説明

Fターム[4F071AF58]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 性質 (13,194) | その他の性質 (1,908) | 接着性、粘着性 (319)

Fターム[4F071AF58]の下位に属するFターム

Fターム[4F071AF58]に分類される特許

81 - 100 / 266


【課題】本発明は、簡素な装置を用い、容易な方法により、少ない熱量で難接着基材に対し優れた接着性を有する変性ポリオレフィン樹脂で、該樹脂を含有する組成物、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂と粘着付与剤の共存下、エチレン性二重結合及び極性基を同一分子内に含む単量体によりグラフト変性された変性ポリオレフィン樹脂組成物が、難接着基材に対する接着が可能であることを見出した。 (もっと読む)


パターン化された乾燥ポリマーをポリマー溶液またはポリマー分散物から作製する方法であって、ポリマー溶液/分散物の露光区域と、ポリマー溶液/分散物の非露光区域とができるように、ポリマー溶液/分散物の上方にマスクを置く工程と、マスクをかぶったポリマー溶液/分散物に赤外線を照射する工程とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】インク受容性と耐水性のトレードオフを解決する共に、印刷パターンによって接着性の影響を受けない、インクジェット用記録材料を提供する。
【解決手段】親水性樹脂と、硬化性アクリレート系モノマーおよび/またはオリゴマーとを含む親水性樹脂組成物からなるフィルムであって、該フィルムの硬化後の伸び率が100%以上である、親水性樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】高熱伝導性と電気絶縁性を両立させ、且つ難接着基材に対する優れた接着性を有する熱可塑性樹脂組成物、及び該組成物から熱溶着性を有する接着性シート又はフィルム、及び熱溶着性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】(a)ポリオレフィン系樹脂に(b)ラジカル重合開始剤存在下、(c)エポキシ基含有ビニル単量体、不飽和酸、及び不飽和酸無水物から選ばれる少なくとも1種の化合物、及び(d)芳香族ビニル単量体を添加して得られ、(a)、(c)及び(d)の合計重量中における(c)の割合が0.1〜50重量%の範囲にある、変性ポリオレフィン系樹脂(A)、及び熱伝導性充填剤(B)を含有し、(A)/(B)の体積比率が85/15〜25/75である熱伝導性熱可塑性樹脂組成物とする。また該組成物からシート又はフィルム、及び熱溶着性ホットメルト接着剤を得る。 (もっと読む)


【課題】各層間の接着性が良好で、特に、凹凸部に対する形状追従性に優れ、カバーレイ開口部での接着剤にじみ出し低減効果が高く、より安価な離型フィルムを提供する。
【解決手段】第三成分としてジオール化合物を共重合させたポリブチレンテレフタレート系樹脂(A)と、ポリメチルペンテン樹脂(B)の質量比が100:20〜100:5である樹脂組成物からなる2層の離型層の間に、樹脂成分100質量部に対し、融点が50〜110℃であるエチレン−α−オレフィン共重合体樹脂(E)を80〜50質量部、融点が50〜110℃であるエポキシ化ポリオレフィン樹脂(F)を5〜20質量部、および曲げ弾性率が600MPa以下のポリブチレンテレフタレート系樹脂(G)を15〜30質量部含む樹脂組成物からなる中間層を有する多層構造であって、離型層:中間層=1:10〜1:3であり、総厚が20〜160μmの離型フィルムである。 (もっと読む)


本発明は、オーバーモールド成形ポリアミド複合構造の分野およびそれを製造する方法に関する。開示されるオーバーモールド成形複合構造は、表面ポリアミド樹脂組成物で作られた少なくとも一部分を有する表面を有し、かつマトリックス樹脂組成物で含浸された繊維状材料を有する第1構成部分と、オーバーモールド成形用樹脂組成物を含む第2構成部分とを含む。第2構成部分は、前記第1構成部分の表面の少なくとも一部分上で第1構成部分に接着される。オーバーモールド成形用樹脂組成物および表面ポリアミド樹脂組成物の一方が、1種または複数種の半芳香族ポリアミド(A)と、1種または複数種の完全脂肪族ポリアミド(B)とのブレンドを含むポリアミド組成物で作られ、オーバーモールド成形用樹脂組成物および表面ポリアミド樹脂組成物の他方が、1種または複数種のポリアミドで作られる。 (もっと読む)


【課題】容易に剥離することができ、糊残りの発生も防止でき、前記保護フィルムを複数枚積層した状態であっても、前記保護フィルムを容易に剥離することができるという優れた性能を有する自動車ホイール用保護フィルムを提供する。
【解決手段】基材層及び粘着剤層を有する自動車ホイール用保護フィルムであって、前記保護フィルムの粘着剤層を前記保護フィルムの基材層の背面に貼付し、50℃で24時間貼付保存後の自背面粘着力が、引張速度0.3m/min.、10m/min.、30m/min.のいずれにおいても、0.1〜2N/20mmであることを特徴とする自動車ホイール用保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】容易に剥離することができ、剥離後の糊残りの発生を防止でき、剥離の際に基材層が裂ける問題を防止できるという優れた効果を有する自動車ホイール用保護フィルムを提供する。
【解決手段】基材層及び粘着剤層を有する自動車ホイール用保護フィルムであって、前記保護フィルムの縦方向(MD)のトラウザー引裂強度が、3N以上であり、前記保護フィルムの粘着力(被着体:アクリルクリアー塗装パネル、23℃×50%RH条件下で48時間経過後)が、引張速度が0.3m/min.において、4.9N/25mm以上、引張速度が30m/min.において、19.6N/25mm以下であることを特徴とする自動車ホイール用保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】従来の補強強度に加え、高温・高湿度の使用環境において優れた耐熱水性を有し、かつ燃料電池の締結圧力による電解質膜の損傷を抑制しつつガスシール性に優れる、固体高分子電解質型燃料電池の固体高分子電解質膜の補強材に適した二軸配向ポリエステルフィルムおよびそれからなる固体高分子電解質膜補強部材を提供する。
【解決手段】ポリトリメチレンナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とする層を含む少なくとも1層からなる固体高分子電解質膜補強用二軸配向ポリエステルフィルムにより達成される。 (もっと読む)


【課題】透明性と引裂強度に優れるポリエチレン系樹脂からなるストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】触媒の存在下、気相重合法により得られる下記要件(A)〜(E)を全て充足するエチレン−α−オレフィン共重合体を、Tダイ押出成形して得られるストレッチフィルム。
(A)メルトフローレート(MFR):2〜5g/10分
(B)メルトフローレート比(MFRR):20〜25
(C)密度(d):0.915〜0.930g/cm3
(D)分子量分布(Mw/Mn):2.5〜4.5
(E)冷キシレン可溶部(CXS)(重量%):7%以下 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドをドットマトリックスに加熱して発熱させた熱により所望の文字、図形又は模様等の穿孔像を溶融・穿孔することができるサーマルヘッド感熱性スクリーン印刷用孔版原紙及び該孔版原紙を用いた製版方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂フィルムが厚さ3〜5μmのポリエステルフィルムであり、接着剤がポリウレタンを含有する主剤とトリレンジイソシアネート及びウレタン樹脂を含有する硬化剤とからなり、主剤の固形分100重量部に対して硬化剤を固形分換算で110〜160重量部配合した二液型接着剤であり、接着剤の浴にスクリーン印刷用紗体を浸漬して該紗体の孔を含んで両面に塗布した後にスクリーン印刷用紗体の片面に前記ポリエステルフィルムを貼り合わせたスクリーン印刷用孔版原紙。 (もっと読む)


【課題】フィルム厚さを10μm以下に薄膜化しても破断時の最大伸び率が300%を越え、かつ押出成形性が極めて良好な、食品容器包装用としての機械特性に優れたポリ塩化ビニル系高ストレッチフィルムを提供することである。
【解決手段】平均重合度1300の塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、アジピン酸ジアルキルエステル系可塑剤〔可塑剤(A)〕8〜32重量部、分子の両末端のそれぞれに安息香酸及び2−エチルヘキシル酸とジエステルを構成するトリエチレングリコール化合物〔可塑剤(B)〕8〜32重量部、かつ可塑剤(A)と可塑剤(B)の合計量が28〜42重量部の範囲であり、及びエポキシ化植物油〔可塑剤(C)〕10〜20重量部を含有する塩化ビニル系樹脂組成物からなるポリ塩化ビニル系高ストレッチフィルム。 (もっと読む)


【課題】多層プリント配線板の絶縁層を形成する樹脂として、加速環境試験後でも導体層との密着性が良好な樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)シアネートエステル樹脂、(B)エポキシ樹脂、(C)熱可塑性樹脂、(D)タルクおよび(E)シリカを含有する多層プリント配線板用樹脂組成物であって、樹脂組成物中の不揮発分を100質量%とした場合、成分(D)と成分(E)の含有量の合計が35質量%〜60質量%であり、かつ、成分(D)タルクの含有量が5質量%〜20質量%である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸のような環境負荷の低い樹脂をベースとした剥離性シートを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸(A)と、(メタ)アクリル酸メチルエステル(i)及びシリコーン(ii)から構成される、重量平均分子量が約25,000以上の(メタ)アクリル−シリコーン共重合体(B)とを含み、当該組成物を厚さ30μmのフィルムに成膜し、JIS K 7136に従って測定したときのヘーズ値が約10%以下である、ポリ乳酸含有樹脂組成物、並びに当該組成物から作られるポリ乳酸含有樹脂フィルム及びポリ乳酸含有剥離性樹脂フィルムが提供される。 (もっと読む)


【課題】金属板との熱ラミネート性に優れるほか、金属板と熱ラミネートした後の高次加工性にも優れ、切断部のヘア発生を抑制する成形缶の耐衝撃性を低下させることのない金属板の腐食を防止する熱ラミネートフィルムを提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリエステルフィルムにて構成され、前記ポリエステルが、酸成分中に3価以上のカルボン酸成分を0.15〜0.40mol%含む共重合ポリエステルであり、かつフィルムの融点が210〜235℃、極限粘度が0.70〜0.85dl/gであることを特徴とする金属板ラミネート用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】低温で強い強度の接着ができ、質量減少率が少なく、熱による着色の少ない、透明フィルム、この透明フィルムを用いた積層フィルム、無機粒子挟持フィルム、及び、ディスプレイ用パネルを提供する。
【解決手段】アクリル共重合体と、前記アクリル共重合体90質量部に対して、エポキシ樹脂1〜25質量部と、前記エポキシ樹脂のエポキシ当量に相当する量の0.4〜6倍のエポキシ硬化剤とを含み、膜厚が、1〜200μmのフィルムであって、180℃、1時間熱硬化時に、質量減少が、0〜8%であり、150℃、1時間熱硬化後に、波長400nmの光の全光線透過率が、77〜100%、熱硬化前には、ポリイミドフィルムと前記フィルムとの接着力が、0.2〜15N/m、150℃、1時間熱硬化後には、ポリイミドフィルムとの接着力が、50〜10000N/mである透明フィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐加水分解性に優れ、高温高湿度環境や屋外での長期使用の際に起こりうる、デラミネーションによる外観不良を防ぎ、機械的性能が良好な二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 リン元素の含有量が0〜170ppmであり、末端カルボン酸量が26当量/トン以下であり、150℃で30分間熱処理後のフィルム表面のオリゴマー量が0.80mg/m以下であることを特徴とする二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタール樹脂本来の物性が維持されたままで、優れた接着性を発現させるためのポリアセタール樹脂成型体の接着方法を提供する。
【解決手段】ポリアセタール樹脂成型体を接着剤により接着対象物に接着するポリアセタール樹脂成型体の接着方法であって、ポリアセタール樹脂成型体表面にドーパミン溶液を接触させることにより、ポリアセタール樹脂成型体表面にポリドーパミン薄膜を形成させる前処理工程、および前処理工程で形成したポリアセタール樹脂成型体表面における官能基と、接着剤の官能基との相互作用により接着性を発現させる接着工程を含む、ポリアセタール樹脂成型体の接着方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 加熱加工によるポリエステルフィルム表面へのオリゴマー析出量を低減し、帯電防止性を与えることにより工程内での塵埃の付着を防止できる透明導電性用途に好適な透明導電性フィルム用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの縦方向と横方向の100%伸び時応力が30〜100MPaの範囲であるポリエステルフィルムからなることを特徴とする合わせガラス用ポリエステルフィルム、および当該ポリエステルフィルムの両面に軟質樹脂層を介してガラスを積層してなることを特徴とする合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】 加熱加工によるポリエステルフィルム表面へのオリゴマー析出量を低減し、帯電防止性を与えることにより工程内での塵埃の付着を防止できる透明導電性用途に好適な透明導電性フィルム用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの縦方向と横方向の100%伸び時応力が180〜250MPaの範囲であるポリエステルフィルムからなることを特徴とする合わせガラス用ポリエステルフィルム、および当該ポリエステルフィルムの両面に軟質樹脂層を介してガラスを積層してなることを特徴とする合わせガラス。 (もっと読む)


81 - 100 / 266