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Fターム[4F041BA12]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 吐出口部の形状構造、材質に特色のあるもの (4,179) | 吐出口部の形状構造 (3,900)

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【課題】ダイコーターによる塗布において、塗布開始前に簡便にコーターヘッド内、特にマニホールド内の空気滞留部を無くし、塗布スジ等の塗布欠陥の発生しない塗布装置を提供する。
【解決手段】バックアップロールと、コーターヘッドとで構成される塗布装置であって、前記コーターヘッドが、サイドプレートで両サイドから挟持された半円筒状のマニホールドとスリット面を有する下流側ブロックと、スリット面のみを有する上流側リップブロックと、を向かい合わせて形成されたスリットと、前記スリットから流入してきた塗布液を受けるダムを形成する背面リップとから構成されている塗布装置において、前記マニホールドの両端部もしくは片端部から前記ダムに架けて、前記スリットの液流路と平行に溝が伸びていて、前記溝の前記ダム側に開口した溝穴を開閉することが出来る構造を有する。 (もっと読む)


【課題】フィラーや顔料、マイクロカプセルなどが分散した分散系塗布液を、基材上に均一塗布する簡便な塗布装置およびそれを用いた塗布方法を提供する。
【解決手段】基材を所定の速度で搬送する塗布ロールの周面に密着保持された前記基材に、スリット状開口部より分散系塗布液を吐出または流出させて塗布する塗布装置において、前記分散系塗布液の吐出口付近の塗布液内に、攪拌機能を有する攪拌棒が前記バックアップロールと平行に両側ないし片側が回転可能な状態で固定設置され、前記攪拌棒の一部には円形状の回転伝達具があり、前記回転伝達具が前記基材を介して前記塗布ロールの回転動力を受けて、前記攪拌棒が回転し、前記分散系塗布液を攪拌することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両端部の厚塗りによる工程トラブルを防ぎ、更に、両端部の厚塗りや薄塗りを抑制する効果が大きく、歩留まりの高い効率的塗布操作が可能なスライドビード塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】スライドビード塗布装置において、少なくともひとつの層のスリットのスライド面流出幅が、スライド面上における塗布幅規制部材の内面幅よりも狭幅であり、かつ、該狭幅であるスリットは、コーティングダイ内部において、スリット幅がスリット出口に向かって減少する傾斜形状であることを特徴とする塗布装置、及び該塗布装置を用いた塗布方法。 (もっと読む)


【課題】多数の点に少量の液滴を吐出することが可能な装置を提供する。
【解決手段】液体吐出ヘッド21は、所定の方向に延びる長尺の圧力室11と、それぞれ圧力室11に連通する複数のノズル12が圧力室11の長尺方向に列状に並んで配置されたノズル列12aと、圧力室11に連通すると共に、圧力室11に液体を供給する少なくとも1の供給口51と、圧力室11内の液体に対して圧力を印加するように変形駆動し、それによってノズル12のそれぞれから液体を吐出させる少なくとも1のアクチュエータ16と、を含むヘッド本体91を備えている。 (もっと読む)


複数の成分を分注するためのデバイスが、少なくとも1つの貯蔵容器16及び第2の貯蔵容器17を含むシリンジ・ハウジング15を含む。貯蔵容器16は、少なくとも2つのチャンバ9、10に分割され、バイパス構成部を有する。第2の貯蔵容器17は、バイパス構成部を備えていることもあり、備えていないこともある。シリンジ・ハウジングは、ダブル・プランジャと、共通の出口とを有するダブル・シリンジ又はダブル・カートリッジの一部として実現される。バイパス構成部18、18Aは、少なくとも2つのへこみ部18B、18Cを含む。そのようなデバイスは、製造が簡単であり、成分、特に粉体及び流体の混合を改善する。そして、分注の衛生条件を改善する。
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【課題】粘性流体吐出装置において、粘性流体をより低い圧力で加圧して吐出させることである。
【解決手段】粘性流体吐出装置10は、筒状に形成され、筒内に粘性流体14を収容する粘性流体収容室26を有する筒状本体12と、粘性流体収容室26に先端が挿入され、粘性流体14を押し出すプランジャ16と、プランジャ16を粘性流体14の吐出方向と反対方向に付勢する付勢力に抗して駆動させる圧電駆動体18と、筒状本体12にプランジャ16と対向して設けられ、粘性流体14を吐出する吐出口42を有するノズル20とを備え、プランジャ16の先端と吐出口42との間に設けられ、粘性流体収容室26と仕切られる粘性流体圧力室52を形成する仕切部材50を有し、仕切部材50は、プランジャ16の先端より小さく形成され、粘性流体収容室26から粘性流体圧力室52へ粘性流体14を供給する粘性流体供給孔54を有している。 (もっと読む)


【課題】厚みムラの発生を抑えつつ、フィルムを製造する。
【解決手段】流延ダイ30からドープを流延ドラムの周面に向けて吐出し、流延ダイ30の流出口30aから周面にかけて流延ビード40を形成する。吸引装置の吸引により中空部60aを減圧し、流延ビード40の背面側を減圧する。減圧チャンバ36の中空部60a内には、X方向に1対の耳サイドシール板71を設け、1対の耳サイドシール71を両端部40aのX方向上流側に位置させて設ける。1対の耳サイドシール板71により、中空部60aを両端チャンバ部74、中央チャンバ部75の3区画に分ける。両端チャンバ部74の流延ダイ30の近傍に前方遮風部材90を設ける。前方遮風部材90により、流延ビード40の両端部40aの外側からの流入風400を遮断し、流延ビードの振動を抑え、製品としてのフィルムの厚みムラの発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】減圧チャンバの内部の圧力変動を抑える。
【解決手段】流延ダイから吐出されたドープは、流延ビードを形成した後、X方向に走行する周面に流延膜を形成する。吸引により、減圧チャンバは、流延ビードのX方向の上流側を減圧する。減圧チャンバは、1対のサイドラビリンス板76及び幅ラビリンス板77を有する。1対のサイドラビリンス板76はX方向に設けられる。幅ラビリンス板77は、1対のサイドラビリンス板76に掛け渡され、Y方向に設けられる。サイドラビリンス板76には、X方向に伸びるラビリンス溝96が設けられる。ラビリンス溝96のX方向の両端部には、ラビリンス溝96を塞ぐように遮風部材98が設けられる。幅ラビリンス板77には、Y方向に伸びるラビリンス溝97が設けられる。幅ラビリンス板77のY方向の両端部は、ラビリンス溝96を塞ぐように1対のサイドラビリンス板76と当接する。 (もっと読む)


【課題】 圧力発生室12に保護膜51が形成されている場合であっても、流路形成基板10とノズルプレート20との接着強度を十分に確保する。
【解決手段】 エッチング面(粗面)とされた接着面53に接着剤52を直接介在させて壁部11の接着面53にノズルプレート20を接合し、接着力を向上させて接着強度を十分に確保した状態で流路形成基板10とノズルプレート20を接着する。 (もっと読む)


【課題】ノズル開口により近い位置で温度を検出することが可能な液体噴射ヘッド、及び、これを備えた液体噴射装置を提供する。
【解決手段】
ヘッドユニット11には、温度センサ部58がそれぞれ設けられている。この温度センサ部は、例えば熱電対からなり、温度を感知する感温部59と、この感温部59と温度検出回路78との間を電気的に接続する配線部60とから構成されている。本実施形態においては、流路形成基板45のノズル形成基板35との接合面の一部を反対面側に窪ませてセンサ収容部61を形成し、ノズル形成基板に接する状態で感温部をセンサ収容部内に収容している。つまり、温度検出手段を、ノズル形成基板のインク噴射側の面とは反対側の背面に隣接させて配設している。 (もっと読む)


【課題】単純な駆動回路を用いているにもかかわらず、クロストークに起因するヘッド単体の端部のインクチャネルからのインク適量の低下を改善し、印刷物品質を改善する。
【解決手段】インクチャネルの側壁における第1の圧電材料の積層方向の長さと第2の圧電材料の積層方向の長さの差の絶対値が、インクを吐出する複数のインクチャネルの配列方向の両端に位置する2つのインクチャネルにおいて、中央に位置するインクチャネルよりも小さいことを特徴とするインクジェットヘッド。 (もっと読む)


【課題】ダイヘッドの小型化及びその低コスト化を実現し、しかも塗工液を所望の範囲に塗布することのできる印刷装置、及び印刷方法を提供する。
【解決手段】印刷装置4は、フィルムFの一面に接近するダイヘッド1と、ダイヘッド1に塗工液iを供給する塗工液供給手段Pと、フィルムFの他面を支持するバックアップロール2と、ダイヘッド1をフィルムFの幅方向へ移動させる移動手段3とを備える。移動手段3は、ダイヘッド1を矢印Wで指した幅方向に移動させる。この過程で、ダイヘッド1のスリット8から導出される塗工液iがフィルムFの一面に塗布される。 (もっと読む)


【課題】面倒な調整作業を必要とせず且つ簡単な装置構成で高精度な塗工を実現できるスリットダイ及びスリットダイコータを提供すること。
【解決手段】全体が横長の柱状をなし長手方向に沿ってマニホールド(26,46)が内部に形成され且つこのマニホールド(26,46)から供給された塗布剤(R)をスリット状に吐出するリップ端面(211,411)が前縁に形成されたスリットダイ(2,4)において、リップ端面(211,411)は、塗布剤(R)の吐出時にスリットダイ(2,4)自体の弾性撓み変形に起因する当該リップ端面(211,411)の平面度の不均一が相殺される形状に予め加工されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出量の空間分布を均一化する。
【解決手段】本発明は、複数の吐出ユニットを有しており、連続して配置された所定数の吐出ユニットで所定の領域300に液状体を配置する液滴吐出ヘッドの駆動方法である。連続して配置された吐出ユニットからなる第1吐出ユニット群P1を第1駆動信号で駆動するとともに、連続して配置されかつ第1ユニット群と離れて配置された吐出ユニットからなる第2吐出ユニット群P3を第2駆動信号で駆動し、かつ第1吐出ユニット群P1と第2吐出ユニット群P2との間に配置された吐出ユニットからなる第3ユニット群P3を第1駆動信号又は第2駆動信号で駆動する。第3ユニット群P3において、第1駆動信号で駆動される吐出ユニットが連続して配置される数を所定数よりも少なくし、かつ第2駆動信号で駆動される吐出ユニットが連続して配置される数を所定数よりも少なくする。 (もっと読む)


【課題】搬送時間を軽減することによって、基板処理のスループットを向上させることを目的とする。
【解決手段】(+X)方向に直線状に伸びる第1の基板処理セクション101および第3の基板処理セクション103の両側に搬送ユニット13a,13b、搬送ユニット19a,19bをそれぞれ配置する。また、搬送ユニット13a,13bの走行路である搬送用路131a,131bの端部に、一対の塗布処理ユニット14a,14bが設けられる。そして搬送ユニット13a,13bは、基板90を塗布処理ユニット14a,14bにそれぞれ搬入する。当該搬入された基板90は、搬送ユニット15によって搬出される。また、搬送ユニット13bは、搬送ユニット13aに対して、所定の動作数分遅れて、相同の搬送動作を行う。 (もっと読む)


【課題】グリスの塗布作業を多数回繰り返しても、塗布箇所以外へのグリスの付着を防止すると共に、適切にグリスを塗布できるグリス塗布装置を提供すること。
【解決手段】外周面にグリスを排出する第一グリス吐出口(グリス吐出口)16aを有すると共に、ワーク(被塗布部品)Zに形成された中央孔(孔)Z2に挿入される第一塗布ノズル(塗布ノズル)10を備えたグリス塗布装置1であって、第一塗布ノズル10は、外周面に、第一グリス吐出口16aよりも重力下方に位置してこの外周面よりもへこんだ第一グリス溜め部(グリス溜め部)17aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】アルカリ性のインク(吐出液)に対して耐久性をもつようにノズル孔を被覆・保護すること。
【解決手段】液滴を吐出するノズル部11aと、このノズル部より断面積が大きくノズル部と同軸上に設けられた導入部11bとを少なくとも備えたノズル孔11を複数備えたノズル基板1であって、少なくともノズル孔11の内壁に複数層の耐吐出液保護膜12〜14を形成する。 (もっと読む)


【課題】三次元形状表面を有する印刷対象物に対してその表面に所望の印刷を施す。
【解決手段】ベース1上にX軸方向およびZ軸方向に移動自在かつ3方向の回転軸を各々中心として回転自在に支持されて印刷対象物80を保持する保持チャック26と、ベース1上に設けられ、印刷対象物80の上方をY軸方向に移動可能に支持されたプリンタヘッド5と、保持チャック26の移動および回転制御並びにプリンタヘッド5の移動制御を行う移動制御装置と、移動制御装置による相対移動および相対回転制御に応じてプリンタヘッド5からのインクの吐出制御を行うプリント制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】吐出された光硬化型材料に対し光照射を行うための光源を備える光硬化型材料の吐出装置において、塗工の精度を確保しつつ、ノズルの材料吐出部における光硬化型材料の硬化を防止するための技術を提供する。
【解決手段】光硬化型材料を吐出するノズル1と、ノズル1から吐出された光硬化型材料11に対し光を照射する光源2とを備える光硬化型材料の吐出装置である。ノズル1の周囲の、少なくとも光源2と対向する部位に、照射される光を遮蔽する光遮蔽部材3が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ノズル間での吐出特性のばらつきが小さく、且つ低い駆動電圧で省電力駆動可能な生産性の高いインクジェット記録ヘッドを提供する。
【解決手段】インク加圧室140の一部を形成するダイヤフラム120と、ダイヤフラム120に取着した圧電素子110と、ノズル開口131を複数備え、
圧電素子110が、インク振動系ヘルムホルツ共振のピークが生じるようなパルス幅の駆動パルス信号印加したときに、複数のノズルのインク吐出速度が揃うように再分極処理されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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