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Fターム[4F074BB01]の内容

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本発明は、新規な微孔性被膜、および微孔性被膜の製造方法に関する。 (もっと読む)


6−C20−アルキル基、特にステアリル基を含む化合物、例えばステアリン酸アルミニウムまたはステアリルイソシアネートで疎水化されたメラミン−ホルムアルデヒド縮合物系連続気泡発泡体。 (もっと読む)


テトラフルオロプロペンを含むフルオロアルケンの様々な使用に関する。特に、1種または複数のフッ素化エーテルと組み合わせた、テトラフルオロプロペン、特にHFO−1234の、発泡剤を含む種々の用途が開示されている。 (もっと読む)


【課題】高発泡性に優れた発泡剤の提供。
【解決手段】低沸点液体を含有する、平均粒子径が1〜1000μmのマイクロカプセル(A)と化学発泡剤(B)とからなる発泡剤において、(A)及び(B)の発泡開始温度が100℃〜200℃であり、最大発泡温度が150〜250℃であることを特徴とする発泡剤。この発泡剤は架橋性ゴム状重合体(C−1)と熱可塑性樹脂(C−2)とからなる架橋された熱可塑性架橋ゴム組成物に配合されて発泡性重合体組成物として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】発泡後に変形を生じることがなく、5倍以上の発泡倍率を有する発泡体を容易に製造することができるポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法は、ポリオレフィン系樹脂と、加熱時に分解して炭酸ガス及び水蒸気を発生する炭酸水素ナトリウムとを含有する原料を混合後加熱し、炭酸水素ナトリウムの分解によって発生する炭酸ガスによりポリオレフィン系樹脂を発泡させた後、70〜120℃で1〜24時間加熱処理するものである。この加熱処理は、前記ポリオレフィン系樹脂を発泡させた後、3時間以内に行うことが好ましい。また、前記原料には架橋剤を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】氷上性能に優れる上、ドライ性能及び耐摩耗性能にも優れたタイヤを提供する。
【解決手段】路面と実質的に接する面にリサイクルゴム層を備えるタイヤであって、前記リサイクルゴム層が少なくともリサイクルゴムを含む発泡ゴムからなり、天然ゴム及びポリブタジエン系重合体を含む新ゴム100質量部に対してリサイクルゴム1〜30質量部を配合してなるゴム組成物を前記リサイクルゴム層に用いたことを特徴とするタイヤである。前記リサイクルゴム層に用いるゴム組成物の新ゴムは、天然ゴムを20〜70質量%及びポリブタジエン系重合体を30〜80質量%含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発泡後に変形を生じることがなく、5倍以上の発泡倍率を有する発泡体を容易に製造することができるポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂発泡体は、ポリオレフィン系樹脂、加熱時に分解して炭酸ガスと水蒸気とを発生する炭酸水素ナトリウム、及びアルカリ金属又はアルカリ土類金属の酸化物からなる原料を混合後加熱し、炭酸水素ナトリウムの分解によって発生する炭酸ガスによりポリオレフィン系樹脂を発泡させることにより製造される。この場合、上記酸化物の含有量は、ポリオレフィン系樹脂100質量部当たり5〜100質量部に設定される。前記原料には架橋剤を含有することが好ましい。さらに、前記加熱後冷却し、次いで50〜120℃で3〜24時間再加熱することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 外観の美しい、二重壁発泡構造の箱形容器の提供。
【解決手段】 少なくとも熱可塑性樹脂、発泡剤および架橋剤を含有する発泡ペレットが、さらに熱可塑性樹脂で被覆されている樹脂被覆発泡ペレットと、熱可塑性樹脂を含有する樹脂組成物を用い、回転成形して得られる二重壁構造の箱形容器。樹脂被覆発泡ペレットの作用により、外皮が十分に厚く形成されているため、外皮が薄くなって発泡層が透けて見えたりすることによる外観不良がない。 (もっと読む)


【課題】 優れた難燃・耐火性を有し、断熱性能が良好である上、機械物性に優れ、かつ従来品に比べてpHが高く、接触部材に対して良好な腐食防止性を有するフェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 フェノール樹脂、発泡剤、整泡剤、硬化剤および無機フィラーを含む発泡性フェノール樹脂成形材料を発泡硬化させてなる発泡体であって、前記発泡剤が、炭素数2〜5の塩素化脂肪族炭化水素化合物を含み、かつ前記成形材料が、フェノール樹脂100質量部に対し、前記無機フィラーを70〜220質量部の割合で含むフェノール樹脂発泡体である。 (もっと読む)


【課題】炭化水素系発泡剤を用いて製造したフェノール樹脂発泡体において、発泡剤の沸点以下の温度領域における熱伝導率を低減する。
【解決手段】沸点が20℃以上の炭化水素系発泡剤を用いたフェノール樹脂の発泡成形において、フェノール樹脂100重量部にシリコーンオイルを0.1〜10.0重量部混合して発泡させる。 (もっと読む)


【課題】質感や風合いに優れ、気孔率が大きく、十分な強度を備えた多孔質成形体を、低コストで製造することができる多孔質成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質自然石を破砕した粒状体100重量部に、酢酸ビニル系水性樹脂エマルジョン10〜50重量部と架橋剤1〜20重量部とを混合し、この混練物を加圧成形して得られた成形体を、ガラスやセラミック、紙などのマイクロ波透過性の容器内に収納して外部からマイクロ波を照射し、酢酸ビニル系水性樹脂エマルジョン中の水分を蒸発させて短時間で硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 容器、包装、生活雑貨の他、自動車部品、電器部品、建築材料等のさまざまな分野に適用可能な、軽量でかつ優れた機械強度を有する熱可塑性樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸を主成分とする熱可塑性樹脂100質量部と発泡核剤0.1〜50質量部とを含む樹脂組成物から構成され、下記式(1)を満たすことを特徴とする熱可塑性樹脂発泡体。
K’f/K’p≧ρf/ρp (1)
〔式(1)において、K’fは熱可塑性樹脂発泡体の圧縮弾性率、K’pは樹脂組成物の圧縮弾性率、ρfは熱可塑性樹脂発泡体のかさ密度(g/cm3)、ρpは樹脂組成物の真密度(g/cm3)を表す。〕 (もっと読む)


【課題】強度が高く、軽量化による作業性に優れ、火災発生時の高温に晒されても発泡体形状を長時間保持して延焼防止効果に優れる防火用発泡成形体の提供。
【解決手段】酸素指数が35以上であり、(A)熱可塑性エラストマーと、亜リン酸アルミニウムと、無機充填剤と、熱分解性発泡剤と、を含有する発泡成形体、(B)加硫可能なゴムと、亜リン酸アルミニウムと、無機充填剤と、加硫剤と、加硫促進剤と、熱分解性発泡剤と、を含有する発泡成形体、(C)加硫可能なゴムと、熱可塑性エラストマーと、亜リン酸アルミニウムと、無機充填剤と、加硫剤と、加硫促進剤と、熱分解性発泡剤と、を含有する発泡成形体、のいずれかである発泡成形体とすること。 (もっと読む)


固体熱膨張材料が提供される。該材料は、液体エポキシ樹脂および半固体エポキシ樹脂を実質的に含まない固体エポキシ樹脂を含む。該材料は、耐衝撃改良剤、硬化剤および加熱活性化発泡剤も含む。該耐衝撃改良剤は、一実施形態においてゴムを含み、別の実施形態においてはゴムを実質的に含まない。加熱活性化後に、該材料は膨張し、基材に接着することができる。硬化、膨張した補強材料も提供され、同様に基材の補強方法も提供される。
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本発明は、連続気泡微孔質発泡体の製造方法であって、少なくとも1種の発泡性ポリマーと架橋剤とを押出し機に提供し、押出し機中の少なくとも1種の発泡性ポリマーと架橋剤中に少なくとも1種の発泡剤を注入し、押出し機中で少なくとも1種の発泡性ポリマーと架橋剤中に注入された発泡剤を混合し、押出し機中の混合された発泡剤、少なくとも1種の発泡性ポリマー、および架橋剤をダイに供給し、混合された発泡剤、少なくとも1種の発泡性ポリマー、および架橋剤を減圧することを含んでなる、上記方法に関する。
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【課題】
チオウレア系加硫促進剤を用いることなく、比重が低く軽量化され、意匠性や生産安定性にも優れたスポンジ用ゴム組成物、及び該スポンジの製造方法を提供することにある。
【解決手段】
以下の(A)〜(F)を含んでなることを特徴とするスポンジ用ゴム組成物;
(A)エチレン含量が50〜80モル%であるエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体(A1)
(B)発泡剤
(C)以下の(C−1)から(C−3)より選ばれた加硫促進剤の少なくとも1種以上
(C−1)チアゾール系加硫促進剤
(C−2)チウラム系加硫促進剤
(C−3)ジチオカルバミン酸亜鉛塩系加硫促進剤
(D)ジチオカルバミン酸金属塩系加硫促進剤であって、該金属がテルル、銅、鉄、およびナトリウムから選ばれた少なくとも1種以上である該加硫促進剤
(E)ベンゾチアゾールのスルフェンアミド系加硫促進剤
(F)加硫剤 (もっと読む)


【課題】 強度に優れ、脆性が改善され、かつ従来品に比べてpHが高く、接触部材に対して良好な腐食防止性を有するフェノール樹脂発泡体を与える発泡性フェノール樹脂成形材料、および前記特性を有するフェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 液状レゾール型フェノール樹脂、発泡剤、整泡剤、添加剤および酸硬化剤を含み、かつ前記発泡剤が有機系非反応型発泡剤を含み、前記添加剤が含窒素架橋型環式化合物を含む発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料、およびこの成形材料を発泡硬化させてなるフェノール樹脂発泡体である。 (もっと読む)


平均粒径0.001mmから10mmを有し、連続相および粒子分散相を含む樹脂ビーズが記載されている。連続相は弾性ポリマーを含み、分散相は、1以上の重合性アリールモノマーの重合から得られる反復単位を含むホモポリマーおよび/またはコポリマーを含む。未発泡ポリマー樹脂ビーズは、弾性ポリマーを含む有機相および1以上のモノマーを液滴に分散し、低せん断流パターンで有機液滴中のモノマーを重合させることにより調製できる。ビーズに発泡剤を含侵させることができ、発泡させ、成形品の調製に使用できる。ニトリルゴムを含む連続相、および1以上の重合性アリールモノマーの重合により得られる反復単位を含む1以上のポリマーを含む分散相を有する樹脂ビーズは、未発泡体において発泡剤の長期保持性を示す。
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【課題】ポリウレタン発泡ローラのセル骨格を形成する膜を表面近傍及び内部において破断させ、通気性に優れた連通セルを形成することの出来るポリウレタン発泡ローラを得ることができるポリウレタン発泡ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエーテルポリオールと、トリレンジイソシアネートとおよび、ジフェニルメタンジイソシアネートとを含む組成物を、金型内に予め配置した芯金の周囲に発泡硬化してなるポリウレタン発泡ローラの製造方法において、該金型内で発泡硬化し脱型した後、該ポリウレタン発泡ローラに対して、圧縮率20〜90%で圧迫しつつ、10〜200回の回転を施すクラッシング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】物理的および機械的な特性を改良した超多孔性ヒドロゲルの形成方法の提供。
【解決手段】イオン平衡技術を用いて超多孔性ヒドロゲルを形成する。ヒドロゲル反応混合物の中にアニオン多糖類が含まれ、ヒドロゲルを形成する間あるいは形成後にカチオンを入れる。形成したヒドロゲルの特性を調整するため、ついで、カチオン複合体ゲルを平衡条件下で異なるカチオンあるいはカチオン混合物で処理する。カチオンと平衡条件下で反応させた超多孔性ヒドロゲルは、大きな吸収特性をもち、しかもまた、好ましい構造上の特性(強度、堅固、弾性)をもつ。また、適正な脱水処理を行うことにより、超多孔性ヒドロゲルをさらに安定化させることができる。 (もっと読む)


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