手管74は側方に延び、吐出ホース34を確実に接続するのに十分な長さを確保できる。下方に延びないため、液体ポンプ26の重心位置は上昇しない。吸水継手68及び吐出継手72は螺合という手段だけで固定できるので、構成が簡易なものとなる。 (もっと読む)


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