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Fターム[4F071BC10]の内容

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密度 (94)
厚さ (1,540)
ボイド数 (77)
突起数 (95)
ピーク高さ (38)
表面粗さ (362)

Fターム[4F071BC10]に分類される特許

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【課題】カッティング特性に優れ、微細な大きさであっても取り扱い易く、レンズユニット等へ高い位置精度で配置することが可能であり、歩留りが高く性能のばらつきのない遮光性フィルムを提供する。
【解決手段】有機樹脂及び/又はその原料とカーボンブラックとを必須成分として形成される遮光層を有する遮光性フィルムであって、該遮光性フィルムは、遮光層からなる単層構造であり、該有機樹脂は、硬化性樹脂硬化物又はガラス転移温度が150℃以上の熱可塑性樹脂を含有し、該有機樹脂が溶剤可溶性であるか又はその原料が溶剤可溶性若しくは液状であり、該カーボンブラックは、DBP吸油量が200〜500ml/100gである遮光性フィルム。 (もっと読む)


【課題】所望の複屈折性および優れた透明性を有する位相差フィルム、および、位相差フィルムを簡易な方法で製造することのできる製造方法を提供すること。
【解決手段】無機粒子の表面に有機基を有する有機無機複合粒子を調製し、有機無機複合粒子を樹脂に1次粒子として分散させて、粒子分散樹脂組成物を調製し、粒子分散樹脂組成物を、有機無機複合粒子が実質的に塗布方向Aに配向するように塗布することにより、位相差フィルム1を得る。 (もっと読む)


【課題】面方向と直交する厚み方向の熱伝導性に優れる熱伝導性シートを提供すること。
【解決手段】熱伝導性材料2と、熱伝導性材料2を保形するための保形材3とを備える熱伝導性シート1において、熱伝導性材料2には、熱伝導性シート1の面方向に間隔を隔てて、その面方向と交差する方向に沿って延びる複数のパス4を備えさせ、それら互いに隣接する少なくとも2つのパス4を、熱伝導性シート1の表面および/または裏面において連続させ、保形材3を、パス4の間に充填させる。この熱伝導性シート1は、厚み方向の熱伝導性に優れている。そのため、厚み方向の熱伝導性に優れる熱伝導性シート1として、種々の放熱用途に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 波長分散性の制御された位相差フィルム、さらには逆波長分散性を有する位相差フィルムを提供する。
【解決手段】 フマル酸エステル系樹脂からなるフィルムであって、該フィルム面内の進相軸方向の屈折率をnx、それと直交するフィルム面内方向の屈折率をny、フィルムの厚み方向の屈折率をnzとした場合のそれぞれの関係がnx<ny≦nzであるフィルム(A)と、ポリカーボネート樹脂、ポリエーテルサルフォン樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリイミド樹脂、環状ポリオレフィン樹脂又はN−置換マレイミド系樹脂であるフィルムであって、該フィルムの3次元屈折率がフィルム面内の進相軸方向の屈折率をnx、それと直交するフィルム面内方向の屈折率をny、フィルムの厚み方向の屈折率をnzとした場合に、ny>nx≧nz、あるいはny>nz≧nxの関係にあるフィルム(B)からなることを特徴とする位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐吸湿失透性に優れ、かつ、輻射線を効率良く遮断する樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】下記要件(1)を満たす第一の輻射線遮断剤と、第一の輻射線遮断剤とは異なる化学組成を有し、下記要件(2)を満たす第二の輻射線遮断剤と、ポリオレフィン系樹脂とを含み、かつ、下記要件(3)を満たす樹脂フィルム。
(1)輻射線遮断剤の、温度23℃、相対湿度50%で72時間保管し、続いて、温度60℃、相対湿度50%で24時間保管したときの吸湿水分量をβとしたとき、β≦5重量%。
(2)輻射線遮断剤の輻射線透過指数をαとしたとき、α≦60。
(3)樹脂フィルムに含まれる第一の輻射線遮断剤の重量の前記樹脂フィルムに含まれる第二の輻射線遮断剤の重量に対する比が、3:1〜8:1の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、体腔内への押し込み性、体腔内での屈曲性・追随性、耐キンク性などの操作性に優れると共に、機械的強度にも優れ、各種カテーテル、各種バルーンカテーテルあるいはイントロデューサーのシースなどに好適に適用することができる医療用チューブを提供することを目的とする。
【解決手段】JIS規格K−7113に準拠して測定した引張破断強度が60MPa以上で、引張弾性率が500MPa以下であるポリアミドエラストマー、を用いて形成される医療用チューブ。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル重合体とセルロースエステル重合体とを含み、成形時、特にフィルムへの成形時におけるヘイズ率の上昇に伴う透明性低下が少ない樹脂組成物の提供。
【解決手段】(メタ)アクリル重合体(A)とセルロースエステル重合体(B)とを含み、重合体(A)が以下の式(1)の(メタ)アクリル酸アルキルエステル単位を有する樹脂組成物とする。式(1)のR1は炭素数2〜18のアルキル基、R2はHまたはCH3
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【課題】
アッベ数が高く、屈折率の温度変化率が小さい、優れた画像を与えるシリコーン樹脂レンズを提供する。さらに、設計通りの寸法を有する精密なレンズを得ることができる条件を提供する。
【解決手段】
シリコーン樹脂組成物を成形及び硬化してなるシリコーン樹脂レンズであって、400nmでの屈折率が1.5以上であり、400nmでの屈折率と596nmでの屈折率の比が1.01以上であり、アッベ数が45以上であり、且つ屈折率の温度変化率dn/dTの絶対値が250ppm/℃以下であるシリコーン樹脂レンズ。 (もっと読む)


【課題】光学特性、色相、熱安定性および機械物性に優れたポリカーボネート樹脂およびそれよりなる透明フィルムの提供。
【解決手段】ガラス転移温度が110℃以上150℃以下、濃度0.6g/dLの塩化メチレン溶液の20℃における還元粘度が0.30以上0.46以下のポリカーボネート樹脂であって、当該樹脂を成形してなるフィルムの波長450nmで測定した位相差(Re450)と波長550nmで測定した位相差(Re550)との比が0.50以上0.93以下である、ポリカーボネート樹脂。 (もっと読む)


【課題】十分な破断強度を有し、応力緩和性が良好で、かつ加工性に優れた複合フィルムを提供すること。
【解決手段】複合フィルムは、ウレタンポリマーとラジカル重合性モノマーとを主成分とする混合物に、放射線を照射して硬化させてなる、100%modが5N/mm以上、破断伸度が150%以上、応力緩和時間が200秒以下の複合フィルムである。 (もっと読む)


【課題】溶剤を使わないで製造できるため安全面および環境面で問題がなく、製造工程が大幅に短縮されるため効率化が図れ製造コストを安くでき、残存するSiH基が無いため経時で剥離力が変化せず、製造するのに白金触媒を必要としないため原材料費が大幅に安い離型フィルムを提供する。
【解決手段】(A)ポリオレフィン樹脂 100質量部、および(B)1分子中の平均不飽和官能基数が3〜30個のオルガノポリシロキサン 0.01〜3質量部、を含有する離型剤組成物がフィルム状に成形、硬化され、FINAT試験法SECTION1のFTM10に準じて粘着テープを用いて測定される剥離力が1〜6N/25mmでありかつ同FTM11に準じて測定される残留接着率が70%以上であることを特徴とする離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】従来の光学フィルムでは、フラットパネル表示装置に黒表示すると青味や赤味を帯びて見えたり、白表示すると黄色味を帯びて見えたりするなど、いわゆる色抜けについて、必ずしも十分に満足できない場合があった。
【解決手段】重合性液晶化合物が配向してなる光学フィルムであり、溶液(a)を用いて測定される重合性液晶化合物の400nmにおける吸光度Aが0.1以下であり、溶液(a)を用いて測定される重合性液晶化合物の極大吸収波長における光学フィルムの配向秩序度Sが、−0.50<S<−0.15を充足する光学フィルム。溶液(a):重合性液晶化合物を10−4mol/lの濃度になるようにクロロホルムに溶解させた溶液。 (もっと読む)


【課題】カルボジイミド化合物により芳香族ポリエステルの末端が封止された組成物よりなり、イソシアネート化合物を遊離させず、耐加水分解性、および長期補強性能保持性に優れた燃料電池用ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】カルボジイミド基を1個有しその第一窒素と第二窒素とが結合基により結合されている環状構造を少なくとも含む化合物と、芳香族ポリエステルとを混合した組成物よりなり、縦方向および横方向のヤング率が3000MPa以上である燃料電池用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】溶融成形の際のメヤニ発生を抑え、樹脂組成物の製膜性と得られるフィルムの低光沢性とを維持し、かつ、このフィルムを用いた壁紙等の内装材の施工性を向上することができる艶消しフィルム、これを用いた内装材、及びこのような艶消しフィルムの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)、酸変性ポリオレフィン(B)及び熱可塑性エラストマー(C)を含有する樹脂組成物から成形され、上記エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)100質量部に対する酸変性ポリオレフィン(B)及び熱可塑性エラストマー(C)の合計含有量が5質量部以上100質量部以下であり、上記熱可塑性エラストマー(C)のメルトインデックスが2g/10分以上18g/10分以下、上記熱可塑性エラストマー(C)の質量平均酸価が2.5mgKOH/g以上20mgKOH/g以下である艶消しフィルムである。 (もっと読む)


【課題】幅広化や長尺化に対応した、搬送性能に優れ、さらに光学欠点のないポリビニルアルコール系フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、(A)界面活性剤を含み、水分率が60〜90重量%のポリビニルアルコール系樹脂水溶液を調製する工程、および
(B)ポリビニルアルコール系樹脂水溶液をドラム型ロールと接触させてキャスト法により製膜する製膜工程を経て、水分率5重量%以下のポリビニルアルコール系フィルムを製造する工程
からなり、製膜工程におけるポリビニルアルコール系樹脂水溶液とドラム型ロールとの接触時間が30〜120秒であり、かつ、ポリビニルアルコール系樹脂水溶液中の水分の蒸発速度が15〜30重量%/分であることを特徴とするポリビニルアルコール系フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 精密な位置決めができ、作成後の剥離がスムースで、かつ作成過程で剥離することのないデバイス作成用の積層体および積層体回路板を提供する。
【解決手段】 ガラス板、セラミック板、シリコンウエハ、金属から選ばれた一種の無機層の一面と、芳香族テトラカルボン酸類と芳香族ジアミン類との反応によって得られる100℃〜200℃の線膨張係数が(フィルムの長さ方向と幅方向でいずれも)−5ppm/℃〜+20ppm/℃であるポリイミドフィルムの一面とが、シランカップリング剤層を介して貼り合わされた積層体であって、積層体のフィルムと無機層との180度剥離強度が1N/cm以上12N/cm以下である積層体。 (もっと読む)


【課題】精密な位置決めができ、作成後の剥離がスムースで、かつ作成過程で剥離することのないデバイス作成用の積層体および積層体回路板を提供する。
【解決手段】ガラス板、セラミック板、シリコンウエハ、金属から選ばれた一種の無機層の一面と、芳香族テトラカルボン酸類と芳香族ジアミン類との反応によって得られる100℃〜200℃の線膨張係数が(フィルムの長さ方向と幅方向でいずれも)−4ppm/℃〜+4ppm/℃であるポリイミドフィルムの一面とが、接着剤層を介することなく貼り合わされた積層体であって、ポリイミドフィルムの貼り合わされた面が表面粗さ、P-V値で15nm以下である積層体および積層体回路板。 (もっと読む)


【課題】優れた低温収縮性、耐熱性が得られ、高価な商品を包装する際に必要とされる高度な収縮仕上がり性を発現することが出来るスチレン系熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】1種または2種以上のビカット軟化温度が60〜95℃であるスチレン−ブタジエンブロック共重合体からなる未延伸フィルムであって、ビカット軟化温度が80〜95℃のスチレン−ブタジエンブロック共重合体の占める割合が70%以下であり、かつビカット軟化温度が60〜75℃のスチレン−ブタジエンブロック共重合体の占める割合が90%以下である未延伸フィルムに、縦横とも延伸倍率3〜7倍の延伸加工を施し、厚みが6〜35μmのスチレン系熱収縮性フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】透明性と剛性のバランスに優れるポリプロピレン未延伸フィルムを得ること。
【解決手段】下記要件1、下記要件2および下記要件3の全てを満足するポリプロピレン未延伸フィルム。
要件1:密度勾配管で測定した密度が0.890g/cm以上である
要件2:α晶形態の結晶を含有する
要件3:広角X線回折法で測定した配向度が60%以上である (もっと読む)


【課題】 光学検査における不具合を容易に検出でき、オリゴマー析出量が極力少なく、例えば、液晶偏光板、位相差板等の液晶構成部材製造用、PDP構成部材製造用、有機EL構成部材製造用等、各種ディスプレイ構成部材製造用のほか、各種光学用途等に好適な二軸配向ポリエステルフィルム、およびそれを用いた離型フィルムを提供する。
【解決手段】 配向主軸の向きが11度以下であり、フィルムヘーズ値が10〜25%であり、少なくとも片側の表層を構成するポリエステルの固有粘度が0.65以上であることを特徴とする二軸配向ポリエステルフィルム、および当該ポリエステルフィルムの片面に離型層を有する離型フィルムであり、当該離型層の剥離力が10〜100mN/cmの範囲であり、離型層の反対面の表層を構成するポリエステルの固有粘度が0.65以上のポリエステル層であることを特徴とする離型フィルム。 (もっと読む)


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