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Fターム[4F100AD00]の内容

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【課題】塩素化ポリオレフィンを含まず、ポリプロピレンとの接着性に優れた塗膜を与えるエマルションが求められている。
【解決手段】下記(A)、(B)及び(C)を含むことを特徴とする水性エマルション。
(A)α,β−不飽和カルボン酸(1)に由来する構造単位と、
下記<化合物群>から選ばれる少なくとも一つの化合物(2)に由来する構造単位と
を含むアクリル樹脂
<化合物群>
リン酸基と(メタ)アクリロイル基とを有するモノマー及びその塩、
スルホ基と(メタ)アクリロイル基とを有するモノマー及びその塩、
エポキシ基と(メタ)アクリロイル基とを有するモノマー、
フタル酸に由来する基と(メタ)アクリロイル基とを有するモノマー及びその塩、
炭素数2〜20の脂肪族不飽和スルホン酸及びその塩、並びに、
炭素数6〜20の芳香族スルホン酸及びその塩
(B)熱可塑性ポリマー(ただし、(A)とは異なる)
(C)水 (もっと読む)


【課題】 精密な位置決めができ、作成後の剥離がスムースで、かつ作成過程で剥離することのないデバイス作成用の積層体および積層体回路板を提供する。
【解決手段】 ガラス板、セラミック板、シリコンウエハ、金属から選ばれた一種の無機層の一面と、芳香族テトラカルボン酸類と芳香族ジアミン類との反応によって得られる100℃〜200℃の線膨張係数が(フィルムの長さ方向と幅方向でいずれも)−5ppm/℃〜+20ppm/℃であるポリイミドフィルムの一面とが、シランカップリング剤層を介して貼り合わされた積層体であって、積層体のフィルムと無機層との180度剥離強度が1N/cm以上12N/cm以下である積層体。 (もっと読む)


【課題】PVD法やCVD法では、膜厚の増加に対しガスバリア性が飽和しやすい問題に対して、更に高いガスバリア性を持った透明、もしくは半透明なガスバリア性積層体の製造方法とガスバリア性積層体を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルム基材11の少なくとも一方の面に、物理成膜法もしくは化学気相成長法のいずれか、またはその両方を用いて下地層12を形成する工程と、下地層12の表面に、原子層堆積法を用いてガスバリア層13を形成する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】より少ない量の水性エマルション材料を使用してより薄く外観の良い塗工面を形成するために、水性エマルション中の樹脂の粒子サイズを小さくすることが求められる。
【解決手段】樹脂を水中で乳化して乳化物を得る乳化工程と、乳化工程により得られた乳化物に機械的剪断力、衝撃力または摩擦力を加えて凝集粒を粉砕して水性エマルションを得る粉砕工程とを含むことを特徴とする、水性エマルションの製造方法により、水性エマルション中に存在する凝集粒の大きさを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】より少ない量の水性エマルション材料を用いてより薄く外観の良い塗工面を形成するために、水性エマルション中の樹脂の粒子サイズを小さくすることが求められる。
【解決手段】樹脂と乳化剤とを含有する水性エマルションの製造方法であって、樹脂と乳化剤とを溶融混練する工程と、前工程で得られた混練物を水性溶媒中に分散させる工程とを含むことを特徴とする、水性エマルションの製造方法により、水性エマルション中の樹脂の粗粒子のサイズを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】水性エマルジョン中の粗大粒子を除去することにより、粗粒子を含有する水性エマルションと比較して、より薄い厚さで均一な塗工面を形成することが可能となり、塗工に要するエマルションの量を減らすことが可能であるので、より少ない量の水性エマルション材料を用いてより薄く外観の良い塗工面を形成するために、水性エマルション中の樹脂の粒子サイズを小さくすることが求められる。
【解決手段】樹脂を水中で乳化する工程と、前工程で得られた乳化物を濾過する工程と、前工程で得られた濾液を回収する工程とを含む、水性エマルションの製造方法により、水性エマルション中の粗大粒子を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板製造工程のハンドリング性向上及び歩留りアップによるコスト削減。
【解決手段】銅又は銅合金からなる矩形の箔Aを、接着強度5g/cm〜500g/cmである接着剤Bにより、前記矩形の箔Aの対向する2辺の端部で張り合わせた後、この接着した前記矩形の箔Aの両面に、プリプレグP及び銅箔Cを順に張り合わせて積層体Dとし、次にこの積層体Dの両面に、全面を覆う大きさのドライフィルムレジストFをラミネートし、ラミネート後にドライフィルムレジストFを露光・現像してパターンを形成し、さらにこのパターン部をエッチング及びめっきにより金属パターンGを形成した後、前記接着剤Bによる張り合わせた部分から剥離して、片面に金属パターンGが形成された2枚の積層板H。 (もっと読む)


カーボン・ナノチューブを含む難燃性複合材料が本明細書で開示されている。難燃性複合材料は、外層と少なくとも1つの内層を含み、それぞれ、第1の高分子マトリックスと第2の高分子マトリックスを含んでいる。前記外層が、外面と、第1の繊維材料と長さが約50μmを超える第1の複数のカーボン・ナノチューブとを含む第1のカーボン・ナノチューブ浸出繊維材料と、を有する。ある実施形態では、少なくとも1つの内層が、第2の繊維材料及び/又は第2の繊維材料と第2の複数のカーボン・ナノチューブとを含む第2のカーボン・ナノチューブ浸出繊維材料もまた含む。存在する場合、第2の複数のカーボン・ナノチューブは、一般的に、第1の複数のカーボン・ナノチューブよりも長さは短い。外層におけるカーボン・ナノチューブの配列は、複合材料の内層を避けて熱を伝達する。また、カーボン・ナノチューブ浸出繊維材料を含む難燃性製品も記載されている。 (もっと読む)


【課題】剥離しにくいフッ素樹脂層を有するとともに、耐スクラッチ性にも優れたフッ素樹脂被覆材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材、前記基材の表面を被覆するエンジニアリングプラスチック層及び前記エンジニアリングプラスチック層の表面を被覆するフッ素樹脂層からなり、前記エンジニアリングプラスチック層が、4H以上の鉛筆硬度を有し、前記フッ素樹脂層が電離放射線照射により架橋されたフッ素樹脂よりなることを特徴とするフッ素樹脂被覆材、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】脆性材料を気密に封止可能であり、かつ熱サイクルや腐食性物質に対する信頼性の高い構造を提供する。
【解決手段】脆性材料−金属構造体は、脆性材料からなる管状支持体14、この管状支持体14の内側または外側に設けられており、脆性材料からなり、管状支持体14よりも短いパイプ状支持体23、および管状支持体14とパイプ状支持体12との間に挟まれている板状金属片13を備える。管状支持体と板状金属片とが直接接触しており、板状金属片とパイプ状支持体とが直接接触しており、更に管状支持体とパイプ状支持体とが直接接触している。 (もっと読む)


【課題】高温条件下でも樹脂基材由来の不純物ガスを抑制するとともに、優れた耐熱性を発揮して長期にわたり良好なガスバリア特性を期待できるガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルム10の一方の面にガスバリアフィルム20、他方の面に透明導電膜30を成膜してガスバリアフィルム1を得る。基材フィルム10は、石英ガラスクロス11に対し、エン・チオール系の紫外線硬化型または熱硬化型の透明樹脂を含浸させて構成する。 (もっと読む)


【課題】塩素化ポリオレフィン以外の材料でポリプロピレンとの接着性に優れた材料が求められている。
【解決手段】下記(A)と(B)とを含有してなる組成物。
(A):エチレン及び直鎖状α−オレフィンからなる群から選ばれる少なくとも2種のオレフィンに由来する構造単位を含有し、下記式(I)で表されるビニル化合物に由来する構造単位を含有せず、分子量分布(Mw/Mn)が1〜4である共重合体又はその変性物
(B):エチレン及び直鎖状α−オレフィンからなる群から選ばれる少なくとも1種のオレフィンに由来する構造単位と、式(I)
CH=CH−R (I)
(式中、Rは、シクロアルキル基等を表す。)
で表されるビニル化合物に由来する構造単位とを含むα−オレフィン系共重合体であって、式(I)で表される化合物に由来する構造単位の含有量が5〜40モル%である共重合体又はその変性物 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、組み立てた後も安定してその形状を保持することができる管状複合体を提供する。
【解決手段】管状複合体は、連続して配列された複数の管部材2と、該複数の管部材2を覆うことにより該複数の管部材2の位置を固定する被覆体3とを有する。複数の管部材2は、その外側表面に平坦部5をそれぞれ有し、平面視したときに、複数の平坦部5が列状に配列されている。 (もっと読む)


【課題】セラミックグリーンシートに比較的硬度の高いバインダを使用しながらも、セラミックグリーンシート面(剥離フィルムに接触していた面)が軟質であり、高い接着性を有するセラミック部品シートの製造に特に好適な剥離フィルムを提供する。
【解決手段】剥離フィルムは、基材フィルム12と、前記基材フィルム12の一面上に設けられる重合体層14とを備え、前記重合体層14は、(メタ)アクリレート重合体成分およびシリコーン重合体成分を含む重合体と、酸とを含む。 (もっと読む)


【課題】成型されるセラミックグリーンシートにて耳高の発生を抑制することのできる、セラミックスラリーの塗工性が良好なセラミックグリーンシート成型用の剥離フィルムおよび当該剥離フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】基材11と、少なくとも基材11の一方の面に形成された剥離剤層12とを備えた、セラミックグリーンシート成型用の剥離フィルム1であって、剥離剤層12の表面にて、水6.0μlの液滴を用いて滑落角を測定したときの付着エネルギーが、5.2mJ/m以上であるセラミックグリーンシート成型用剥離フィルム1。 (もっと読む)



【課題】膜の乾燥時や膜を含む積層材料の成形加工時における加熱後でも、無色で透明性を維持し、かつハンドリング性と加工性に優れるセルロース膜を提供する。
【解決手段】少なくとも酸化セルロースを含むセルロース膜の、120℃で3時間加熱した後のLab表色系におけるb値と加熱する前のb値との差が、加熱する前のb値の30%以下である。さらに、120℃で1時間加熱した後のLab表色系におけるb値と加熱する前のb値との差が、加熱する前のb値の20%以下である。 (もっと読む)


【課題】未硬化状態でのハンドリング性に優れており、更に光の照射後に暗反応でも硬化が進行し、かつ硬化後に熱伝導率が高い硬化物を与える粘着シート、並びに該粘着シートを用いた積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る粘着シートは、重量平均分子量が1万以上であるポリマーと、光カチオン重合性化合物と、光カチオン重合開始剤と、熱伝導率が10W/m・K以上であるフィラーとを含有する。本発明に係る積層体の製造方法は、上記粘着シートを介して、発熱部品搭載基板3と金属筐体又は放熱部品4とを積層する工程と、上記積層の前又は後に上記粘着シートに光を照射し、該粘着シートを硬化させ、粘着シートの硬化物2により、発熱部品搭載基板3と金属筐体又は放熱部品4とを接着する工程とを備える。 (もっと読む)



本発明は、PLA表紙を有するボード複合材に関するもので、PLA樹脂を含む少なくとも一つの層を含む表紙材と、前記表紙材の下部に形成されるボードとを含み、前記ボードは、中質繊維板(Medium Density Fibreboard;MDF)、合板、無石綿繊維強化セメントボード、マグネシウムボード、集成材、高密度繊維強化ボード(High density fiberboard;HDF)、パーティクルボード(Particle Board;PB)、セラミックタイル、磁器タイル、セラミックボード及びクリック締結材から選択されることを特徴とする。 (もっと読む)


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