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Fターム[4F042BA22]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 光学的量、放射線量 (219)

Fターム[4F042BA22]に分類される特許

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【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生が防止された、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に液滴を吐出する液滴吐出ヘッド60を有する液滴吐出部65と、液滴が吐出された基板に後処理を行う後処理部70と、後処理部70の基板入口又は基板出口が開くときに、液滴吐出ヘッド60が基板入口又は基板出口から最も離間した位置に配置されるように液滴吐出部65の駆動を制御する制御部103と、を備える液滴吐出装置3である。 (もっと読む)


【課題】画像の質感を簡易に調整する。
【解決手段】媒体の表面を加工するための加工液であって、光が照射されると硬化する加工液を媒体に吐出するヘッドと、仮硬化用の光を照射する第1照射部と、本硬化用の光を照射する第2照射部と、ヘッドから加工液を吐出させることによって媒体にドットを形成し、さらに、媒体に形成されたドットに第1照射部から光を照射させ、第1照射部からの光が照射されたドットに第2照射部から光を照射させるコントローラーであって、画像の質感の設定に応じて、第1照射部からの光の照射エネルギーを変更するコントローラーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板上に電極を形成する方法および装置において、低コストで、しかも優れた生産性で、幅の異なる電極を形成することのできる技術を提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂を含む塗布液と吐出する吐出ノズル部と、吐出された塗布液に光照射して硬化させる光照射部とを2組設け、それぞれの照射条件を異ならせる。第1ヘッド部5に設けた吐出ノズル部52と光照射部53との間隔が、第2ヘッド部7に設けた吐出ノズル部72と光照射部73との間隔よりも小さい。このため、第1ヘッド部5では、塗布液が基板Wに塗布されてから光照射されるまでの時間が短く、幅が狭くて高さのある電極が形成される。一方、第2ヘッド部7では、塗布液が基板Wに塗布されてから光照射されるまでの時間が長いので塗布液が広がり、より幅広の電極が形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の揮発性有機溶剤と有機溶質とを含むインクにおいて、複数の揮発性有機溶剤の組成比と溶質濃度とを、容易に測定することができる。
【解決手段】2種類の揮発性有機溶剤の混合溶媒に有機溶質が溶解している溶液であるインクを管理するインク管理装置100であって、インクの吸光度を測定する吸光度測定部110と、インクの屈折率を測定する屈折率測定部120と、2種類の揮発性有機溶剤と有機溶質とのうちインクに添加すべき物質を判定する判定部130とを備え、判定部130は、吸光度及び屈折率を用いて、2種類の揮発性有機溶剤の組成比と有機溶質の濃度とを算出する算出部131と、算出部131によって算出された組成比及び濃度が、それぞれに予め定められた基準値に近づくように、添加すべき物質を判定する物質判定部133とを有する。 (もっと読む)


いずれのUV硬化応用例にも容易にカスタマイズ可能なように、UV硬化プロセス内で容易に交換可能で、高い分解能で長さが拡大縮小可能であるLED−UVランプである。このLED−UVランプは、LEDの複数の列を組み込むことができ、数インチの距離で基板に放射強度を効果的に供給する、対応する光学系を含むことができる。
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【課題】本発明は特に大規模構造物の部品の表面を円滑化する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、特に例えば船の船体のような大規模構造物の部品(3)の表面(2)を、次なる塗装のために円滑化する方法に関し、次の工程を有する:部品(3)の表面(2)の凹凸の計測;素材除去及び/又は均一化剤による素材塗布による凹凸の均一化;表面(2)の計測前に表面(2)の所定の位置に参照目印を付加し、表面(2)の凹凸の計測の間に参照目印を考慮に入れる。 (もっと読む)


【課題】乾燥前の塗布層の表面状態を基材を搬送しながら観測することによって、一定の塗布量を維持することを可能とする塗布量管理装置を提供する。
【解決手段】塗布装置によって基材上に塗布液を塗布して得られた塗布層の塗布量を管理する装置であって、塗布された塗布層を、乾燥する手前で基材を搬送しながら塗布層表面を照明する手段と、照明された塗布層表面を撮像する手段と、撮像した画像から塗布層の表面に発生した液滴の間隔を求める画像処理手段とを備え、求めた塗布層の表面に発生した液滴の間隔に基づいて塗布層の塗布量を管理することを特徴とする塗布層の塗布量管理装置。 (もっと読む)


少なくとも部分的に円筒形状を有する物体上に印刷するためのインクジェットプリンタが、移動ラインの上方に配置された1つ以上の印刷用ヘッドと、少なくとも部分的に円筒形状を有する物体を、その軸が移動ラインに揃うように保持し、該物体を上記印刷用ヘッドに対して相対的に配置し、該物体を上記1つ以上の印刷用ヘッドに対して相対的に回転させるように構成される移送台アッセンブリーとを備えている。このプリンタは、移動ラインにそって配置され、噴射された流体を硬化させるために適したエネルギーを放出するように構成される硬化装置をさらに備えている。
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【課題】液滴吐出ヘッドから吐出されるメインインクの吐出直進性を維持しながら液滴吐出ヘッドのノズル面にインクミストが付着することを防止し、所望の印刷品質を得ることが可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】光硬化型インクを吐出する液滴吐出ヘッド9と、液滴吐出ヘッド9から吐出された光硬化型インクを着弾させる被記録体を載置するワークステージ6と、ワークステージ6に載置された被記録体に対して液滴吐出ヘッド9から光硬化型インクが吐出されることにより生じるインクミスト51を硬化させるレーザー光を照射するレーザー光照射手段30と、レーザー光照射手段30により硬化されたインクミストを除去する除去手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は流体バルブ(8)、具体的には、塗装システム(1)において色変換する際に、塗料ライン(5)から、残余塗料、リンス剤、および圧縮空気を戻す戻りバルブ(8)に関連し、具体的には、色変換のために、塗料ライン(5)をリンス剤で洗浄し、塗料ライン(5)に新しい塗料を押し込む、流体バルブ(8)が少なくとも部分的に開放される開放ポジションと、具体的には、色変換の後に新しい塗料を塗布するための、流体バルブ(8)が閉鎖される閉鎖ポジションと、を有し、流体バルブ(8)が、開放ポジションと閉鎖ポジションとの間で調節され得ることを特徴とする。本発明は、流体バルブ(8)が、入口側に存在する流体に従い、その媒体によって作動されて、閉鎖ポジションに切り替えられることを提案する。 (もっと読む)


【課題】光硬化性を有する液状材料を用い、高精度な液滴吐出を実現することができる液滴吐出装置および液滴吐出方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、ステージ20に載置されたワークWの描画領域とは反対の面側に設けられ、描画領域全域に向けて、液状材料を硬化する光を出射し得る光出射部22を備え、液滴吐出ヘッドは、描画領域の少なくとも一部の領域上に液状材料Lを付与した後に当該領域上から退避し、光出射部22は、液滴吐出ヘッドが前記領域上に存在するとき、前記領域に向けて光を出射せず、液滴吐出ヘッドが前記領域上から退避したとき、前記領域に向けて光を出射するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光硬化型インクの特性を十分に活かして特に高精細化が可能になり、基板表面の物性にも影響されることなく高品質での描画を可能にした、描画装置を提供する。
【解決手段】基板P上に光硬化型インクを吐出し、光照射を行ってこれを硬化させ、描画を行う描画装置である。光硬化型インクを吐出する液滴吐出ヘッド9(9K)と、液滴吐出ヘッドを複数備えるキャリッジ4と、基板Pとキャリッジ4とを、第1方向及びこれに直交する第2方向に相対移動させる移動装置とを備える。液滴吐出ヘッドは配列された状態でキャリッジ4に設けられ、キャリッジ4には液滴吐出ヘッドのうち配列方向にて一方の側に位置する液滴吐出ヘッドに対して一方の側に、基板Pの表面処理用の表面処理光照射手段18が配置され、キャリッジ4には液滴吐出ヘッド全てに対して、その配列方向における他方の側に、インク硬化光照射手段12(12K)が隣り合って配置されている。 (もっと読む)


【課題】段ボールの外層などのあまり平坦でない表面に紫外線硬化性インクで印刷する
【解決手段】印刷装置は、ニップに位置する記録媒体Sのインク担持面と当接するように配設されたコンフォーマブル層14であって、紫外線を実質的に透過させるとともに、ショアA硬さで約20〜10の形状適合性を有するシリコーン樹脂ベースのエラストマーを実質的に含むコンフォーマブル層14と、前記ニップに位置する前記記録媒体Sの前記インク担持面に対して、前記記録媒体S上のインクIを硬化させるのに適した紫外線を照射するように配設された第1の放射源30と、を備える。 (もっと読む)


表面パターン形成装置は、一定の条件で硬化することができる流動体、前記流動体が塗布される基底部、および前記塗布された流動体に振動を加えて前記流動体の表面に波形を形成する振動部を含む。また、表面パターン形成方法は、基底部に流動体を塗布させる流動体収容段階、前記基底部に塗布された流動体に振動を付加して前記流動体の表面に波形を形成する振動段階、および前記波形が形成された流動体を硬化する硬化段階を含む。この流動体の表面パターン形成装置および方法は、振動部によって流動体の表面に多様なパターンを容易に形成することができるという長所がある。また、流動体の表面に機械的接触なくパターンを形成することができるため、パターンの大きさに制約が少なく、パターンの生産費用を節減することができる。さらに、流動体の表面に微細な大きさのパターンを形成するために別途の精密金型を用いる必要がない。
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【課題】液滴の着弾精度を損なうことなく、飛行中の液滴にレーザ光を照射可能なパターン形成装置を提供する
【解決手段】ステージ12を移動させるステージ本体13の副走査方向の端部13a,13bによって形成された配置凹部13cに基板GSが載置される載置部14を配置する。ステージ12の移動経路上における端部13a,13bの上面に向かって鉛直方向からレーザ光を出射するレーザ出射部62a,62bを一対のY軸ガイドレール18の間の空間の上方に配置し、ステージ本体13の端部13a,13bにはそのレーザ光を液滴の飛行空間に反射する反射部材61a,61bを配置する。したがって、プラテンギャップに自由度が拡大されて描画条件に合わせて最適なプラテンギャップが選択できる。 (もっと読む)


【課題】飛行中の液滴にレーザ光を照射して飛行中の液滴を乾燥させるパターン形成方法において、飛行中の液滴の乾燥効率を向上させるパターン形成方法、パターン形成装置を提供する。
【解決手段】液滴Dの飛行経路である目標経路TLに基準位置DPを設けて、基準位置DPよりもノズル側を昇温領域A1、基準位置DPよりも描画面GSa側を蒸発領域A2に区画する。レーザ照射部は、昇温領域A1では液滴Dに対して相対的に吸収率の高い波長λ1の高吸収率レーザ光Lha,Lhbを照射するとともに、蒸発領域では液滴Dに対して相対的に吸収率の低い波長λ2の低吸収率レーザ光Lla,Llbを照射する。 (もっと読む)


【課題】飛行中の液滴にレーザ光を照射して該液滴を乾燥させて描画対象物に着弾させた場合に、液滴の濡れ広がりを抑制するパターン形成方法、パターン形成装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置の制御部50のROM52には、着弾した液滴の着弾径と同液滴に照射されたレーザ光のレーザ光の強度とが関連付けられたレーザ光の強度データLPDが記憶されている。このレーザ光の強度データLPDに基づいて、所望の着弾径が得られるレーザ光の強度の上限強度Pを検出し、その上限強度Pよりも小さいレーザ光の強度の領域を使用禁止領域Aに設定する。描画情報Iaとともに入力される一対のレーザ光の総レーザ光の強度が前記使用禁止領域Aであることを条件に、その条件が成立する場合にはグリーンシートへの描画を禁止して、その条件が不成立である場合には入力させた総レーザ光の強度を選択してグリーンシートへの描画を許可する。 (もっと読む)


【課題】飛行中の液滴にレーザ光を照射して飛行中の液滴を乾燥させるパターン形成装置において、飛行中の液滴の乾燥効率を向上させるパターン形成装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源32から出射された基本レーザ光Leを第1レーザ光Le1と第2レーザ光Le2とに分割するハーフミラー34を設ける。第1及び第2レーザ光Le1,Le2の各光路上に、ノズルから吐出される液滴の目標経路上における強度分布をガウシアン分布からトップハット型分布の昇温領域及び蒸発領域を有する強度分布へ変換するDOE42a,42bを配置する。DOE42a,42bは、昇温領域におけるレーザ強度が蒸発領域におけるレーザ強度よりも高くなるようにレーザ光の強度分布を変換する。そして、強度分布が変換された第1レーザ光Le1と第2レーザ光Le2とを飛行中の液滴を挟んで相対向するように照射する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法にて、偽造や複製を防止できる画像を形成することにある。
【解決手段】有色の流体と無色の流体とを媒体に噴射する噴射部と、前記媒体上の流体に紫外線を照射する照射部であって、前記流体を硬化させるための第1紫外線と、前記第1紫外線よりもエネルギーが小さい第2紫外線とを照射する照射部と、前記噴射部による流体の噴射動作と、前記照射部による紫外線の照射動作とを制御するための制御部であって、前記有色の流体を前記媒体に噴射させた後に、前記有色の流体に前記第2紫外線を照射させ、前記第2紫外線が照射され半硬化状態の前記有色の流体の上に、前記無色の流体を噴射させた後に、前記無色の流体に前記第1紫外線を照射させる制御部と、を備えることを特徴とする流体噴射装置。 (もっと読む)


【課題】飛行中の液滴にレーザ光を照射して該液滴を乾燥させるパターン形成装置において、蒸発成分の蒸発量を損なうことなく着弾位置の位置ずれを抑制するパターン形成装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置の制御部50のROM52には、着弾した液滴の目標位置に対するシフト量と該シフト量を縮小する一対のレーザ光のパワーの比率とが関連付けられた着弾位置補正データLRDが記憶されている。制御部50は、着弾した液滴を撮像カメラ25にて撮像させてその画像を取得し、画像データPDを画像処理することで着弾した液滴のシフト量を演算する。そして、その演算したシフト量と上記着弾位置補正データLRDとに基づいて液滴の着弾位置が目標位置となるように一対のレーザ光の照射強度を維持しながら同一対のレーザ光の強度の比率を補正する。 (もっと読む)


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