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Fターム[4F071BC10]の内容

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Fターム[4F071BC10]に分類される特許

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【課題】低添加量で熱可塑性樹脂に十分な帯電防止能を付与する共重合体を含有しており、かつ物性低下の抑制された樹脂組成物および当該樹脂組成物を使用して成形した成形品を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される共重合体(B)とポリプロピレンおよびポリエチレンとからなる樹脂組成物。
(式中、Aは炭素数2〜20のオレフィンの重合した基、R1及びR2は、水素原子あるいは炭素数1〜18のアルキル基でありかつ少なくともどちらか一方は水素原子であり、X1およびX2は、ポリアルキレングリコール構造を含んでなる同一または相異なる基を表す。)
【化1】
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【課題】 本発明の課題は、遮光性、絶縁性に優れ、且つ優れた意匠性も有する絶縁性ポリイミドフィルム、及びそれを用いて得られるカバーレイフィルム、フレキシブルプリント配線板を提供することにある。
【解決手段】 一次粒径が20nm以上500nm以下の黒色顔料と、フィラーとを含有する絶縁性ポリイミドフィルムであって、該フィルムの12.5μm厚みでの全光線透過率が5%以下、且つ光沢度が5%以下、且つ体積抵抗率が2×1016Ω・cm以上であることを特徴とする絶縁性ポリイミドフィルムによって上記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】石油資源由来の樹脂を使用することなく、優れた光反射性を有する光反射シートを提供する。
【解決手段】本発明に係る光反射シートは、ポリ乳酸樹脂、酸化チタン、及び酸化チタン以外の無機フィラーを含有すると共に前記酸化チタンの含有量が5〜15質量%、前記無機フィラーの含有量が10〜30質量%である熱可塑性樹脂材料から押出成形により形成される。このため、ポリ乳酸樹脂という非石油系樹脂を用いて光反射シートを作製することができ、しかもこの光反射シートは優れた光反射性を有すると共に、充分な剛性をも有するようになる。 (もっと読む)


【課題】ポリマー構造中に塩素原子を含有せず、さらに、重合工程において無機塩を添加せずともポリマーが非プロトン性極性溶媒に可溶である芳香族ポリアミドおよびその芳香族ポリアミドを含む芳香族ポリアミドフィルムを得ること。
【解決手段】ポリマー構造中に特定の屈曲性構造を有する酸クロライド成分を少なくとも1mol%以上含む芳香族ポリアミドフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性や貼り合わせ加工性に優れ、粘着加工時の耐熱寸法安定性や平面性に優れ、フィッシュアイが少なく、被着体と貼り合せた際の視認性の良い、例えば、保護フィルムの基材フィルムとして好適である表面保護用ポリプロピレン系樹脂フィルムおよび該表面保護用ポリプロピレン系樹脂フィルムに粘着層を設けてなる保護フィルムを提供すること。
【解決手段】 実質的にポリプロピレン系樹脂を主成分としたポリプロピレン系樹脂フィルムであって、20℃キシレン可溶部量が9%を超え16%未満であり、結晶核剤の含有率が100ppm以下であり、かつ、フィルムの結晶化度が34〜65%、複屈折率(△n)が0.4×10-3〜2.5×10-3であり、更に明度L値が70%以上で色差a値が−3.0以上−0.5以下又は色差b値が3.0以上8.0以下であることを特徴とする表面保護用ポリプロピレン系樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】均一な線熱膨張係数を有し、TDの低熱膨張性に優れるポリイミドフィルムを提供すること。
【解決手段】製膜幅が1.5m以上であって、フィルムの機械搬送方向(MD)と垂直方向の直線上に製膜幅両端から150mm内側に入った両2点を選び、該2点を結ぶ直線の範囲内で、該2点を含む直線上の中央部±200mm以内の1点と、さらに任意の5点を選び、少なくともこれらの8点のすべてにおいて、幅方向(TD)の線熱膨張係数αTDが3〜7ppm/℃の範囲内にあることを特徴とするポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【解決手段】厚さ2mmの硬化シートにおける全光線透過率が70%以上であるシリコーンゴム配合物100質量部に、平均粒子径が0.3〜100μmのポリ(メタ)アクリル酸エステル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、(メタ)アクリル酸エステル・スチレンコポリマーから選ばれる少なくとも1種の重合体樹脂微粒子からなる光拡散剤0.01〜10質量部を添加、分散してなることを特徴とする光拡散性シリコーンゴム組成物。
【効果】本発明の光拡散性シリコーンゴム組成物は、透明又は半透明な硬化物を与えるシリコーンゴム配合物に平均粒子径が0.3〜100μmの重合体樹脂微粒子からなる光拡散剤を所定量添加、分散したことにより、全光線透過率と光拡散性を両立した硬化物を与える光拡散性ゴム組成物であり、これを使用した光拡散性ゴム成型物(硬化物)はシリコーンゴムの柔らかさを持ち、使用可能温度範囲が極めて広いという特徴を持つ。 (もっと読む)


【課題】 低い温度及び低い圧力下での優れた成型性を有すると共に、成型体成型後の耐久性試験における歪みが少ない、成型体加飾用として好適な成型用二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 共重合ポリエステルを含む二軸配向ポリエステルフィルムであって、フィルムの融解温度が200〜245℃であり、フィルムの長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が、25℃において30〜300MPa、100℃において1〜100MPaであり、フィルムの面配向度が0.050〜0.095であり、フィルムの長手方向及び幅方向の熱収縮率が、150℃において0.001〜2.0%、及び80℃において0.0〜0.5%であることを特徴とする成型用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 マット層を有する艶消し樹脂フィルムと熱可塑性樹脂シートとを貼合成形後に、マット層表面に凹凸が観測されない艶消し樹脂フィルムを提供することである。
【解決手段】 透明樹脂及び透明微粒子を含むマット層を有する艶消し樹脂フィルムは、前記透明微粒子10000個のうち体積平均粒径の2倍以上の粒子径を有する粒子の割合が5個以下である。この艶消し樹脂フィルムの表面に加飾が施され、この加飾表面に熱可塑性樹脂シートを積層すれば加飾シートが得られ、この加飾表面に熱可塑性樹脂を射出成形すれば加飾成形品を得ることができる。さらに前記加飾シートの熱可塑性樹脂シート側に、熱可塑性樹脂を射出成形すれば加飾成形品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の導電性高分子物質は、熱などによる導電率の低下が生じ、長期間安定に導電率を維持することが困難であった。特に、ポリピロール系高分子化合物は、酸化され易いために、電気伝導度の減少が著しく、必ずしも十分な性能を有しているとはいえず、改善が求められていた。
【解決手段】ピロール及び下記一般式(1)で表されるホルミル(−CHO)基含有モノマーを、ピロール:ホルミル(−CHO)基含有モノマーのモル比が0.9:0.1〜0.1:0.9、その両者の合計モル量に対して2.5〜5.0倍モル量の酸性触媒の存在下、−10℃〜75℃で反応させて得られる共役系ピロール共重合体のフィルムであって、共重合体の少なくともその構造の一部に下記一般式(2)の構造単位を有することを特徴とする耐熱性共役系ピロール共重合体フィルム。 (もっと読む)


【課題】 各種重合体の非帯電性を改良する添加剤として、又は各種用途に使用可能なカリウムアイオノマーをスクリュー押出機で工業的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 スクリュー押出機中、不飽和カルボン酸15重量%以下、融点90℃以上のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体(A−1)2〜55重量%と不飽和カルボン酸含量15重量%超、融点90℃未満のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体(A−2)98〜45重量%からなり、平均不飽和カルボン酸含量13〜20重量%、平均MFR(190℃、2160g荷重)200〜800g/10分の混合共重合体成分70〜98重量部と疎水性重合体(B)30〜2重量部を、溶融混練下イオン源のリウム化合物と反応させ混合共重合体成分のカルボキシル基の80%以上を中和するアイオノマー樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、安定したヒートシール性、食品衛生性、低温での落下時あるいは、大きな外力がかかったときの耐破裂性に優れた食品包装用フィルムを提供すること。
【解決手段】 プロピレン−エチレンブロック共重合体を主成分とするブロックポリオレフィン樹脂を主構成成分としたフィルムであって、少なくともフェノール系酸化防止剤、亜リン酸系酸化防止剤およびアクリレート系酸化防止剤を含んでいて、20℃キシレン可溶部が15〜30質量%あること、前記フィルムの落袋破袋の割合が20%以下で、かつレトルト処理後のシール強度が38〜110N/15mmであることを特徴とするレトルト食品包装用フィルムである。 (もっと読む)


【課題】長期の防湿性維持、並びに防湿層との密着性に適した太陽電池モジュールに適した太陽電池用積層ポリエステルフィルムに関する。
【解決手段】ポリエステルフィルム中の環状三量体含有量が該ポリエステルフィルム当り5000ppm以下であり、ポリエステルフィルムの少なくとも一方の面におけるフィルム表面の環状三量体量が50μg/m以下であり、かつフィルム表面の線状オリゴマー量が20μg/m以上、100μg/m以下である太陽電池用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】工業用途及び自動車用途におけるラインを製造するに適したポリアミド混合物系成形材料を提供する。
【解決手段】ポリアミド混合物及び少なくとも1種の耐衝撃性成分を含有するポリアミド混合物系成形材料で該ポリアミド混合物が以下のポリアミドを含有する:(A)単量体単位あたり平均して少なくとも8個の炭素原子を有し20〜65重量%の少なくとも1種の半結晶性ポリアミド;(B)8〜25重量%の少なくとも1種の非晶質ポリアミド及び/または微晶質ポリアミド;及び(C)単量体単位あたり平均して最大6個の炭素原子を有する1〜20重量%の少なくとも1種のポリアミド。該耐衝撃性成分は以下のものを含有する:(D)ハードセグメントとソフトセグメントで構成され、該ハードセグメントがラクタム及び/またはアミノカルボン酸に基づく10〜40重量%のポリアミドエラストマー、及び(E)0〜35重量%の非ポリアミド系エラストマー。 (もっと読む)


【課題】溶融比抵抗が低く、高い清澄度を備えたポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】重縮合触媒とマグネシウム化合物とカリウム化合物およびリン化合物を添加して、得られたポリエステル樹脂を用いて製造されたポリエステルフィルムであって、当該ポリエステルフィルムの275℃での溶融比抵抗が0.15〜0.30×10Ω・cmであり、さらに下記(1)〜(3)の条件を満たすポリエステルフィルム。
(1)Mg含有量:当該ポリエステルフィルムに対して15〜35ppm
(2)K含有量:当該ポリエステルフィルムに対して5〜20ppm
(3)P含有量:当該ポリエステルフィルムに対して5〜15ppm (もっと読む)


【課題】透湿性に極めて優れた透湿性フィルムを提供する。
【解決手段】マトリックス樹脂と、架橋された再生コラーゲンからなるコラーゲン粉末を含む透湿性フィルムであって、前記コラーゲン粉末による連通度が1〜95%であることを特徴とする透湿性フィルムである。この透湿性フィルムは、マトリックス樹脂中に、架橋された再生コラーゲンからなるコラーゲン粉末が分散してフィルムが構成され、前記コラーゲン粉末同士が接触し、フィルムの一方の面から、他方の面まで、前記コラーゲン粉末が連通していることに起因して、極めて優れた透湿性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】シート又はフィルムに加工した場合に、その表面への導電性フィラーの凝集物の発生が抑制され、表面平滑性に優れたTAB用スペーサーテープ等の電気電子部品包装材料への使用に適した導電性熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリエーテルイミド(A)と、ポリエーテルイミド−シロキサンブロック共重合体(B)と、導電性カーボンブラック(C)、とを含み、
前記(B)を、前記(A)100質量部に対して0.1〜100質量部、
前記(C)を、前記(A)と(B)の合計量100質量部に対して5〜30質量部、
の量で含有し、
形成される導電性熱可塑性樹脂フィルム又はシートの質量を基準として、前記(A)と、前記(B)と、前記(C)との合計量が75〜100質量%であることを特徴とする導電性熱可塑性樹脂フィルム又はシート。 (もっと読む)


【課題】真空成形の加熱時のドローダウンが小さく真空成形性に優れ、拡散反射率が良好な熱可塑性樹脂シートを提供する。
【解決手段】(A)190℃におけるメルトフローレートが0.3〜1.0g/10分であるエチレンプロピレンブロック共重合体60〜80質量%と、(B)190℃におけるメルトフローレートが0.1〜1.0g/10分である高密度ポリエチレン20〜40質量%とを含む。そして、(C)酸化チタンを、前記(A)と(B)の合計質量に対して5〜10質量%含む。好ましくは、樹脂シートの表面にシボ加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】白色反射フィルムの面配向を調整することにより高ボイド層のボイドを効率的に発生させて、高い輝度を得ることのできる光反射板用白色フィルムを提供する。
【解決手段】高ボイド層およびその両面に設けられた支持層からなる白色フィルムであり、高ボイド層がボイド形成物質52〜60重量%およびイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート48〜40重量%からなり、フィルム全体厚み100%に対して80〜95%の厚みを有し、支持層が不活性粒子0.1〜10重量%およびイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート99.9〜90重量%からなり、フィルム全体厚み100%に対して20〜5%の厚みを有し、支持層のイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレートに含まれるイソフタル酸成分が0.1〜2.9モル%であり、支持層の面配向係数(Ns)が0.110〜0.150であり、フィルムの総厚みが175〜300μmであることを特徴とする光反射板用白色フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性、耐光性、長期熱安定性に優れた太陽電池用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン系化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とするポリエステルフィルムであって、前記フィルムは紫外線吸収剤を含み、波長380nmの光線透過率が20%以下であり、カルボキシル末端濃度がポリエステルに対し25eq/ton以下であり、フィルムの固有粘度(IV)が0.60〜0.90dl/gであることを特徴とする太陽電池用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


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