説明

Fターム[4F042DB41]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 後処理(塗膜の硬化) (1,700) | 紫外線処理装置 (465)

Fターム[4F042DB41]の下位に属するFターム

Fターム[4F042DB41]に分類される特許

101 - 120 / 228


【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生が防止された、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に液滴を吐出する液滴吐出ヘッド60を有する液滴吐出部65と、液滴が吐出された基板に後処理を行う後処理部70と、後処理部70の基板入口又は基板出口が開くときに、液滴吐出ヘッド60が基板入口又は基板出口から最も離間した位置に配置されるように液滴吐出部65の駆動を制御する制御部103と、を備える液滴吐出装置3である。 (もっと読む)


【課題】マーキングのためにUVインクを用いる場合に起因する不具合の発生を防止した液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置3は、サブストレート基板に液滴を吐出して所定のパターンを描画する液滴吐出ヘッドを含む液滴吐出部65と、液滴が吐出されたサブストレート基板に後処理を施す後処理部70と、を備えている。後処理部70は、サブストレート基板を搬送する搬送部と、その処理チャンバー内にサブストレート基板に対して紫外線を照射するランプを備えている。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンターで、UV硬化型接着剤を用いて、インク吸収性の高
い媒体でも確実に接着面を形成する。
【解決手段】 インクを噴出することで印刷を行うヘッド部を備える印刷装置であって、
前記ヘッド部から、媒体へのインク浸透を抑制するアンダーコート剤を噴出して、媒体上
の所定の範囲に、アンダーコート層を形成し、前記ヘッド部から、光が照射されると硬化
する液体を前記アンダーコート層上に噴出して、光硬化層を形成し、前記光硬化層に光を
照射することで、接着面を形成すること、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の質感を簡易に調整する。
【解決手段】媒体の表面を加工するための加工液であって、光が照射されると硬化する加工液を媒体に吐出するヘッドと、仮硬化用の光を照射する第1照射部と、本硬化用の光を照射する第2照射部と、ヘッドから加工液を吐出させることによって媒体にドットを形成し、さらに、媒体に形成されたドットに第1照射部から光を照射させ、第1照射部からの光が照射されたドットに第2照射部から光を照射させるコントローラーであって、画像の質感の設定に応じて、第1照射部からの光の照射エネルギーを変更するコントローラーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板上に電極を形成する方法および装置において、低コストで、しかも優れた生産性で、幅の異なる電極を形成することのできる技術を提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂を含む塗布液と吐出する吐出ノズル部と、吐出された塗布液に光照射して硬化させる光照射部とを2組設け、それぞれの照射条件を異ならせる。第1ヘッド部5に設けた吐出ノズル部52と光照射部53との間隔が、第2ヘッド部7に設けた吐出ノズル部72と光照射部73との間隔よりも小さい。このため、第1ヘッド部5では、塗布液が基板Wに塗布されてから光照射されるまでの時間が短く、幅が狭くて高さのある電極が形成される。一方、第2ヘッド部7では、塗布液が基板Wに塗布されてから光照射されるまでの時間が長いので塗布液が広がり、より幅広の電極が形成される。 (もっと読む)


【課題】基板の反りやうねりが大きいときにも、生産性良く基板に液滴を吐出する吐出方法を提供する。
【解決手段】ノズルと基板とを主走査方向に相対移動しながら、ノズルから液滴を基板の被塗布面に吐出する吐出方法にかかわる。複数の方向における被塗布面の凹凸形状を測定する反り測定工程と、凹凸形状の情報を用いて主走査方向に対する基板の向きを決定する配置方向判断工程と、決定した基板の向きに基板を移動する配置方向変更工程と、ノズルと基板とを相対移動しながら液滴を基板の被塗布面に吐出する吐出工程と、を有し、配置方向判断工程では、測定した複数の方向のうち被塗布面の凹凸の差の少ない方向を主走査方向に決定する。 (もっと読む)


いずれのUV硬化応用例にも容易にカスタマイズ可能なように、UV硬化プロセス内で容易に交換可能で、高い分解能で長さが拡大縮小可能であるLED−UVランプである。このLED−UVランプは、LEDの複数の列を組み込むことができ、数インチの距離で基板に放射強度を効果的に供給する、対応する光学系を含むことができる。
(もっと読む)


【課題】複数台の紫外線照射装置を配置して大面積に紫外線を照射させる場合における配光の調整を行い照射面の均斉度の向上を図る。
【解決手段】調光機能を有さない紫外線照射器100a〜100dの列と、調光機能を有する紫外線照射器200a〜200cの列が交互にかつ重なり合わないように設置したことで、複数の紫外線照射器を組み合わせて使用する場合に、死角となる照射エリアに調整可能な紫外線照射装置を配置し、配光の調整を行ったことで、照射面の均斉度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】バルジ及びジャギーの発生を抑止し、均一な幅の線状パターンを安定的に形成することができる線描画装置及び線描画方法を提供する。
【解決手段】機能性成分を含有し、活性光線の照射によって硬化する作用をもつ液体(16)を非浸透性の媒体(12)に向けてインクジェットヘッド(18)から順次吐出して、媒体(12)上でこれら着弾液滴同士を合一させて線状パターンを形成する。このとき、媒体(12)上に先に着弾している液滴群の集合体が平衡状態に達する前に、当該集合体と更に合一させる次滴を着弾させるように打滴を制御する。また、描画後に活性光線(22)を照射して当該媒体(12)上の液体を硬化させる際、媒体(12)に対する液体(16)の接触角をθ[rad]とするとき、前記線状パターンを構成する最終着弾滴の着弾時から当該線状パターンを硬化させるまでの時間T[s]がT≦{π/(6θ)}を満たすように活性光線(22)の照射を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は特に大規模構造物の部品の表面を円滑化する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、特に例えば船の船体のような大規模構造物の部品(3)の表面(2)を、次なる塗装のために円滑化する方法に関し、次の工程を有する:部品(3)の表面(2)の凹凸の計測;素材除去及び/又は均一化剤による素材塗布による凹凸の均一化;表面(2)の計測前に表面(2)の所定の位置に参照目印を付加し、表面(2)の凹凸の計測の間に参照目印を考慮に入れる。 (もっと読む)


【課題】光源の冷却機能と送風機能を備えた簡便な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ノズルから液滴28を基板7に吐出する液滴吐出装置にかかわる。ノズルと基板7とを相対移動させるステージ及びキャリッジと、空気を流動させて気流39を形成する送風装置35と、送風装置35から流出した気流39を流通させる流路部38と、基板7に着弾した液滴28に紫外光44aを照射する照射装置44と、流路部38を通過する気流39を基板7に着弾した液滴28に吹き付ける第1吹出口22と、を有し、流路部38は照射装置44と第1吹出口22とに気流39を供給する。 (もっと読む)


【課題】生産性良く液滴を扁平な形状に形成する装置を提供する。
【解決手段】ノズル20から基板7に光硬化性の機能液からなる液滴29を吐出するヘッドユニット13と、基板7に着弾した液滴29に気流38を吹き付ける吹付装置14と、基板7に着弾した液滴29に紫外光47aを照射する照射装置15と、ヘッドユニット13が液滴29を吐出するときに、基板7に対して、ヘッドユニット13、吹付装置14及び照射装置15を主走査方向11aに相対移動するキャリッジ11と、主走査方向11aと交差する副走査方向4aに、基板7に対して照射装置15を相対移動させるステージ4と、を有し、吹付装置14は、ノズル20の主走査方向11aに配置され、照射装置15はノズル20の主走査方向11aとは異なる場所に配置されている。 (もっと読む)


【課題】吐出される液滴の大きさが変化し難い液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板7に光硬化性の機能液からなる液滴28を吐出するヘッドユニット13と、ヘッドユニット13と基板7とを相対移動させるステージ及びキャリッジ11と、基板7に着弾した液滴28に紫外光36を照射する照射ユニット14と、照射ユニット14とヘッドユニット13との間の熱伝動を防止する断熱部23と、を有する。断熱部23は気流33を形成する第2送風装置37と気流33が流動する流路部38とを有する。 (もっと読む)


【課題】基板表面に配線材料を含む塗布液を塗布することで配線を形成する技術において、高アスペクト比の配線を容易に形成する。
【解決手段】基板Wをクールプレート31上に載置して例えば液体窒素温度まで冷却しておき、この状態で、吐出ノズル52から配線材料を含む塗布液を吐出させながら基板WをX方向に移動させる。基板W上に塗布された塗布液は冷却されることで粘度が大きく上昇し吐出時の形状が維持される。基板上の塗布液にUV光を照射して光硬化させることにより、吐出時の形状を保った高アスペクト比の配線を形成することができる。 (もっと読む)


少なくとも部分的に円筒形状を有する物体上に印刷するためのインクジェットプリンタが、移動ラインの上方に配置された1つ以上の印刷用ヘッドと、少なくとも部分的に円筒形状を有する物体を、その軸が移動ラインに揃うように保持し、該物体を上記印刷用ヘッドに対して相対的に配置し、該物体を上記1つ以上の印刷用ヘッドに対して相対的に回転させるように構成される移送台アッセンブリーとを備えている。このプリンタは、移動ラインにそって配置され、噴射された流体を硬化させるために適したエネルギーを放出するように構成される硬化装置をさらに備えている。
(もっと読む)


欠陥の少ないポリマーコーティングを生成するためのプロセス及び装置が記述される。プロセスは、重合性材料及び溶剤の溶液を基材上にコーティングする工程と、重合性材料の一部分を重合する工程と、重合性材料の一部分の重合の後に溶剤の主部分を除去する工程と、を含む。任意の残りの重合性材料の更なる重合は、溶剤の除去後に生じ得る。装置は、巻き解きロールから巻き取りロールへ基材を搬送するためのウェブラインと、重合性材料及び溶剤の溶液を基材上にコーティングするための、巻き解きロールに近接するコーティングセクションと、重合性材料の一部分を重合するための、コーティングセクションからウェブ下流にある重合セクションと、重合性材料の一部分の重合後に溶剤を除去するための、重合セクションからウェブ下流にある溶剤除去セクションと、を含む。
(もっと読む)


【課題】インクジェット印刷装置を用いて画素が平坦な、むらのないパターン形成体を製造する際に、大型な装置を用いることなく、かつ生産性に優れた製造方法および製造装置を提供することである。
【解決手段】多数の領域に区分けする隔壁を有する基板にインクジェット印刷装置にて隔壁内にインクを塗工することにより画素を形成する際に、基板の加熱とUV露光による初期インク硬化工程をインクジェット塗工の間にはさむことで画素が平坦となる。また、初期インク硬化工程後に画素検査工程を用い、その情報に応じてインクジェット塗工量を調整することでむら不良のないパターン形成体が製造できる。 (もっと読む)


【課題】スジムラを目立たなくして画質の低下を抑制することが可能な、さらに生産効率に優れる液滴吐出装置、液滴吐出方法、及びカラーフィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルと、複数のノズルに対応して設けられた複数の駆動素子と、を有する液滴吐出ヘッド5と、シート部材15を供給する供給リール12と、シート部材15を巻き取る巻取リール13と、シート部材15に対する有機物を除去する紫外線照射装置34と、有機物の除去されたシート部材15に対して複数のノズルから吐出された機能液の画像を撮影する撮像装置14と、撮像装置14によって撮影された画像を画像処理して機能液のシート部材15上の着弾面積を測定し、複数のノズルから吐出された機能液の吐出量の分布を求める解析手段32と、分布から複数のノズルにおける吐出量が所定の適正量に近づくように複数の駆動素子に印加する電圧を調整する制御手段31とを有する。 (もっと読む)


【課題】段ボールの外層などのあまり平坦でない表面に紫外線硬化性インクで印刷する
【解決手段】印刷装置は、ニップに位置する記録媒体Sのインク担持面と当接するように配設されたコンフォーマブル層14であって、紫外線を実質的に透過させるとともに、ショアA硬さで約20〜10の形状適合性を有するシリコーン樹脂ベースのエラストマーを実質的に含むコンフォーマブル層14と、前記ニップに位置する前記記録媒体Sの前記インク担持面に対して、前記記録媒体S上のインクIを硬化させるのに適した紫外線を照射するように配設された第1の放射源30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 UVランプを用いた紫外線照射装置と比較して長寿命、低消費電力、且つ、低ランニングコストの紫外線照射装置及び光ファイバの被覆形成方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバF1の表面に紫外線硬化型樹脂からなる被覆層C1,C2を塗布し、紫外線を照射して紫外線硬化型樹脂を硬化させる紫外線照射装置において、紫外線硬化型樹脂に、紫外線を照射可能な位置に設けられた少なくとも2つ以上の半導体発光素子34を備え、第1及び第2半導体発光素子は紫外線を発し、それらのピーク波長が異なっている。この装置は、光ファイバFを囲むと共に内部にガスが流れる包囲管31を有している。 (もっと読む)


101 - 120 / 228