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Fターム[4F042DB41]の内容

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【課題】生産効率を向上させる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ワーク5に液滴を吐出する前にワーク5に前処理を施す前処理部20と、液滴を水平方向に吐出可能に取り付けられた液滴吐出ヘッドを備え、液滴吐出ヘッドから液滴を吐出して液滴をワーク5に塗布する液滴吐出部30と、液滴が吐出されたワーク5に後処理を施す後処理部50と、ワーク5を鉛直方向に吊り下げて把持可能なチャック部78を有する搬送部70と、を有し、前処理部20と、液滴吐出部30と、後処理部50とが搬送部70のチャック部78の移動範囲6内において順に配置され、搬送部70のチャック部78がワーク5を把持した状態で前処理部20と、液滴吐出部30と、後処理部50とを順次移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】ミストに起因するインクの基板に対する密着性の低下を防止できる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】紫外線硬化型の液滴を基板に吐出する液滴吐出ヘッド60と、液滴が吐出された基板に紫外線を照射するランプ部を含むランプユニットと、基板上に吐出された液滴を加熱する加熱部96と、を備えた液滴吐出装置である。ランプユニットの基板入口又は基板出口からの紫外線の漏れ光を加熱部に反射する領域に紫外線の反射を防止する反射防止膜150が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ミストに起因するキャリッジの動作不良を防止できる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】紫外線硬化型の液滴を基板に吐出する液滴吐出ヘッド60と、液滴が吐出された基板に紫外線を照射するランプ部を含むランプユニットと、液滴吐出ヘッド60を保持するキャリッジ69をガイドするガイド部66を有するヘッド移動機構と、を備えた液滴吐出装置である。ランプユニットの基板入口又は基板出口からの紫外線の漏れ光をガイド部66に反射する領域に紫外線の反射を防止する反射防止膜150が設けられる (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能な記録装置の提供。
【解決手段】光硬化性を有する機能液47を液滴の状態でワークWに向けて吐出する吐出ヘッド33と、吐出ヘッド33を支持するキャリッジ7と、キャリッジ7を主走査方向に沿って往復移動させるキャリッジ移動装置と、ワークWに付着した機能液47に向けて紫外光51を照射する照射装置15と、ワークWに付着した機能液47を加熱する加熱装置17と、を含み、照射装置15及び加熱装置17は、それぞれ、キャリッジ7に設けられている、ことを特徴とする記録装置。 (もっと読む)


【課題】表面にマークを描画する基板の裏面に位置検出用マークが形成されているときにも、基板の位置及び角度を検出して、生産性良く描画する装置を提供する。
【解決手段】表裏面を有する半導体基板1の表面2aに液滴を吐出する塗布部13と、裏面2bに形成された第1位置検出用マーク7及び第2位置検出用マーク8を撮影しての位置及び角度を検出する基板位置検出部12と、基板位置検出部12が検出した半導体基板1の位置及び角度の情報を用いて塗布部13の所定の場所へ所定の角度で半導体基板1を移動する搬送部16と、を有し、基板位置検出部12は、塗布部13が液滴を吐出する向きと反対の向きから第1位置検出用マーク7及び第2位置検出用マーク8を撮影する。 (もっと読む)


【課題】 使用コストの点で有利なインプリント装置を提供すること。
【解決手段】 基板上のインプリント領域への樹脂の塗布と、塗布された樹脂の型による成形とを含む処理を行うインプリント装置は、樹脂を吐出する複数の吐出口を含む吐出部を有し、前記インプリント領域に樹脂を塗布する塗布手段と、同一サイズの複数のインプリント領域に対する前記処理の間に、樹脂を吐出する前記複数の吐出口の範囲を切替えるように、前記塗布手段を制御する制御手段と、を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】複数の処理部と搬送部とから構成された液滴吐出装置にかかわる。搬送部が各処理部にワークを搬入し難い構造であるときにも、各処理部にワークを搬入して膜を形成できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】半導体基板1に液滴を吐出して塗布する塗布部10と、液滴を吐出する前に半導体基板1に前処理を施す前処理部9と、液滴が吐出された半導体基板1に後処理を施す後処理部11と、塗布部10と前処理部9と後処理部11との間で半導体基板1を移動させる搬送部13と、を備え、搬送部13は半導体基板1を把持する把持部13aを有し、塗布部10と前処理部9と後処理部11とは半導体基板1を受け渡しする中継場所9a,10a,11aを有し、中継場所9a,10a,11aは把持部13aの移動範囲内に位置している。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生を防止した液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に紫外線硬化型の液滴を吐出する液滴吐出ヘッド60を有する液滴吐出部65と、液滴吐出部65を移動可能に保持するヘッド移動部62と、液滴が吐出された基板に紫外線を照射する紫外線処理部と、ヘッド移動部62に設けられ、紫外線処理部からの漏れ光を遮光する遮光部材200と、を備えた液滴吐出装置である。遮光部材200は、紫外線処理部により生じた熱を吸収するとともに放熱する放熱部を有する。 (もっと読む)


【課題】基板上に吐出した液滴を良好に硬化させつつ、吐出不良の発生を防止することのできる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に紫外線硬化型の液滴を吐出する液滴吐出ヘッド60を含むヘッドユニット65と、液滴を吐出した基板に紫外線を照射する紫外線照射部95と、ヘッドユニット65及び紫外線照射部95をそれぞれ移動可能に保持するガイド部66を含むヘッドユニット移動機構62と、を備える液滴吐出装置である。 (もっと読む)


【課題】ダイ金型の加工面および肩部に容易に被膜を形成し、ワーク表面の傷の発生を防止する。
【解決手段】耐摩耗性を有する光硬化型の樹脂Rをダイ金型Kの加工面上に吐出する樹脂吐出部2と、ダイ金型Kの加工面上に吐出された樹脂Rを所要膜厚となるようにならすスクレーパ32を備えたスクレーパ部3と、樹脂Rを硬化させる光を照射する光照射部4とがダイ金型Kの長さ方向にこの順序に一列に組み合わせたものである。樹脂吐出部2は、樹脂Rを貯めるタンク11と、タンク11の吐出口12を開閉する弁13と、吐出口12よりも前方に位置する一対のガイドローラ22とを備え、光照射部3にガイドローラ44を備える。一対のガイドローラ22およびガイドローラ44により、スクレーパ32をダイ金型Kの加工面に対して間隔をおいて支持し、各部をダイ金型K上の長さ方向に沿って移動可能に案内する。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生を防止した液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に紫外線硬化型の液滴を吐出する液滴吐出ヘッドと、液滴が吐出された基板に紫外線を照射するランプ部を内部に有する紫外線処理ユニットと、を備えた液滴吐出装置である。紫外線処理ユニットは、ランプ部に開閉可能に設けられ、紫外線を遮光する遮光部材を有しており、遮光部材は、紫外線処理ユニットにおける基板入口又は基板出口の開閉に対応して開閉動作を行う。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生を防止した液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に紫外線硬化型の液滴を吐出する液滴吐出ヘッド60と、液滴が吐出された基板に紫外線を照射するランプ部を有する紫外線処理ユニット7と、紫外線処理ユニット7における基板入口71a又は基板出口71aの開閉動作に対応させるようにランプ部のオンオフ動作を制御する制御部103と、を備えた液滴吐出装置3である。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生を防止した液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板を載置するステージ6aと、ステージ6aに載置される基板に紫外線硬化型の液滴を吐出する液滴吐出ヘッド60と、液滴が吐出された基板に紫外線を照射する後処理を行う後処理部70と、を備えた液滴吐出装置3である。後処理部70は紫外線を照射するランプ部73を有しており、少なくとも液滴吐出ヘッド60の移動領域が、平面視した状態で、ランプ部73と後処理部の基板入口又は基板出口71aとを結ぶ直線の延長上に配置されない。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合において信頼性の高い吐出を行うことのできる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に紫外線硬化型の液滴を吐出する液滴吐出ヘッドと、液滴が吐出された基板に紫外線を照射する紫外線処理部70と、液滴吐出ヘッド及び紫外線処理部70を収容する装置本体と、を備えた液滴吐出装置3である。紫外線処理部70は、処理チャンバー70aと、処理チャンバー70a内に収容され、紫外線を照射するランプ部73を有している。ランプ部73は、紫外線を照射するランプ73aと、ランプ73aを収容する筐体73bと、筐体73b内の雰囲気を装置本体の外部に排気する排気手段74と、を有する。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合において装置構成の小型化が図られた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に前処理を施す前処理部と、前処理が施された基板に液滴を吐出して所定のパターンを描画する液滴吐出ヘッドを含む液滴吐出部と、液滴が吐出された基板に後処理を施す後処理部と、を備えた液滴吐出装置である。前処理部及び後処理部は、液滴吐出ヘッドの描画位置より下層に配置される。 (もっと読む)


【課題】構成部材に付着したUVインクの硬化を防止することができる液滴吐出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】紫外線の照射により硬化するインクを液滴として基板に吐出する複数のノズルを備えた液滴吐出ヘッドと、基板に紫外線を照射する紫外線照射部と、液滴吐出ヘッドのノズルを吸引するキャップ部30Aと、キャップ部30Aへの紫外線の入射を防止する遮光部30Cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウエーハの裏面に所望の厚みの樹脂被膜を形成することができる液状樹脂の塗布装置および液状樹脂の塗布装置を装備した研削機を提供する。
【解決手段】ウエーハを保持し回転可能に構成された保持テーブルと、保持テーブルに保持されたウエーハに液状樹脂を塗布する液状樹脂塗布機構とを具備する液状樹脂の塗布装置であって、液状樹脂塗布機構は液状樹脂を収容する液状樹脂収容容器と、液状樹脂収容容器の下端に接続された噴霧ノズルとを具備し、噴霧ノズルは液状樹脂収容容器と連通する通路を備えたノズル本体と、ノズル本体の下側に設けられたノズル部とからなっており、ノズル部は通路に流入した液状樹脂を流出する液状樹脂流出口と、液状樹脂流出口の下側に形成され該液状樹脂流出口から流出された液状樹脂と空気とを混合する混合室と、混合室に開口し圧縮空気供給手段に連通する圧縮空気供給口と、混合室の下側に設けられ混合室によって圧縮空気と混合された液状樹脂を噴霧する液状樹脂噴霧口とを具備している。 (もっと読む)


【課題】廃インクの回収を安全且つ簡便に行うことができる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に紫外線硬化型の液体を液滴として吐出する液滴吐出ヘッドと、液滴吐出ヘッドのメンテナンス時に生じる液体の廃液を回収する廃液回収ユニット38と、を備えた液滴吐出装置である。廃液回収ユニット38は、廃液を吸収する廃液吸収体39bと、廃液吸収体39bに向けて紫外線を照射する紫外線照射部39cとを含む。 (もっと読む)


【課題】構成部材に付着したUVインクの硬化を防止することができる液滴吐出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】紫外線の照射により硬化するインクを液滴として基板に吐出する複数のノズルを備えた液滴吐出ヘッドと、基板に紫外線を照射する紫外線照射部と、液滴吐出ヘッドのノズルを吸引するキャップ部30Aと、キャップ部30Aへの紫外線の入射を防止する遮光部30Cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生を防止した液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板を載置するステージ本体16と、基板に紫外線硬化型インクを吐出する液滴吐出ヘッド60と、ステージ本体に載置される基板に対して紫外線を照射する紫外線照射部95と、液滴吐出ヘッド60におけるフラッシング処理を行うフラッシング部17と、少なくとも紫外線照射部95からの紫外線照射時に、フラッシング部17のインク被吐出面をステージ本体16の基板載置面16aから退避させる退避機構18と、を備えた液滴吐出装置である。 (もっと読む)


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