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Fターム[4F071AE09]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分(機能限定成分) (4,553) | 着色剤、顔料 (220)

Fターム[4F071AE09]に分類される特許

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【課題】溶液で静止時には光学活性を示さないアミド結合を有する化合物を原料として、光学活性を示す材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アミド結合を有する化合物を含み、静止時には光学活性を示さない溶液を、回転させる。 (もっと読む)


【課題】遮熱性が高く、かつ可視光線透過率が高い合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜2は、熱可塑性樹脂と、可塑剤と、遮熱粒子と、フタロシアニン化合物、ナフタロシアニン化合物及びアントラシアニン化合物の内の少なくとも一種の成分とを含有する。上記熱可塑性樹脂100重量部に対する上記遮熱粒子の含有量を含有量Aとし、上記熱可塑性樹脂100重量部に対する上記成分の含有量を含有量Bとしたときに、合わせガラス用中間膜2における上記含有量Aは0.1〜3重量部の範囲内であり、かつ、上記含有量Aの上記含有量Bに対する比(上記含有量A/上記含有量B)は3〜2000の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】意匠性又は反射性を有するとともに、封止材との密着力が高く、湿熱経時による剥離が抑制される太陽電池用バックシート及び長期に亘って発電性能を安定して保つことができる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体の一方の側に設けられ、極性基を有するポリオレフィンのアイオノマー、ポリアクリル、及びポリビニルアルコールからなる群より選ばれる少なくとも1つを含む0.8〜15.0g/mのバインダー樹脂、並びに、1.5〜15.0g/mの無機顔料を含有する第1のポリマー層とを含む、太陽電池用バックシート。 (もっと読む)


【課題】白色熱可塑性樹脂組成物を成形して各種用途に用いられる白色樹脂成形物(但し、自動車搭載用樹脂成形物は除く)を製造する際の着色樹脂変形物の形成や固体異物の混入による外観不良の成形物の発生を抑制する技術の提供。
【解決手段】未使用の熱可塑性樹脂成分と白色顔料との混合物に少量の黒色顔料を添加して粒状化した樹脂成形物製造用の粒状の白色樹脂組成物であって、該樹脂組成物から作成したシートの明度(L*)と光透過度との関係が下記式を満足するもの:1300≦(L*×B)≦4144[L*:樹脂組成物から作成した厚み3mmのシートの明度、B:樹脂組成物から作成した厚み50μmのシートの全光線透過率(%)]。 (もっと読む)


【課題】優れた光反射性を有し、使用により経時的に黄変したり、光反射性が低下することがなく、寸法安定性に優れた反射フィルムを提供することができる。
【解決手段】反射フィルムは、屈折率が1.52未満である樹脂と、酸化チタンとを含有する樹脂組成物Aから成るA層を有する実質無延伸のフィルムであり、酸化チタンは屈折率が2.5以上であって、この酸化チタン中のバナジウム含有量が5ppm以下であり、かつ、反射フィルムの550nmの波長の光に対する反射率が98.1%以上、かつ、80℃で180分間処理を行った後の熱収縮率が縦方向(MD)及び横方向(TD)ともに、−0.1%より大きく、1.0%未満である。 (もっと読む)


【課題】光学特性の高い薄型偏光膜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】連続ウェブの非晶性エステル系熱可塑性樹脂基材に製膜された二色性物質を配向させたPVA系樹脂からなる厚みが10μm以下の薄型高機能偏光膜であって、単体透過率Tと偏光度Pからなる光学特性値が、以下の不等式、P>−(100.929T−42.4−1)×100(ただし、T<42.3)およびP≧99.9(ただし、T≧42.3)によって表される範囲にある。 (もっと読む)


【課題】可塑剤を有さずとも充分な柔軟性を有し、また環境適合性に優れたマーキングフィルム用ベースフィルムを提供する。
【解決手段】ソルベントキャスト法により製造することを特徴とする、式(1)[−CHR−CH−CO−O−](式中、RはC2n+1で表されるアルキル基で、nは1以上15以下の整数である)で示される繰り返し単位からなる3−ヒドロキシアルカノエートを含むマーキングフィルム用ベースフィルムにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】 安価で耐加水分解、耐候性等に優れ、反射効率、軽量性が要求される分野に最適な太陽電池モジュール用裏面保護フィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン酢酸ビニル共重合体組成物からなり、白色顔料を2.0〜10.0重量%含有するフィルムと、厚みが100μm以上であり、白色顔料を2.0〜10.0重量%含有する、150℃30分間の熱処理後の長手方向と幅方向の収縮率のうち大きい方が0.8%以下であるポリエチレンテレフタレートフィルムとを有する太陽電池モジュール用裏面保護シートであって、前記ポリエチレンテレフタレートフィルムの固有粘度が0.65dl/g以上であり、末端カルボキシル基量が26当量/トン以下であり、リン元素含有量が70重量ppm以下であることを特徴とする太陽電池モジュール用裏面保護シート。 (もっと読む)


【課題】被着体上にフリップチップ接続された半導体素子に反りが発生するのを抑制又は防止することが可能なフリップチップ型半導体裏面用フィルム、及びそれを備えたダイシングテープ一体型半導体裏面用フィルムを提供する。
【解決手段】フリップチップ型半導体裏面用フィルム2は、被着体上にフリップチップ接続された半導体素子の裏面に形成するためのフリップチップ型半導体裏面用フィルム2であって、熱硬化後の25℃における引張貯蔵弾性率が10GPa〜30GPaの範囲であり、かつ、熱硬化前の25℃における引張貯蔵弾性率に対して4倍〜20倍の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】白化現象の発生が目立ちにくい自動車シート部材(特に自動車内装シート部材)および該シート部材製造に適した樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂100質量部に対して0.3〜5質量部の二酸化チタン及び0.03〜2質量部の黒色顔料を含んでなり、曲げ弾性率が900MPa以上である、ポリオレフィン樹脂組成物を用いて自動車シート部材を製造する。 (もっと読む)


【課題】 安価で耐環境性(耐加水分解、耐候性等)に優れ、かつ、反射効率、軽量性が要求される分野に最適な太陽電池モジュール用裏面保護フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートフィルム(A)と、プラスチックフィルム(B)とを有する太陽電池モジュール用裏面保護シートであって、前記ポリエチレンテレフタレートフィルム(A)の厚みDが100[μm]以上であり、ポリエチレンテレフタレートフィルム(A)中の、白色顔料含有濃度WAが2.0〜10.0[重量%]、固有粘度IVが0.65[dl/g]以上、末端カルボキシル基量AVが26[当量/トン]以下、リン元素含有量Pが70[重量ppm]以下であり、かつ、前記プラスチックフィルム(B)が、ポリプロピレン系樹脂からなり、前記プラスチックフィルム(B)中の白色顔料含有濃度WBが2.0〜10.0[重量%]であることを特徴とする太陽電池モジュール用裏面保護シート (もっと読む)


【課題】 安価で耐環境性(耐加水分解、耐候性等)に優れ、かつ、反射効率、軽量性が要求される分野に最適な二軸延伸白色ポリエチレンテレフタレートフィルム、及び太陽電池モジュール用裏面保護フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートフィルムであって、厚みDが175[μm]以上であり、ポリエチレンテレフタレートフィルム中の、白色顔料含有濃度Wが2.0〜10.0[重量%]、固有粘度IVが0.65[dl/g]以上、末端カルボキシル基量AVが26[当量/トン]以下であり、かつ、リン元素含有量Pが70[重量ppm]以下あることを特徴とする、二軸延伸白色ポリエチレンテレフタレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性に優れるポリカーボネート等の樹脂を使用できる透光性樹脂基材の製造方法及びこの方法により製造された透光性樹脂基材を提供する。
【解決手段】 溶融した樹脂を金型内に射出成型することで形成される透光性樹脂基材の製造方法において、前記樹脂に、800nm〜850nmの波長領域の範囲内に透過率10%未満の分光透過率曲線の極小値を有するフタロシアニン系色素(A)と、950nm〜1000nmの波長領域の範囲内に透過率10%未満の分光透過率曲線の極小値を有するフタロシアニン系色素(B)と、875nm〜925nmの波長領域の範囲内に透過率10%未満の分光透過率曲線の極小値を有するフタロシアニン系色素(C)とをそれぞれ0.1ppm〜50ppmの重量範囲内で混合し、前記樹脂とともに溶融して射出することで、分光透過率曲線が800nm〜1000nmの波長領域で透過率5%未満の極小値帯を有する方法である。 (もっと読む)


【課題】耐久性、特に耐湿潤性に優れた偏光板の提供。
【解決手段】偏光板の製造方法であって、(1)(a)ポリプロピレンを成形してシートとした後に二色性色素で染色して染色シートを得る工程、もしくは、(b)ポリプロピレンと二色性色素とを加熱下混練後に成形して染色シートを得る工程、および
(2)染色シートを延伸する工程、を有してなる偏光板の製造方法であり、
ポリプロピレンのメルトマスフローレートが0.1〜50g/10minの範囲にある、偏光板の製造方法、並びにそれによって得られる偏光板。 (もっと読む)



【課題】可視光領域の透過性が高く、しかも近赤外線を吸収して昇温する透光シート、および、結露発生を防止し、かつ、屋根上の着雪状態を逐次コントロール可能な膜屋根構造物の提供。
【解決手段】本発明の発熱性透光シートは、熱変換性樹脂層を有する光線透過シートであって、この熱変換性樹脂層が、合成樹脂ブレンドによる非相溶混合物からなる海島相構造を有し、この海島相構造において、海成分相または島成分相の、いずれか一方の相が、近赤外線吸収性無機化合物微粒子、及び近赤外線吸収性有機色素から選ばれた少なくとも一種の近赤外線吸収性物質を含有する相で、もう一方の相が、光拡散性物質からなる粒子を含有することによって得られ、さらに、その発熱性透光シートを用いて構築した膜構造物において、発熱性透光シートに近赤外線を照射することで、近赤外線を熱エネルギーに変換し、内部の結露発生を防止し、かつ、屋根上の着雪状態を逐次コントロール可能な透光膜屋根構造物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 インクに対する接着性、艶消し性、耐カール性、搬送性が高度に優れ、特に優れた隠蔽性と白色度を合わせ持ち、例えばICカードのコアシート等として好適に使用される単層白色フィルムを提供する。
【解決手段】 透過濃度ODが0.9以上であり、色相L*値が91以上である、単一層からなる白色ポリエステルフィルムであって、当該フィルム中に黒色顔料を10〜100ppm含有することを特徴とする単層白色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】再帰反射シートとして使用した際に必要となる色相及び反射性能を満足しうる
再帰反射シート表皮用着色アクリル樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】着色アクリル樹脂フィルムと、マンセル記号がN5.5のねずみ色の油性
色紙とを重ね合わせ、着色アクリル樹脂フィルム側を、JIS Z8722に規定する照
明及び受光の幾何学的条件a(45°照明、垂直受光)により、標準の光D65の条件で
測定した時のXYZ表色系での色度座標(x,y)が、(0.572,0.427)、(
0.505,0.405)、(0.542,0.368)及び(0.622,0.378
)の範囲内にあり、Y値が9以上である再帰反射シート表皮用着色アクリル樹脂フィルム
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【課題】
発光素子の発光層に含有させることで当該発光素子の輝度寿命を向上させることが可能な発光性組成物を提供すること。
【解決手段】
発光性有機化合物と、当該発光性有機化合物の350nm〜500nmにおける発光極大より、短波長側に発光極大を有する共役系高分子化合物と、を含有し、下記式(1)を満たす、発光性組成物。
f(g,h)×w≧0.04 (1)
[式中、f(g,h)は、前記共役系高分子化合物の発光スペクトルと、前記発光性有機化合物のグラム吸光係数スペクトル(L/g・cm)との200nm〜800nmの範囲、1nm毎での畳み込み積分を示し、wは、前記発光性組成物における前記発光性有機化合物及び前記共役系高分子化合物の合計含有量を1質量部としたときの前記発光性有機化合物の含有量を示す。] (もっと読む)


【課題】感光性樹脂層全体として線熱膨張係数をできるだけ低く維持できると共に、解像性の低下もなく、感光性樹脂層と基板との密着性に優れ、PCT時や冷熱サイクル時に剥がれを生じることのない積層構造体、特にプリント配線基板等の積層構造体、及びそのソルダーレジストや層間樹脂絶縁層等として用いられる感光性ドライフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも基板(1)と、該基板上に形成された無機フィラー(3)を含有する感光性樹脂層又は硬化皮膜層(2)とを有する積層構造体において、上記感光性樹脂層又は硬化皮膜層中の無機フィラーの含有割合が、上記基板と接する側が低く、上記基板から遠い表面側が高くなっている。好適には、前記感光性樹脂層又は硬化皮膜層中の無機フィラーの含有割合が、前記基板と接する側から前記基板から遠い表面側に向かって連続的に傾斜して又は段階的に漸次高くなっている。 (もっと読む)


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