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Fターム[4F042CB11]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 塗料の供給 (3,715) | 供給調整 (1,450) | 定量供給 (213)

Fターム[4F042CB11]に分類される特許

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【課題】タンクからノズルに向けて、塗布剤を常に安定的に送出し得る塗布剤の定量押出し方法、及び装置を提供する。
【解決手段】塗布剤2を収容するタンク1と塗布剤2を吐出するノズル3の間に、弾性体から成る供給チューブ4を介在させ、該供給チューブ4を挿んで上側が下側に対して接近・離隔するよう移動板6に配設した上下一対の押出しロール9、10を、移動機構Aを介してタンク1側からノズル3側へ応動させるに際しては、上下一対の押出しロール9、10によって供給チューブ4を押し潰すと共に、供給チューブ4が延在方向に対して伸び縮みしない回転速度を以って、下側の押出しロール9を図示矢印方向へ強制回転させる。また、上下一対の押出しロール9、10を、ノズル3側からタンク1側へ復動させるに際しては、上下一対の押出しロール9、10による供給チューブ4の押し潰しを休止する。 (もっと読む)


【課題】マイクロパッチコーティング装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る装置(100)には、多相流体(11)を含む少なくとも1つのマイクロチャネル(12)が含まれる。駆動装置(13)は、互いに関連した動きで動くために、マイクロチャネル(12)及び基板(6)を駆動するように配置され、流体駆動装置(16)は、多相流体(11)が基板(6)上でコーティングされ、それによってマイクロパッチ(7a)が基板(6)上に形成されるように、マイクロチャネル(12)の排出口(122)から多相流体(11)を駆動するように配置される。多相流体(11)は、複数の予備流体区分(3)によって選択的に遮断されるコーティング流体(2a)から成る。また、マイクロチャネルは、少なくとも1つのコーティング流体注入口(21a)、少なくとも1つの予備流体注入口(22)及びマイクロチャネル構造(4)が備え付けられるコーティング金型(2)によって代替される。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドに供給される機能液の最適な温度管理を、省エネルギーで可能に
する液滴吐出装置の機能液加熱方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】パック収納庫16の熱伝導板32に、ペルチェ素子PTを設け、ペルチェ素
子PTによって、パック収納庫16のインクパック33の金属インクFを冷却する。また
、ペルチェ素子PTの発熱部PTb側に、送風機34を設け、送風機34の吸い込み側に
、供給チューブTが当接する。そして、周囲の常温の空気Aを、供給チューブTに積極的
に触れさせて送風機34に取り込み、その取り込んだ空気Aを、ペルチェ素子PTの発熱
部PTbに吹き付け、供給チューブTとの間で熱交換し供給チューブTを暖める。 (もっと読む)


【課題】液体の吐出時、液体の温度変化を最小にして液体の粘度を一定に維持することにより、液体を定量吐出できるディスペンス装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るディスペンス装置は、基板に対して相対移動しながら、液体を保存するシリンジ(syringe)から供給された液体を前記基板上に吐出するノズル、前記シリンジと前記ノズルとの間に設けられ、開閉動作により前記シリンジからの液体を前記ノズルに選択的に供給する弁ユニット、前記弁ユニットの開閉動作を制御して前記ノズルからの液体の吐出を制御する弁制御部、及び、前記弁ユニットを通過する液体の温度を設定温度に維持する定温維持ユニット、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液剤を無駄にせずにシリンジ内に入った気泡を排出することが可能な液剤滴下装置を提供すること。
【解決手段】液晶滴下装置は、シリンジ20とプランジャ30とを備え、プランジャ30はシリンジ20に往復動可能に挿入されるとともに、外周面30aと内周面22aとの間に所定のギャップ26を設けた。シリンジ20の上端の開口を閉塞するシールホルダ23には側面23aとギャップ26とを繋ぐ通路23bが形成されている。脱泡処理は制御部が先端弁を閉じ、供給弁を開いた状態でプランジャ30を押し下げることで、液剤貯留空間22bの外部へ気泡を排出する。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムの製造工程中において、比較的高粘度の塗液を、装置構成が単純で操作および保守が簡易なロッドコート法によって塗布することが可能な、塗布方法および塗布装置を提供する。
【解決手段】樹脂フィルムの上面側に配置した塗工ロッドを、該塗工ロッドの長手方向に間欠的に配置した複数対のローラを有する支持体で外接支持しながら前記樹脂フィルムに押し付けて前記樹脂フィルムと略同速かつ順方向に回転させると共に、前記塗工ロッドの下流側かつテンターの上流側に配置したガイドロールまたは第2塗工ロッドで前記樹脂フィルムの下面を支持し、前記樹脂フィルムの上面に連続的に計量供給される前記塗液を前記塗工ロッドで平滑化する。 (もっと読む)


【課題】記録液体からの水分蒸発を確実に防止することが可能、かつ記録液体の残量が減った場合などに円滑に追従することができる液体容器を、簡単な構成により提供する。
【解決手段】当該液体容器内の記録液体がノズル内まで連通し、ポンプなどの強制的な力がなくとも連続的に供給可能で、ノズル面と液体容器内の液面との位置関係によりノズル内の記録液体に負圧を発生させる液体供給システムに用いる液体容器3であり、内部に記録液体1と、記録液体より比重が軽く記録液体と混ざり合うことがなく記録液体と同程度以上の流動性を持つ不揮発性液体2(例えばシリコーンオイル)を内蔵し、かつ不揮発性液体2より上の空間と当該液体容器3の外部とを連通可能、かつ内容液が外部に漏れない構成となっている。 (もっと読む)


【課題】液体供給路の途中に設けられた圧力室内における気泡の成長を抑制することのできるバルブユニットおよび液体噴射装置を提供する。
【解決手段】バルブユニット19は、液体供給路の途中に設けられて上流側からインクを流入させるための流入口39a及び下流側へインクを流出させるための流出口39bを有する圧力室39と、圧力室39の壁面の一部を構成し、その圧力室39内の圧力変動に基づいて変位する隔壁フィルム37と、隔壁フィルム37により圧力室39との隔壁を構成するように圧力室39の外側に設けられ、その内部が油類等の非極性の液体で満たされた液体充填室42とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一駆動系で駆動される保持ブロックにシリンジを複数個設けた場合に、各シリンジに設けられたニードルの相互の配列ピッチを微細に調整可能として、複数枚取りの分割基板等の塗布対象物に対する液滴塗布を高精度で能率的に実行可能とする。
【解決手段】塗布対象物に対して、直交3軸であるXYZ軸方向に相対的に移動自在なシリンジ保持ブロック50と、これに設けられた複数のシリンジ31A,31Bと、シリンジ31A,31Bの先端部にそれぞれ設けられたニードル32A,32Bとを備え、シリンジ31A,31Bは、XY軸方向に相対位置調整自在であり、シリンジ31A,31Bはシリンジ保持ブロック50のXYZ軸方向の移動により同時に駆動される構成である。 (もっと読む)


【課題】コンタミネーション(細菌感染や汚濁)の可能性を低減すること。
【解決手段】ディッシュ11に保持された培養液中の試料細胞に向けて、当該試料細胞に作用する物質を含む液体を吐出する液滴吐出装置10を、上記試料細胞に作用する物質を含む液体を保持するとともに、当該液体を吐出する吐出口を有する吐出ヘッド12と、印加される電圧に応じて、上記吐出ヘッド12の吐出口から当該液体を吐出させる圧電素子34と、上記吐出ヘッド12の吐出口が上記培養液に非接触の位置にあるときに、上記圧電素子34に所定の電圧を印加する制御用・画像表示用PC17と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出領域外、液滴吐出領域、及び液滴吐出領域の交わり、の少なくとも3段階の濃度分布の領域を形成して、それらの影響を確認できるようにすること。
【解決手段】ディッシュ11に保持された培養液中の試料細胞に向けて、当該試料細胞に作用する物質を含む液体を吐出する液滴吐出装置10を、上記試料細胞に作用する物質を含む液体を保持するとともに、当該液体を吐出する吐出口を有する吐出ヘッド12と、印加される電圧に応じて、上記吐出ヘッド12の吐出口から当該液体を吐出させる圧電素子34と、上記吐出ヘッド12の吐出口から吐出した上記液体が上記試料細胞上に着弾する領域である吐出領域を複数設定する際に、当該吐出領域に交わりを持たせて設定することを許可し、その設定結果に基づいて、上記吐出ヘッド12の位置決めを行うとともに上記圧電素子34に所定の電圧を印加する制御用・画像表示用PC17と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】流体を精密に分配するように停止/吸引弁を調整する制御システムを提供する。
【解決手段】第1及び第2の流れ制限装置20,21は停止/吸引弁10の停止部分及び吸引部分とそれぞれ流体的に連通した第1及び第2の空気出口を有する。第1及び第2の圧力センサ24,25は第1の空気出口内の圧力及び第2の空気出口内の圧力を感知する。コンピュータプロセッサ30は第1及び第2の圧力センサに応答して第1及び第2の空気出口の圧力をそれぞれ制御する。停止/吸引弁の停止部分及び吸収部分の各々を所定の開放位置に維持するように、所定の時間に亘り前記第1及び第2の空気出口の圧力が維持され、且つ所定の時間に亘り停止/吸引弁の停止部分及び吸収部分の各々を所定の閉鎖位置に維持するように、第1及び第2の空気出口の圧力が制御される。 (もっと読む)


【課題】均一で正確な吐出量、吐出圧力で、レジスト液などの薬液の塗布を行うことが可能な定量送液ポンプ、およびそれを用いた薬液塗布装置を提供する。
【解決手段】シリンジ本体内を軸方向に往復動するピストン部材と、ピストン部材によって区画され、ピストン部材の移動に連動して、容積が相互に逆方向に増減する2つのシリンジ室と、2つのシリンジ室にそれぞれ連結され、非圧縮性流体の作用によって作動する2つのポンプとを備え、ピストン部材を駆動装置により往復動させることで、2つのシリンジ室の容積を相互に逆方向に増減させて、2つのポンプの吸入工程と吐出工程とを相互に逆に行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】得られる膜のパターンや厚さの精度向上を図った、成膜装置とこれを用いた成膜方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルを有し、ノズルから液滴を吐出する液滴吐出ヘッド34と、液滴吐出ヘッド34を移動させるヘッド移動手段33と、液滴吐出ヘッド34における各ノズルからの液滴の吐出を制御する制御手段40と、を有してなる成膜装置30である。制御手段40は、被成膜体S上への液滴吐出による描画処理とは別に、描画処理に先立つ待機時において液滴吐出ヘッド34に、描画処理における液滴吐出ヘッド34全体での液滴吐出速度の、±10%の範囲の液滴吐出速度で、非描画領域Fに吐出をなさせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】毛細管力を利用した電荷集中方式の液滴吐出型プリンティング装置を提供する。
【解決手段】溶液を入れる貯水槽と、後端部が貯水槽内の溶液に浸漬されるように配置され、毛細管力により前端部まで溶液を移送する毛細管ノズルと、毛細管ノズルの前端部から所定距離だけ離隔されるように配置された標的部と、溶液に電圧を印加する開路型電圧印加装置と、を備える毛細管力を利用した電荷集中方式の液滴吐出型プリンティング装置である。 (もっと読む)


【課題】ダイに対して複数の供給口を形成するとともに供給口に供給する塗布液の圧力又は流量を供給口毎に調整することにより、高精度で均一な幅方向膜厚精度を得ることができるダイ方式塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】ダイ2の内部に塗布液11を供給する塗布液供給口25〜27をダイ2に対して塗布幅方向に計3箇所に設け、各塗布液供給口25〜27に対して供給される塗布液の圧力又は流量を供給口毎に所定圧力又は所定流量に調整して塗工を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】 流体をタンクから吐出機に供給するための大掛かりな配管設備や、流体を移送するための高圧ポンプが不要であり、吐出機から吐出させる流体の種類を簡単に変更することができる塗布装置を提供すること。
【解決手段】 シール剤等の流体を供給するための第1〜第3供給部14、15、16と、第1〜第3のそれぞれの供給部14等に対して流体用継手13を介して着脱自在に装着される第1〜第3吐出機17、18、19とを備え、第1〜第3のそれぞれの吐出機17、18、19は、装着された供給部14、15、16から供給される流体を貯留するためのタンク32を有し、このタンク32内の流体を吐出できるものであって、第2継手39を介してロボット20のアーム20aに着脱自在に装着可能な構成。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、とくにロボットを用いた塗布・充填作業に好適な、高精度定量吐出装置を提供する。
【解決手段】 ポンプケーシング2の吸込口2cにシャットオフバルブ兼圧力調整バルブ8を設けるとともにバルブ用球体8aをスプリング8cにより吸込口2cの閉鎖方向に付勢し、カップリングロッド6を挟んで吸込口2cと相対向する位置にダイヤフラム9bを備えた圧力調整機構9を設け、カップリングロッド6の回転を許容する開口10aをもつリング体10bの一部にプッシュロッド10cを突設したリング状ロッド10の開口10a内にカップリングロッド6を挿通させ、圧力調整機構9のダイヤフラム9bを介してリング状ロッド10のプッシュロッド10cによりシャットオフバルブ兼圧力調整バルブ8のバルブ用球体8aを開閉操作する。 (もっと読む)


【課題】粉体塗料の性質に影響されずに、予定した量の塗料を確実に供給可能とした粉体塗料供給装置を提供すること。
【解決手段】回転テーブル(2)と、回転テーブル(2)の上方に配設された、下端部分任意の箇所に塗料放出口(501)が形成されたホッパー(3)と、ホッパー(3)内に配設された、ホッパー(3)内の塗料を攪拌するための攪拌手段(8)と、前記回転テーブル(2)の上方任意の箇所に前記回転テーブル(2)との間に所定の間隔を有して配設された粗掻き取り用スクレーパー(9)と、前記回転テーブル(2)の上方において回転テーブル(2)の回転方向に見た場合の前記粗掻き取り用スクレーパー(9)の後方に配設された1又は複数の精掻き取り用スクレーパー(13)と、を備えた粉体塗料供給装置(1)において、前記粗掻き取り用スクレーパー(9)に振動手段(10)を連結した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体が無駄なく使え、メインタンクの液体残量エンド時またはメインタンク交換時に液体供給路への空気進入を防止できる信頼性の高い液体噴射装置の提供を目的とする。
【解決手段】液体噴射装置において、液体を貯留する可撓性袋を有するメインタンクと、前記メインタンクと前記液体噴射ヘッドの間に設けられて液体を貯留する可撓性袋を有する中間タンクと、前記メインタンクから前記中間タンクへ液体を圧送するポンプと、前記メインタンクと前記ポンプの間の流路での圧力を検知する圧力検知手段と、前記圧力検知手段が負圧を検知したとき、前記ポンプの動作を停止し、前記ポンプの動作を停止後、前記ポンプの送液方向を逆転するように制御する制御部と、を有する (もっと読む)


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