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Fターム[4F041BA02]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 吐出圧の創出方式 (1,213) | 機械的に作動するピストンによるもの (499)

Fターム[4F041BA02]に分類される特許

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【課題】 簡易に製造することができ、しかもデータ伝送速度の高速化と耐圧性の向上とを両立させた液体吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】 液体吐出ヘッドは、液体を吐出するためのエネルギーを発生するエネルギー発生素子と、第1のトランジスタを有する、エネルギー発生素子を駆動するためのドライバ部と、を備えた第1の半導体基板を有する。また、第2のトランジスタを有し、電気接点を介してシリアル伝送された信号を受信するための受信部と、第3のトランジスタを有し、信号をパラレル変換して、ドライバ部を制御するための信号を生成する展開部と、を備えた第2の半導体基板を有する。ここで、第1のトランジスタのゲート酸化膜は、第2のトランジスタのゲート酸化膜及び第3のトランジスタのゲート酸化膜よりも、厚さが厚い。 (もっと読む)


【課題】塗布製品の品質を向上させる。
【解決手段】液滴塗布装置4は、塗布液を貯留する液室11a、その液室11a内の塗布液を吐出するための吐出口P2及び液室11aと吐出口P2とをつなぐノズル11bを有する本体部11と、液室11a内に設けられノズル11bの液室11a側の開口部P1に対して当接及び離間して開口部P1を開閉するプランジャ12と、そのプランジャ12をノズル11bの液室11a側の開口部P1に対して当接及び離間させる吐出駆動部14と、液室11a内の塗布液を撹拌する撹拌部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】クラックの発生を抑制でき、高い信頼性を有する圧電アクチュエーターを提供する。
【解決手段】本発明に係る圧電アクチュエーター100は、振動板10と、振動板10の上方に形成された第1電極20と、振動板10の上方および第1電極20の上方に形成された圧電体30と、圧電体30の上方に形成された第2電極40と、を含み、第2電極40は、平面視において、振動板10と第1電極20との第1方向に沿う境界線15に交差して、第2方向に延びて形成され、第1電極20は、第2電極40に比べて、第1方向の幅が大きく、第2電極40は、境界線15の上方に形成された第1部分42と、第1電極20の上方に形成され、第1方向の幅が第1部分42より大きい第2部分44と、を有し、平面視において、第1部分42の第1方向には、圧電体30の上面36が隣接して形成されている。 (もっと読む)


【課題】液状材料により形成される膜の膜厚を均一化することができると共に前記膜の乾燥時間を短くすることのできる成膜方法および成膜装置を提供すること。
【解決手段】導電性を有するノズルプレート26に形成されたノズル261から帯電性を有する液状材料10を液滴Dとして吐出する液滴吐出ヘッド2と、液滴吐出ヘッド2と液状材料10の吐出方向に対向配置された電極31との間に、基材Sを配置し、ノズルプレート26と電極31の間に電位差を生じさせた状態でノズル261から液状材料10を液滴Dとして吐出することにより、液滴Dを該液滴Dよりも小さな複数の微小液滴D1に分裂した霧状にして基材Sに供給し、基材S上に膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】圧力室を高密度および高精度に配置するとともに、高粘度のインクを吐出することが可能な液体吐出ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】第1の側面から第2の側面まで連通し、第1の側面側の開口から液体を吐出する複数の圧力室307が第1の側面の長手方向に間隔をとって配置された平板状の圧電部材を形成する工程と、複数の圧力室307の内壁面に第1の電極309を形成する工程と、平板状の圧電部材の、一対の主面の一方に、段差609を形成する工程と、段差609を形成した圧電部材における圧力室307同士の間を、第1の側面から段差609まで切断することによって、互いに独立した複数の圧力室307が段差609から延びた櫛状の圧電部材を形成する工程と、複数の櫛状の圧電部材を互いに積層し、第2の領域で接合する工程と、第2の領域で接合した複数の櫛状の圧電部材の外表面に第2の電極310を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなポンプで稼動する流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置100は、流体室の容積を変化させて脈動流を噴射する脈動発生部30と、脈動発生部30に流体を供給する流体供給部10と、それぞれに駆動信号を入力する駆動制御部50と、作動指令入力部40とを有し、流体を脈動発生部30に供給するために流体供給部10を駆動する流体供給駆動信号と、流体を脈動流として噴射するために容積変更手段を駆動する脈動流駆動信号とが、作動指令の入力に連動して入力される。つまり、流体の噴射および停止と、脈動流生成および停止およびポンプへの給水とを連動させることができる。従って、流体供給駆動信号と脈動流駆動信号とを互いに連動させて連続噴射を必要充分な範囲にしぼることで、流体供給部に確保する流体の量が少なく、コンパクトなポンプでも必要充分な連続噴射が得られる。 (もっと読む)


【課題】より高い密度で配置され、かつ圧力室毎の吐出特性のばらつきがより小さい液体吐出ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】第1の圧電プレート17の一の外面17aに、第1の溝18を複数形成する工程と、一の外面17aを覆うように第2の圧電プレート19を第1の圧電プレート17に接合することで、第1の溝18および第2の圧電プレート19からなる複数の圧力室7が配列されてなる圧力室列21を備えた接合体20を形成する工程と、接合体20の第1の外面20aに、隣り合う圧力室7の間に位置する第2の溝22を形成する工程と、複数の接合体20を、接合体20の圧力室7が延びる方向を揃えて積層して、複数の圧力室列21を備える積層構造体23を形成する工程と、積層構造体23の、圧力室7が延びる方向の両外面のうちの一方の外面3aより圧力室7が延びる方向に、隣り合う圧力室列21の間に位置する第3の溝24を掘る工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】動作の速い液体供給バルブユニット及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】弁を強制的に開かせる開放モードと、弁を閉じさせる閉塞モードとを切り替えて行わせることとしたので、必要に応じて弁の開閉を短時間で行わせることができる。加えて、本発明では、可撓性部材の周辺部及び受圧部を押圧させることで開放モードを行わせることとしたので、受圧部を押圧した場合であっても、可撓性部材が液体収容室の外側へ向けて撓むのを防ぐことができる。この場合、液体収容室内に残圧が形成されるのを防ぐことができるため、動作を待機させる必要が無く、すぐに次の動作に移ることができる。これにより、動作の速い液体供給バルブユニットを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で保湿液をワイパー部材へ供給することが可能で、かつ、ワイパー部材への長期に亘る安定した保湿液の供給が可能な液体吐出装置を提案する。
【解決手段】液体吐出装置は、媒体に向かって液滴を吐出するノズル面3aが形成される液体吐出ヘッド3と、ノズル面3aに当接してノズル面3aを拭くワイパー部材11と、ワイパー部材11へ供給される保湿液が貯留される保湿液タンクを備える保湿液供給部15と、ワイパー部材11がノズル面3aに当接可能な当接可能位置11Aとワイパー部材11がノズル面3aに当接しないように退避する退避位置11Bとの間でワイパー部材11を移動させる移動機構と、ワイパー部材11の移動動作を利用して作動する作動部材22とを有している。ワイパー部材11の移動動作によって作動した作動部材22は、保湿液供給部15に当接して保湿液タンク内の保湿液をワイパー部材11に向かって吐出させる。 (もっと読む)


【課題】第1の液と第2の液が同一のノズル形成面上で混ざることによって生成される凝集物の発生を防止してノズルの動作回復を図る。
【解決手段】前記課題を解決するために本発明の払拭装置1は、第1の液C1を吐出する第1のノズル列5Aと、第2の液C2を吐出する第2のノズル列5Bが走査方向Bに並設された状態で同一のノズル形成面8に備えられている場合にノズル7の払拭処理を行う装置であって、払拭動作時に上昇位置Hに移動し、ワイピング非動作時に下降位置Lに移動するワイパー29と、前記ワイパー29と液体噴射ヘッド15の走査方向Bの相対位置を制御し、前記2つのノズル列5A、5Bの中間部16の存する位置に払拭開始位置Sをとって、ワイパー29を該払拭開始位置Sから走査方向Bの左方ないし右方に相対移動させる制御部21と、を備えることによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって高精度で液滴を吐出できる吐出ヘッド及び吐出装置、その吐出ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】ノズル孔22はシリコン基板やガラス基板等の無機基板に形成されるので、位置精度が高いだけではなく、耐久性も高い。吐出ヘッド20の吐出口23が位置する表面には、ダイヤモンド薄膜32が形成されているので、吐出ヘッド20の耐久性が高いだけでなく、撥液性も高い。吐出液が吐出ヘッド20表面で広がらないので、吐出液の吐出精度が高い。 (もっと読む)


【課題】塗布剤・充填剤の液材料のシーラを吐出せしめるシーラガンを、弁機構の閉弁によりシーラの吐出を停止せしめたときに、吐出筒の筒先の吐出口から垂れ下がるように生成されるシーラの液だれが、生じないように構成する。
【解決手段】ポンプ室pの拡縮作動により吸引作動と吐出作動を行うポンプ装置Pを、シーラガンAと別体に構成して、シーラガンAのボディaに着脱自在に取り付け、ポンプ室pに通ずる接続パイプ72を吐出筒2内に配置し、このポンプ装置Pの吸引・吐出の作動を握りレバー5の回動作動に連動させる。 (もっと読む)


【課題】印刷品質の向上に寄与できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】後工程で所定の立体形状に成形加工される記録媒体Pに液滴を吐出する。所定の立体形状に成形加工されたときの記録媒体における伸長量分布の情報と、伸長量分布に対応する、記録媒体に吐出する液滴の補正量の情報との相関関係を保持する保持部102と、保持部に保持された相関関係に基づいて、記録媒体に吐出する液滴の量を補正する吐出量補正部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の流体を混合して吐出するための流体カートリッジを提供する。
【解決手段】第1及び第2の流体を保存及び吐出する流体カートリッジ12は、第1及び第2の流体室を画定する第1の筒状のカートリッジ壁30及び第2の筒状のカートリッジ壁32を並列関係で備える。第1のピストン52,57及び第2のピストン54,59は、連結部分によって連結され、第1の筒状のカートリッジ壁及び第2の筒状のカートリッジ壁内にそれぞれ配置されている。第1の筒状のカートリッジ壁の長手方向中心軸線に沿って第1のピストンに力が加えられると、第1及び第2のピストンが第1及び第2の流体室内を移動させられ、第1、第2のピストンとの間の連結部分は、第1、第2の流体室との間に配置された固定壁の開口内を通過する。開口は、予め形成した溝穴でもよいし、連結部分に取り付けられた切込み要素によって形成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】ボディに組み付けたポンプ装置の吸引作動で、吐出筒内を経てポンプ装置の拡縮室に吸引せしめて消失・除去せしめるようにしているシーラガンにおいて、詰まり防止のために要する吐出筒の内部の清掃作業が、適確迅速に行えるようにする。
【解決手段】ポンプ装置Pをボディaの先端部の内腔に嵌装したシリンダ状のケーシング60と、そのケーシング60に嵌合するピストン61と、そのケーシング60の前端側に組み付ける吸引ブロック62と、その吸引ブロック62に設けた吸引・吐出口63に接続せしめて該吸引ブロック62に基端側を保持せしめた吸引・吐出パイプ64と、により構成し、かつ、該ポンプ装置Pの吸引ブロック62を、ケーシング60の前端部に対し装脱自在に組み付け、吐出筒2のボディa先端部に対する係止部Cによる組み付けでケーシング60に固定して装着する。 (もっと読む)


【課題】非平坦な基体表面上に液滴を付着させるときの液滴配置誤差を減少させる。
【解決手段】基体の表面プロファイルを、液滴吐出装置の複数のノズルが配列する方向と平行な方向に沿って該基体を測る変位計測器のアレイを用いて、前記基体と前記液滴吐出装置との相対移動の方向に対して垂直な方向であって前記ノズルが配列する方向に沿った複数の位置で同時に、測定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インクジェットヘッドパッケージ、その組立装置及び組立方法に関する。
【解決手段】本発明によるインクジェットヘッドパッケージは、夫々が一面に形成された多数のノズルを介してインクを吐出するようにインク流路が形成される多数のインクジェットヘッドと、一面に前記多数のインクジェットヘッドの他面が対向して固定配置され、内部に前記他面の一部を露出させる開口部が形成されるフレームと、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】ノズル詰まり確認の吐出による機能液消費の削減、ノズル詰まり発生後の回復動作による消費を削減することを目的とする。
【解決手段】機能液を収容するキャビティに連通するノズル孔を有する液滴吐出ヘッドと、前記ノズル孔を通過して前記キャビティに検査光を照射する照射部と、前記キャビティ内で反射された前記検査光を受光するための受光部と、受光した前記検査光の光強度に基づいて、前記キャビティの前記機能液の状態を判断する判断部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】記録に使用される液滴(使用液滴)の飛翔に影響を与えず、記録に使用されない液滴(不使用液滴)を回収するコンティニュアス式液体吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】吐出ノズル101および回収ノズル102を吐出ノズル101から吐出された液滴が飛翔する軌道に位置するように回収ノズル102の開口から液面を突出させ、不使用液滴を回収ノズル102から突出させた液面と衝突させて合体させ、当該液面を後退させることで不使用液滴を回収する。また、回収ノズル102内部に、開口の中心領域と内周壁面領域との間の液体の流れを制限する構造体を配置する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの出口での残留流体は、互いに接触、反応、かつ固化して目詰まり状態を生じさせる。
【解決手段】第1および第2の流体を混合し吐出する流体カートリッジが、ハウジングと、前記ハウジング内に装着されたピストンユニットと、混合ノズルとを備える。この混合ノズルは、ハウジングの遠位端に着脱可能に取り付け可能な第1の部分と、前記第1の部分から離れて位置する第2の部分とを備える。内部流路が第1の部分と第2の部分との間を連通する。静的混合部材が第2の部分内に位置しており、遠位の吐出開口がこの静的混合部材に連通する。筒状の流体セパレーター部材が第1の部分内に位置しており、第1の流路および第2の流路を画定している。第1の流路は中央路であり、第2の流路は第1の流路の半径方向外側にある。流体セパレーター部材は、混合ノズルの第1の部分内で第1の流体の流れを第2の流体の流れから分離した状態に維持する。 (もっと読む)


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