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Fターム[4F071BA01]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 成形品の製造(材料組成物の状態) (4,375) | ペレット、粒状物 (2,410)

Fターム[4F071BA01]に分類される特許

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圧縮粒状組成物を含むパッケージの製造方法は、圧縮粒状組成物を第1のフィルムでラッピングする工程、およびラッピングした圧縮粒状組成物を昇温下で処理して、上記フィルムを、上記フィルムが上記組成物に固着するように圧縮する工程を含む。得られるパッケージは、低圧縮圧を使用して製造でき、従って、低脆砕性を有し急速溶解性であり得る。 (もっと読む)


【課題】 剛性が高く、耐チッピング性および熱成形性に優れた自動車用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】 下記のプロピレン−エチレンブロック共重合体(A)を含む樹脂組成物からなる自動車用アンダーカバー。
プロピレン−エチレンブロック共重合体(A)は、
プロピレン単独重合体部分(A1)95〜60重量%と、プロピレン−エチレン共重合体部分(A2)5〜40重量%からなり、
前記単独重合体部分(A1)の固有粘度[η]pが2dl/g以上5dl/g以下であり、
前記共重合体部分(A2)に含有されるエチレンの含量が20〜50重量%であり、前記共重合体部分(A2)の固有粘度[η]epが2dl/g以上8dl/g以下の
プロピレン−エチレンブロック共重合体である。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、流動性、表面光沢、熱安定性に優れ、ブロンズ現象を解決し、淡色系での耐候性が良好なAAS系樹脂組成物の提供。
【解決手段】 重量平均粒子径0.2μm未満でトルエン不溶分20%以上、トルエン不溶分の膨潤度5〜50、THF可溶分の重量平均分子量3万以上であるアクリル酸エステル系ゴム(a−1−1)に芳香族ビニル、シアン化ビニルおよびアルキル(メタ)アクリレートからなる単量体(a−2)を重合してなるグラフト率40〜150%のグラフト重合体(A−1)と、上記同様0.2〜0.6μm、80%以上、5〜35、3万以上であるアクリル酸エステル系ゴム(a−1−2)に上記単量体(a−2)を重合してなるグラフト率10〜60%のグラフト重合体(A−2)からなるグラフト重合体(A)と芳香族ビニル10〜49.5重量%、シアン化ビニル0〜10重量%およびアルキル(メタ)アクリレート50.5〜90重量%からなる共重合体(B)からなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


虫の侵入に対してバリアを提供するためのシートであり、このシートは、プラスチック材料を通じて分配される少なくとも1つの殺虫剤から構成され、ここにおいて、殺虫剤は、プラスチック材料において本質的に保持される。 (もっと読む)


【課題】成形性良好で、かつ外観および耐剥離性に優れた熱可塑性樹脂組成物およびその熱可塑性樹脂成形物を提供すること。
【解決手段】乳酸系樹脂(A)10〜90重量部、ポリプロピレン系樹脂(B)90〜10重量部(ただし、(A)と(B)の合計を100重量部とする)及び極性官能基で変性された芳香族ビニル・共役ジエンブロック共重合体(C)を(A)と(B)の合計100重量に対して1〜30重量部含んでなることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物ならびに、成形性良好で、かつ外観および耐剥離性に優れた熱可塑性樹脂組成物よりなる成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】レターデーション発現剤に起因する面状故障を引き起こすことなく、高レターデーションを発現するセルロースアシレートフィルムを製造すること。
【解決手段】レターデーション発現剤を含むセルロースアシレートフィルムの製造方法。 前記レターデーション発現剤として、下記粉体物性:(1)安息角 55度以下、(2)圧縮度 30%以下、(3)スパチュラ角 75度以下、(4)凝集度 30%以下を満たす粉体を用いて、正面レターデーションReが50〜100nmの範囲であり、膜厚方向のレターデーションRthが160〜300nmの範囲であるセルロースアシレートフィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】低い温度および低い圧力下での成型性、耐溶剤性、耐熱性、帯電防止性に優れ、さらに環境負荷の小さい、成型用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】共重合ポリエステルを構成成分とする二軸配向ポリエステルフィルムよりなる成型用ポリエステルフィルムであって、(1)フィルムの長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が、いずれも25℃において10〜1000MPa及び100℃において1〜100MPaであり、(2)フィルムの長手方向及び幅方向における貯蔵粘弾性率(E′)が、いずれも100℃において10〜1000MPaで、かつ180℃において5〜40MPaであり、(3)フィルムの長手方向における微小張力下での熱変形率が、175℃において−3%〜+3%であり、(4)フィルムの少なくとも片面の表面固有抵抗値が1×106〜1×1013Ω/□である成型用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


本発明は、特に8〜200μmの範囲の厚さを有するフィルムをブロー成形するのに好適な多峰性モル質量分布を有するポリエチレン成形組成物に関する。本成形組成物は、23℃の温度において0.948〜0.953g/cm3の範囲の密度、及び0.10〜0.50dg/分の範囲の押出後の最終生成物のMFR190/5を有する。この組成物は、第1の分子量を有するホモポリマーAで形成されている第1のエチレンポリマーフラクション30〜60重量%;更なるホモポリマー、又はエチレンと4〜8個の炭素原子を有するオレフィンの群からの少なくとも一つの第1のコモノマーとの第1のコポリマーBで形成されており、第1のコポリマーBが、第1の分子量よりも高い第2の分子量を有する、第2のエチレンポリマーフラクション22〜40重量%;及び、第2の分子量よりも高い第3の分子量を有する第2のコポリマーCで形成されている第3のエチレンポリマーフラクション10〜30重量%;を含む。本発明の成形組成物によって、加工性と機械特性との間の良好なバランスを有するフィルムを製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】低い温度および低い圧力下での成型性に優れ、かつ耐溶剤性、耐熱性および耐光性に優れ、さらに環境負荷が小さい、成型用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】二軸配向ポリエステルフィルムよりなる成型用ポリエステルフィルムであって、前記フィルムは共重合ポリエステルを構成成分とし、(1)フィルムの長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が、いずれも25℃において10〜1000MPa及び100℃において1〜100MPaであり、(2)フィルムの長手方向及び幅方向における貯蔵粘弾性率(E′)が、いずれも100℃において10〜1000MPaで、かつ180℃において5〜40MPaであり、(3)フィルムの長手方向における微小張力下での熱変形率が175℃において−3%〜+3%であり、(4)波長370nmにおける光線透過率が50%以下である成型用ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 良好な収縮特性を示し、収縮仕上がりが良好であり、かつ伸び経時劣化し難い熱収縮性フィルムに好適な、樹脂組成物、フィルム、ラベル及び容器の提供。
【解決手段】 所定の下記のポリエステル系樹脂(A)、ポリエステル系樹脂(B)、及びポリエステル系樹脂(C)を、所定量ずつ含有するポリエステル系樹脂組成物を用いる。
(A)所定量の脂環式ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸残基成分と、エチレングリコール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。
(B)芳香族ジカルボン酸残基を主成分とするジカルボン酸残基成分と、所定の脂肪族ジオール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。
(C)芳香族ジカルボン酸残基を主成分とするジカルボン酸残基成分と、所定量の脂環式ジオール残基を含有するジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。 (もっと読む)


【課題】陶器調の重量感、質感、光沢、耐衝撃性に優れ、且つ陶器の持つ表面硬度を兼ね備えた成形品として有用な熱可塑性樹脂組成物を得る。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート樹脂(A)20〜40重量%、ポリエチレンテレフタレート樹脂(B)5〜25重量%、メタクリル系樹脂(C)5〜25重量%、及び硫酸バリウム(D)30〜50重量%からなり、表面硬度に優れた熱可塑性樹脂組成物および熱可塑性樹脂組成物を成形して得られる陶器調外観を有する成形品。 (もっと読む)


【課題】 生分解性のポリ乳酸樹脂を含有しながらも成型時に優れた加工性を示す生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂を含有しながらも成形時に優れた加工性を示す生分解性樹脂組成物は、低結晶性ポリ乳酸樹脂(A)とポリブチレンサクシネート樹脂(B)とから、(A)/(B)=10/90〜90/10の重量割合で構成される。この生分解性樹脂組成物は、動的機械特性(引張振動)の温度依存性に関する試験(JIS K 7244−4)での引張貯蔵弾性率(E´)が、少なくとも30℃以上の温度範囲にわたって10〜10Paの範囲内で安定している。ここで、低結晶性ポリ乳酸樹脂(A)としては、光学純度が90%未満のものが例示される。また、低結晶性ポリ乳酸樹脂(A)について、プラスチックの転移温度測定方法(JIS K 7121)での吸熱ピークを示す温度が70℃以下であり、その吸熱ピークにおける吸熱熱量が15J/g以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】良好な収縮特性を示し、フィルムの収縮加工時に、収縮仕上がりが良好であり、耐熱性に優れ、経時的劣化の少ないポリエステル系熱収縮性フィルムに好適に用いられるポリエステル系樹脂組成物、熱収縮性フィルム、熱収縮性ラベル及び容器の提供。
【解決手段】所定のポリエステル系樹脂(A)、及び下記のポリエステル系樹脂(B)を、所定量ずつ含有するポリエステル系樹脂組成物を用いる。
(A)所定量の脂環式ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸残基成分と、エチレングリコール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。
(B)イソフタル酸残基以外の芳香族ジカルボン酸残基を主成分とするジカルボン酸残基成分と所定の脂肪族ジオール残基、及び必要に応じて脂環式ジオール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。 (もっと読む)


【課題】良好な収縮特性を示し、フィルムの収縮加工時に収縮仕上がりが良好であり、かつ耐熱性に優れたポリエステル系熱収縮性フィルムに好適に用いられるポリエステル系樹脂組成物、フィルム、熱収縮性ラベル及び容器の提供。
【解決手段】所定割合の下記ポリエステル系樹脂(A)、及び下記のポリエステル系樹脂(B)を、含有するポリエステル系樹脂組成物を用いる。
(A)所定量の脂環式ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸残基成分と、エチレングリコール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。
(B)芳香族ジカルボン酸残基を主成分とするジカルボン酸残基成分と、所定の脂肪族ジオール残基、及び必要に応じて脂環式ジオール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。 (もっと読む)


【課題】 熱収、クリープ変形量が小さく熱寸法安定性、平面性および各種工業材料用途における熱加工工程でのオリゴマーの析出がなく、さらに耐巻き癖性にも優れる高品質のフィルムを提供する。
【解決手段】 エチレンテレフタレート単位を主構成単位とするポリエステルとポリイミドを構成成分として含む二軸配向フィルムであって、フィルムの長手方向、幅方向共に100℃における熱収縮率の絶対値が0〜0.2%であり、かつクリープ変形量が0.15%未満である二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】導電性、生産性、機械的及び審美的性質の良好なバランスを保ちながら、所望のシールド効果を達成するために必要な金属フィラーの量を減少させる導電性熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、耐衝撃性改質剤及び金属ファイバーと金属被覆したファイバーの組み合わせからなる導電性熱可塑性ポリマー組成物、それから作られる構造体、及び該組成物と構造体の製造方法。 (もっと読む)


様々な実施形態のポリエーテルイミドフィルム及び多層構造体が提供される。1つの実施形態において、ポリエーテルイミドフィルムは約260〜約350℃の範囲のガラス転移温度を有しており、ポリエーテルイミドはASTM法D3835により測定して425℃で約200〜約10000パスカル−秒の溶融粘度範囲を有している。 (もっと読む)


【課題】ガスバリヤー性、透明性、滑り性に優れた結晶性樹脂組成物および結晶性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】結晶性樹脂(A)100重量部に対し、多孔質フィラー(B)0.01〜0.5重量部を含有し、多孔質フィラー(B)が、平均粒径1.5〜6μmの球状多孔質フィラー(B−1)と平均粒径0.4〜1.5μmの多面体状多孔質フィラー(B−2)から成り、その重量比が1/90≦(B−1)/(B−2)≦1/1の範囲である結晶性樹脂組成物、および、厚さ15μmにて23℃65%RHおける酸素透過量が50ml/[m・day・atm]以下、ヘイズが2.5%以下、フィルム同士の静止摩擦係数が23℃65%RH下で0.5以下、23℃90%RH下で0.6以下である結晶性樹脂フィルム。 (もっと読む)


本発明は、望ましい表面特性を有するポリマーシート(14)を含む多層ガラスパネルの分野に属し、より具体的には、本発明は、ポリ(エチレンテレフタレート)(16)および/または他のポリ(ビニルブチラール)タイプの層に接触して配設された、比較的低い波打ちおよび高度な粗さの仕上がり表面を有するポリ(ビニルブチラール)を含む多層ガラスパネルの分野に属する。
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【課題】
物性バランスに優れ、特に加熱処理しても透明性が良好なポリプロピレン系樹脂組成物からなる層を有する中空容器を提供する。
【解決手段】
DSC測定において50〜180℃の範囲に観測される最大の結晶融解ピーク温度が100〜145℃である結晶性プロピレン系重合体(成分(A))35〜93重量部と、同温度が150℃以上である結晶性プロピレン系重合体(成分(B))2〜35重量部と、下記要件[1]、[2]及び[3]を満たすエチレン−α−オレフィン共重合体(成分(C))5〜30重量部を含むポリプロピレン系樹脂組成物からなる層を有する中空容器。[1]エチレン由来の構成単位の含有量が50重量%以上であり、エチレンと炭素原子数4〜12のα−オレフィンとの共重合体である。[2]メルトフローレートが0.1〜50g/10分である。[3]密度が865〜898kg/m3である。 (もっと読む)


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