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Fターム[4F071AA45]の内容

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【課題】炭素繊維とマトリクスを用いた熱伝導性に優れた成形体を得るための組成物、およびそれからの粉体成形体を提供する。
【解決手段】マトリクス成分100体積部に対し、アスペクト比が4〜100であるピッチ系黒鉛化短繊維を20〜1000体積部含む熱伝導性に優れた成形体を得るための組成物、およびそれからの粉体成形体。 (もっと読む)


【課題】柔軟で弾性に富み成形加工性や耐傷付き性に優れると共に、ポリエステル系樹脂やスチレン系樹脂等の他の熱可塑性樹脂との熱接着性にも優れた熱可塑性エラストマ樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】本発明の熱可塑性エラストマ樹脂組成物は、融点が180℃以下の熱可塑性ポリエステルエラストマ(A)60〜98重量部と、前記熱可塑性ポリエステルエラストマ(A)の融点より20〜55℃高い融点を有する熱可塑性ポリエステルエラストマ(B)2〜40重量部との合計100重量部からなることを特徴とするものであり、また成形体は、前記熱可塑性エラストマ樹脂組成物を成形したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】優れた寸法安定性を有するフィルムの特性を変えることなく、シワやタルミといった欠点の抑えられたポリエステルフィルムロールの提供。
【解決手段】(i)ジカルボン酸成分が5モル%以上50モル%未満の6,6’−(アルキレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸成分および50モル%を超え95モル%以下の他の芳香族ジカルボン酸成分を含有し、(ii)ジオール成分が90〜100モル%の炭素数2〜10のアルキレングリコール成分を含有するポリエステルからなる二軸配向フィルムがコアに巻かれたフィルムロールであって、該ロールの直径をロール幅方向に測定し、得られたロール直径の曲線に対しその両端を結ぶ直線を引き、該直線より凸部側の最大長さ(最大凸)が300μm以下であり、かつ該直線より凹部側の最大長さ(最大凹)が200μm以下であるポリエステルフィルムロール。 (もっと読む)


【課題】改定IEC60335−1規格のグローワイヤ性やトラッキング性などの電気安全性を満足し、ハロゲン系難燃剤を含めなくても、難燃剤のブリードアウトの抑制されたポリアルキレンテレフタレート樹脂組成物よりなる絶縁材料部品を提供する。
【解決手段】(A)下記構成比の樹脂成分100重量部に対して、
(A−1)ポリアルキレンテレフタレート樹脂 99〜50重量%
(A−2)ポリスチレン系樹脂 1〜40重量%
(A−3)相溶化剤 0〜10重量%
(B)下記難燃剤コンビネーション成分の合計量が50〜130重量部と
(B−1)リン酸エステル系難燃剤 25〜55重量部
(B−2)アミノ基含有トリアジン類の塩からなる窒素系難燃剤 30〜70重量部
(B−3)硼酸金属塩 1〜20重量部
(B−4)フッ素樹脂 0.5〜10重量部
(C)無機充填剤0〜200重量部と
を少なくとも配合してなり、ポリフェニレンエーテル樹脂、ポリフェニレンスルフィド樹脂、フェノール系樹脂および赤燐のいずれの含有量も1重量%以下であるポリアルキレンテレフタレート樹脂組成物を用いて形成された樹脂成形部を有し、該樹脂成形部が0.2Aを超える定格電流が流れる接続部を直接支持しているか、またはこれらの接続部から3mm以内の距離にあることを特徴とする絶縁材料部品。 (もっと読む)


【課題】優れた寸法安定性を有するフィルムの特性を変えることなく、高温加工時に伸びが発生しにくい二軸配向ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】(i)ジカルボン酸成分が5モル%以上50モル%未満の6,6’−(アルキレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸成分および50モル%を超え95モル%以下の他の芳香族ジカルボン酸を含有し、(ii)ジオール成分が90〜100モル%の炭素数2〜10のアルキレングリコールを含有する芳香族ポリエステルとガラス転移温度が190℃以上である熱可塑性樹脂とのポリエステル樹脂組成物からなり、該熱可塑性樹脂を1〜30重量%の範囲で含有する二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 低融点にも関わらず結晶性に優れ、低温での製膜や製膜後の延伸配向が可能であり、操業性よく生産できるポリエステルで構成され、強度やガスバリア性が良好なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 テレフタル酸と脂肪族ジカルボン酸を主成分とするジカルボン酸成分と、1,6−ヘキサンジオールを主成分とするジオール成分とを含んだポリエステルからなるフィルムであって、前記ポリエステルにおいて、テレフタル酸の含有量が70モル%以上、1,6−ヘキサンジオールの含有量が80モル%以上、融点が100〜150℃、結晶核剤の含有量が0.01〜5.0質量%であり、かつ、DSCより求めた降温結晶化を示すDSC曲線が特定の式を満足するポリエステルフィルム。結晶核剤は、平均粒径3.0μm以下、もしくは比表面積15m/g以上の無機系微粒子が好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン−2,6−ナフタレート樹脂製の透明性に優れ耐熱性を有するレンズフィルムを賦形性良く、製造する技術を提供する。
【解決手段】ポリエステルを構成する全ジカルボン酸成分量100モル%中、2,6−ナフタレンジカルボン酸成分が80〜100モル%であり、かつ全ジオール成分量100モル%中、エチレングリコールが80〜100モル%であり、さらにその固有粘度IVが0.56〜0.90dl/gであるポリエチレン−2,6−ナフタレートから形成されたレンズフィルムであって、賦形の形状の140℃、30分における残存率(賦形の残存率)が70%以上であり、200℃、3分間の加熱後白化しないことを特徴とした耐熱性を有するレンズフィルム。 (もっと読む)


【課題】結晶性樹脂製の透明性に優れ耐熱性を有する賦型フィルムを賦形性良く、製造する技術を提供する。
【解決手段】表面に規則的な形状を有する結晶性樹脂からなる賦型フィルムであり、該フィルムは、20℃/minの昇温速度にてDSCにて測定した結晶化度が50%以下であり、200℃、3分間の加熱後白化しないことを特徴とした賦型フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、厚み斑に優れ、高複屈折でその分布が非常に小さくかつ優れた透明性を有する、光学用途分野に有用な縦一軸延伸ポリエチレンナフタレートフィルムを提供する。
【解決手段】極限粘度が0.4〜0.8dl/gの範囲にあるポリエチレンナフタレート樹脂から形成された未延伸ポリエチレンナフタレートフィルムを縦1軸延伸して得られた全光線透過率が90%以上、延伸方向の屈折率nxとそれに直交する幅方向の屈折率nyとの差であるΔnが0.25〜0.35、遅相軸の角度が±1°以下、延伸後の厚みが20〜100μm、フィルム幅が200〜1000mmの範囲であることを特徴とする縦1軸延伸ポリエチレンナフタレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】フィルムに加工したときの表面欠点数の少ない、6,6’−(アルキレンジオキシ)−2−ナフトエ酸成分を共重合した共重合芳香族ポリエステルおよびそれを用いた二軸配向フィルムの提供。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸成分とアルキレングリコール成分とからなり、全酸成分を基準として、5モル%以上80モル%以下が6,6’−(アルキレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸(ANA)成分である共重合芳香族ポリエステルであって、そして
厚み5μmのシート状に成型したときに、ナトリウム元素またはカリウム元素とイオウ元素とを有する表面高突起異物の数が、10個/100cm以下である共重合芳香族ポリエステルおよびそれを用いた二軸配向フィルム。 (もっと読む)


【課題】表面平滑性を改善すること。
【解決手段】重合体基板、特に熱安定化されヒートセットされた延伸ポリエステル基板に
(a)シリカと部分的に重合した一般式RSi(OH)3で示される有機シラノールであって、式中、Rはメチルと約40%までのビニル、フェニル、γ−グリシドキシプロピル、およびγ−メタクリロキシプロピルからなる群から選択される有機シラノールとを含む固体、ならびに
(b)水および低級脂肪族アルコールを含む約95〜約50重量パーセントの溶媒、
を含む約3.0〜約8.0のpHを有するコーティング組成物をコーティングするものであり、特に、エレクトロニックデバイスまたはオプトエレクトロニックデバイスに用いられる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性を有しながら、長期にわたって高い耐加水分解性を維持することができる太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルムおよび太陽電池裏面保護膜を提供する。
【解決手段】エチレンテレフタレート単位を主たる繰り返し単位としてなり融点が230〜256℃であるポリエステル(A)70〜95重量%およびブチレンナフタレート単位を主たる繰り返し単位としてなり融点が235〜243℃であるポリエステル(B)5〜30重量%からなるポリエステルフィルムであって、該フィルムの固有粘度が0.60〜1.00dl/g、面配向係数fnが0.165〜0.185であることを特徴とする、太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 液晶ポリマーフィルムが本来具有する高強力や高弾性率および耐薬品
性などと共に、優れた高耐熱性と耐磨耗性を有するフィルム、その積層体、およ
びこれを用いた多層実装回路基板を低コストで提供する。
【解決手段】 光学的異方性の溶融相を形成し得るポリマーフィルムを、該フィ
ルムの熱処理時に形態を保持し得る被着体と積層した後、前記フィルムの熱変形
温度Tdef 以上の温度で、Tm よりα℃(α=10〜35℃)低い温度までの温
度範囲で、前記フィルムの融解ピーク温度TA が、該フィルムの熱処理前の融点
Tm よりβ℃(β=5〜30℃)高い温度に到達するまで熱処理し、その後、熱
処理温度をポリマーのTm 以上でフィルムの融解ピーク温度TA 未満の温度範囲
で、前記TA がγ℃(γ=5〜20℃)増大する時間にわたって熱処理し、次い
で、被着体を除去してフィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ飲料のフレーバー性に優れた金属ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 融点が240〜252℃の範囲であり、ポリオキシアルキレングリコール成分に由来する炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位がポリエステル樹脂組成物の全酸量に対して2〜20モル%含有する熱可塑性ポリエステル樹脂組成物よりなる金属板ラミネート用フイルムであって、金属基体上に貼り合わせて存在するフイルムを270℃の熱によって再溶融(所謂リメルト処理)し急速に冷却させた後の、150℃環境下で2kgの荷重をかけた鋼球を滑走子とする該フイルム表面の動摩擦係数が0.20以下であることを特徴とする金属板ラミネート用フイルム。 (もっと読む)


【課題】製造工程で発煙や油汚染あるいは異物故障がなく、製造工程で流延速度を低下させることなく剥ぎ取り性と乾燥速度を高めることができ、またハンドリング性にも優れ、比較的容易な操作によって得られるポリマーフィルムを提供する。
【解決手段】ポリマーと高分子量可塑剤を含むポリマーフィルムであって、該高分子量可塑剤が、
少なくとも、脂肪族ジカルボン酸と脂肪族ジオールとを原料として得られる重縮合物であり、数平均分子量が700〜10000である脂肪族高分子量可塑剤(PA)と、
少なくとも、脂肪族ジオールおよび少なくとも一種の芳香環を有するジオールのうち少なくとも1種と、少なくとも一種の芳香環を有するジカルボン酸とを原料として得られる重縮合物であり、数平均分子量が700〜10000である芳香族高分子量可塑剤(PB)と、
を含む混合物からなり、該脂肪族高分子量可塑剤(PA)および該芳香族高分子量可塑剤(PB)の合計の含有量が、該ポリマーに対して2〜30質量%であり、かつ該脂肪族高分子量可塑剤(PA)と該芳香族高分子量可塑剤(PB)との質量比が1/9〜9/1であるポリマーフィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン−2,6−ナフタレートを延伸配向させた、遅相軸の角度が小さく、色相、透明性などの外観に優れる光学用途に有用なポリエチレン−2,6−ナフタレートフィルムを提供する。
【解決手段】エチレン−2,6−ナフタレート単位が全繰返し単位の少なくとも80モル%を占める芳香族ポリエステルを二軸配向させたフィルムであり、そのレターデーション値が1200nm以上、遅相軸の角度がフィルム幅方向に対して±2度であることを特徴とする光学用ポリエチレン−2,6−ナフタレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 生分解性を有し且つ易形成性及び耐熱性、ガスバリア性に優れたフィルム及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸及び脂肪族グリコールから成る繰り返し単位を有するジカルボン酸が約0.2モル%〜約6モル%である共重合ポリエステル樹脂を含む二軸延伸ポリエステルフィルムであって、前記フィルムの破断伸度が縦方向及び横方向において160%以上であり、かつ破断伸度の縦方向と横方向の比率が0.8〜1.2の範囲であり、前記フィルムの融点が180℃以上であることを特徴とする成型用延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


二価酸成分と、エチレングリコール10〜90モル%、式(I)の化合物5〜85モル%、及び炭素数4以上の直鎖ジオール、ジエチレングリコール及びポリテトラメチレンエーテルグリコールからなる群から選ばれた1種以上のジオール5〜20モル%を含有するジオール成分を含む熱収縮性ポリエステルフィルムは、容器をラベリングするかまたは収縮−ラッピングするのに適合する優れた物性を示す。
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【課題】フィルムにしたときに、幅縮みが少なく改善されたスリット性や耐デラミネーション性を有するポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートの提供。
【解決手段】共重合成分として、6,6’−(アルキレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸成分を、全酸成分を基準として、0.1モル%以上5モル%未満の範囲で含む共重合ポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートおよびそれを用いた二軸配向フィルム。特に高密度磁気記録媒体などのベースフィルムとして適している。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、厚み斑に優れ、高複屈折でその分布が非常に小さくかつ優れた透明性を有する、光学用途分野に有用な横一軸延伸ポリエチレン−2,6−ナフタレートフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−2,6−ナフタレート由来の繰り返し単位が全繰返し単位の少なくとも80モル%を占める芳香族ポリエステルからなり、固有粘度(IV)が0.55〜0.8dl/gであり、フィルムの表面の複屈折Δnが0.25〜0.35であり、遅相軸の角度がフィルム幅方向に対して±2度であることを特徴とする光学的異方性を有する光学用フィルム。 (もっと読む)


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