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Fターム[4F042BA22]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 光学的量、放射線量 (219)

Fターム[4F042BA22]に分類される特許

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【課題】安価且つ小型の塗布検査装置を提供する。
【解決手段】塗布検査装置10は、シリンジ54から吐出された励起光の照射により蛍光を発する接着剤が、塗布対象物70に塗布されたか否かを検査する。塗布検査装置10は、励起光源12から出射された励起光を伝搬する第2光ファイバ22と、第2光ファイバ22の先端部と、第2光ファイバ22の先端部から出射された励起光を集光して塗布された接着剤に照射するとともに、励起光が照射された接着剤から発生する蛍光を集光して第2光ファイバ22へ導くレンズ28とを含むプローブ18と、第2光ファイバ22を伝搬した蛍光を受光する検出器16と、プローブ18とシリンジ54とを一体的に連結する連結機構60とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及びコスト増を抑制できる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】所定の光の照射を受けて硬化する材料を含む流体を記録媒体Wに向けて噴射する噴射ヘッド42と、記録媒体に向けて所定の光を照射する照射装置20と、所定の光が有するエネルギーの少なくとも一部を用いて、噴射ヘッドからの噴射前の流体を加熱する加熱装置25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】塗布ヘッドのノズルから真空吸引手段が吸引したUV硬化型塗布材のUV光による硬化を防止し、真空吸引手段での目詰まりによる吸引不良の発生を防止する。
【解決手段】搬送されてきたフィルム1は、吸着テーブル10上に吸着固定されて塗布ヘッド15からUV硬化型塗布材35が塗布され、この塗布されたUV硬化型塗布材35は塗布ヘッド15と一体のUV光源20からのUV光36が照射されて硬化される。この吸着テーブル10の外側には、真空吸引部21が配置されており、塗布ヘッド15をこの真空吸引部21に移動させることにより、この真空吸引部21によって塗布ヘッド15内の気泡などが吸引され。かかる塗布ヘッド15の吸引が行なわれないときには、UVフィルタ22がエアシリンダ23によって移動し、この真空吸引部21の吸引口を塞ぐ。これにより、真空吸引部21内がUV光36に対して遮光される。 (もっと読む)


【課題】レンズ部を有する立体的視覚効果のある印刷物を確実かつ容易に作成することができる印刷機の印刷方法及び印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】第1のニス塗布部C1でニスが塗布され、乾燥装置Tにより塗布されたニスは半硬化状態となる。そして第2のニス塗布部C2により再びニスが塗布され、表面処理部Dにて転写フィルム14が枚葉紙Pに押付けられ、枚葉紙P上のニス塗布面が凹部14aに入り込み、紫外線照射部15によりニス塗布面は硬化されて凹部14aと同一形状となり、印刷面の上に透明なレンズ部として形成されることとなる。凹部14aに対応しない枚葉紙Pのニス塗布面は平滑となり、光沢度がアップする。 (もっと読む)


【課題】基板の高密度化に伴ってシール材同士の間隔が狭くなった場合であっても、ノズルと基板とのギャップを適正に保ち、シール材の塗布を適切に行う。
【解決手段】シール材Sを吐出するノズル33と、ノズル33に対向配置されるとともに基板を載置する載置台24と、載置台24とノズル33との相対位置を基板Wの表面に沿った面内で移動させるテーブル機構20と、基板Wとノズル33先端位置とのギャップGを調整するヘッド軸31と、ギャップGを検出するレーザ変位計34と、ノズル33よりシール材Sと吐出する前に、レーザ変位計34により基板Wの塗布位置の平面度を測定し、その結果をティーチングデータとして格納するデータテーブル101と、塗布位置におけるリアルデータ使用区間では、ノズル33からシール材Sを吐出して塗布位置における平面度を測定し、ティーチングデータ使用区間では、データテーブル101に格納された平面度に基づいて、ギャップGを一定に維持する制御部100とを備えている。 (もっと読む)


【課題】金属片を含むインクの光沢感を増すようにすること。
【解決手段】金属片を含むメタリックインクを媒体に噴射するノズルと、前記メタリックインクを仮硬化させるための光を前記媒体に照射する照射部と、前記媒体において前記メタリックインクを仮硬化させるに際し、前記メタリックインクにより形成される膜厚が前記金属片の長辺の長さ以下となるように、前記照射部による前記光の照射を制御する制御部と、を備える印刷装置。 (もっと読む)


【課題】基板上に塗布した塗布液を光により硬化させてパターンを形成するパターン形成装置において、塗布から光照射までの時間を短くしてアスペクト比の高いパターンを形成することのできる技術を提供する。
【解決手段】塗布ヘッド5のタンク51の底部壁体内に光ファイバーケーブル55を埋め込んでおく。基板Wを方向Dsに移動させながら、液溜め空間SP内に貯留された塗布液(導電性ペースト)を加圧して吐出ノズル52から吐出させて基板Wに塗布する。光源ユニット7からの光を光ファイバー55を介して塗布ヘッド5の下面から塗布液に照射することで塗布液を光硬化させる。吐出口521の隣接位置で光照射することで、塗布から光照射までの時間が短く、アスペクト比の高い電極パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式による基板への機能性液の打滴が最適化され、好ましい微細パターンを形成し得る液体塗布装置及び方法並びにインプリントシステムを提供する。
【解決手段】ノズル(51)がマトリクス配置されたヘッド(24)を用いたレジスト塗布装置(12)において、基板(20)の搬送方向(y方向)と直交するx方向の標準の打滴ピッチPdをノズルの折り返しピッチとし、x方向の最小ノズル間ピッチPnの単位でx方向の打滴ピッチを変更する。また、y方向について、最小打滴周期のm倍(mは2以上の整数)を標準の打滴周期として、最小打滴周期の単位でディレイ時間を設定する。シリアル方式では、y方向に沿って並べられた複数のノズルを切り換えることでy方向の打滴間隔を変更することができ、x方向に走査する際の打滴タイミングを変更することで、x方向の打滴間隔を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】焼成後の金属又は金属酸化膜の微細化、及び作業性の向上。
【解決手段】ヘッド1から吐出された液滴状のインク2が飛翔中、または基板3に着弾した直後にレーザー光4を照射して液滴状のインク中の金属ナノ粒子を隣接する粒子同士を結合させ、一部の金属ナノ粒子又は金属酸化物ナノ粒子を肥大化させることで、基板上に印刷されたインクは元々含まれていた微小径の金属ナノ粒子又は金属酸化物ナノ粒子と肥大化した金属ナノ粒子又は金属酸化物ナノ粒子とが混在した状態にする。 (もっと読む)


【課題】コストを低減できる簡単な操作で、シート厚みが薄い良好な立体画像を形成できる立体画像形成装置及び立体画像形成方法の提供。
【解決手段】記録媒体に分割画像を形成する画像形成手段と、前記分割画像の上に、光硬化型の透明樹脂インクを用いて、シート層と複数のレンズを形成する透明樹脂層形成手段と、前記透明樹脂インクを硬化させる光照射手段とを備え、
前記透明樹脂層形成手段が、シート層形成用透明樹脂インクを用いてシート層を形成するシート層形成手段と、前記透明樹脂インクの樹脂よりも屈折率の大きい樹脂を用いたレンズ形成用透明樹脂インクを用いてレンズを形成するレンズ形成手段と、を備えた立体画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】両面表示部材を適切に提供する。
【解決手段】透明基材2上に画像を印刷するインクジェット記録装置であって、インクジェット記録ヘッドは、透明基材2の一方の面に、裏面側から視認される画像が形成される第1の画像層と、第1の画像層を覆う被覆層と、透明基材2の一方の面側から視認される画像が形成される第2の画像層とを形成し、第1の画像層は、第1の画像層における画像を構成するインクが透明基材2上に存在する部分である画像部と、画像部以外の部分である非画像部とを有し、被覆層は、第1の画像層の非画像部と重なる部分において、第1の画像層の画像部と重なる部分よりも大きな厚みを有することにより、透明基材2上におけるインクの有無により画像部と非画像部との間で凹凸が生じる第1の画像層の上面よりも、被覆層の上面を平坦化する。 (もっと読む)


【課題】ミストに起因するキャリッジの動作不良を防止できる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】紫外線硬化型の液滴を基板に吐出する液滴吐出ヘッド60と、液滴が吐出された基板に紫外線を照射するランプ部を含むランプユニットと、液滴吐出ヘッド60を保持するキャリッジ69をガイドするガイド部66を有するヘッド移動機構と、を備えた液滴吐出装置である。ランプユニットの基板入口又は基板出口からの紫外線の漏れ光をガイド部66に反射する領域に紫外線の反射を防止する反射防止膜150が設けられる (もっと読む)


【課題】ミストに起因するインクの基板に対する密着性の低下を防止できる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】紫外線硬化型の液滴を基板に吐出する液滴吐出ヘッド60と、液滴が吐出された基板に紫外線を照射するランプ部を含むランプユニットと、基板上に吐出された液滴を加熱する加熱部96と、を備えた液滴吐出装置である。ランプユニットの基板入口又は基板出口からの紫外線の漏れ光を加熱部に反射する領域に紫外線の反射を防止する反射防止膜150が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ターゲットに微細なドットを形成することができるシステムを提供する。
【解決手段】ターゲット150に対してノズルNから液滴を吐出するヘッド10と、ヘッド10のノズルNから吐出された液滴の一部をターゲット150に対して未着にさせる装置20とを有する。ヘッド10のノズルNから吐出された液滴は、ノズルNからターゲット150に至る飛翔経路Pにおいては複数の小液滴を含む場合がある。この場合、未着にさせる手段20は、複数の小液滴の少なくとも1つをターゲット150に対して未着にさせる手段であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基板上に吐出した液滴を良好に硬化させつつ、吐出不良の発生を防止することのできる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に紫外線硬化型の液滴を吐出する液滴吐出ヘッド60を含むヘッドユニット65と、液滴を吐出した基板に紫外線を照射する紫外線照射部95と、ヘッドユニット65及び紫外線照射部95をそれぞれ移動可能に保持するガイド部66を含むヘッドユニット移動機構62と、を備える液滴吐出装置である。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生を防止した液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板を載置するステージ6aと、ステージ6aに載置される基板に紫外線硬化型の液滴を吐出する液滴吐出ヘッド60と、液滴が吐出された基板に紫外線を照射する後処理を行う後処理部70と、を備えた液滴吐出装置3である。後処理部70は紫外線を照射するランプ部73を有しており、少なくとも液滴吐出ヘッド60の移動領域が、平面視した状態で、ランプ部73と後処理部の基板入口又は基板出口71aとを結ぶ直線の延長上に配置されない。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合において信頼性の高い吐出を行うことのできる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に紫外線硬化型の液滴を吐出する液滴吐出ヘッドと、液滴が吐出された基板に紫外線を照射する紫外線処理部70と、液滴吐出ヘッド及び紫外線処理部70を収容する装置本体と、を備えた液滴吐出装置3である。紫外線処理部70は、処理チャンバー70aと、処理チャンバー70a内に収容され、紫外線を照射するランプ部73を有している。ランプ部73は、紫外線を照射するランプ73aと、ランプ73aを収容する筐体73bと、筐体73b内の雰囲気を装置本体の外部に排気する排気手段74と、を有する。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生を防止した液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に紫外線硬化型の液滴を吐出する液滴吐出ヘッドと、液滴が吐出された基板に紫外線を照射するランプ部を内部に有する紫外線処理ユニットと、を備えた液滴吐出装置である。紫外線処理ユニットは、ランプ部に開閉可能に設けられ、紫外線を遮光する遮光部材を有しており、遮光部材は、紫外線処理ユニットにおける基板入口又は基板出口の開閉に対応して開閉動作を行う。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生を防止した液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に紫外線硬化型の液滴を吐出する液滴吐出ヘッド60と、液滴が吐出された基板に紫外線を照射するランプ部を有する紫外線処理ユニット7と、紫外線処理ユニット7における基板入口71a又は基板出口71aの開閉動作に対応させるようにランプ部のオンオフ動作を制御する制御部103と、を備えた液滴吐出装置3である。 (もっと読む)


【課題】構成部材に付着したUVインクの硬化を防止することができる液滴吐出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】紫外線の照射により硬化するインクを液滴として基板に吐出する複数のノズルを備えた液滴吐出ヘッドと、基板に紫外線を照射する紫外線照射部と、液滴吐出ヘッドのノズルを吸引するキャップ部30Aと、キャップ部30Aへの紫外線の入射を防止する遮光部30Cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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