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Fターム[4F042CB27]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 塗料の供給 (3,715) | 付属装置、補助装置 (592) | 混合 (99)

Fターム[4F042CB27]に分類される特許

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【課題】所望の混合比率の塗料を連続的に得ることができ、かつ塗料性能に応じた攪拌混合により品質の良い塗料を得ることができる塗料混合装置を提供する。
【解決手段】複数の供給コンテナから供給された複数の塗料原料を合流させ、塗料ポットに収容する塗料混合装置において、供給コンテナから塗料ポットに至る供給ライン中で合流した塗料原料を液流攪拌機のインペラを高速回転させることにより攪拌混合し、塗料ポットに収容される前に効率良く混合する。そのため、短時間でかつ連続的に混合攪拌することができ、量の大小を問わず、均質に攪拌混合された塗料を塗料ポットに連続供給する。この際、インペラは、主剤流量計で計測した流量に応じて回転制御されるため、塗料の性能に応じた回転数で混合攪拌され、品質の良い塗料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 安定したコーティング液の供給を行えるコーティング液供給装置を提供する。
【解決手段】 コーティング液供給装置1は、A液7を貯蔵するA液タンク3、B液9を貯蔵するB液タンク5を有し、A液タンク3とB液タンク5はミキサ10に接続されている。
ミキサ10はA液7とB液9を混合してコーティング液19aを作製する。ミキサ10は中間タンク17に接続され、中間タンク17はタンク20内のコーティング液19aを一時的に貯蔵するタンク20を有している。
基板71にコーティング液19aを塗布する際は、シリンジポンプ49は、タンク20内から供給されたコーティング液19aを計量し、ダイコートノズル55にコーティング液19aを供給する。 (もっと読む)


【課題】 安定したコーティング液の供給を行えるコーティング液供給装置を提供する。
【解決手段】 コーティング液供給装置1は、A液7を貯蔵するA液タンク3、B液9を貯蔵するB液タンク5を有し、A液タンク3とB液タンク5はミキサ10に接続されている。
ミキサ10は中間タンク17に接続され、中間タンク17はタンク20を有している。中間タンク17には脱気装置35が接続され、脱気装置35には1次フィルタ39が接続されている。
A液タンク3、B液タンク5、ミキサ10、タンク20、脱気装置35、1次フィルタ39には冷却パイプ3a、5a、10a、19a、35a、39aがらせん状に巻きつけられており、コーティング液19aはこれらによって冷却される。 (もっと読む)


【課題】 混合手段(40、42)に送給される第一の原料液体と第二の原料液体との重量比が充分精密に維持されるライナー素材供給装置を提供する。そしてまた、例えばライナー素材を供給すべき容器蓋シェル(8)の搬送に一次的な障害が発生した場合にも、ライナー素材供給装置の作動を停止する必要がないライナー素材供給装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも第一の送給手段(22)及び第二の送給手段(24)に、夫々、第一の収容タンク(26)から第一の送給手段を通して混合手段に送給される第一の原料液体及び第二の収容タンク(28)から第二の送給手段を通して混合手段に送給される第二の原料液体の温度を所定温度にせしめるための加熱手段を付設する。また、吐き出し手段(18)から吐き出されるライナー素材を受け入れる作用位置と吐き出し手段から吐き出されるライナー素材に干渉しない非作用位置とに選択的に位置付けられるライナー素材受け手段(10)を配設する。 (もっと読む)


【課題】所望の塗色が得られる調色塗料の最新の配合情報を専用端末を設置することなく取得するシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、ネットワークに接続した調色塗料の配合情報及び該調色塗料を塗装して得られる塗色の塗色情報を記憶したデータベースを格納したサーバと、所望の塗色の塗色情報を入力して所望の塗色が得られる調色塗料の配合情報をネットワークを経由して前記データベースを検索する端末装置と、前記データベースから取得した配合情報を出力する出力装置とから構成される調色情報システムにおいて、前記端末装置と出力装置との間の塗色情報及び配合情報の送受信にブルートゥース(登録商標)通信技術を用いることを特徴とする調色情報システム及び調色配合取得方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】定量吐出性を確保しつつ、ポンプ内における被移送物の滞留とこの滞留に起因する被移送物のゲル化を防止でき、メンテナンス無しで長期間使用することができるショットポンプ及び可変速型二液計量混合制御装置を提供する。
【解決手段】シリンダ101の一端側から他端側に向かってピストン102が往復動して被移送物を入口103から吸引して出口104から吐出するショットポンプ100において、ピストン102の外径に対するピストン側面102sとシリンダ101の内側の側面101sとの間隙δの比を1/50〜2とし、前記入口103をシリンダ101のピストン先端側と対面する側に設け、前記出口104をシリンダ101のピストン根元側に設けて、被移送物を前記入口103から吸引して、前記ピストン側面102sとシリンダの内側の側面101sとの間を通過させて前記出口104から吐出するように構成する。 (もっと読む)


必要とする物質量を加熱し、被上昇温度となる時間を最短にすることのみで全性能を改善する一体化溶融、加圧/分配ユニットおよび被調整供給システムを含んでいる熱可塑性物質処理方法およびシステム。このシステムはコンパクトな熱交換器を含んでいる。このシステムは主として平行に配列され、互いに近接隔置され両者間に小さい空隙を形成する複数の薄い加熱器プレートからなる。この構成が全熱可塑性物質を被加熱面近傍に配置させ、これによって全溶融工程を改善している。熱交換器は放射状または扇状に配列された加熱器プレートを含み、また、薄い加熱フィンのグリッドが被加熱収容体内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジ等の容器から直接高粘度材料を供給することができる、小型、安価な高粘度材料にガスを混入させるガス混入供給装置を提供する。
【解決手段】 シリンダー27内が吸込み状態となるようにピストン25をシリンダー内で移動させる第1の吸入工程と、この工程においてシリンダー内の吸込み力を用いて、シリンダー内に高粘度材料を供給する工程と、第1の吸入工程後に、ピストンを停止させる工程と、高粘度材料の所定量導入後に、シリンダー内が再度吸込み状態となるようにピストンをシリンダー内で移動させる第2の吸入工程と、この工程において生じたシリンダー内の吸込み力を用いて、シリンダー内にガスを供給する工程と、ガス供給終了後に、ピストンをシリンダー内で移動させて、高粘度材料とガスを加圧する加圧工程と、この加圧工程後に、高粘度材料及びガスを管路に吐出する吐出工程とを備える。そして大気圧にして高粘度材料を発泡させる。 (もっと読む)


硬化型スラリー組成物のスプレー時に高歩留まりを確保するための方法および器具。スラリーはある長さのホースによりノズルスプレー・オリフィスまで搬送され、そして硬化促進剤はノズルスプレー・オリフィスから距離「D」においてスラリーの中に導入される。促進剤のレベルは、硬化促進剤を注入する地点においてスラリー経路中に配置されたセンサーを用いてモニターされる。好ましいセンサーは、各々がホースまたはノズル穴の直径に対応する穴付きの環状体を有する2対の伝導度センサーを含んでなる。促進剤のレベルを微調整することができ、そしてスプレーコーティングの一貫して高い歩留まりを得ることができように、スラリーの電圧は、塩ベースの促進剤流体をスラリーの中に注入する場合に得られる歩留まりに関連付け可能である。
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【課題】スペーサ分散液を安定して供給可能な方法及び供給管を提供する。
【解決手段】本発明の振動供給管60aは、カバー61と配管本体62とを有しており、カバー61と配管本体62との間の隙間66に振動媒体液を配置した状態で、カバー61に取り付けられた振動手段65を振動させると、カバー61が振動する。振動媒体液はカバー61と配管本体62に接触するので、カバー61の振動は振動媒体液を介して配管本体62に伝わり、配管本体62の内部を流れるスペーサ分散液が振動し、攪拌される。配管本体62には、振動媒体液で拡散された後の振動が伝わるので、配管本体62の広い領域が振動し、また、振動手段65振動は配管本体62に直接伝わらないので、配管本体62が局所的に強く振動することもない。 (もっと読む)


【課題】 塗工液供給作業の効率を可及的に維持しつつ各タンクの洗浄作業を行うことができる無溶剤型ラミネータ用の塗工液供給装置を提供すること。
【解決手段】 主剤と硬化剤とを個別に収容可能な一対のタンク2、3と、これらタンク2、3にそれぞれ接続された配管7、8を介して導出された主剤と硬化剤とを混合して排出可能なミキシング装置6とを有する無溶剤型ラミネート用の塗工液供給装置1であって、前記各タンク2、3のそれぞれに対して着脱可能に構成され、当該各タンク2、3内の主剤及び硬化剤を所定温度に加熱可能で、かつ前記所定温度で保温可能なタンク用ジャケットヒータ4と、前記タンク用ジャケットヒータ4を装着した各タンク2、3を着脱可能に保持する保持部5とを備え、前記各配管7、8は、少なくとも各タンク2、3に対して着脱可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で主剤及び硬化剤の吐出量を個別に確認することができる塗工液供給装置を提供すること。
【解決手段】 主剤と硬化剤とを個別に収容可能な一対のタンクと、これらタンクにそれぞれ接続された個別経路5、6と、これら個別経路5、6に対して前記各タンク内の主剤及び硬化剤を各配管内へ圧送する圧送モータと、各個別経路5、6を介して導出された主剤と硬化剤とを混合して導出するミキシング装置とを有する塗工液供給装置であって、前記各個別経路5、6には、主剤又は硬化剤を排出可能な分岐経路7、8が接続され、前記圧送モータにより圧送されている主剤又は硬化剤を前記分岐経路7、8を介して排出可能なサンプリング状態と、前記主剤又は硬化剤を合流経路61、62へ導出可能な閉鎖状態とを切換可能な経路切換部10、11を備えている。 (もっと読む)


【課題】 粘度、チクソ性が高い厚膜ペーストを、フィラーに損傷を与えること無く、樹脂性能を害することなく、再分散する。
【解決手段】 機枠1をモータの回転軸3を中心に回転させるモータ2と、機枠1とモータ2との間でモータの回転軸3と同軸に取り付けられたトルクメータ4と、混錬する対象物を収納するペースト容器保持体6と、回転体の上で上記回転軸3を中心にして、ペースト容器保持体6の反対側にペースト容器保持体6の重量に応じて調整されるバランス機構5と、ペースト容器保持体6とバランス機構5を乗せて回転する回転体8と、回転軸3と同軸に取り付けられた固定された歯車10と、遊星歯車11の回転軸12を中心に回転する遊星歯車11と、ペースト容器保持体6の回転軸7と、遊星歯車11とペースト容器保持体6の回転軸7とを連結するて回転させるためのプーリ13から成り、混錬機を公転/自転するように回転軸を制御する。 (もっと読む)


【課題】 処理液と気体とを混合して生成した処理液の液滴を基板に供給して所定の洗浄処理を行う基板洗浄装置において、基板上の処理領域に対応した最適な洗浄を行うことで、基板を高品質に洗浄する。
【解決手段】 基板Wに与えるダメージが少ない外部混合型ノズル5から処理液の液滴を吐出した状態で、ノズル5を境界位置Kaと基板Wの回転中心Paとの間で移動させることによって、ノズルに対する相対速度が遅い基板中央部Wcを洗浄処理する。一方、洗浄力(除去率)に優れる内部混合型ノズル6から処理液の液滴を吐出した状態で、ノズル6を基板Wの端縁位置Ebと境界位置Kbとの間で移動させることによって、ノズルに対する相対速度が速い基板端縁部Wsを洗浄処理する。これにより、基板中央部Wcと基板端縁部Wsとの各処理領域に対応した最適な洗浄を行うことができ、基板全面を高品質に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】医療装置を治療の時点でチャンバ内に設置することができる環境制御された装置コーティング・チャンバを備える医療装置を治療の時点でポリマーまたは治療薬で被覆するための装置を提供する。
【解決手段】環境制御されたチャンバは、ポリマーおよび治療薬を、塗布し、必要に応じて、制御され再現できる状態で他の形(被膜またはゲルになる液体など)に変換することができる滅菌エンクロージャを提供する。チャンバは、フィルム・ヒータが発生する熱のような内部のエネルギー源、およびエンクロージャを通過する紫外線またはマイクロウェーブのような外部エネルギー源の両方を提供する。このチャンバを使用すれば、ある気体の導入、および圧力または真空の導入のようなコーティングに影響を与える雰囲気内の変動があっても大丈夫である。 (もっと読む)


本発明は、特に二成分接着剤を塗布するために使用できる手動操作式の接着剤銃に関するものである。本発明の接着剤銃は、相対的に粘性のある接着剤成分と相対的に液体である接着剤成分との大きな混合比を接着剤銃内で簡単な方法で可能にする。更に、本発明は、上記した型式の接着剤銃に使用するための、相対的に液体である接着剤成分のためのホルダと、混合ユニットと、接続部材とに関するものである。更に、本発明は、上記した型式の接着剤銃を使用して、多成分接着剤を塗布する方法を提案する。
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【課題】
塗布材の均一性を向上させるだけでなく、必要最小限の洗浄流体で残存塗布材を確実に洗浄除去できるようにする。
【解決手段】
円錐凹面(5A)と円錐凸面(5B)を所定のクリアランスで重ねて成る液膜流路(3)の上流側環状部(3a)に所要数の塗布材流入口(6…)を形成し、下流側頂点部(3b)に形成した流出口(7)を管路攪拌器(4)に連通させ、各塗布材流入口(6…)に配した塗布材逆流防止用逆止弁(9…)に対してその下流側から洗浄流体を供給して液膜流路(3)及び管路攪拌器(4)を洗浄する洗浄流路(11)を形成した。 (もっと読む)


本発明は、ダイナミックミキサ(10)と、第1ペーストを収容する第1容器(11)と、第1ペーストと混合される第2ペーストを収容する第2容器(12)と、の組合せであって、ミキサ(10)が、混合チャンバ(20)と、混合ロータ(25)と、第1ペーストのための入口開口(21)と、第2ペーストのための入口開口(22)と、第1ペーストのための入口開口(21)から混合チャンバ(20)まで延在する第1流路と、第1ペーストのための入口開口(22)から混合チャンバ(20)まで延在する第2流路と、を備え、第1容器(11)が、第1ペーストのための出口開口(14)を備えた出口ソケット(13)と、出口ソケット(13)を通して出口開口(14)まで延在する第3流路と、を備え、出口ソケット(13)が、第1容器(11)から混合チャンバ(20)まで延在する第1全体流路を形成するようにミキサ(10)に接続され、第2容器(12)が、第2ペーストのための出口開口(16)を備えた出口ソケット(15)と、出口ソケット(15)を通して出口開口(16)まで延在する第4流路と、を備え、出口ソケット(15)が、第2容器(12)から混合チャンバ(20)まで延在する第2全体流路を形成するようにミキサ(10)に接続され、第1全体流路が、1.8mm2を上回る最小断面積(Aoc)を有し、第2全体流路が、第1全体流路の最小断面積(Aoc)より大きい最小断面積(Aob)を有する、組合せに関する。
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本発明は、供給装置34によって液体の流れに化学物質を供給するための方法および装置に関するものであり、この供給装置34は、ノズル・ケーシング80と、このノズル・ケーシング80に関連して配置された装置84、88、144とを含む。また装置84、88、144は、化学物質を供給するための手段162と、ノズル・ケーシングに関連して配置された分離空間154に混合液を供給するための手段142とを有する。本発明による方法および装置は、極めて少量の化学物質を正確な量で、大量のプロセス液の流れに供給しなければならないアプリケーションにとりわけ適している。
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