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Fターム[4F074AD13]の内容

多孔性物品の製造及び廃物の回収・処理 (66,590) | 有機材料 (2,585) | 窒素含有炭化水素 (372)

Fターム[4F074AD13]に分類される特許

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【課題】着色むらが無く、一様に着色した発泡成形体を容易に製造することができる発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子とその製造方法の提供。
【解決手段】染料で着色された発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子において、染料の体積平均粒子径が35μm以下であることを特徴とする発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子。ポリスチレン系樹脂粒子を耐圧容器内に入れ、耐圧容器内で染料と発泡剤を含浸させて発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子を製造する方法において、前記染料の体積平均粒子径が35μm以下であることを特徴とする発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子の製造方法。発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を耐圧容器内に入れ、耐圧容器内で染料を含浸させて発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子を製造する方法において、前記染料の体積平均粒子径が35μm以下であることを特徴とする発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ホウ素吸着剤等として使用可能な、耐薬品性及び耐水性に優れ、水処理用の吸着性基を有する新規な水処理用の樹脂担体を提供する。
【解決手段】実施形態の水処理用樹脂担体の製造方法は、1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、エポキシ樹脂架橋剤、水処理用の吸着性基及び反応性基を有する化合物並びに金属水酸化物を、水溶性溶媒の存在下において加熱反応させ、前記金属水酸化物及び前記吸着性基を含有してなるエポキシ樹脂組成物を生成する第1の工程を含む。さらに、前記エポキシ樹脂組成物を水中に滴下することにより造粒し、前記金属水酸化物及び前記吸着性基を含有してなる樹脂担体を製造する第2の工程を含む。 (もっと読む)


【課題】流動性に優れた予備発泡粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】式(1):1.0≦L/D≦1.5(式中、Lは予備発泡粒子の長径(mm)であり、Dは予備発泡粒子の短径(mm)である)と式(2):Y≦0.13X−1.0(式中、Xは予備発泡粒子の嵩発泡倍率(倍)であり、Yは予備発泡粒子の表面付着水分率(質量%)である)とを満たし、かつ、0〜22度の安息角を有することを特徴とする予備発泡粒子により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
押出発泡成形性に優れ、ビク抜きなどの型抜き加工に好適な発泡成形品を得ることが出来る事を特徴とする、耐光性に優れた発泡成形用樹脂組成物及びその成形品を提供すること。
【解決手段】
芳香族ビニル系単量体及びシアン化ビニル系単量体、必要に応じてこれらの単量体と共重合可能な他の単量体を共重合体して得られる共重合体(A)と、重量平均粒子径が0.3〜3μmであるゴム状重合体の存在下に、芳香族ビニル系単量体及びシアン化ビニル系単量体、必要に応じてこれらの単量体と共重合可能な他の単量体がグラフトしたグラフト共重合体(B)を含む、ゴム強化スチレン系樹脂100重量部に対し、25℃で測定した粘度が50〜1,000センチストークスであるオルガノポリシロキサン(C)0.01〜0.5重量部、ヒンダードアミン系光安定剤(D)0.05〜0.8重量部および融点が140℃以下の高級脂肪酸金属塩(E)0.1〜2重量部を配合して得られた熱可塑性樹脂組成物であり、該熱可塑性樹脂組成物の重量平均分子量が200〜1000であるオリゴマー成分の含有量が1.0重量%以下、かつ200℃で測定した溶融張力が30g以上であることを特徴とする耐光性に優れた発泡成形用熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】押出発泡体中の気泡径を細かくし、且つ熱伝導率を低下させることが可能な熱可塑性樹脂押出発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリスチレン樹脂とスチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体との混合物(A)、ポリスチレン樹脂とポリ(メタ)アクリル酸メチルとの混合物(B)、ポリスチレン樹脂とスチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体とポリ(メタ)アクリル酸メチルとの混合物(C)、スチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体(D)、スチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体とポリ(メタ)アクリル酸メチルとの混合物(E)、又はポリ(メタ)アクリル酸メチル(F)からなる熱可塑性樹脂と、発泡剤とN-H型又はN-CH3型のヒンダードアミン系化合物とが混練されてなる発泡性樹脂溶融物を押出発泡することを特徴とする熱可塑性樹脂押出発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】嵩発泡倍率が高く、強度、難燃性および耐熱性に優れた鉄道車両用内装材を提供することを課題とする。
【解決手段】樹脂成分として、ポリオレフィン系樹脂100質量部とポリスチレン系樹脂100〜400質量部とを含む発泡成形体であり、前記発泡成形体が、前記樹脂成分100質量部に対して、難燃剤2〜4質量部を含み、かつ、前記発泡成形体全体において10〜70倍の嵩発泡倍率を有し、前記発泡成形体の表層の嵩発泡倍率Sfとその内部の嵩発泡倍率Ifとの比率が、式(1):1.1≦If/Sf≦1.8を満たすことを特徴とする鉄道車両用内装材により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】嵩発泡倍率が高く、強度、難燃性および耐熱性に優れた航空機用内装材を提供することを課題とする。
【解決手段】樹脂成分として、ポリオレフィン系樹脂100質量部とポリスチレン系樹脂100〜400質量部とを含む発泡成形体であり、前記発泡成形体が、前記樹脂成分100質量部に対して、難燃剤2〜4質量部を含み、かつ、前記発泡成形体全体において10〜70倍の嵩発泡倍率を有し、前記発泡成形体の表層の嵩発泡倍率Sfとその内部の嵩発泡倍率Ifとの比率が、式(1):1.1≦If/Sf≦1.8を満たすことを特徴とする航空機用内装材により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性および耐異物性に優れる多孔性ポリプロピレンフィルムを提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂とβ晶核剤とを含む多孔性ポリプロピレンフィルムであって、長手方向の5%収縮温度が145℃以上である多孔性ポリプロピレンフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】連続気泡率が低く、中嵩密度のポリ乳酸系樹脂発泡体の簡便な製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂100質量部とモノカルボジイミド系化合物0.01〜2質量部とを押出機に供給し、発泡性ポリ乳酸系樹脂溶融混錬物を製造する溶融混錬工程;発泡性ポリ乳酸系樹脂溶融混練物を押出し、発泡させながら、切断することによってポリ乳酸系樹脂発泡体を製造する押出発泡工程;およびポリ乳酸系樹脂発泡体を冷却する冷却工程を含み、ポリ乳酸系樹脂発泡体が、0.08〜0.16g/cm3の嵩密度および15%以下の連続気泡率を有することを特徴とするポリ乳酸系樹脂発泡体の製造方法により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】軽量化と同時に優れた難燃性を維持し、成形加工性に優れ、かつ剛性に優れた多層構造体を提供すること。
【解決手段】UL規格のUL−94垂直法(20mm垂直燃焼試験)に準拠して測定される難燃性がV−0又はV−1である発泡ビーズ成形体からなる発泡層と、少なくとも一層の樹脂層とを備える多層構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐水性、及びイオン吸着能に優れ、親水性が高く、濾過寿命が長く、透過流量に優れた結晶性ポリマー微孔性膜、及び該結晶性ポリマー微孔性膜を効率良く製造することができる結晶性ポリマー微孔性膜の製造方法、並びに該結晶性ポリマー微孔性膜を用いた濾過用フィルタの提供。
【解決手段】非対称孔構造を有する結晶性ポリマー微孔性膜であって、前記結晶性ポリマー性微孔膜の露出表面の少なくとも一部が、ラジカル重合性モノマーを含む組成物を重合させてなるラジカル重合体で被覆され、前記ラジカル重合体の少なくとも一部に、イオン交換基及びキレート基の少なくともいずれかを含む官能性化合物が付加反応してなり、前記ラジカル重合性モノマーが、アクリレート、メタクリレート、アクリルアミド及びこれらの誘導体から選択される少なくとも1種であることを特徴とする結晶性ポリマー微孔性膜である。 (もっと読む)


【課題】エチレン単位を有する未架橋重合体、架橋剤及び発泡剤を含有する発泡性樹脂組成物を用いて、加圧一段発泡法に供し、厚さのばらつきが抑制された発泡体の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一方に凹部を有し且つ型締めによりキャビティ空間を形成する、上型及び下型を備える発泡成形用金型のキャビティ空間に、発泡性樹脂組成物を収容して、加熱及び加圧を行った後、除圧することにより、架橋重合体を含む発泡体を製造する方法であって、上記凹部の底面には溝が形成されており、溝の深さを0.08〜2.1mmとするものである。 (もっと読む)


【課題】比較的高温(例えば240℃〜300℃程度)で押出し発泡成形される組成物においても、所望の外観性,押出し発泡成形性(発泡率,機械的強度)を有するように成形する。
【解決手段】合成樹脂に対し、化学発泡剤2を殻壁1で覆って成る発泡性材料10を配合する。例えば、前記発泡性材料10は合成樹脂100重量部に対し1〜10重量部配合し、前記の化学発泡剤2にはアゾ化合物を用い、殻壁1はアクリル系ポリマーまたはアクリルニトリルコポリマーから成るものを用いる。 (もっと読む)


【課題】基本物性が大きく損なわれずに、酸素ガスバリアー性の改善された食品容器や薬品容器などの2軸延伸成形品を廉価に提供する。
【解決手段】2軸延伸成形品は融点が160℃以下の滑剤、可塑剤などの低分子量ポリマー添加剤を層間剥離した有機化クレイの50重量%以上、前記有機化クレイを5重量%以下、2重量%以上含有するマスターバッチを希釈し、希釈後も前記有機化クレイが総重量の0.08重量%以上、1.25重量%以下、前記添加剤が0.1重量%以上を含有し、前記有機化クレイが2軸配向し、分散した熱可塑性付加重合ポリマー2軸延伸成型品である。 (もっと読む)


【課題】防塵性能、特に動的環境下での防塵性能に優れる樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂発泡体は、下記で定義される厚み回復率が65%以上であることを特徴とする。
厚み回復率:樹脂発泡体を、23℃の雰囲気下、初期厚みに対して20%の厚みとなるように厚み方向に1分間圧縮した後、23℃の雰囲気下、圧縮状態を解除し、圧縮状態解除1秒後の厚みの初期の厚みに対する割合 (もっと読む)


【課題】ポリエステルエラストマーが有する優れた特性ともに良好な耐水性をも有し、かつ軽量で高い耐荷重性を持つ発泡成形体を簡便な成形方法により容易に与えうる、発泡成形性に優れた熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ハードセグメントが、芳香族ジカルボン酸と脂肪族又は脂環族ジオールとのポリエステルで構成され、ソフトセグメントが、ポリオキシアルキレングリコール類、脂肪族ポリエステル類および脂肪族ポリカーボネート類からなる群より選ばれる1種以上で構成される熱可塑性ポリエステルエラストマー(A)と、グリシジル基を1分子あたり2個以上含有し所定の重量平均分子量およびエポキシ価を有する反応性化合物(B)と、ポリカルボジイミド化合物(C)とを、特定の割合で含有する樹脂組成物であって、該樹脂組成物の融点が150℃以上であり、かつ、該組成物を成形したものの溶融粘弾性測定において所定のレオロジー特性を示す。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として無機ガスを使用して得られる改質樹脂発泡粒子、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】改質樹脂発泡粒子及びその製造方法である。その製造方法においては、まず、発泡助剤が添加されたオレフィン系樹脂を含有する核粒子に、スチレン系単量体を含浸させ、重合させて改質樹脂粒子を得る。次いで、密閉容器内で、上記改質樹脂粒子と発泡剤とを分散媒体に分散させ、上記発泡剤を上記改質樹脂粒子に含浸させた後、該改質樹脂粒子の軟化温度以上の温度にて上記密閉容器内の内容物を低圧下に放出して改質樹脂発泡粒子を得る。発泡剤としては、無機ガス、又は該無機ガスと揮発性可塑剤とを用いる。 (もっと読む)


【課題】水蒸気の使用量を低減でき、融着率及び加熱寸法安定性の向上した発泡成形体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂とポリスチレン系樹脂とを含む予備発泡粒子を、成形型内で、任意に成形型加熱工程(I)と一方加熱工程(II)と逆一方加熱工程(III)、及び両面加熱工程(IV)に付すことにより得られ、前記両面加熱工程(IV)が、密閉系で20秒以上行われ、前記工程(I)〜(IV)が、式a+b+c<d(式中、aは前記成形型加熱工程(I)に要する時間、bは前記一方加熱工程(II)に要する時間、cは前記逆一方加熱工程(III)に要する時間、dは前記両面加熱工程(IV)に要する時間を意味する)の条件を満たすことを特徴とする発泡成形体の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】着色むらが無く、一様に着色した建築用断熱材を容易に製造することができる建築用断熱材製造用発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子とその製造方法の提供。
【解決手段】染料で着色された建築用断熱材製造用発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子において、染料としてSolventBlue78を含有するとともに、難燃剤を含有していることを特徴とする建築用断熱材製造用発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子。ポリスチレン系樹脂粒子を耐圧容器内に入れ、さらに染料、発泡剤及び難燃剤を投入してポリスチレン系樹脂粒子に発泡剤、染料及び難燃剤を含浸させて建築用断熱材製造用発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子を製造する方法において、前記染料がSolventBlue78を含有し、該染料を水性媒体に予め分散させて投入することを特徴とする建築用断熱材製造用発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】幅方向の強度が高く、厚み方向の電解液吸液性に優れ、セパレータとして用いた際に優れた電池特性および安全性を示す多孔性ポリプロピレンフィルムを提供すること。
【解決手段】幅方向の破断強度PTDが80MPa以上200MPa以下であり、かつ幅方向の破断強度PTDと長手方向の破断強度PMDとの比(PTD/PMD)が1〜2であり、厚み方向のプロピレンカーボネート浸透速度が0.01〜10秒/20μmである多孔性ポリプロピレンフィルムとする。 (もっと読む)


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