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Fターム[4F042DF30]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 被塗物の保持、搬送、操作 (2,136) | 搬送 (1,000) | 振動防止、搬送の安定化 (41)

Fターム[4F042DF30]に分類される特許

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【課題】上下両面に塗工された基材に対し、塗工部に接触することなく、より安定的に基材を走行させることができるガイド装置を提供する。
【解決手段】上下両面に塗工部54を有する長尺状の基材1を上面から押さえるガイド装置16であって、塗工部が形成されていない基材1の両耳部58,58の上面にそれぞれ配され、両耳部58,58を押さえる左右一対の押さえローラ72,76を有している。 (もっと読む)


【課題】従来のステージ装置では、ワークに対する処理精度を維持することが困難である。
【解決手段】ワークWを支持するワークテーブル25と、ワークテーブル25の移動を案内する第1ガイド部81と、第1ガイド部81につなぎ合わされており、ワークテーブル25の移動経路を延長する第2ガイド部82と、つなぎ合わされた第1ガイド部81と第2ガイド部82との間の精度を監視する監視装置87と、を有する、ことを特徴とするステージ装置。 (もっと読む)


【課題】片伸びが生じた支持体の全域に均一な膜厚の機能性膜を形成する。
【解決手段】長尺帯状の支持体10を走行させる走行装置2と、支持体10に樹脂材料(機能性膜形成用塗料としての光学膜形成用塗料)Rを塗布する塗布装置3とを備えて、走行装置2によって支持体10を走行させつつ、塗布装置3によって支持体10の一方の面11に樹脂材料Rを塗布することによってハードコート膜HC(機能性膜としての光学膜)を形成する光学膜形成システ(機能性膜形成システム)1であって、支持体10を吸引する正圧吸引装置4を備え、正圧吸引装置4は、塗布装置3による塗布処理位置に配設されて、支持体10の他方の面12(一方の面11の裏面)に向けて気体を吹き付けることによって正圧吸引装置4と支持体10との間に負圧を生じさせて支持体10を非接触状態で吸引して保持する。 (もっと読む)


【課題】基材の左右方向の脈動を抑え、良好な両面同時塗布を行うこと。
【解決手段】基材Sを送出方向に搬送する送出機構20と、基材Sの表面S1側に配置され、塗液Dを送出方向に交差する向きに塗布領域Saと非塗布領域Sbとを交互に形成して塗液Dを塗布する第1塗布ヘッド31と、基材Sの裏面S2側に配置され、塗液を送出方向に交差する向きに塗布領域Saと非塗布領域Sbとを交互に形成して塗液を塗布する第2塗布ヘッド41と、基材Sの表面S1側で且つ第2塗布ヘッド41の基材Sを挟んだ対向する位置近傍に配置され、軸方向に沿った両端部に大径の第1ローラ、これら第1ローラの間に設けられた小径の第2ローラ、これら第1ローラと第2ローラを一体、かつ、同軸で連結する軸体を有する塗工ロール50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】熱処理プレートに基板を受け渡すときの基板の横滑りによる位置ずれが起きないようにして加熱処理の適正な処理が行われる熱処理装置(方法)を提供すること。
【解決手段】熱処理プレート60の基板載置面と基板の裏面との間に第1の隙間距離をとるための伸縮自在な弾性部材からなる複数の第1の載置支持部材64と、基板載置面と基板の裏面との間に前記第1の隙間距離よりも小さい隙間距離となる第2の隙間距離を設けるための複数の第2の載置支持部材62と、熱処理プレート60の基板載置面に設けられ前記基板の裏面との隙間の空間を吸引するための複数の吸引孔63と、を備えて、前記吸引孔により第1の載置支持部材64上に支持された基板を吸引することで第1の載置支持部材64を収縮させて第2の載置支持部材62に基板を支持させる。 (もっと読む)


【課題】ペースト塗布量の変動を抑止し、塗布対象物の表面に精度良くペーストパターンを形成する。
【解決手段】ペースト塗布装置は、ステージの上方において一方向に延伸して配置され塗布ヘッド3Aをステージの上方に支持するヘッド支持部5と、そのヘッド支持部5を支持する脚部6Aと、その脚部6Aを支持しノズル3bが塗布対象物の表面に沿って移動するようにヘッド支持部5と共に脚部6Aを前述の一方向と交差する方向へ移動させる移動機構7Aとを備え、脚部6Aは、その移動方向に並びヘッド支持部5と移動機構7Aとをつなぐ第1のリンク部11及び第2のリンク部12を有しており、第1のリンク部11及び第2のリンク部12は、互いの間隔がヘッド支持部5側から移動機構7A側に向かって広くなるように配置されてなり、ヘッド支持部5が移動するときの加速又は減速により倒れることを抑止する台形リンク機構を構成している。 (もっと読む)


【課題】塗膜の厚みを一定にできる両面塗工装置を提供する。
【解決手段】両面塗工装置は、ウェブ材Wを支持するバックアップローラ2と、バックアップローラ2に対向して配置され、ウェブ材Wの第1の面に塗料Pを塗布する第1塗装ヘッド1と、バックアップローラ2の下流に、下流側程間隔が広がるように配置され、多数の貫通穴9が開いた無端ベルト7と、無端ベルト7の裏側から貫通穴9を介してウェブ材Wを吸引する吸引チャンバ8とを備え、ウェブ材Wの第1の面の非塗装部分を吸着するように掛け渡された複数の吸引コンベア4と、吸引コンベア4に対向して配置され、ウェブ材Wの第2の面に塗料を塗布する第2塗装ヘッド3と、吸引コンベア4の間に配置され、ウェブ材Wの第1の面に向かってガスを噴射する多数の小孔10を備える静圧パッド5とを有する。 (もっと読む)


【課題】支持体及び表面にパターン化された膜を有する支持体をバックロールで支持、搬送しながらの塗布において、塗布時の支持体の揺れを防止し平面性を維持することができ、これにより、安定した均一の塗膜の形成を行うことができる塗布装置、及びこの塗布装置を用いた有機エレクトロニクス素子の製造方法を提供する。
【解決手段】バックロールに巻回され支持された連続搬送される帯状の支持体上に、塗布手段から吐出された塗布液を塗布する塗布装置であって、前記バックロールに対向して配置され、前記バックロールの表面に気体を吹き付ける吹き付け手段を有し、前記吹き付け手段で前記支持体に気体を吹き付け、前記気体の吹き付けで前記支持体を前記バックロールに押し付け支持し、搬送しながら前記塗布を行うことを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


【課題】浮上する基板を確実に保持することができ、しかも、保持した基板を、簡単な構成により全体として平坦とする。
【解決手段】基板Wを搬送する搬送装置40は、基板Wを浮上させる浮上ステージ1と、浮上させた基板Wの側部下面9を吸着する吸着機構3と、吸着機構3を移動させることにより当該吸着機構3が吸着した基板Wを所定高さhに浮上させた状態で搬送する搬送駆動手段とを備えている。吸着機構3は、基板Wの側部下面9を接触させることで当該基板Wの側部を前記所定高さhに位置決めする接触面11を有しているストッパ10と、基板Wの側部下面9を吸着可能であり、吸着前は接触面11よりも上に所定寸法Sについて突出し吸着すると当該所定寸法Sについて下に収縮する吸着パッド20とを有している。 (もっと読む)


【課題】基板の搬送高さを高精度に制御し得る技術を提供する。
【解決手段】塗布ステージ4は、空気を噴出する噴出孔40aと、空気を吸引する吸引孔40bとが設けられている。噴出孔40aのそれぞれには、空気を供給する供給ラインL1が接続されており、吸引孔40bのそれぞれには、空気を吸引する吸引ラインL2が接続されている。供給ラインL1の供給流量は、流量計14aが検出する流量値に基づいて、ニードル弁13の開度が調整されることによって制御される。また、吸引ラインL2の吸引流量は、流量計14bが検出する流量値に基づいて、ニードル弁19aの開度が調整されることによって制御される。なお、この供給流量および吸引流量の制御は、基板Wが塗布ステージ4上に搬送されてくるよりも前に実行される。 (もっと読む)


【課題】ウエブの塗布位置近傍における走行の安定性に優れ、塗布品質を向上させることができる塗布装置及びこれを用いた磁気テープの製造方法を提供する。
【解決手段】ウエブ11に塗料を塗布する塗布装置1であって、塗料の塗布前後のウエブ11を搬送する駆動ローラ40と、ウエブ11に塗料を塗布するコーターヘッド30と、ウエブ11を駆動ローラ40に当接させる当接手段41、40とを備えており、ウエブ11は、当接手段41、40により、第1の当接位置42及び第2の当接位置43において、駆動ローラ40に当接し、ウエブ11の搬送経路において、ウエブ11の塗布位置は、第1の当接位置42と第2の当接位置43との間にある。 (もっと読む)


本発明は、物8を搬送するためのコンベヤーシステムであって、特に、回転軸線44を中心に回転され得る、少なくとも1つの耐荷重車輪40を支持する車台22を有した少なくとも1つのコンベヤー搬送部18を具備する浸漬処理システム2において車体8を搬送するためのコンベヤーシステムに関する。少なくとも1つの物8が、枢動軸線36中心に枢動可能な取付装置84に取り付けられ得る。少なくとも1つの耐荷重車輪40は、ガイドレール14上を走行する。コンベヤー搬送部18は、駆動手段64を用いてガイドレール14に沿って移動させられる。少なくとも1つの耐荷重車輪40の回転軸線44及び取付装置84の枢動軸線36は、互いに同軸線上に配置される。本発明は、更にこうしたコンベヤーシステム10を具備する浸漬処理システム2に関する。
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【課題】シート状の媒体(ロールメディア)搬送の際に、板状の媒体搬送用に設けられた搬送補助部材により印字面に発生する微小な凹凸を無くし、シート状、板状の印刷媒体についてそれぞれ印刷品質を向上させたプリンタを提供すること。
【解決手段】プリンタ装置10は、媒体支持手段13において、複数の搬送補助部材40を備え、搬送補助部材は、支持軸と、支持軸に対して回転自在に取り付けられた回転部材とを備えて構成されるとともに、搬送補助部材は、印刷媒体Sを支持する支持面に設けられた収容凹部50に収容されることで前記媒体支持手段に取り付けられ、印刷媒体の種類に応じて、回転部材の上部が前記支持面に対して上方に突出した第一状態と、前記回転部材の上部が前記支持面に対して下方に陥没した第二状態と、の間で変更可能となされている。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動により発生する反力を相殺する反力相殺装置を備えたペーストディスペンサーを提供すること。
【解決手段】移動体93の移動により発生する反力を移動体93の移動方向と同一方向へ移動される質量体812に伝達して質量体を移動させるための駆動エネルギーに変換して相殺させることで、反力相殺装置80の構成を単純化させるだけでなく、移送システム90が移動体93の移動方向でなく他の方向へ移動する場合にも移動体93の移動により発生する反力を相殺することができる。 (もっと読む)


【課題】スピンレス方式で被処理基板上に処理液を供給ないし塗布する処理動作のタクトタイムを短縮するとともに、浮上搬送方式において基板上に処理液の塗布膜を塗布ムラのない均一な膜厚で形成する。
【解決手段】このレジスト塗布ユニット(CT)40において、基板Gを空気圧の力で空中に浮かせるステージ76は、基板搬送方向において分割された搬入領域M1、塗布領域M3および搬出領域M5を一列に配置している。搬入領域M1は基板Gのサイズを上回り、塗布処理を受けるべき新規の基板Gを搬入する。塗布領域M3は、基板Gのサイズよりも小さく、基板Gはこの領域M3を通過する際に上方のレジストノズル78からレジスト液Rの供給を受ける。搬出領域M5は基板Gのサイズを上回り、塗布処理を受けた基板Gはこの搬出領域M5から搬出される。 (もっと読む)


【課題】 膜の厚さ精度が高く、かつ、表面が平滑で塗布ムラのない塗布膜を得ることができる塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】長手方向に走行するウエブ16を外周面で支持するバックアップローラ20と、バックアップローラ20と一定間隔を離れて対向配置され、塗布液をウエブに供給する塗布ヘッド18と、塗布ヘッド18とバックアップローラ20とを上面で支持する一の架台30と、架台30の底面に設けられたアクチュエータ33と、ウエブ16の張力によるバックアップローラ20が受ける力の方向を、水平に対して50°〜70°の角度となるよう、ウエブ16をバックアップローラ20に案内するパスローラ14とを備える塗布装置。 (もっと読む)


【課題】リールツーリール方式と液滴吐出方式とを用いたパターン形成技術を確立する。
【解決手段】リールツーリール方式と液滴吐出方式により、帯状基板上にパターンを形成する。そして、液体材料を配置する空間に隣接する空間での所定処理の間、液体材料の配置を休止する。 (もっと読む)


【課題】載置台の撓みに起因する塗布精度の低下を抑えることができるペースト塗布装置を提供する。
【解決手段】ペースト塗布装置において、塗布対象物Kが載置される載置台2と、載置台2上の塗布対象物Kにペーストを塗布する塗布ヘッドと、載置台2を支持して平面内で回転させる回転機構8と、回転機構8による載置台2の回転を可能に載置台2の周縁部を支持する複数の撓み防止部材9とを備える。 (もっと読む)


【課題】スプレーノズルにより液体が吐出されても、板状部材の所望の部位に確実に液体が吹き付けられるスプレー処理用搬送装置を提供する。
【解決手段】平板状の板状部材29に液体を吐出するスプレー処理工程中において板状部材29を搬送する搬送装置31であって、回転駆動する複数の搬送ローラ33と、搬送ローラ33に対して板状部材29を挟むように対向して配置され、板状部材29を搬送ローラ33に向けて押さえる複数の押さえローラ30とを具備し、各押さえローラ30は、軸線方向の両端側に板状部材29に当接する当接部42が設けられ、各当接部42の間に、板状部材29との間に隙間があくように小径部44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1に、基板材の揺れや脱落等が防止されると共に、第2に、基板材の無接触搬送が実現され、第3に、更に処理液の乱流や液溜まりも回避される、基板材の表面処理用のスプレーユニットを提案する。
【解決手段】このスプレーユニット2は、基板材Aの表面処理装置1で使用される。表面処理装置1は、処理液Bの液槽と、液槽内で基板材Aを液中搬送するコンベア4と、基板材Aに処理液Bを液中噴射するスプレーユニット2と、を有している。コンベア4は、基板材Aの回路形成面Dには無接触で左右両側端部Eを上下で挟んで送る端面搬送ローラー10を、備えている。スプレーユニット2は、略平板状をなし、基板材Aの回路形成面Dに対向位置して処理液Bを噴射する多数のスプレーノズル孔12と、スプレーノズル孔12の各列の間および各列の前後に配設された多数の排出孔13と、を備えている。 (もっと読む)


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