説明

Fターム[4F042CB03]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 塗料の供給 (3,715) | 送出手段 (939) | 加圧、減圧 (402)

Fターム[4F042CB03]に分類される特許

1 - 20 / 402


【課題】高粘度の塗布液を、無駄なく均一に基板上に塗布する。
【解決手段】レジスト塗布装置1の塗布ノズル33は、その内部にレジスト液Rを貯留する貯留室62が形成された本体部60と、本体部60の下面に形成され、レジスト液Rの表面張力によりその先端にレジスト液の液溜りを形成するスリット状の吐出口61と、貯留室62と吐出口61とに連通するレジスト液流路63と、を備え、レジスト塗布装置1は、塗布ノズル33とウェハとを相対的に上下方向及び水平方向移動させる移動機構と、前記貯留室内部の圧力を調整する圧力調整機構71と、を有している。圧力調整機構71は、塗布ノズル33とウェハとを相対的に移動させてウェハにレジスト液Rを塗布する間、吐出口61からのレジスト液Rの吐出量が一定となるように、貯留室62内部の圧力を調整し、且つ負圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】可撓膜の影響を抑え、圧力緩衝部の性能を維持したまま、圧力緩衝部を小型化する。
【解決手段】複数のノズルが配置された記録ヘッドに連通する液体供給流路と、前記液体供給流路に設けられ、液体に所定の圧力を付与する液体圧力付与手段と、前記液体供給流路の途中に設けられた圧力緩衝部であって、前記液体供給流路を流れる液体を流出入させる供給口及び排出口を有する液体室と、前記液体室と可撓膜を挟んで対設された気体室と、を含んで構成される圧力緩衝部とを備え、前記可撓膜は、予め初期撓みが与えられている液体供給装置によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの移動方向の違いで塗布高さに生じる違いを吸収してガラスペーストの塗布高さの精度を確保できるペースト塗布方法およびペースト塗布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】有機EL素子が蒸着された基板8の蒸着部A1の周囲に沿ってノズル55aを移動させてガラスペーストを基板8の蒸着部A1の周囲に塗布するペースト塗布方法であって、ノズル55aが移動するときのノズル高さを補正するノズル補正量を、蒸着部A1の周囲に沿ってノズル55aが移動するときの移動方向ごとに設定する準備工程と、ノズル高さを移動方向ごとにノズル補正量で補正し、ノズル55aを蒸着部A1の周囲に沿って移動させてガラスペーストを塗布する塗布工程と、を有することを特徴とするペースト塗布方法とする。また、当該ペースト塗布方法によってガラスペーストを基板8に塗布するペースト塗布装置100とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスペーストの塗布高さを所定の誤差範囲に好適に維持できるペースト塗布装置およびペースト塗布方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ノズル55aの始点Psから始端部101Sを形成する部分ではノズル高さNhを基準塗布高さStdHより低くしてノズル55aが移動し、ノズル55aの終点Peまでの終端部101Eを形成する部分では、ノズル高さNhを基準塗布高さStdHより高くしてノズル55aが移動し、始端部101Sが形成される部分および終端部101Eが形成される部分以外の部分ではノズル高さNhを基準塗布高さStdHとしてノズル55aが移動し、さらに、始端部101Sと終端部101Eの少なくとも一部でガラスペーストGpが重なって塗布されるようにノズル55aが移動することを特徴とするペースト塗布装置およびペースト塗布方法とする。 (もっと読む)


【課題】線塗布及び点塗布のどちらの塗布でも精度良く塗布を行う。
【解決手段】ペースト吐出装置4は、上端が開口する断面円形の液室12a及びこの液室12a内のペーストを吐出するノズルNを有する本体12と、液室12aに供給するペーストを貯留するシリンジ11と、そのシリンジ11内に加圧気体を供給する気体供給部11aとを備える。本体12は、回転駆動によってペーストをノズルNへと送るスクリュー13を液室12a内に着脱可能に構成されると共に、そのスクリュー13を離脱させた状態において液室12aの開口を塞ぐ蓋部材を着脱可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】モジュール式流体材料射出装置の保守の際の作動停止時間を短くすると共に流体材料射出装置を種々の射出用途に合わせて比較的容易に構成できるようにする。
【解決手段】モジュール式流体材料射出装置(10)は流体モジュール(20)への供給を行う容積移送式ポンプ流体供給モジュール(100 )を有する。シリンジ(22)が逆止弁を通して材料を容積移送式ポンプ(102 )に供給し、容積移送式ポンプは、別の逆止弁を通して材料を流体モジュールに供給する。弁要素(14)が駆動ピン(36)と可動要素(300 )の接触によって動かされて弁座に接触し、それにより材料の液滴が射出される。アクチュエータ(74)が駆動ピンを動かす。コントローラ(99)が容積移送式ポンプからの流体の供給と材料の射出速度を協調させる。流体モジュール及び容積移送式ポンプは射出装置から取り外し可能である。 (もっと読む)


【課題】種々の流体材料特性に適合する高い性能を備えた改良型射出弁を提供する。
【解決手段】改良型空気圧射出弁(10)は、空気圧ピストン(80)が納められている第1及び第2のチャンバを備えたハウジングを有する。第1及び第2の電磁弁(82,84)が空気圧力をこれらチャンバにそれぞれ供給したりこれらを排気したりするよう構成されている。コントローラ(104 )がチャンバの加圧及び空気抜きを調整するよう動作可能である。コントローラは両チャンバを加圧するオーバーラップ時間を制御するよう第1及び第2の電磁弁のための制御信号のタイミングを制御する。オーバーラップ時間の制御によってコントローラは射出弁の駆動ピンの速度及び射出弁が材料液滴を射出するために閉じる速度を制御する。これにより射出されるべき材料の粘度に最も適した弁速度を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】液剤塗布ユニットに対して、液剤貯留圧送タンクによる液剤の供給時におけるタンク内の液剤残量検出を可能とする。
【解決手段】液剤貯留圧送タンク内の液剤を加圧する落し蓋に対し、上方に立てた液剤検出ロッドがあり、タンク上部のタンク蓋より上方に液剤検出ロッドを出し、液剤の減少量を目視やセンサーにより液剤残量検出を可能とした。 (もっと読む)


【課題】汎用性を向上することができるようにする。
【解決手段】接着剤塗布装置10は、ロボットアーム12aを備えたロボット12と、ロータ56を設置するためのロータセット治具14と、接着剤を収容したカートリッジ58を装着可能なホルダ部16aを備え、当該ホルダ部16aに装着されたカートリッジ58内の接着剤を吐出する、ロボットアーム12aの先端に取り付け可能なガン16と、所定圧の圧縮エアの、ガン16のホルダ部16aに装着されたカートリッジ58内への供給をオン・オフ切替制御する電磁弁22と、ロボット12の動作を制御するロボットコントローラ50と、電磁弁22によるオン・オフ切替制御、及び、ロボットコントローラ50によるロボット12の動作制御を連携して制御する上位コントローラ52とを有する。 (もっと読む)


【課題】グラビアロールやマニホールドのメンテナンス時の位置調整作業の容易化を図る。
【解決手段】グラビアロールに対向するようにグラビアロールの軸線に平行に配置された支持フレーム63と、該支持フレームに対し、移動調整機構AJ1、AJ2により、グラビアロールの軸線方向(左右方向)へ移動調整可能ならびにグラビアロールの周方向(上下方向)へ移動調整可能に取り付けられたマニホールド支持枠62と、該マニホールド支持枠に対して、軸線方向に直交し且つグラビアロールに対して接近・離間する方向(前後方向)へ移動可能に取り付けられて、グラビアロールの溝に塗料を加圧状態で供給塗布するマニホールド61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スプレー噴射時には、蛍光体含有液を安定してスプレーノズル12に供給し、スプレー非噴射時には、不純物を混入させることなく蛍光体含有液を移動させ、これによって、蛍光体含有液が塗布される発光素子の部分的な点欠陥を低減する。
【解決手段】蛍光体塗布装置10は、蛍光体含有液の移動を調節する移動調節部18を有している。移動調節部18は、スプレーノズル12によるスプレー噴射時には、圧力タンク15の内部に空気を供給することによって、圧力タンク15から蛍光体含有液を押し出してスプレーノズル12に供給する一方、スプレー非噴射時には、上記空気の供給によって圧力タンク15から蛍光体含有液を押し出し、スプレーノズル12を介して貯蔵タンク14に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ホースやチューブ等の液送管手段と収容容器や加圧タンク等との接続部における空気の侵入を阻止した塗布装置を提供する。
【解決手段】開閉可能な蓋体22bを備えた加圧タンク22aと、加圧タンク内に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段と、該加圧タンク内に設置されたプラスチック容器10と、該プラスチック容器の広口開口部14に先端開口部が連通する液送管手段20と、該液送管手段の後端開口部に接続された塗布ノズル手段と、を含み、プラスチック容器は、柔軟性を有するプラスチック容器本体12と、広口開口部に取付けられた長尺状流路部材18と、を有する塗布装置であって、プラスチック容器本体の広口開口部に該長尺状流路部材の上端取付け部24を嵌着し、密封連通手段70を介して、液送管手段を該上端取付け部の液吐出口に密封状態で連通した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、噴霧配管内に対する洗浄を行うための洗浄方法、及び、当該噴霧配管内に対する洗浄が自動的に行われるようにしたスプレー容器に関する新規な技術の提供を図ったものである。
【解決手段】
円筒圧力容器1内に、気密用オーリング2aを設けたピストン体2を摺動自在に収装し、当該円筒圧力容器1内にしてピストン体2で仕切られたノズル側部分を噴霧用流体充填用部分とし、また、その反対側部分はピストン体2をスプレーノズル方向に摺動させるための圧縮性流体充填用部分とし、当該ピストン体2が円筒圧力容器1内の終端部に移動した際に、当該ピストン体2の周面部による気密性を解除させるように構成したスプレー容器。 (もっと読む)


【課題】 熱式の流量計を使用して塗布液の流量を正確に測定することにより、塗布液の塗布量を正確に制御することが可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】 各々流量計を備えたマスフローコントローラ82、84は、透光性を有する樹脂製のフィルムから構成される気室72内に収納されている。この気室72は、その前面に扉を有する筐体部71内に収納されている。この筐体部71の上部には、その内部にファンを備えた気体噴出部76が配設されている。この気体噴出部76には、温度制御部77により温度制御された加圧空気等の気体が供給管78を介して供給される。これにより、気体噴出部76から筐体部71内の気室72に向けて、温度制御された気体によるダウンフローが供給される。気室72における供給口とマスフローコントローラ82、84との間には、板状部材75が配設されている。 (もっと読む)


【課題】大型ガラス基板へ高精細なパターンでシール材を高精度に塗布できるようにする。
【解決手段】ペースト塗布ヘッドでは、大容量の親ペースト収納筒23と小容量の子ペースト収納筒24とが設けられており、この親ペースト収納筒23には、多量のペーストが収納されている。子ペースト収納筒24では、ガラス基板へのペーストパターンの描画時、そこに収納されているペーストがノズル22から吐出される。子ペースト収納筒24内でのペーストの収納量が少なくなると、仕切り弁30が開放されて親ペースト収納筒23と子ペースト収納筒24とがペースト終点流路27を介して連通し、親ペースト収納筒23内のペーストが子ペースト収納筒24に補充される。 (もっと読む)


【課題】液送管手段と収容容器や加圧タンク等との接続部における空気の侵入を完全に阻止可能とした塗布装置を提供する。
【解決手段】加圧タンクと、前記加圧タンク内に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段と、該加圧タンク内に設置されたプラスチック容器と、該プラスチック容器の開口部に一端が連通する液送管手段と、該液送管手段の他端に接続された塗布ノズル手段と、を含み、前記プラスチック容器は、広口開口部を開穿するとともに内部に粘性液体が充填されかつ加圧によって押し潰されて前記粘性液体が前記開口部から加圧吐出されるように形成された柔軟性を有するプラスチック容器本体と、前記プラスチック容器本体の内部に延出するように前記開口部に取付けられかつ前記粘性液体が加圧吐出される際に当該粘性液体の吐出流路を形成する長尺状流路部材と、密封挿着手段とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器本体が押し潰される際に粘性液体の流路が閉塞されるという不都合を皆無とし、チューブ部材を繰り返し使用する際にチューブ部材に付着した粘性部材が飛散して周囲の汚れの原因となることを解消することができるプラスチック容器を提供する。
【解決手段】開口部を開穿するとともに内部に粘性液体が充填されかつ加圧によって押し潰されて前記粘性液体が前記開口部から加圧吐出されるように形成された柔軟性を有するプラスチック容器本体と、前記プラスチック容器本体の内部に延出するように前記開口部に取付けられかつ前記粘性液体が加圧吐出される際に当該粘性液体の吐出流路として少なくとも側面からの吐出流路を形成する長尺状流路部材と、を有し、前記プラスチック容器本体が加圧によって押し潰された後には、当該押し潰されたプラスチック容器本体と前記長尺状流路部材が共に廃棄可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】水頭圧を安定させ、吐出されるインク量の変化を抑制し、優れた印刷品質を得ることが可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】機能液を液滴として吐出する液滴吐出ヘッド9と、前記液滴吐出ヘッドに供給する前記機能液を貯留する貯留部20と、前記液滴吐出ヘッドと前記貯留部とを同時に走査方向に移動させる移動手段15と、前記移動手段の動作を制御する制御装置を備え、前記制御装置は、前記液滴吐出ヘッドと前記貯留部とを移動させる前に、前記液滴吐出ヘッドと前記貯留部の移動に伴って前記貯留部内の前記機能液に付与される圧力変化を抑制する圧力変化を前記貯留部内の前記機能液に付与させる。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー硬化型インクで含有成分の沈降を抑制し、活性エネルギー硬化型インクを送液させることができる、インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インク供給流路702によって、インクタンク60から記録ヘッド20に活性エネルギー硬化型インクが供給される。第一インク循環流路704は、インク供給流路702の第一位置でインク供給流路702から分岐し、活性エネルギー硬化型インクをインクタンク60に流入させる。第一切替部72は、第一位置に設けられ、活性エネルギー硬化型インクが、第一インク循環流路704を流れる第一循環状態とするか、第一位置を通過しインク供給流路702を記録ヘッド20の側に流れるインク供給状態とするかを切り替える。加熱部21は、第一切替部72がインク供給状態である場合に、記録ヘッド20の側に流れた活性エネルギー硬化型インクを加熱する。 (もっと読む)


【課題】シリンジ内の液体容量によらず、立ち上がり時間にばらつきが生じるのを防止して設定量の液体を正確に塗布できる流体供給装置を提供する。
【解決手段】液体Lが封入されて、液体Lの吐出口51が設けられたシリンジ1を備え、シリンジ内に空気圧回路2を介して流体を供給することにより液体Lを吐出口51から押出す液体供給装置である。空気圧回路2は、常時シリンジ内に流体を供給する主供給系統5と、主供給系統5と同一圧力の流体を供給し、流体の供給開始からシリンジ内が液体Lを押し出す設定圧に達するまでの流体圧の立ち上がり時間を短縮するための副供給系統6とを備えるとともに、シリンジ内に流体圧の立ち上がり状態を検出する検出手段3と、シリンジ内の流体圧の立ち上がり状態に基づいて、主供給系統5からの流体供給と、主供給系統5及び副供給系統6の両方からの流体供給との切換を行う切換手段4とを備えた。 (もっと読む)


1 - 20 / 402