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Fターム[4F071AA28]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分(有機高分子成分) (20,794) | ビニルエステルの重合体(ポリ酢酸ビニル) (189)

Fターム[4F071AA28]に分類される特許

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【課題】トナー方式プリンターやインクジェットプリンターを用いて表面に画像を印刷でき、複雑な形状を有する3次元物体の表面にも貼付できる、柔軟性に富む印刷用フィルム及びその原料組成物を提供する。
【解決手段】成分(I)を3〜8容、成分(II)を0.5〜2容、水を1〜3容、合計11容の容積比で混合して得られる印刷用フィルム製造用原料組成物。(I)酢酸ビニルとアクリレートの重量比が70〜90:10〜30の共重合体ポリマーを85〜95Wt%含み、酸化エチレン基の平均付加モル数が5〜20であるノニルフェノールEO付加物及びポリエチレングリコールを1〜7.5Wt%含む界面活性剤と、更に4〜8Wt%のプロピレングリコール、ジプロピレングリコール、エチレングリコール群から選択される少なくとも1つの化合物を含むエマルジョン。(II)(a)樹液、(b)人工樹液、(c)果糖及び/又はブドウ糖群から選択される液。 (もっと読む)


【課題】 転写印刷適性に優れるともに、転写後におけるフィルムの脱膜性にも優れ、生産性の向上した液圧転写印刷用ベースフィルムを提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系フィルムからなる液圧転写印刷用ベースフィルムであって、前記ポリビニルアルコール系フィルムが、平均ケン化度80〜95モル%のポリビニルアルコール系樹脂(A1)と、ポリビニルアルコール系樹脂(A1)の平均ケン化度より高いポリビニルアルコール系樹脂(A2)と、ポリビニルアルコール系樹脂(A1)の平均ケン化度より低いポリビニルアルコール系樹脂(A3)を含有するポリビニルアルコール系樹脂から構成されることを特徴とする液圧転写印刷用ベースフィルム。 (もっと読む)


【課題】比較的低温(40〜50℃)領域において、ヘーズ値(%)の変化量が大きくなることによって、光遮蔽性を発揮し、実用温度領域(25〜50)において効果を発揮する調光性シートを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、平均粒径が3μm以上50μm以下の粒子が、50重量部を越えて200重量部以下配合された樹脂組成物を成型してなり、JIS K7136に準拠して測定した25℃におけるヘーズ値をaとし、50℃におけるヘーズ値をbとしたときのヘーズ値の変化量b−aが、35%以上である調光性シート。 (もっと読む)


【課題】レターデーションの湿度安定性および湿熱耐久性に優れ、白化も生じにくいセルロースアシレートフィルムを提供する。
【解決手段】アシル置換度2.0〜3.0のセルロースアシレート樹脂と、少なくとも1種の下記式(1)等で表される環状構造を側鎖に有する重合体を含み、30nm<Re<100nm、80nm<Rth<300nmを満たすことを特徴とするセルロースアシレートフィルム。


(式中、X1はCR1または窒素原子、Y1は炭素原子、窒素原子または硫黄原子、L1は単結合または連結鎖長が1原子の連結基、L2は連結鎖長が2〜6原子の連結基、R1は水素原子または1価の置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】有機物やタンパク質、血小板付着などの付着が少ない高性能なポリスルホン系分離膜モジュールを提供することにある。
【解決手段】ポリスルホン系分離膜表面にビニルピロリドンユニットと疎水性ユニットを有し、膜表面に存在する疎水性ユニット量比が、膜内部の疎水性ユニット量比よりも大きくしたポリスルホン系分離膜モジュール。 (もっと読む)


【課題】 二軸延伸ポリアミドフィルムに係り、特に成形性を付与することにより、家電、自動車部材、または建材用部材として、さらには食品等の包装にも好適に用いることにできる二軸延伸ポリアミドフィルム及び積層体を提供する。
【解決手段】 脂肪族ポリアミド85〜50重量%と半芳香族ポリアミド15〜50重量%からなるポリアミド系樹脂を含むキャストシートを、縦方向・横方向ともに2〜4倍延伸した後、95℃×5分の熱水収縮率が縦方向・横方向ともに0〜5%となるよう熱固定処理を行って得られた二軸延伸ポリアミドフィルムであって、80℃での縦方向の破断点伸びと、80℃での横方向の破断点伸びの積(Emt)が2.5〜10の範囲であることを特徴とする二軸延伸ポリアミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】厚み方向の熱伝導性に優れる熱伝導性成形体を提供すること。
【解決手段】ピッチ系黒鉛化短繊維と熱可塑性樹脂及び/又は熱硬化性樹脂を含むシート状熱伝導性成形体であって、シート状熱伝導性成形体中の面内方向に並んだピッチ系黒鉛化短繊維の数(A)と厚み方向に並んだピッチ系黒鉛化短繊維の数(B)の比(B/A)成形体の厚みが0.5〜4であるシート状熱伝導性成形体。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示素子すなわち偏光板の保護フィルム等として用いられる光学フィルムについて、フィルムの広幅化で劣化する巻き性劣化(凸状故障等)を改善し、特に、広幅化のために延伸率を高くしている場合にも、ヘイズの上昇が抑えられて、透明性の高いかつ光学特性が安定した光学フィルム、その製造方法、光学フィルムを用いた偏光板、及び表示装置を提供する。
【解決手段】 光学フィルムの広幅化で生じる巻き性劣化(凸状故障)を、フィルム表面の摩擦係数を低下させ、フィルム幅間の摩擦係数の偏差を小さくすることで改善する。フィルム表面に、フィルム摩擦係数低下剤が存在し、フィルム幅手方向中央部の摩擦係数が0.3〜1.0、及びフィルム幅手方向端部の摩擦係数が0.27〜1.1であり、フィルム摩擦係数比:端部摩擦係数/中央部摩擦係数=0.90〜1.10 とする。 (もっと読む)


【課題】製塩に用いられる陽イオン交換膜について、従来使用されている膜と比較し、電気抵抗を増加させずに、濃縮性能を向上させる。
【解決手段】電離放射線を照射することによりラジカルを発生させたポリオレフィンからなる多孔性基材に、スチレン、クロロメチルスチレン及びジビニルベンゼンの少なくともいずれかをグラフト重合した後、スルホン酸基を導入可能な官能基を有するスチレン及びジビニルベンゼンを含有する重合性混合物を充填して、熱重合を行うことにより得られたグラフトポリマーを含有するポリオレフィンからなる多孔性基材の細孔内に、スチレンとジビニルベンゼンとを少なくとも共重合成分とし、かつスルホン酸基を有する共重合体が充填された製塩用陽イオン交換膜。 (もっと読む)


【課題】金属等で形成された基材と、フッ素含有ゴムとを、厚い接着剤層を介することなく、強く確りと接着させて、引張られたり曲げられたり長期間使用したりしても剥がれたり裂けたりしないフッ素含有ゴム被覆積層体、及びそれの簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】フッ素含有ゴム被覆積層体は、金属、高分子樹脂、ガラス又はセラミックスで形成された基材の表面に有する水酸基と、活性シリル基含有化合物中のハイドロジェンシリル含有シリル基、ビニル含有シリル基、アルコキシシリル含有シリル基、及び加水分解性基含有シリル基から選ばれる少なくとも1種類の活性シリル基とが、シリルエーテル結合しており、活性シリル基に架橋反応したハイドロジェンシリル基含有化合物が、そのハイドロジェンシリル基を介して、フッ素含有ゴムの成分中の不飽和基に、付加反応していることにより、前記フッ素含有ゴムが接着されて被覆している。 (もっと読む)


【課題】高い透明性を要求される成形体を作製するのに用いられる金属酸化物微粒子分散液、及び金属酸化物微粒子が樹脂マトリックス中に均一に分散され、優れた透明性及び高屈折率を有する成形体の提供。
【解決手段】少なくとも金属酸化物微粒子を含有してなり、ハロゲン元素の濃度が10ppm〜900ppmであり、かつpHが0〜4である金属酸化物微粒子分散液、及び該金属酸化物微粒子分散液と、樹脂とを含む複合組成物から成形されてなる成形体である。 (もっと読む)


【課題】製塩に用いられる陰イオン交換膜について、従来使用されている膜と比較し、電気抵抗を増加させずに、濃縮性能を向上させる。
【解決手段】グラフトポリマーを含有するポリオレフィンからなる多孔性基材の細孔内に、クロロメチルスチレンとジビニルベンゼンとを少なくとも共重合成分とし、かつ第4級アンモニウム基を有する共重合体が充填されていることを特徴とする製塩用陰イオン交換膜。前記グラフトポリマーの枝ポリマーがスチレン、クロロメチルスチレン及びジビニルベンゼンの少なくともいずれかを重合成分とする重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】欠陥を生じにくく、生産性に優れたセルロースエステルフィルムの製造方法、歩留まりのよい、優れた紫外線吸収性を有し、かつ、高温多湿の環境下でも伸縮性の非常に小さく、保留性もよく、液晶画像表示装置の品質を劣化させない偏光板用保護フィルムを提供する。
【解決手段】溶液流延製膜方法によりセルロースエステルフィルムを形成する際に用いるセルロースエステルドープ組成物において、ビニルエステル及びアクリル酸エステルから選ばれるエチレン性不飽和モノマー及び/または官能基を有するビニルエステル及びアクリル酸エステルから選ばれるモノマーを主とするエチレン性不飽和モノマーを重合したポリマーを含有することを特徴とするセルロースエステルドープ組成物、セルロースエステルフィルムの製造方法、セルロースエステルフィルム及びそれを用いた偏光板。 (もっと読む)


【課題】特に比表面積の大きい、新規な多孔質複合物の提供。
【解決手段】本発明は、ポリマー物質と、少なくとも20%の一種もしくは数種のフィラーとから形成されてなり、押出により得られる多孔質複合物に関する。本発明はまた、a)一種もしくは数種の不溶性ポリマー、一種もしくは数種の溶解性の、もしくは焼成可能なポリマー、及び一種もしくは数種のフィラーを含んでなる混合物を形成し、b)押出先駆物を形成させるために前記混合物を押出し、c)押出先駆物中の溶解性の、もしくは焼成可能なポリマーを除去し、多孔質複合物を回収することからなる多孔質複合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性を備えた空洞含有樹脂成形体及びその製造方法を提供する。また、前記成形体を含有する昇華転写又は熱転写記録材料用受像フィルム又はシートを提供する。
【解決手段】結晶性を有するポリマーを含むポリマー組成物からなり、長尺状の空洞をその長さ方向が一方向に配向した状態で内部に含有する空洞含有樹脂成形体であって、前記成形体における、前記空洞の配向方向に直交する断面において、各中心から前記成形体の表面までの距離h(i)を算出し、算出された各前記距離h(i)の算術平均値h(avg)が、次式、h(avg)>T/100、の関係を満たし、かつ、前記成形体の熱伝導率をX(W/mK)として、前記成形体と同じ厚さで、前記成形体を構成するポリマー組成物と同一のポリマー組成物からなり、空洞を含有しないポリマー成形体の熱伝導率をY(W/mK)とした際のX/Y比が、0.27以下である空洞含有樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】 固体高分子型燃料電池、特に電解質膜が炭化水素系陰イオン交換膜を用いた固体高分子型燃料電池のガス拡散電極用水酸化物イオン伝導性付与剤であって、電解質膜と良好な強度で接合可能であり、電極内部まで良好な水酸化物イオン伝導性を付与して活発な電極反応を生じさせることができる水酸化物イオン伝導性付与剤を提供すること。
【解決手段】 (i)2本又は3本の長鎖疎水基を有する非イオン性の1価の基又は(ii)剛直性部分を連鎖中に含む1本の直鎖疎水基を有する非イオン性の1価の基が窒素原子に結合した第4級窒素原子を含む返しユニット、及び/又は非イオン性の1価の直鎖疎水基が2つ窒素原子に結合した第4級窒素原子を含む返しユニットを50質量%以上含む直鎖状重合体を水酸化物イオン伝導性付与剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】 導電性フィルム、特にベアターゲット本体とバッキングプレートを比較的低温で加熱することにより接着可能な導電性フィルムを提供し、更にベアターゲット本体とバッキングプレートを該フィルムで接着したスパッタリングターゲット、及び該スパッタリングターゲットの製造方法を提供する。
【解決手段】 導電性微粒子を含有する不飽和カルボン酸をグラフトした変性ポリオレフィンからなる導電性フィルム、ベアターゲット本体とバッキングプレートを導電性フィルムを用いて接着してなるスパッタリングターゲット、及びベアターゲット本体とバッキングプレートを導電性フィルムを用いて接着させるスパッタリングターゲットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】架橋エチレン−酢酸ビニル共重合体からなる中間層を有し、気泡残りのない外観の優れた合わせガラスを生産性良く製造する方法を提供する。
【解決手段】そのいずれもが架橋可能なエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる第1樹脂シート(2)及び樹脂スペーサ(3)を用い、樹脂スペーサ(3)の内接円の直径が1〜50mmであり、第1ガラス板(1)の上にその実質的に全面を覆う第1樹脂シート(2)を配置し、第1樹脂シート(2)の上にその実質的に全面を覆う第2ガラス板(5)を配置し、さらに第1樹脂シート(2)と第2ガラス板(5)との間に複数の樹脂スペーサ(3)を配置してから、第1ガラス板(1)と第2ガラス板(5)の間の空気を排出するとともに加熱してエチレン−酢酸ビニル共重合体を溶融させてから、冷却して固化させて、第1ガラス板(1)と第2ガラス板(5)とを接着させて合わせガラスを製造する。 (もっと読む)


【課題】常温で長期間が経過してもEVAフィルム同士の密着やEVAフィルムの白濁が抑制された合わせガラス中間膜用EVAフィルムロールを提供する。
【解決手段】巻取軸11を回転駆動させることにより、略一定の巻取張力となるように制御しながら、前記巻取軸11の外周にエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂フィルム10を巻き取ることを特徴とする合わせガラス中間膜用EVAフィルムロール13の製造方法。 (もっと読む)


【課題】難燃性を有し、且つ高い透磁率のシート体およびそれを用いたRFIDデバイス並びにRFID無線通信を改善する方法を提供することにある。
【解決手段】電磁誘導方式の通信を行うRFIDデバイスを通信妨害部材の近傍で用いる場合の通信改善用の磁性シートであって、該磁性シートは軟磁性金属粉、結合剤および難燃剤を含有し、前記難燃剤は少なくとも固体状難燃剤を含み、その平均粒径が1μm以下である。RFIDデバイスは、前記磁性シートをアンテナと導体面間の全部または一部に配置する。 (もっと読む)


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