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Fターム[4F042BA22]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 光学的量、放射線量 (219)

Fターム[4F042BA22]に分類される特許

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【課題】UV−LEDの温度上昇を抑えて安定した出力を可能とした紫外線照射装置を提供すること。
【解決手段】片手で保持可能な細長のペン形状をした筒体内部を通して先端付近にUV−LEDを設け、このUV−LEDに筒体の他端から挿入接続されたケーブルからの電力を供給して筒体の先端から紫外線を照射する紫外線照射装置であって、前記筒体は、熱伝導性に優れた材料で形成され、その内部に少なくとも2つの筒孔を有してなり、他端側に近い位置において各筒孔と外部との間をそれぞれ貫通させたエア流通孔を設け、先端のUV−LEDに近い位置にそれぞれの筒孔の間を連通させたエア流路を設け、前記エア流通孔のうち何れかのエア流通孔から流入してその他何れかのエア流通孔から流出するように強制的に筒体内部に冷却用気体を流通させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ランプの灯数を少なく効率的な紫外線硬化が行えて高スピード化が実現でき、ワークの径の変化に対応でき、かつ、熱がこもり難くランプの短寿命化を防ぎ、また複数ラインとしたときに省スペースが実現できる紫外線硬化装置を提供するものである。
【解決手段】紫外線照射ユニット13A〜13Dと、照射光をワークWに反射する第1反射鏡133および第2反射鏡134とを備え、前記紫外線照射ユニットは、紫外線放電灯131と、曲面反射鏡132と、を有し、前記紫外線照射ユニットと、第1反射鏡および第2反射鏡とは、ワークの前記中心における四分円の第1象限エリアから第4象限エリア内にそれぞれ前記ワークの長軸線方向に沿って配置され、前記第3象限エリアおよび前記第4象限エリアを、前記第1象限エリアおよび前記第2象限エリアよりも前記ワークの搬送方向上流側として設定したものである。 (もっと読む)


【課題】ガスの消費量を低減できる紫外線塗料硬化設備及び塗料硬化方法を提供すること。
【解決手段】紫外線塗料硬化設備11は、ワークWに紫外線を照射して紫外線硬化型塗料を硬化させる。紫外線塗料硬化設備11は、搬送手段14、光源13、供給手段40及び整流手段51を備える。搬送手段14は、ワーク出入口12cを介してワークWを処理槽12内に搬入し、ワーク出入口12dを介して処理槽12外にワークWを搬出する。光源13は、処理槽12内のワークWに紫外線を照射する。供給手段40は、ヘリウムガスを処理槽12内に供給するガス供給口41を有する。整流手段51は、ガス供給口41よりも下方に配置され、ヘリウムガスの通過時に流れを整えて微小風速のダウンフローを生じさせる。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線によって発生したインクの熱エネルギーの放熱を抑えることにより、効率よく活性エネルギー線硬化型インクを硬化させ、高画質な画像を形成できる画像形成装置を得る。
【解決手段】インク52が吐出される際に用紙15を支持する支持体34は、アルミ製の台座33を備えており、台座33の上面には用紙15を直接支持する放熱防止板54が配置されている。この放熱防止板54の厚さ/熱伝導率は、1×10-4[℃/W]以上である。このため、紫外光線によって発生したインク52の熱エネルギーの放熱を抑えることにより、効率よくインク52を硬化させ、高画質な画像を得ることができる (もっと読む)


【課題】従来とは異なった方法で、膜厚にばらつきが無くかつ所望の膜厚の膜を形成することが可能な成膜装置を提供する。
【解決手段】基板S上に配置された液滴Loに照射光を照射し、液滴Loの発光させるようにした。そして、発光する光(蛍光或いは燐光等)の発光強度に基づいて液滴Loの吐出量を測定するようにした。測定された光の発光強度が予め設定された値未満である場合、その液滴配置領域Pを吐出不良であると判断し、その液滴配置領域Pに対して、再度使用した液滴吐出ヘッド21の吐出ノズルNを使用して液滴Loを追加吐出するようにした。 (もっと読む)


【課題】菌が担体に均一に付着した生物指標を作製することができる生物指標作製方法、作製装置及び生物指標を提供する。
【解決手段】担体31に所定個数の菌32を付着させて生物指標30を作製するための方法であって、所定濃度の菌液11を調整し、その菌液11を微細液滴サイズでパルス的に噴射して担体31に所定個数の菌32を付着させる。 (もっと読む)


【課題】安定したフォトクロミックのコーティング被膜を形成できるコーティング装置を提供すること。
【解決手段】ハンドリング装置12の軌道内に、レンズ高さ計測装置3、プライマスピン装置4、レンズ乾燥装置6の各レンズ支持軸22,32,53を配設し、ハンドリング装置13の軌道内に、UV装置10,11の各レンズ支持部99を配設し、プライマ側レンズ支持装置4のレンズ支持軸59を両者のハンドリング装置12,13の軌道内に配設した。 (もっと読む)


【課題】液滴を吐出する吐出口の微細化を容易にして、液滴からなるパターンの微細化を容易にさせたパターン形成方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】キャビティ24の上側に透過プレート27を貼り付けるとともに、その透過プレート27の上側に、各ノズルN(キャビティ24)に対応する半導体レーザLD及び光学ユニットPUを配設するようにした。そして、半導体レーザLDに、レーザ駆動電圧を供給して、金属インクF(溶媒あるいは分散媒)を流動可能にする強度のレーザ光を、透過プレート27を介して、キャビティ24内の金属インクF内に出射させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ小型な構造であっても、複数の被処理物に対して、同時かつ迅速に塗膜を形成可能な塗膜形成装置を提供する。
【解決手段】紫外線硬化樹脂が塗布された被処理物を搬送するための搬送装置と、被処理物における紫外線硬化樹脂を乾燥させるための赤外線照射装置と、被処理物における紫外線硬化樹脂を硬化させるための紫外線照射装置と、を備えた塗膜形成装置であって、搬送装置が、第1の搬送装置と、第2の搬送装置と、を含んでおり、それぞれ前記被処理物を回転支持するためのスピンドルを有する長尺物と、当該長尺物を取り外し可能に載置する長尺台車と、当該長尺台車を水平移動させるための移動手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】液滴に照射するレーザ光の位置精度を維持して、その照射角度を変更可能にしたパターン形成方法及び液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】キャリッジ27の基板2側に、目標照射位置PTを回動中心とする回動ステージ35を設け、その回動ステージ35に、レーザヘッド37を配設した。そして、回動ステージ35を「基準位置」から「照射位置」に配置移動するときに、レーザヘッド37の各照射口37aが、それぞれ対応する目標照射位置PTを回動中心にして回動して、レーザ光Bの「照射角度θ」を回動ステージ35の「回動角度θr」だけ小さくした。 (もっと読む)


【課題】遮光性を確保しつつも残量確認作業を効率よく行うことのできるシリンジカバーを提供する。
【解決手段】下端部にニードル部を有すとともに上端部に固定具が取り付けられるシリンジを収納するシリンジカバーである。このシリンジカバーには、上下方向に沿う第1透過部が形成されて、シリンジの周囲を覆う第1筒体と、上下方向に沿う第2透過部が形成されて、第1筒体に対して相対的に回転するように第1筒体の周囲を覆う第2筒体と、ニードル部に係合して、第1筒体及び第2筒体の抜け落ちを規制する係合体とが備えられている。 (もっと読む)


第1工程で基板上の液体を熱的に調整し、例えば半導体ウエハやデータ記憶メディアの上で、粘性のある液体を基板の表面上に所定の領域で均一になるように拡げ、更なる2つの工程で、スピンコートプロセス中またはプロセス前にUV照射を行うための方法および装置が示されている。
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【課題】記録安定性に優れ、安全なエネルギー線硬化性組成物硬化装置を提供する。
【解決手段】エネルギー線硬化性組成物を含む塗布液を基材Pに付与したのち、エネルギー線を照射して該エネルギー線硬化性組成物を硬化するエネルギー線硬化性組成物硬化装置において、該エネルギー線硬化性組成物硬化装置は、エネルギー線硬化性組成物付与部と、エネルギー線照射部4とを有し、かつ、該エネルギー線硬化性組成物付与部から該エネルギー線照射部4の方向に該基材Pを相対移動させる駆動部をもち、更に、該エネルギー線照射部4の最下流部に、柔軟性素材で構成した遮光部8を有することを特徴とするエネルギー線硬化性組成物硬化装置。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、安価で平滑なベースフィルム、ベースフィルムの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】可撓性の支持体上の少なくとも一方の主面上に放射線硬化性樹脂を含む樹脂層を設ける塗布工程と、
該樹脂層に鏡面ロールを押圧し該樹脂層表面を平滑にする平滑化工程と、
該樹脂層と前記鏡面ロールとを当接した状態で該樹脂層に放射線を照射し該樹脂層を硬化させる硬化工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、保護ガス、つまり不活性ガス下での工作物コーティングの放射線硬化のためのプラントに関し、このプラントは硬化キャビンまたはブースを備え、ここにキャビンまたはブースの内部を照射するための少なくとも1つの照射装置が設けられ、プラントはまた、工作物を輸送経路に沿って硬化キャビン内へと輸送するコンベヤを備える。硬化キャビン付近の天井に回収領域が形成され、ここに周辺雰囲気と比較してより軽量の保護ガスが集まり、工作物の輸送経路は天井にある回収領域を通過する。本発明はまた、保護ガス下での工作物コーティングの放射線硬化の方法に関する。
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【課題】液滴に照射するレーザ光の光学特性を維持して、液滴からなるパターンの形状制御性を向上したパターン形成方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】レーザヘッド35の搭載されたキャリッジ28に、レーザヘッド35の各照射口36を開閉するキャップ39を有した開閉機構37を設けた。そして、閉動開始位置PcがノズルNの直下に位置するタイミングで、キャップ39を閉動し、液状体Fを捨て打ちする間、各照射口36の閉じた状態を保持するようにした。 (もっと読む)


基板の上への物質の液滴の制御された位置決めのためのインクジェット装置であって、当該インクジェット装置は、液滴を噴射するために設けられるノズルを含む印刷ヘッドを少なくとも含み、インクジェット装置は、制御カメラをさらに含み、制御カメラは、ノズルからの液滴の噴射後、液滴が制御カメラによって検出されるよう配置される。液滴容積又は粘性又は飛行経路又は粘性又は表面張力のいずれかが事前設定値から偏差し始める場合には、ソフトウェアが閉塞ループ状態でこれを補正し得る。もし液滴が全く噴射されないならば、制御ソフトウェアはプリンタを停止し、操作者は印刷ヘッドを保守し得る。

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【課題】塗布禁止領域に付着した流動性材料を除去し、塗布領域のみに流動性材料が定着した基板を容易に得る。
【解決手段】塗布システム1は、処理ユニット群2、インデクサ3およびマルチ搬送ロボット4を備え、処理ユニット群2は、有機EL塗布ユニット24、有機ELベークユニット25および有機EL除去ユニット26を含む。塗布システム1では、処理ユニット群2において、有機EL塗布ユニット24により塗布領域および塗布禁止領域に有機EL液が塗布され、有機EL除去ユニット26により塗布禁止領域にレーザ光が照射されて塗布禁止領域から有機EL液が除去される。その後、有機ELベークユニット25により基板に対する加熱処理が行われることにより、有機EL液が基板上に定着して有機EL層が形成される。このように、塗布システム1では、塗布領域のみに有機EL液が定着されて有機EL層が形成された基板9を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】流体のキュアリングのために必要とされる時間の長さが都合良く減少すると同時にキュアリング反応の効率が良い紫外線キュアリング装置の提供。
【解決手段】基部部分、基部部分に形成される第1面ならびに前記第1面をほぼ取り囲む各面が第1面に関して角度をなして配置される複数の第2面が含まれる複数の面の定められる窪み部が含まれるとともに、第1面と第2面の少なくとも数面のそれぞれに少なくとも1つの発光ダイオードが含まれる流体キュアリング装置。ある実施例では、LEDは基部部分の逆転した窪み部によって定められる面上に位置する。LEDはLEDから発せられる光線がLEDからの増幅エネルギーの単一、集中区域あるいは点を提供する単一区域あるいは点に収束するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】基板上に形状精度の高いパターンを形成するパターン形成装置を提供する。
【解決手段】複数の吐出口721を有するノズルブロック72、および、吐出された隔壁材料に紫外線を照射して硬化させる複数の光照射部73がノズルユニット53に設けられる。ノズルブロック72には光照射部73側に突出する遮光部723が設けられ、吐出口721に光照射部73からの紫外線が直接照射されることが阻止される。これにより、光照射部73からの光が吐出口721近傍の隔壁材料を硬化させることはなく、基板9上に吐出された隔壁材料を吐出直後に硬化させることができる。 (もっと読む)


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