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Fターム[4F041BA48]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 塗布剤の貯蔵供給予備処理に特色のあるもの (3,349) | 加熱 (315) | ノズル部に加熱機構を有するもの (132)

Fターム[4F041BA48]に分類される特許

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【課題】吐出ヘッド52に収容されるペーストPの材料の凝集に起因した吐出孔5204の目詰まりを抑制しつつ、吐出孔5204から吐出されるペーストPの粘性を抑えて、吐出孔5204からのペーストPのスムーズな吐出を可能とする。
【解決手段】シリンジポンプ520内部に収容される塗布液Pを冷却する水冷管521と、水冷管521により冷却された塗布液Pを吐出孔5206から吐出される前に加熱する加熱素子522とを備える。したがって、吐出ヘッド52に収容される塗布液Pの材料の凝集に起因した吐出孔5206の目詰まりが抑制されるとともに、吐出孔5206から吐出される塗布液Pの粘性が抑えられて、吐出孔5206からの塗布液Pのスムーズな吐出が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】種々の流体材料特性に適合する高い性能を備えた改良型射出弁を提供する。
【解決手段】改良型空気圧射出弁(10)は、空気圧ピストン(80)が納められている第1及び第2のチャンバを備えたハウジングを有する。第1及び第2の電磁弁(82,84)が空気圧力をこれらチャンバにそれぞれ供給したりこれらを排気したりするよう構成されている。コントローラ(104 )がチャンバの加圧及び空気抜きを調整するよう動作可能である。コントローラは両チャンバを加圧するオーバーラップ時間を制御するよう第1及び第2の電磁弁のための制御信号のタイミングを制御する。オーバーラップ時間の制御によってコントローラは射出弁の駆動ピンの速度及び射出弁が材料液滴を射出するために閉じる速度を制御する。これにより射出されるべき材料の粘度に最も適した弁速度を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】キャリッジ駆動モータのホールド制御によって消費電流が多くなる。
【解決手段】キャリッジ3の位置ずれが生じる温度を設定し、キャリッジ3の周辺温度を検出し、検出した温度(検出温度)が設定温度以上であるか否かを判別し、検出温度が設定温度以上でなければ、ホールド期間では主走査モータ5にホールド電流又は電圧を供給するホールド制御し、検出温度が設定温度以上であれば、ホールド期間では主走査モータ5にホールド電流又は電圧を供給していない状態にする。 (もっと読む)


【課題】汎用性を向上することができるようにする。
【解決手段】接着剤塗布装置10は、ロボットアーム12aを備えたロボット12と、ロータ56を設置するためのロータセット治具14と、接着剤を収容したカートリッジ58を装着可能なホルダ部16aを備え、当該ホルダ部16aに装着されたカートリッジ58内の接着剤を吐出する、ロボットアーム12aの先端に取り付け可能なガン16と、所定圧の圧縮エアの、ガン16のホルダ部16aに装着されたカートリッジ58内への供給をオン・オフ切替制御する電磁弁22と、ロボット12の動作を制御するロボットコントローラ50と、電磁弁22によるオン・オフ切替制御、及び、ロボットコントローラ50によるロボット12の動作制御を連携して制御する上位コントローラ52とを有する。 (もっと読む)


【課題】液晶材料の滴下を微量かつ微細なピッチで行うことができ、結果として液晶パネルの液晶材料層を狭ギャップ化することが可能な液晶材料滴下装置及び液晶材料塗布方法を提供する。
【解決手段】液晶材料を基板に塗布する液晶材料塗布装置であって、液晶材料が貯留される液晶材料貯留手段22と、液晶材料貯留手段22に接続され、液晶材料貯留手段22の内圧を所定範囲内に維持する内圧制御手段16a,17,20と、液晶材料貯留手段22に接続され、液晶材料を基板に塗布するインクジェット方式の塗布手段11と、を備え、内圧制御手段は、液晶材料貯留手段に大気又は任意の気体を供給する気体供給部18,18aと、液晶材料貯留手段に負圧を供給する負圧供給部17,17a,20とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ダイコータを用いて光学素子を作成する場合の厚みムラの問題を解決し、より薄い塗工膜を、広範囲に、厚みムラを抑えつつ、高い精度にて形成することができるダイコーティング法を提供することを目的とする。
【解決手段】 塗料を吐出可能に開口してなるスリット8を形成するとともに該スリット8に向かってマニホールド7から延びて塗料の通路をなすスロット9を形成した口金4を、所定の基体に対して相対的に移動可能に構成されたダイ本体2に設けてなり、且つ、スロット9の周囲の所定位置に口金4を加熱する加熱機構3を設けたダイコータ1を用い、加熱機構にて口金を加熱しながらスリットの位置から、光透過性を有する基材を備えた基体の面上に、液晶化合物を含有する液晶組成物にてなる塗料を吐出して塗工膜を形成することを特徴とするダイコーティング方法により、塗工膜を、広範囲に、厚みムラを抑えつつ、高い精度にて形成することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサに詰まりが生じた場合にディスペンサを交換することなく詰まりを解消する。
【解決手段】光透過性の吐出部10Aを有し吐出部10A先端の吐出口10A1から塗布材を吐出するディスペンサ10と、吐出部10Aに照射可能なレーザ光を出射するレーザ光源11と、レーザ光源11から出射したレーザ光を吐出部10Aに照射させる光学系12を備える。吐出部10Aの特定位置にレーザ光を照射させ、特定位置の吐出部10A内に存在する詰まり原因を流動化させることでディスペンサ10の詰まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】ノズル列ごとに(色ごとに)液体の温度変化に伴う粘度変化を抑え、印刷画質を安定させる。
【解決手段】本発明に係る液体吐出装置は、媒体に対して液体を吐出するノズルが並んだ複数のノズル列と、前記ノズル列それぞれに対応して設けられ、温度を検出するための温度センサーと、前記温度センサーそれぞれに対応して設けられ、前記ノズル列に属する各ノズルに供給される液体の温度を調整する温調部と、前記温度センサーの検出温度に基づいて前記液体の温度を調整する制御を、前記温調部それぞれに実行させるコントローラーと、を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動ノズルと、駆動ノズル以外の非駆動ノズルとの温度差を極力少なくすることができ、描画処理中のインクジェットヘッドの温度変化を抑えることができる。
【解決手段】複数の吐出ノズル46に連なるインク吐出のための圧電素子部への駆動波形の印加に伴って発熱する性質を有するインクジェットヘッドの駆動方法であって、描画データに基づいて、インク吐出する吐出ノズル46である駆動ノズルに対し、所定の駆動周期で、インク吐出を伴う駆動波形である吐出波形を印加し、駆動ノズル以外の吐出ノズル46である非駆動ノズルに対し、上記駆動周期で、インク吐出を伴わない駆動波形である不吐出波形を印加する。 (もっと読む)


【課題】液体を高速かつ正確な量で液滴として吐出する。
【解決手段】液体201を貯留する貯留室210の一部を形成する第一部材111と、貯留室210内の液体201を吐出する吐出孔117が設けられる第二部材112と、第一部材111と第二部材112との間に配置される弾性部材113と、貯留室210内に液体201を供給する供給孔116と、貯留室210の容積を増減させる作動手段114と、第二部材112と熱的に接続され、第二部材112よりも熱容量の大きな蓄熱体192と、蓄熱体192を昇温する加熱手段121とを備える。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー硬化型インクで含有成分の沈降を抑制し、活性エネルギー硬化型インクを送液させることができる、インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インク供給流路702によって、インクタンク60から記録ヘッド20に活性エネルギー硬化型インクが供給される。第一インク循環流路704は、インク供給流路702の第一位置でインク供給流路702から分岐し、活性エネルギー硬化型インクをインクタンク60に流入させる。第一切替部72は、第一位置に設けられ、活性エネルギー硬化型インクが、第一インク循環流路704を流れる第一循環状態とするか、第一位置を通過しインク供給流路702を記録ヘッド20の側に流れるインク供給状態とするかを切り替える。加熱部21は、第一切替部72がインク供給状態である場合に、記録ヘッド20の側に流れた活性エネルギー硬化型インクを加熱する。 (もっと読む)


【課題】詰まりが発生しにくい生体組織接着剤塗布具を提供する。
【解決手段】先端部に突出形成された口部211を有するシリンジ外筒21,31と、シリンジ外筒内に挿入されたガスケットをシリンジ外筒の長手方向に沿って移動操作する押し子23、33を有する2本のシリンジを備え、各シリンジ外筒と各ガスケットとで形成された空間に液組成がそれぞれ異なる生体組織接着剤用の液体が充填された生体組織接着剤塗布具1であって、第1シリンジ2及び第2シリンジ3の各シリンジ外筒21,31が有する各口部211,311に接続可能なノズル本体5を備え、ノズル本体は、人体に刺入可能な筒状の挿入管52と、挿入管内に一方の端部がそれぞれ配置され、第1シリンジ及び第2シリンジの各シリンジ外筒が有する口部に他方の端部がそれぞれ接続される第1管路53及び第2管路54と、挿入管52内に配置される加熱手段55を備える生体組織接着剤塗布具。 (もっと読む)


【課題】高粘度の材料を射出して基板上にパターンを形成することができるパターン形成技術を提供する。
【解決手段】透明な基材41の表面に加熱により圧力を発生する圧力発生部材42を積層し、その層の上に複数の射出孔46を設けたノズルプレート45を接着している。複数の射出孔46には被射出材たる金属ペースト43を装填している。そして、レーザー光照射部60が基板Wに対して相対移動しつつ、レーザー光照射をオンオフして複数の射出孔46のうちの一部に対応する圧力発生部材42を加熱する。レーザー光照射によって加熱された圧力発生部材42の一部では、樟脳の昇華に起因した急激な体積膨張により圧力波が発生する。こうして発生した圧力により、射出孔46に装填された金属ペースト43を基板Wに向けて射出し、基板Wの表面に金属ペースト43のパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】均一厚さの高粘度材料層を形成することが可能な高粘度材料の塗布装置を提供する。
【解決手段】高粘度材料の塗布装置は、被塗布面Sに対し相対的に移動しながら吐出部21から高粘度材料を吐出して高粘度材料を被塗布面Sに塗布する。吐出部21は、塗布方向に離間した複数の連続した開口21A,21Bからなり、前記開口の形状を前記塗布方向に積み重ねた形状が、前記塗布方向に非対象、前記塗布方向と直交する方向に対象である。 (もっと読む)


【課題】流路内の液体を濾過すると共に効率良く加熱することができる液体噴射ヘッドユニットを提供する。
【解決手段】複数のノズル38と、該ノズルに連通する流路と、該流路内の液体を濾過するフィルター25と、を備えた液体噴射ヘッドユニット2であって、前記フィルターは、導電性を有する導体部と、該導電部の表面に形成された絶縁層61と、を含み、前記フィルターの導体部に給電手段29から通電することで当該フィルターを発熱させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率よく液体噴射ヘッド内の流路を加熱することができる液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】列状に並んだ複数のノズル23から構成されたノズル列27を形成し、前記ノズルに連通する流路を備えた流路ユニット24と、該流路ユニットの前記流路に液体を供給する共通液体流路29を形成し、前記流路ユニットが接合されたヘッドケース19と、該ヘッドケースの側面に装着され、発熱可能な一連の電熱線46を複数折り返して備えたシート状のヒーター25と、を備えた液体噴射ヘッドであって、前記共通液体流路に対向する箇所の近傍の領域に配設された電熱線が、当該領域以外に配設された電熱線より細い構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】機能液(インク)の加熱について省エネルギー化を可能にした、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ノズルを有し、ノズルから機能液の液滴を吐出する吐出ヘッドと、吐出ヘッドの吐出動作を制御するヘッド制御部60と、吐出ヘッドに供給する機能液を貯留するタンク72と、を含む。タンク72は排気口73を有したタンクチャンバー71内に収容されている。ヘッド制御部60には、ヘッド制御部60で発生した熱を排出してタンクチャンバー71内に排気する排気ファン65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インク吐出工程における雰囲気の温度変化や吐出ノズルの温度変化によるノズルの変形を防止して、液体インクの吐出量を安定化させる吐出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のノズル孔201を有する吐出ノズル202を有し、前記吐出ノズル202の前記ノズル孔201から液体インクを吐出させる吐出装置であって、前記吐出ノズル202には、前記吐出ノズル202の温度を調整するための温度調整手段と、前記吐出ノズル202の変形を計測するための位置センサ203とを配置しており、温度調整手段として、一定温度に調整された液体を循環させる循環液配管が、ノズル孔201に対向した位置の吐出ノズル202面に配置された構成である。 (もっと読む)


【課題】被塗装物の塗膜を沸騰させることなく、急激に加熱することを可能とする塗膜形成装置を提供する。
【解決手段】塗膜形成装置1は基体4を保持する保持部18と基体4の外周面4cに塗料7を塗布する塗布ノズル19と塗布ノズル19を移動させる移動部20と加熱ユニット12を有する。保持部18が磁性金属で構成されかつキュリー温度が塗料7を加熱する温度に応じて定められた外筒部材42と低抵抗金属で構成された内筒部材43を有する。加熱ユニット12交流電圧が印加されることで保持部18を誘導加熱方式で加熱するコイル36と外筒部材42の温度が前記キュリー温度に達するまでコイルが生じる磁束が外筒部材42内のみに流れかつ外筒部材42の温度が前記キュリー温度に達すると磁束が内筒部材43にも流れるようにコイルに交流電圧を印加する交流電源34を有する。 (もっと読む)


【課題】吐出する機能液が所定の温度に調整されるまでの待機時間を短くする液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】着色液31を液滴46にして吐出し所定のパターンを描画する液滴吐出装置8にかかわる。着色液31を加熱または冷却して着色液31を所定の温度に調整する第1加熱冷却装置41を備え、第1加熱冷却装置41は1つのパターンを描画するときに吐出する量の着色液31を所定の温度に調整する。 (もっと読む)


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