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Fターム[4F042AA29]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 被塗物あるいは塗布部位 (8,315) | 特定部位 (547) | 端面、端縁、角部 (18)

Fターム[4F042AA29]に分類される特許

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【課題】塗料の無駄、及び空調のためのエネルギーを抑えながら、インクジェット方式で携帯端末用筐体の塗装を可能にすること。
【解決手段】鉛直方向に回動自在の第1ステージ10と水平方向に回動自在の第2ステージ11を有したワーク供給テーブルを具備するワーク搬送装置5と、ワーク搬送装置5の軌道の途上に配設されたインクジェット装置12及びUV硬化装置16と、装置全体の作動を制御する制御部21を具備し、インクジェット装置12は上下動自在のプリンタヘッド14を具備し、ワーク搬送装置5によって移動しているワークにプリンタヘッド14からインクを着弾させることでワーク平面を塗装し、第1ステージ10及び第2ステージ11を所定角度回動することでプリンタヘッド14に対してワークを所定角度だけ傾けるとともにプリンタヘッド14を所定長だけ上昇することで、ワークの側面を塗装可能にした。 (もっと読む)


【課題】表面を印刷する装置であって、運動可能な複数の印刷ヘッドを備え、印刷ヘッドは、それぞれ個別に制御可能な複数のノズルを備えており、印刷ヘッドのための少なくとも1つの印刷位置および少なくとも1つの休止位置を備え、印刷ヘッドは、各位置に移動可能であるものを改良して、任意に成形された表面の印刷を実現するものを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの第1の印刷ヘッド3aと第2の印刷ヘッド3b〜3dとが、それぞれ異なるノズル配置構造10a〜10dを備えており、第1のモードでは、第1の印刷ヘッド3aは、印刷位置5aに配置されていて、第2の印刷ヘッド3b〜3dは、休止位置5b〜5dに配置されており、第2のモードでは、第1の印刷ヘッド3aは、休止位置5b〜5dに配置されていて、第2の印刷ヘッド3b〜3dは、印刷位置5aに配置されている。 (もっと読む)


【課題】ワークへの接着剤の均一な塗布と、接着剤のワークからのはみ出し防止を実現できる接着剤供給装置及び接着剤供給方法を提供する。
【解決手段】貼り合せ対象となるワークSに対して接着剤Rを供給する接着剤供給装置において、ワークSの縁部に接離可能なダミー供給領域部12を備え、ワークS及びダミー供給領域部12に、接着剤Rを供給する供給部10と、ダミー供給領域部12を、ワークSから離れる方向に移動させる移動部13を有する。 (もっと読む)


【課題】 印刷によって封止樹脂がノッチ部分から他方の面に流出し残存してしまうことを防止することで、樹脂研磨の安定性を高める。
【解決手段】 クリーニング装置には、周縁部に切欠を有するウエハの一方の面に対して印刷部によって封止樹脂を印刷した後、ウエハの他方の面の周縁部をクリーニングするクリーニング部と、印刷部及びクリーニング部を制御する制御部とが備えられている。制御部は、印刷部による封止樹脂の印刷を終えた後に、クリーニング部によるウエハの他方の面の周縁部に対するクリーニングを実行する。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤を熱硬化させる時間、サイクルを短縮する。
【解決手段】アウタパネル11とインナパネル12とからなる金属製のドアパネル10の外縁部10Aに塗布されたシーリング剤Sを熱硬化させる電気加熱炉式の熱硬化装置であって、前記ドアパネル10の外縁部10A及びそれに塗布された前記シーリング剤Sを炉室に出入りさせる挿通溝を前周壁53に形成した中空筒状の炉体40と、前記炉体40内に設けられ前記炉室を加熱するシーズヒータ80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ペースト塗布量のばらつきの発生を抑え、さらに、ペースト塗布時間を短縮する。
【解決手段】制御部9は、パターンの描画中、調整部8及び移動機構3,5に対し、ステージ2上の塗布対象物Kに対するノズル4bの対向位置が第1の直線部からコーナー部に進入する場合、ステージ2とノズル4bとの面方向の相対速度を低下させ、吐出圧力を下げるとともに、ステージ2上の塗布対象物Kとノズル4bとの離間距離を狭くする制御を行い、ステージ2上の塗布対象物Kに対するノズル4bの対向位置がコーナー部から第2の直線部へ出る場合、ステージ2とノズル4bとの面方向の相対速度を上昇させ、吐出圧力を上げるとともに、ステージ2上の塗布対象物Kとノズル4bとの離間距離を広げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 塗布対象物に押し付ける塗布面に印刷パターンがない場合でも、塗布面の撮像結果を用いた塗布状態の検査を可能とした塗布装置を提供する。
【解決手段】 塗布剤Jを吸湿保持するフェルト材Fと、フェルト材Fと塗布対象物Wとのうち少なくとも一方を移動させて、フェルト材Fの塗布面と塗布対象物Wの端面とを互いに当接させ、当該当接した両面間に押圧力を付与するワーク駆動部22と、フェルト材Fの塗布面と塗布対象物Wの端面との間に押圧力が付与された後、塗布面を撮像して濃淡画像を出力するカメラCと、塗布面に残った塗布痕の状態を検出するために、カメラCからの濃淡画像を濃淡値に基づいて二値化する二値化処理部60aと、前記二値化した結果を予め設定された閾値と比較して塗布剤Jの塗布状態を判断する塗布状態判断部60cとを備える。 (もっと読む)


【課題】シール材等の注入と同時に其の表面の仕上げを確実に行うことができる新規な仕上げノズルの提供。また、シール材等のはみ出しなどをかき集めながら過不足なシール材等を無駄なく溝状部分に沿ってスムーズに移動でき注入できる仕上げノズルの提供。
【解決手段】シール材等の充填してある容器の先端に、ヘラ2とヘラ2のサイドに設けた両側のつば6とガイド3を設けた注入用ノズルを設けることによって、スムーズに目的物9の溝5に注入できるようにした。その作業工程は、シール材等4を目的物9の溝5の両端に注入用ノズル1の先端の下部のガイド3をあてて、其の溝5に沿って進行方向7にすべらせ、シール材等4を注入しながら、注入用ノズル1の先端の上部のヘラ2で押さえつけながら、はみでたシール材等4をつば6で中央部にかき集め無駄の無いように、注入していく。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性のシール材を硬化させるシール材硬化装置において、前記シール材の温度を測定しながら送風する熱風の効率的な制御を行い、前記シール材を過不足無く加熱し、適正に硬化させることのできるシール材硬化装置を提供する。
【解決手段】送風部11とヒータ部12とを有し、送風部11により送風され、ヒータ部12により所定の温度に加熱された熱風をシール材51に対し吹き付ける熱風送風手段1と、ヒータ部12の発熱制御を行うヒータ部制御手段2と、ヒータ部制御手段2に対しヒータ部12に発熱させる発熱量を命令する出力制御手段3と、シール材51に非接触の状態で該シール材51の温度を測定し、測定した温度情報を出力制御手段3に供給する温度測定手段4とを備え、出力制御手段3は、温度測定手段4から供給された温度情報に基づきヒータ部12に発熱させる発熱量を決定する。 (もっと読む)


【解決手段】 非接触型エッジコーティング装置は、太陽電池用基板(801)のエッジにコーティング材料を塗布する塗布部(821)と、塗布部(821)を駆動する制御システム(900)とを備える。当該制御システム(900)は、基板(801)のエッジにコーティング材料をコーティングするべく基板(801)を回転させる場合に、基板(801)のエッジとの間に距離を維持するべく軸に沿って塗布部(821)を駆動するとしてよい。塗布部(821)は、コーティングのために基板(801)のエッジが挿入される凹部(825)を有しているとしてよい。例えば、塗布部(821)は、溝を有するローラであってよい。コーティング材料は、基板(801)のエッジに塗布されるべく、溝に供給されるとしてよい。当該装置では、さまざまなコーティング材料を利用するとしてよく、そのようなコーティング材料には、ホットメルトインクおよびUV硬化性メッキレジストが含まれる。 (もっと読む)


【課題】塗布膜等の処理膜の除去状態を改善する調整作業を、均質かつ迅速に行う。
【解決手段】ウェハWの外縁部に形成された処理膜に除去液を吐出する除去液吐出ノズル56と、除去液吐出ノズル56を固定する固定ブロック100を有している。固定ブロック100には、除去液吐出ノズル56をはめ込んで、除去液吐出ノズル56を所定の俯角方向に向けて固定させるための溝が設けられており、この溝は、一定の角度毎に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】管体10のフランジ部12の全域に振り掛け法で樹脂被覆を形成する。
【解決手段】加熱されて適温まで熱くなったフランジ付き管体10が回転装置43にて水平に保持されて軸心回転している状態で、その管体10の管体部11の内周面に対しては外周面振り掛け装置41による振り掛け法にて仕上がり良好な樹脂被覆が形成され、管体部11の外周面に対しては内周面振り掛け装置42による振り掛け法にてやはり仕上がり良好な樹脂被覆が形成されると同時に、管体フランジ用ライニング装置50によって粉体樹脂が管体10のフランジ部12にも振り掛けられてフランジ部12の内向き端面と外周面と外向き端面とに粉体樹脂適用ホッパー60で三方から擦り付けられるので、フランジ部12の全面にも振り掛け法にて仕上がり良好な樹脂被覆が形成される。 (もっと読む)


【課題】表面に塗布膜が形成されたマスク基板の縁部の不要な塗布膜を効率良く除去すること。
【解決手段】塗布膜除去部4により基板Gの端縁から第1の距離分例えば1mm内側に溶剤を吐出しながら、この塗布膜除去部4を前記基板Gの端縁に沿って基板Gの一端側から他端側まで例えば5回移動させ(第1の除去工程)、次いで塗布膜除去部4により基板Gの端縁から第1の距離よりも短い第2の距離分例えば0.8mm内側に溶剤を吐出しながら、この塗布膜除去部4を第1の除去工程と同様に前記基板Gの辺の端縁に沿って例えば3回移動させる(第2の除去工程)。この手法では、第1の除去工程にて縁部の基板表面に線状の薄い塗布膜が発生するが、この線状の塗布膜が第2の除去工程にて除去されるので、トータルの処理時間が短縮され、効率良く前記縁部の塗布膜を除去することができる。 (もっと読む)


【解決手段】ハンドル(30)を付けて使用することが可能な、充填材の塗り伸ばし、平滑化、およびフェザリングのための細長い三角形形状のエラストマー材料製アプリケータ工具(20)を有する手持ち式工具である。 (もっと読む)


【課題】 塗装の手間暇やコストを軽減化、低減化でき、塗料を節減できると共に、均一に塗装できる塗装方法、及びこれに使用する、この種の利点を有し、しかも構造が簡易で価格を低廉化でき、メンテナンスも容易な塗装機を提供する。
【解決手段】 搬送方向と直交する方向の断面が搬送方向にわたって同一である被塗装物1を先ず搬送部2に取り付け、次にこの搬送部2に取り付けた被塗装物1の搬送方向の側の先端部の周面に塗料Pを多めに塗布する。その後、搬送部2を直線方向に搬送して被塗装物1を、搬送方向と直交する方向の断面より僅かに大きく形成されている相似形の型孔3に通す。この型孔3が形成されている型板6aを微細に振動させて塗料Pを型孔3で被塗装物1の搬送方向に沿った周面の全体に伸展させて被塗装物1の表面に塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】透明体である場合を含む塗布液を円筒状部材に塗布し、その塗布量を測定する装置を提供する。
【解決手段】円筒状部材10の円周部に塗布液を線状に塗布する塗布ノズル12と、塗布ノズル12にて塗布する塗布液の吐出量を制御するディスペンサ15と、円筒状部材10を保持し所定の速度で回転及び位置決めするチャック部11と、塗布ノズル12により塗布液が塗布される円筒状部材10の円周上の塗布位置に合焦点し、円筒状部材10の当該塗布位置に対する回転方向の円周上の接線方向が光軸方向となるように配置されるカメラ20と、円筒状部材10の塗布位置に対してカメラ20と対向して配置され円筒状部材10を逆光状態にて照明する照明手段21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 支軸の端部に塗布液が付着することを防止し、把持手段に対して支軸を容易に着脱することを可能にする。
【解決手段】 支軸11の端部を覆う被覆部3と、この被覆部3に連結されて設けられ支軸11の端部の外周面を把持する把持部4とを備える。そして、把持部4は、支軸11の端部外周に圧接される複数の第1リブ5と、各第1リブ5の間に位置され第1リブ5が支軸11の外周に付与する圧接力よりも小さい当接力で支軸11の端部外周を支持する複数の第2リブ6とを有する。 (もっと読む)


【課題】ボード材料の表面部分を液体材料でコーティングするための装置を提供する。
【解決手段】本装置は、コーティング材料を供給するホイールと、コーティング材料を移動して位置決めする圧縮空気とを備えている。本発明は、更に、表面コーティング方法、及び仕上げを施した表面部分を持つフロアボードに関する。
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