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Fターム[4F041BA12]の内容

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【課題】本発明は、目標を定めてカテーテルをコーティングするための方法及び装置に関する。本発明の課題は、カテーテル及びバルーンカテーテルの連続的で且つ均等なコーティングを可能にする方法及び装置を開発することである。この際、必要とされる特別な前処理を伴うことなく市販のカテーテルが使用される。
【解決手段】カテーテル又はバルーンカテーテルをコーティングするための本発明に従う方法は、a.前記カテーテルは、配量された量のコーティング溶液を含むコーティング装置により、一様な間隔で完全に又はほぼ完全に、次のように半径方向において包囲され、b.即ち、前記コーティング溶液が前記カテーテルと前記コーティング装置との間の空間を完全に満たし、そして前記カテーテルを軸方向の部分区間において完全に被覆するように半径方向において包囲され、c.前記コーティング装置は、軸方向において複数回にわたり前記カテーテルの表面にわたって移動され、そして、d.個々のコーティング過程の間には、施された前記コーティング溶液の目標を定めた部分的な乾燥が行われる、ことにより特徴付けられている。 (もっと読む)


【課題】高精度で微少な10cP以上の粘度を有する液体の液滴を確実に基板に吐出する装置を提供する。
【解決手段】液体貯蔵容器と中空構造を有するニードルと液体貯蔵容器を一定量加圧してニードルの先端から10cP以上の粘度の液体を基板に吐出する液体吐出方法で、ニードル先端の肉厚〔(外径−内径)の1/2〕が0.05mmから0.20mmの範囲にあり、ニードル先端の内径は0.05mm〜0.40mmの範囲にあり、ニードル先端の肉厚面の延長線上と基板面との角度が0°から20°の範囲にあることにより、10cP以上の液体においても微少かつ高精度な液体の滴下が可能になる。 (もっと読む)


【課題】着弾位置精度の測定や位置補正の実施のための工程時間の増大や、これらの工程を制御する制御装置の負荷の増加を必要とせずに、吐出された液滴の飛行方向が所定方向からずれることによって、形成される膜の平面形状及び膜厚の精度が損なわれることを抑制することができる液状体吐出ヘッド、液状体吐出装置、液状体吐出方法、電気光学装置の製造方法、及び電子機器を提供する。
【解決手段】液状体吐出ヘッドは、液状体を吐出する吐出ノズル孔と、案内針と、を備え、案内針は、吐出ノズル孔の一端が開口しているノズル孔形成面における吐出ノズル孔の開口を貫通する位置に配設されている。液状体吐出方法は、ノズル孔形成面に開口する吐出ノズル孔から液状体を吐出する液状体吐出方法であって、ノズル孔形成面における吐出ノズル孔の開口を貫通する位置に配設されている案内針によって、吐出ノズル孔から吐出される液状体の方向を案内する。 (もっと読む)


【課題】基材の走行にほとんど影響することなくダイスと基材とのクリアランスを狭め、長尺基材に対して膜厚精度の高い薄膜を連続的かつ高速に形成することができる薄膜形成方法および薄膜形成装置を提供する。
【解決手段】長尺基材(B)を連続的に移送しながら、その一方の表面に所定の間隔をおいて対向配置されたキャビティを有する塗布ダイス(31)を用いて1種類以上の材料溶液を塗布し前記基材の表面に薄膜を形成する薄膜形成方法において、前記塗布ダイスのキャビティ内へ所定の圧力で材料溶液を供給しながら、該材料溶液より生じる前記塗布ダイスへの反発力が所定の値に保たれるように前記塗布ダイスに付与する基材へ向かう方向への荷重を制御して、前記長尺基材の表面に薄膜を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】モータによってノズルの吐出口のスリット幅を制御可能なノズルユニットであって、ワークと干渉し難い配置でモータがノズルに取り付けられているノズルユニットを提供する。
【解決手段】ワーク90上に制振材を塗布するノズルユニット10であって、スリット状の吐出口12eを有し、吐出口12eから制振材を吐出するノズル12と、ノズル12に固定されているケース部14aと、ケース部14aから制振材の吐出方向に伸びる回転軸14bを有するモータ14と、モータ14の回転軸14bの回転を、ノズル12に向かって伸びる第2回転軸18に伝達する回転伝達手段16と、第2回転軸18の回転に応じて吐出口12eのスリット幅を変更するスリット幅変更手段12fを備えている。 (もっと読む)


【課題】改善されたスリットダイ用ギャップ調整装置及びこれを具備したスリットダイ及びコーティング装置を開示する。
【解決手段】ギャップ調整装置230は、互いに対向する1対の第1リップ222a及び第2リップ222bで構成されるスリットダイ220用であり、ギャップ調整ナット232、ストッパ244、ギャップ調整ナットと螺合される固定ボルト234、固定ボルトを固定するための固定部材248、及び第1リップまたは第2リップの下部片側に形成された収容空間231内に形成された段差の間に提供され、ギャップ調整ナットよりも大きい硬度を有するスペーサーを含み、収容空間内に水平方向に提供され、固定ボルトは第1リップまたは第2リップの下部から垂直方向に提供されるギャップ調整用窪み254内で固定部材によって第1リップまたは第2リップに固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図るとともに効率的な動作を達成し、さらに、容易な組付が可能な特に接着剤バルブであるバルブを提供すること。
【解決手段】バルブケーシング10内で電磁式に動作しつつ閉鎖位置において閉鎖部がバルブシート18に当接する電磁式のバルブタペット15を備え、プラグ22を介して給電されるコイル12がコア芯13においてバルブタペット15を少なくとも部分的に包囲して成るバルブにおいて、側方開口部を形成しつつバルブケーシング10をその側方において少なくとも所定の高さ又は長さにわたって開口させ、少なくとも1つのプラグ22を、所定の支持ブラケット26に取り付けるとともにバルブケーシング10近傍に配置し、支持ブラケット26を、側方開口部を通してバルブケーシング10へ挿入可能に構成するとともに、側方開口部を介してバルブケーシング10から側方へ延出させた。
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【解決手段】一実施形態例では、ウェットシステムは、プロキシミティヘッドと、基板(例えば半導体ウエハ)のためのホルダとを含む。プロキシミティヘッドは、メニスカスとしての水性流体の流れをプロキシミティヘッドの表面にわたって生じさせるように構成される。プロキシミティヘッドの表面は、流れを通じて基板の表面に作用する。ヘッドの表面は、流れを閉じ込める、維持する、及び/又は促進する表面形状変更を伴った非反応性材料(例えば熱可塑性プラスチック)で構成される。表面形状変更は、(例えばダイヤモンド又はSiCの先端を伴った)円錐状のスクライブによって表面に彫り込まれてよい、又はテンプレートを使用して表面上にメルトプリントされてよい。これらの変更は、準ウィッキング又は超疎水性を生じさせえる。ホルダは、基板の表面を流れに曝す。 (もっと読む)


【課題】基板表面に凹凸がある場合でも、基板を損傷することなく10μm以下の微細なパターンを容易に修正することが可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】この塗布ユニット1では、円筒部材2の下端をフィルム3で閉蓋し、フィルム3の中央部に貫通孔3aを形成し、貫通孔3aを覆うようにしてペースト容器5を設け、ペースト容器5を上下方向に移動可能に支持し、ペースト容器5内に修正ペースト6を注入し、オープン欠陥部16aと貫通孔3aを位置合わせした状態でフィルム3と基板15を隙間を開けて対峙させ、ペースト容器5の上端にノズル6を介して気体を噴射し、フィルム3の中央部を下方に突出させて基板15に接触させ、貫通孔3aを介して修正ペースト6をオープン欠陥部16aに塗布する。したがって、基板15の表面に凹凸がある場合でも、基板15を局部的に強く押圧することなく修正ペースト6を塗布できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は基板処理システムに係り、さらに詳しくは、有機化合物を基板にコーティングする過程において有機化合物の拡散によるチャンバー内部の汚染を防ぐ防汚手段を有する基板処理システムに関する。
【解決手段】本発明に係る基板処理システムは、チャンバーの内部において基板に有機物を噴射するが、前記基板から離れて冷却剤の循環する冷却通路が内部に形成された冷却プレートを有して前記基板にコーティングできずに脱落した前記有機物の拡散を防ぐ噴射部と、前記チャンバーの外側下部に冷却トラップが設けられ、延びる長手方向と交差する方向に分岐または折曲した個所が形成されたポンプ連結管を介して前記噴射部と連結されるポンプとを有するコーティングモジュールと、前記有機物がコーティングされた基板に紫外線ランプを介して紫外線を照射するが、前記基板と前記紫外線ランプとの間に配備される透過窓を加熱する加熱コイルを有する硬化モジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの表面にペースト状物質を複数の帯状又は線状で均一に塗布することができるペースト状物質塗布ノズルを提供する。
【解決手段】ペースト状物質塗布ノズル4は、加圧されたペースト状物質が流通するペースト状物質流路45を備えており、ペースト状物質流路45は、比較的広い流路断面積を有するペースト状物質溜め48と、ペースト状物質溜め48の下流側に設けられた、比較的狭い流路断面積をそれぞれ有する複数の吐出流路51、52にして、共通のペースト状物質溜め48に開口している入口51a、52a及びワークWに面する位置に開口している吐出口51b、52bをそれぞれ有する複数の吐出流路51、52とを含んでいる。複数の吐出流路は、入口と吐出口とを直線で結ぶ最短距離が互いに異なっている場合であっても、入口から吐出口にかけての流路抵抗が互いに等しくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ペーストの空打ちを防止して確実な定量吐出を行うことができるペースト塗布装置、電子部品接合装置、ペースト塗布方法及び電子部品接合方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ペーストを吐出させた後、ペースト貯留部内に負圧を供給し、ペースト貯留部内の圧力の計測情報に基づいて、ペースト貯留部内の圧力を、ペースト貯留部内のペーストがペースト吐出口から垂れを生じることなくペースト貯留部内に保持される保持圧力よりも低い圧力の吸引圧力に調整することによってペーストを吸い上げ、ペースト貯留部内の圧力が吸引圧力になったら、ペースト貯留部内への負圧の供給を遮断してペースト貯留部を密閉状態にする。そして、ペースト貯留部を一旦大気に開放してから閉止してペースト貯留部内に負圧を再供給し、ペースト貯留部内の圧力の計測情報に基づいて、ペースト貯留部内の圧力を保持圧力に調整したうえで、ペースト貯留部を再度密閉する。 (もっと読む)


【課題】各ノズルから吐出される液滴の量を均一化することができ、かつ全てのノズルから吐出を行うことができる液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド5は、ノズルNの各々に対応して設けられた圧力発生手段(振動板20、圧電素子PZ)によって容積が変化する圧力室24と、複数のノズルNに共通して設けられ機能液を貯留する共通貯留室22と、共通貯留室22と圧力室24とを連通する供給流路24aと、を備え、複数のノズルNの配列方向の両端部5e,5eにおける供給流路24aの流路抵抗が、中央部5mにおける供給流路24aの流路抵抗よりも増加するように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡易な構造でノズル先端の回転方向位置の正確な位置決めができるノズル回転機構およびそれを備える塗布装置の提供。
【解決手段】液体材料を吐出する吐出口を有するノズルと、ノズルおよび液体材料供給源と連通する流路を有するノズルユニットと、ベース部材と、ベース部材に配設され、ノズルユニットを回転させる回動装置とを備えるノズル回転機構であって、前記ノズルを、ノズルの吐出口の中心線とノズルユニットの回転軸中心線とが角度を構成するようにノズルユニットに配設し、前記ノズルユニットを、回動装置に着脱可能に装着したことを特徴とするノズル回転機構およびそれを備える塗布装置。 (もっと読む)


原料を含む2種以上の液体であって、少なくとも1つが発泡剤をさらに含有する液体を加圧下で混合するミキシングチャンバー(1)と、当該チャンバーに連通し、下流方向へ断面積が減少する内周面を有するテーパード通路(3)と、テーパード通路に挿入され、前記内周面に対応する外周面を有するテーパードピストン(2)と、前記内周面と前記外周面とが当接する位置からテーパードピストンを後退させて、特定の間隙を形成するアクチュエータと、テーパード通路に連通する緩衝通路(5)と、前記混合物を最終的に吐出する吐出口(4)と、を備える混合吐出装置。緩衝通路は、混合物の膨張を穏やかにする構造を有する。アクチュエータは、テーパードピストンの後退量の制御により間隙の幅Dを変化させて、ミキシングチャンバーが維持する圧力と、テーパード通路における混合物の圧力が減ずる程度とを調整する。
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【課題】同一ノズルから吐出できる液滴量の幅を広くすることができ、またヘッドとして打ち分けることが可能な液滴量の種類を増やすことができる液滴吐出ヘッド等を提供すること。
【解決手段】液滴を吐出する複数のノズル孔30と、それぞれのノズル孔30に連通する複数の吐出室10と、吐出室10に連通して吐出室10に液体を供給する共通液滴室11と、吐出室10の壁面に形成された振動板Aと、振動板Aに対向して配置された個別電極Cとを備え、振動板Aと個別電極Cとの間の静電力によって振動板Aを変位させて吐出室10の液をノズル孔30から吐出させる液滴吐出ヘッドであって、各吐出室10の壁面に形成された振動板A1、A2は吐出室10の幅方向ロに厚みが異なり、振動板A1、A2のそれぞれの厚みに対応させて個別電極C1、C2を幅方向ロに分割形成した。 (もっと読む)


【課題】ノズルのインク吐出量のバラツキを調整することで液滴吐出ヘッドを効率的に利用可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】機能性液体の液滴を吐出する複数のノズルを有するノズル列が複数配置された吐出ヘッドを備える。複数のノズル列の吐出量分布が均一となるように、複数のノズル列のうち、少なくとも一つは、他のノズル列の吐出量分布に対して補填する第2吐出量分布を有する。 (もっと読む)


【課題】流速及び流量の偏りを緩和してスラリーを吐出するスラリー吐出装置、平らな界面ができるようにスラリーを平面状に塗布するスラリー塗布装置、セル内に均一な深さにてスラリーを充填させる目封止ハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】内部にスラリー10が収容され、排出口20を有する収容部2と、収容部2内に配置される推力付与部3と、排出口20に連通する導入口11とスラリー10を吐出するスリット状の吐出口12とが設けられているノズル部4と、を備え、吐出口12は、吐出口12の長手方向8の各位置における、スラリー10の単位時間あたりの吐出量を略同一とするように、長手方向8の各位置での吐出口12の幅方向9の長さが定められて形成されている、スラリー吐出装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 結び目を有する平ゴムであっても、結び目が引っ掛かって平ゴムが切断されることなく、塗布ノズルのガイド溝を円滑に通過させて平ゴムの両側面に確実にホットメルト接着剤を塗布することができる塗布ノズルを得る。
【解決手段】 走行する平ゴム12の両側面に接着剤を塗布するノズル1であって、ノズル1は、平ゴムをその両側に所要の幅を有して位置する案内壁面13、14によって案内する基準走行経路10を有し、基準走行経路10の両側の案内壁面13、14に、接着剤吐出口15、16をそれぞれ平ゴムの走行方向Aの上流側位置と下流側位置に所定距離T離して、かつ互いに基準走行経路に向けて設け、ノズルに端部が開口され基準走行経路10を含みかつ基準走行経路の幅tよりも大きい所要の幅W1、W2、W3を有した平ゴムのガイド溝11を設ける。 (もっと読む)


【課題】異物によるノズル詰まり等の吐出不良を抑制すると共に流路形成基板の破壊を抑制して耐久性を向上させた液体噴射ヘッド及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】流路形成基板10は、個別流路に連通する第1壁面10Aと、第1壁面10Aと相対向する第2壁面10Bとを有し、第2壁面10Bは積層板の端部よりもリザーバー100側に突出して設けられ、流路形成基板10の積層板の端部と第2壁面10Bとの間には、積層金属層190の下地層91が設けられており、積層金属層190の金属層92は、第2壁面10Bよりも突出することなく設けられている。 (もっと読む)


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