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Fターム[4F035CA08]の内容

噴霧制御装置 (2,732) | 噴霧の対象物 (437) | 前処理されるもの (15)

Fターム[4F035CA08]に分類される特許

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【課題】スプレー法により薄膜を形成する場合に、均一な膜形成をすることができ、かつ、自動化することができる薄膜の形成方法およびその形成装置を提供する。
【解決手段】加熱し得るカート41の表面に基板31を載置し、その基板31を加熱した状態で、第1の移動手段43により、複数個纏めて第1の方向X1に間欠的に移動させる。隣接する2個のカート41の間の上方に噴霧器42が配置されており、カート41が移動する際に、噴霧器42により基板31の表面に薄膜材料を吹き付ける。カート41が停止しているときは薄膜材料の噴霧を停止する。この噴霧器42による噴霧と停止を2回以上繰り返した後、カート41の向きを変えないでカート41の移動方向を変えて第2の方向X2で同様に、噴霧と停止を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】あらゆるワークに対してマスキング作業を容易に行う。
【解決手段】マスキング装置(10)は、対象物の位置を検出する第一検出部(21)と、対象物を把持する対象物把持部(22)と、接着剤を塗布する塗布部(31)と、対象物のマスキング部位に貼付けられるべきマスキング治具を把持するマスキング治具把持部(32)と、マスキング治具把持部によって把持されたマスキング治具の位置を検出する第二検出部(41)と、ロボット(20、30)とを含み、ロボットは、第一検出部により検出された対象物の位置情報に基づいて対象物把持部が対象物を把持すると共に対象物を所定位置に設置する第一搬送作業と、塗布部が対象物のマスキング部位に接着剤を塗布する塗布作業と、第二検出部により検出されたマスキング治具の位置情報に基づいてマスキング治具把持部がマスキング治具を対象物のマスキング部位に貼付ける第二搬送作業とを行う。 (もっと読む)


【課題】ランダムオービタル器具によるロボット式表面前処理を提供すること。
【解決手段】装置が、任意の軌道運動でバッキングパッドを移動させる表面前処理器具と、器具に連結された第1のボールジョイントと、第1のボールジョイントに連結された第2のボールジョイントと、器具を表面に押し付けるために、第2のボールジョイントに連結されたロボットエンドエフェクタとを備える。 (もっと読む)


【課題】金属球などの金属物の表面に二酸化チタン等のチタン酸化物を、膜圧が均一になるように被覆する。
【解決手段】搬送回転ねじ42が回転すると、上記らせん溝46に掛った金属球7は、凹溝44、44に沿って搬送される。この搬送される金属球7は、搬送回転ねじ42及び搬送回転ローラー43、43の回転によって、金属球7の進行方向とほぼ直交する方向に回転される。上記搬送回転ローラー43、43の外周面の長手方向に沿って延びる直線状の一本または複数本の長手溝47が形成され、長手溝47が金属球7を通過するたびに、金属球7の向きが変えられる。これにより、上記金属球7の回転の向きが変えられ、金属球7の向きが種々ランダムに変更され、スプレーガン48から金属球7の表面に噴霧あれ被覆される二酸化チタンの膜厚が、金属球7表面全体にわたってほぼ均一となる。 (もっと読む)


レーザブレードコーティングシステムおよびレーザブレード(38)の潤滑コーティングを形成する方法は、(a)所定の温度(T)でのレーザブレード(38)の提供と、(b)ポリマのコロイド分散(14)のタンクの提供と、(c)タンク(12)と流体連通したスプレーガン(22)の提供と、(f)ミスト(24)へコロイド分散(14)を噴霧するための第1ガス流の制御と、(g)ステップ(f)とは無関係な、ミスト(24)を形成するための第2ガス流を独立した制御と、(h)レーザブレード(38)へのミスト(24)の搬送と、(i)レーザブレード(38)上に付加されたポリマの焼結と、を含んでいる。
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喫煙品用の包装材に添加剤を塗布するように作動するアプリケーターであって、経路に沿って包装材を搬送するための搬送機構と、添加剤を同伴するための気体流を受ける入り口とを含み、該アプリケーターは、使用の際に気体流に同伴した添加剤を包装材の方にそらすように構成されている。
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本発明の目的は、車体(102)および/または車体部品の形態をなした被塗装対象物を塗装する塗装システム(100)を提供することである。このために、次の構成を具備する塗装システムが提供される:そのような構成は、建物の内部空間(132)を包囲するとともに少なくとも1つの浸漬タンク(140,148)および建物内部空間に対して開放された少なくとも1つの処置領域(188,190,192,304,310)を含む建物筐体(116);被塗装対象物が少なくとも1つの開放された処置領域を通って移送可能になっている第1の移送階(104);第2の移送階(106)であって、第2の移送階(106)から被塗装対象物が少なくとも1つの浸漬タンクに浸漬可能になっている第2の移送階(106);および少なくとも1つの中間格納部(107)であって、塗装システムの移送階(104,106)から被塗装対象物を中間格納部(107)に移送可能であるとともに、その後中間格納部から塗装システムの別の移送階(106,104)に被塗装対象物を移送可能になっている、中間格納部(107)である。
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【課題】屋根面に直線の凹凸を有する波板スレート製屋根等の塗装,ケレン作業その他の屋根面作業に適した屋根面の作業方法及び作業ロボットを提供する。
【解決手段】本発明は、表面に直線状に凹凸を配置形成した屋根2上に、屋根面に対して作業を行う作業部6と屋根面上を走行する走行部5とを備えた走行機体4を載置し、上記走行機体4を走行させながら作業部6による屋根面に対する作業を行う作業方法に関する。上記走行部5の周面を前記屋根面上の凹凸に適合又は係合させることにより走行機体4を上記凹凸の方向に沿って走行させながら上記作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 被処理材の表面をばらつきなく均質に処理することができると共に、処理コストを低減することができる提供する。
【解決手段】 被処理材Wを収容する収容室20Aと、該収容室20A内に収容された前記被処理材の表面に、ミストまたは蒸気に溶存したオゾンを接触させるためのオゾン接触部30Aと、を少なくとも備え、前記被処理材Wにオゾン処理を行う装置10Aであって、該オゾン処理装置10Aは、前記収容室1内の圧力を一定圧力に加圧調整する加圧調整部40をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】優れた生産性で自動操作によりピストンリングの側面に塗装を行う。
【解決手段】水平な公転軸(7c)により鉛直面内で回転可能であり、その面上で外周部(7b)に回転可能な複数の保持部(7a)を有するターンテーブル(7)と、水平な自転軸(3a)により単独で回転可能に保持部(7a)に装着されかつピストンリング(1)を支持する取付台(3)と、取付台(3)に支持されかつ回転するピストンリング(1)の両側面(1a, 1b)を加熱する加熱装置(12)と、ピストンリング(1)の両側面(1a, 1b)に塗料(5)を塗布する塗装装置(13)とをピストンリング側面塗装装置に設ける。水平な自転軸(3a)を回転させピストンリング(1)を自転して、ピストンリング(1)の側面(1a, 1b)を加熱すると共に、加熱された側面(1a, 1b)にほぼ同時に塗料(5)を塗布するので、側面(1a, 1b)への加熱と塗装とを連続的かつ自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】表面処理装置間の間隔空間において、第1に、基板材を傾斜させて、付着していた処理液を流下させることにより、処理液の混じり合いが防止され、第2に、付着していた処理液を吸液,除去することにより、この面からも、処理液の混じり合いが防止される、表面処理装置のコンベアを提案する。
【解決手段】この表面処理装置1は、処理液Bの液槽5と、液槽5内で基板材Aを液中搬送するコンベア3と、液槽5内で処理液Bを液中噴射するスプレーノズル4と、を有しており、コンベア3は、基板材Aの両側端面を挟んで送る挟みローラー9を備えている。そして、表面処理装置1間の間隔空間Dのコンベア3は、凸状形成用の挟みローラー9’を備えており、基板材Aは、上り傾斜そして下り傾斜して搬送される。更に挟みローラー9’は、吸液性を備えており、挟みローラー9’間にはエアーノズルが配設されている。 (もっと読む)


【課題】従来、紙媒体(印刷物等)に対する光触媒施工は紙本体に練り込むか、またはインク自体に練り込むかの手法が主であったが両者も均一ロット大量需要に対しての対応は可能であったがスポット受注の対応には時間と費用と大量の受注ロットが必要であった上紙およびインク自体に練りこむ関係上、最表面にて紫外線により反応する光触媒の作用自体も最大限に発揮することが不可能であったが今回の装置を装着した印刷機を使用して印刷することにより印刷完成と同時に最表面に光触媒を噴霧できることが可能となり多種多様な紙媒体等ならびに小ロットの印刷物にも光触媒を施工することが可能となる。
【解決手段】 印刷機の排紙部分に微粒化可能な光触媒噴射ノズルを可動式の取付装置を配した光触媒噴射ユニットを取付けることにより印刷完了と同時に光触媒の最表面施工を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】各処理工程において適正なワークのピッチを設定することにより、ライン長の適正化を図ることとするライン構造を提案する。
【解決手段】連続的に流れるワークに対し複数の処理を連続的に行うライン構造であって、各処理工程において複数のワークに対し同時に処理が実施されるものとし、或る処理工程から次の処理工程にワークを移載する移載装置を備え、前記或る処理工程における前記各ワークの進行方向のピッチは、前記次の処理工程における前記各ワークの進行方向のピッチと異なる構成であり、前記移載装置にて、前記或る処理工程から前記次の処理工程に前記ワークを移載する際に、前記或る処理工程における前記各ワークの進行方向のピッチから、前記次の処理工程における前記各ワークの進行方向のピッチに変更を行うこととする。 (もっと読む)


本発明は、磁器、ガラス、及びポリマー碍子等の工業用の部品をコーティングする連続自動コーティング装置を提供する。本装置は多段階インライン連続作業から成る。これらの段階は洗浄作業、その後の乾燥及び加熱作業、コーティング作業、及び硬化作業である。 (もっと読む)


【課題】 回転体表面に積層した積層体表面とオイルを出射する出射プレートとの間の距離を正確に測定することにより、積層体の特性を向上させることができる積層体の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】 レーザーセンサからなる第1、第2の計測部14A、14Bにより、積層体表面までの距離と出射プレート13までの距離を測定し、その差を求めること、または、空気マイクロメータを備えた出射プレートプレートを用いることによって、回転体2の表面に積層した積層体表面と出射プレート13間の距離を正確に測定する。 (もっと読む)


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