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Fターム[4F041BA12]の内容

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【課題】初期位置に戻るプランジャが積層型圧電素子に衝突することを回避させる。
【解決手段】電圧波形の印加に伴って変位する積層型圧電素子14と、積層型圧電素子14に接離するプランジャ18と、プランジャ18を初期位置に戻すように付勢するバネ部材19と、液剤25とを容器11内に収納し、且つ、積層型圧電素子14でプランジャ18をバネ部材19に抗して押圧して液剤25を容器11の下方に形成したノズル孔13cから外部に向かって吐出させる液剤吐出装置において、正電圧の印加により積層型圧電素子14の他端面14cが所定量伸長した後に積層型圧電素子14に負電圧を印加して他端面14cを強制的に収縮させて、液剤吐出後にバネ部材19によって初期位置に戻るプランジャ18の上面18a1が積層型圧電素子14の他端面14cに衝突することを回避させる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド体を装置本体の所定位置に簡単に取り付けることができ、さらに組み立て後に、ヘッド体の取り替え作業が容易となる塗布装置の組み立て方法を提供する。
【解決手段】ヘッド体作製工程では、規定形態のヘッド体を模写して得られたマスタMを用いて、ヘッド体7を当該マスタMと同じとなるようにして複数作製する。準備工程では、前記マスタMを設置部9の正規位置に位置合わせし、位置合わせした当該マスタMとの相対位置を定めて位置決定部材11を設置部9に固定する。取り付け工程では、前記マスタMを設置部9から取り外し、マスタMに代えて、作製したヘッド体7を、位置決定部材11に対する前記相対位置の関係を再現して、設置部9に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】流速及び流量の偏りを緩和してスラリーを吐出するスラリー吐出装置、平らな界面ができるようにスラリーを平面状に塗布するスラリー塗布装置、セル内に均一な深さにてスラリーを充填させる目封止ハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】内部にスラリー10が収容され、排出口20を有する収容部2と、収容部2内に配置される推力付与部3と、排出口20に連通する導入口11とスラリー10を吐出するスリット状の吐出口12とが設けられているノズル部4と、を備え、吐出口12は、吐出口12の長手方向8の各位置における、スラリー10の単位時間あたりの吐出量を略同一とするように、長手方向8の各位置での吐出口12の幅方向9の長さが定められて形成されている、スラリー吐出装置1とする。 (もっと読む)


【課題】ノズル間の液滴吐出量のバラツキを抑制する。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、区画領域PX1,PX2の配置間隔が異なる複数の吐出領域PA1,PA2に液滴を吐出するものである。区画領域PX1,PX2に液滴を吐出するときには、区画領域PX1,PX2と重なるノズルNを1主走査毎に選択し、選択したノズルNから液滴を吐出させると共に、選択され得る全てのノズルの組み合わせ(吐出パターン)についての平均的な吐出量の分布に基づいて、各ノズルNから吐出される液滴吐出量が所定の適正量に近づくように駆動素子の駆動波形を制御する。また、パネル領域PA1とパネル領域PA2において想定されるノズルデューティに基づいて、各ノズルNから吐出される液滴の吐出量がパネル領域PA1とパネル領域PA2とで等しくなるように駆動素子に供給する駆動電圧の大きさを調節する。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセルを高濃度で配合した高粘度の塗料であっても、スロットダイを備えた塗工装置を用いて、基材上にムラやスジなどの欠陥が少ない略均一な膜厚を有する塗工膜を形成することができる塗工方法、塗工装置、この塗工方法により製造された塗工シートを提供すること。
【解決手段】塗工方法は、スロットダイを備えた塗工装置を用いて、基材上にマイクロカプセルと結合剤と溶媒とを含む塗料を塗工する。このとき、塗料の粘度は、ずり速度10s−1のとき200〜2,500mPa・sであり、かつ、マイクロカプセルの粒子径に対するスロットダイのランド空間容積は、吐出幅1mmあたり40〜450mmである。塗工装置は、この塗工方法に用いられるスロットダイを備えている。塗工シートは、基材上にマイクロカプセルと結合剤とを含む塗工膜を有する。この塗工膜は、この塗工方法により形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル、画像表示装置の電子パネル等の、複層板製品の端縁部を湿気浸入阻止対策を確実にすることを目的とする。
【解決手段】塗布剤吐出口の先端を、被塗布ワークであるところの、複層板製品の端縁部の縦断面周面形状の一部に対向するスリット形状とする。
前記スリット形状の塗布剤吐出口を有する塗布ノズルを回転駆動することにより、前記スリット形状の塗布剤吐出口の方向を平面視で変更自在とし、前後左右の4周面の端縁部に対し、連続作業を可能とする。 (もっと読む)


【課題】仮固定用の光硬化型接着剤を使用した場合でも、吐出特性に影響を与える圧電アクチェータと振動板の接合部にまで接着剤が流れ出ない安全な接合ができ、動作信頼に優れた液滴吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】オリフィス1と圧力室3と振動板7を有する流路ユニット30と、圧電アクチュエータ13と圧電アクチュエータ群支持部14と支持基板18を有するアクチュエータユニット12を備える液滴吐出ヘッドにおいて、圧電アクチュエータ13群と圧電アクチュエータ群支持部14の間に隙間をおいて未硬化の接着剤が圧電アクチュエータ13側に流入するのを防止する接着剤流入防止壁部15を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


第一のデバイスが提供される。第一のデバイスは、プリントヘッドと、プリントヘッドに気密的に密閉された第一のガス源とを含む。プリントヘッドは、複数のアパーチャを備えた第一の層を含み、各アパーチャは0.5から500マイクロメートルの最小寸法を有する。第二の層が第一の層に結合される。第二の層は、第一のガス源及び少なくとも一つのアパーチャと流体連結した第一のビアを含む。第二の層は絶縁体製である。
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【課題】環境温度に対する液体の吐出特性を容易に安定化させることが可能な液体吐出装置を提供する。
【解決手段】インクを貯留するインクタンク31と、インクタンクと連通してインクタンク内のインクを供給するインク供給管32と、インク供給管から供給されたインクをノズル開口から吐出する記録ヘッド11と、を有するインク吐出ユニット3を備えたプリンターであって、ノズル開口を外部に露出した状態でインク吐出ユニットを覆う循環流路55を形成し、循環流路内に水56を充填し、この水を循環させてインク吐出ユニット内のインクの温度を調整する。 (もっと読む)


【課題】液滴の噴射特性を長期に亘って良好に維持することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】ノズルから液滴を噴射する液体噴射ヘッドと液体供給装置とを具備し、この液体供給装置を構成する負圧室用可撓性部材52Aを、その外周部が支持部材34に固定された状態でコマ型を当接させることにより湾曲するように形成し、負圧室53の長手方向の断面における連通孔用弁体押圧部材51の後端部側に設けられて支持部材53の表面に対して傾斜する第1の傾斜部81と、連通孔用弁体押圧部材51の前端部側に設けられて第1の傾斜部81よりも傾斜角度の大きい第2の傾斜部82とを有すると共に、これら第1及び第2の傾斜部81,82の間に支持部材34の表面に対して平行な平面部83を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ノズルピッチを小さくしても、駆動回路部と駆動素子とを接続する際の作業性を低下させることなく接続できる液滴吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド1は、駆動回路部200と駆動回路部200により駆動される圧電素子300と、可撓性を有するフレキシブル基板500と、フレキシブル基板500上に設けられた導電性を有する端子部512を含む配線パターン510とを備えおり、配線パターン510を介して、駆動回路部200と圧電素子300とが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドの液滴流路が形成されたキャビティー基板に対し、陽極接合により接合可能なノズル基板を簡単に製造することが可能なノズル基板の製造方法等を提供する。
【解決手段】シリコン基板100の一方の面に液滴吐出側の第1ノズル孔となる凹部103を形成する工程と、凹部103の内壁を含むシリコン基板100の表面全体に耐インク保護膜104を形成する工程と、ガラス基板110の一方の面に液滴供給側の第2ノズル孔となる凹部111を形成する工程と、シリコン基板100の一方の面とガラス基板110の一方の面同士を、凹部103と凹部111とが対向するようにして陽極接合する工程と、ガラス基板110の他方の面を凹部111の底面が開口するまで薄板化し、第2ノズル孔11bを形成する工程と、シリコン基板100の他方の面を凹部103の底面が開口するまで薄板化し、第1ノズル孔11aを形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】液状体を吐出するノズルが形成された部材の強度が充分でないことに起因して、当該部材が損なわれたり、当該部材が組み込まれた吐出装置の吐出特性が損なわれたりすることを抑制できるノズル基板、ノズル基板の製造方法、液滴吐出ヘッド、液滴吐出ヘッドの製造方法、及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ノズル基板は、液状体が吐出される吐出ノズルがシリコン基板に形成されたノズル基板であって、ノズル基板における、吐出ノズルから液状体が吐出される側の面に開口している凹部を備え、吐出ノズルは、凹部が開口する面の側の開口が凹部の底面に開口し、底面から凹部が開口している面の反対側の面に貫通している。 (もっと読む)


【課題】被塗布基材の一定長さ(例えば製品1枚分の長さ)あたりの液体の間欠塗布回数を増加させた場合に発生し易い液体塗布不良を確実に検知することができる液体塗布装置を提供すること。
【解決手段】搬送中の被塗布基材2の一定の送り長さ間隔で周期信号を発生する信号発生手段3と、圧縮流体の流路を開閉する電磁弁4と、電磁弁4からの圧縮流体により弁体を移動させて被塗布基材2に塗布される液体を放出又は不放出状態に切り換える液体塗布部5と、圧縮流体が電磁弁4から液体塗布部5へ向かう途中の流路の内圧を測定し、予め定めた閾値以上の圧力が検知された場合にオン信号を出力する圧力センサ6と、該信号を受信し分析するシーケンサ7とを備える液体間欠塗布装置1であり、周期信号間の圧力センサからのオン信号の送信時間の和に基づいて電磁弁4の動作チェックが行われる。 (もっと読む)


本発明は、走行する紙ウェブ、厚紙ウェブ又はその他の繊維材料ウェブ(2)を塗工機械において被覆するカーテン塗工装置(1.1,1.2,1.3)であって、繊維材料ウェブ(2)の上に配置されていて少なくとも繊維材料ウェブ(2)の幅に相当するカーテン塗工ヘッド(3)が、流動性からペースト状の少なくとも1つの塗工媒体(M1,M2)を、単層又は多層のカーテン(7)として供給するために設けられており、該カーテン(7)は主として重力によって繊維材料ウェブ(2)上に落下するようになっており、カーテン(7)の落下行程にわたって、つまり塗工ヘッド(3)の分離縁(8)と、塗工ヘッド(3)の下で長手方向(MD)において運動する繊維材料ウェブ(2)の表面との間において、カーテン(7)を案内するために、該カーテン(7)の少なくとも1つの側縁に沿って、カーテンホルダ(6)が設けられており、さらに塗工媒体捕集槽及び空気境界層除去装置が設けられている形式のものに関する。このような形式のカーテン塗工装置において、本発明では、カーテンホルダ(6)は、塗工機械もしくはカーテン塗工装置(1.1,1.2,1.3)の1構成部材に可動に配置されていて、カーテンホルダ(6)がカーテン塗工装置(1.1,1.2,1.3)の運転中にその運転ポジション(I)に保たれているが、しかしながらその運転ポジション(I)から離れることも可能である。
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【課題】布の厚さが変更された場合であっても、容易にノズルと布との位置関係を一定に保持し、布に対して接着剤を付着させることが可能な布接着装置を提供する。
【解決手段】布接着装置では、ノズル17を上布151と下布152との間に挟み、ノズル17より接着剤を吐出して、下布152に接着剤を付着させる。次いで、上移送ローラ22及び下移送ローラ25にて上布151及び下布152を押圧して移送させ、布を接着させる。ノズル17下方の孔部26より付勢ローラ28が上方に突出し、下布152を上方に付勢している。付勢ローラ28は、下布152をノズル17に押しつける。付勢ローラ28を軸支する付勢ローラ支持部100は、ばねの弾性力によって回転し、付勢ローラ28を上方に付勢させる。これによって、下布152の厚さが変化した場合も、常にノズル17と下布152との間隔を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】塗布ノズルの先端部で2液が接触して硬化するのを抑制し、ノズル先端部のつまりを抑制し、作業効率を向上させることを可能なものとし、かつ2液が重なった接着剤層が安定に得られることにより、十分な接着強度を安定的に得ることができる、2液型接着剤用塗布ノズルを提供する。
【解決手段】2液型接着剤の2液を合流するように吐き出す塗布ノズル1Aであって、先狭の先端部4を有する筒状のノズル本体2の該先端部に、該先端部の先端面を挟んで2つの吐き出し口3aを設ける一方、該先端部の先端面を超えて、吐き出し方向に延びる1つ以上のつの部5a,5bを設けたものである。塗布ノズルの先端部で、2液が接触して硬化するのを抑制して、作業効率を向上させることの可能な2液型接着剤用塗布ノズル。 (もっと読む)


【課題】コストを低減した液体噴射ヘッドユニット及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】圧力発生素子を駆動することで液体を吐出する液体噴射ヘッド1を具備する液体噴射ヘッドユニットIであって、圧力発生素子と電気的に接続された接続配線を有する第1配線基板410と少なくとも2つの第1配線基板410を異なる位置で支持する支持部材400とを具備する液体噴射ヘッドと、複数の前記第1配線基板410の前記接続配線に電気的に接続された共通の第2配線基板600と、前記第2配線基板600が電気的に接続されるヘッド基板700と、を具備し、前記第2配線基板600に、前記ヘッド基板700に接続される端子部を一方面側に並設する。 (もっと読む)


【解決手段】液体含有材料は、太陽電池を形成するシリコンウェハなどの加工物の表面上で溝内に沈着される。液体は、分配管を通る際の圧力下で溝などの加工物経路に分配することができる。管は溝内を機械的にたどる。管は小型で溝の底部に留まることができ、側壁が拘束する。または、管は大きくして溝の上縁に乗ることができる。突起、非円形断面、成形突起、および丸突出部などのトラッキング機構もトラッキングを捕捉する。管はバネまたは磁気の装荷によって溝に押し付けることができる。引込機構などの整合ガイドは、管を溝内へ誘導することができる。経路に沿った復元機構は、方向が定まらない管を元に戻すことができる。多数の管を使用することができる。多数の加工物を1列に、あるいはドラム上で処理することができる。 (もっと読む)


【課題】スロットノズルとバックロールとの間のギャップがスロットノズルの全幅にわたってほぼ一定になるようにする。
【解決手段】スロットノズルの研磨方法において、少なくとも二つのブロック(3,5)を重ね合わせて形成されたスリット(8)から流体を吐出させるスロットノズル(1)のリップ部(3a,5a)を研削装置(9)で研削し、室温における該リップ部(3a,5a)の長手方向の1メートル当りの真直度を200μm以内にする第一工程と、その後、別に用意した真円度3μm以内であって該スロットノズル(1)の長さ(L1)より長い面長(L2)をもつロール(11)であって、その外周面(11a)上に研磨手段(13)を設けた該ロールを回転手段で回転させる第二工程と、回転する該ロール(11)を該スロットノズル(1)の該リップ部(3a,5a)に押し当てて該リップ部(3a,5a)を研磨する第三工程とを備えた。 (もっと読む)


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