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【課題】加圧接合時に要する接合荷重の異なる接合部を有する積層構造体を一度の加熱接合処理で接合することができる積層構造体接合治具及び積層構造体の接合方法を提供する。
【解決手段】積層構造体30を高温下に配置して加圧接合する積層構造体接合治具10において、積層構造体30にそれぞれ当接可能とされた第1押圧部材13及び第2押圧部材14aと、圧縮された際に第1押圧部13を積層構造体30に向かって付勢するバネ部材15と、該バネ部材15を圧縮するとともに第2押圧部材14aを積層構造体30に向かって加圧する加圧手段20と、バネ部材15が所定量圧縮された際に加圧手段20によるバネ部材15の圧縮を規制するストッパー部材14bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】ノートパソコン等の電気電子機器筐体として好適に用いることができるプレコートアルミニウム合金板を提供する。
【解決手段】ビッカース硬さが60〜120の範囲にあるアルミニウム合金板に形成した化成皮膜と、化成皮膜の上に樹脂皮膜を有するプレコートアルミニウム合金板において、最外層はエポキシ系樹脂、フッ素系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂の中から選択される1種以上のベース樹脂に無機系骨材を添加した樹脂皮膜Aであり、樹脂皮膜表面における塗装方向のRaが0.6μm以上3.0μm以下であり、かつ任意の10箇所のRaを測定したときの最大値から最小値を引いた値が1.0μm以下であり、かつ、樹脂皮膜表面における塗装方向に対して垂直方向のSmが70μm以上180μm以下であり、かつ任意の10箇所のSmを測定したときの最大値から最小値を引いた値が40μm以下であることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】将来のガスタービンに必要とされる高温及び過酷な環境を取り扱うことができる熱保護システムを提供する。
【解決手段】第1のセラミック層(3)がボンディングコート層(4)を介して金属基板(5)に取り付けられており、第1のセラミック層(3)上に、セラミック接着剤層(2)を介して第1のセラミック層(3)に取り付けられた少なくとも1つの第2のセラミック層(1)が設けられており、第1のセラミック層(3)が、低温セラミック層であり、第2のセラミック層(1)が、高温セラミック層である。 (もっと読む)


【課題】 塗布はじきや塗布むらによる離型性能の低下がなく、剥離力が重く、セラミックシート形成用として好適なポリエステル離型フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの一方の面に離型層を有するフィルムであり、下記式(1)を満足することを特徴とするセラミックシート形成用ポリエステル離型フィルム。
H≦2×Ra
(上記式中、Hは離型層の厚さ(g/m)であり、Raはポリエステルフィルムの中心線平均粗さ(μm)を意味する) (もっと読む)


本発明は、(a)(i)約1当量の少なくとも1つのポリイソシアネートと;(ii)約0.3〜約0.4当量のブタンジオールまたはペンタンジオールとを含む成分の反応生成物を含む、イソシアネート官能性ウレタンプレポリマーと;(b)約0.3〜約0.7当量のトリメチロールプロパンと;(c)約0.4当量までのブタンジオールまたはペンタンジオールとを含む成分の反応生成物を含み、この反応生成物の成分が、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールを本質的に含まない、ポリウレタン;これらから製造される組成物、コーティング、物品、およびこれらの製造方法を提供する。
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【課題】高速飛翔体が衝突した場合に、高速飛翔体を破壊すると同時に、衝撃吸収部材の背後に小片や衝撃波が抜けてしまうことを確実に阻止することができ、しかも、経済的に製造することが可能な保護具の形成部材として有用な板形状の衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】少なくとも第1の板状のシート1と第2の板状のシート2とが積層されている衝撃吸収部材であって、第1の板状のシート1が部分安定化ジルコニア製であり、かつ、第2の板状のシート2が、炭化ホウ素、ムライト又はアルミナのいずれかの材料製であり、さらに、最表面に上記第1の板状のシート1が配置され、その裏面に第2の板状のシート2が配置されていることを特徴とする衝撃吸収部材。 (もっと読む)


【課題】高速の飛来物に対し、安価で、かつセラミックスタイル接合面の隙間が小さく優れた耐衝撃性を有し、かつ、軽量である耐弾防護部材及び防護製品を提供する。
【解決手段】複数枚の曲面形状であるセラミックスタイル2と高強度繊維強化プラスチック3からなる耐弾防護部材11であって、1つの軸に対して、セラミックスタイル2の接合面がすべて平行であることを特徴とする耐弾防護部材。 (もっと読む)


本発明は特に、物品(3)の金属表面(5)を被覆するためのエナメル被覆物(7)に関する。さらなる被覆物層(8)を適切に結合するために必要とされる機械的結合相互作用のために適した表面粗さを得るために、エナメル被覆物(7)は、触媒エナメルと、通常のエナメルおよび熱分解エナメルの少なくとも1つとの混合物を含む。
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【課題】電気絶縁性、強靭性および熱伝導性に優れたフィルムを提供すること。
【解決手段】(A)バインダー樹脂と、(B1)窒化ホウ素粉末15〜70重量%と、(B2)セラミックス粉末(但し、窒化ホウ素粉末を除く。)5〜50重量%と、(B3)ガラス粉末5〜30重量%とを含有する熱伝導性樹脂層(但し、バインダー樹脂(A)と窒化ホウ素粉末(B1)とセラミックス粉末(B2)とガラス粉末(B3)との合計を100重量%とする。)を少なくとも一層有することを特徴とする熱伝導性フィルム。 (もっと読む)


【課題】薄肉部が極めて少ない多孔質フィルムを得ることのできるポリオレフィン系樹脂組成物、該組成物を用いた多孔質フィルムの製造方法と、この製造方法により得られる多孔質フィルムおよび積層多孔質フィルムと、該多孔質フィルムまたは積層多孔質フィルムを用いた電池用セパレータを提供する。
【解決手段】本発明にかかるポリオレフィン系樹脂組成物は、ポリオレフィン系樹脂(A)および微孔形成剤(B)を含むポリオレフィン系樹脂組成物であって、前記微孔形成剤(B)が、炭素原子数10〜22の飽和脂肪酸の一価金属塩(b)を含む表面処理剤により表面処理されたものであり、該微孔形成剤(B)100重量部あたり前記炭素原子数10〜22の飽和脂肪酸の一価金属塩(b)を2〜6重量部含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】得られる多孔質フィルムに薄肉部を生じさせることのない多孔質フィルムの製造方法と、この製造方法により得られる多孔質フィルムおよび積層多孔質フィルムと、該多孔質フィルムまたは積層多孔質フィルムを用いた電池用セパレータを提供する。
【解決手段】本発明にかかる多孔質フィルムの製造方法は、ポリオレフィン系樹脂(A)と、微孔形成剤(B)と、前記(B)成分100重量部に対して0.5〜2重量部のステアリン酸ナトリウムおよび/またはラウリン酸ナトリウム(C)とを含む混合物を混練して得た樹脂混練物(D)をシート状に成形して、シート(E)を得るシート成形工程と、前記シート(E)を少なくとも延伸することにより多孔質フィルム(G)を得る多孔質フィルム成形工程と、を有すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速の飛来物に対し、優れた耐衝撃性を有し、かつ、軽量な高強度繊維強化プラスチック及び多層構造体を提供する。
【解決手段】高強度繊維布帛に対する樹脂の付着量が3〜30wt%であるプリプレグを積層した層(a)とプリプレグと樹脂なし高強度繊維布帛を交互に積層し該交互積層を3回以上繰り返した層(b)を加熱加圧成形してなり、層(a)が飛来物の衝突面側に配置されていることを特徴とする耐衝撃性繊維強化プラスチック、及び該耐衝撃性繊維強化プラスチックを接着剤を介してセラミックスまたは金属と積層してなる多層構造体。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、かつ耐衝撃性が高く防護対象への衝撃を低減することができる耐衝撃部材を提供する。
【解決手段】高速飛来物の衝撃に対する防護に用いられる耐衝撃部材10であって、セラミックスの強化材と金属の母材とからなる金属基複合材料またはセラミックスにより形成される基体11と、基体11に接合され、高強度繊維を含んで形成される緩衝体12、13とを備え、基体11は、3.5×10kg/m以下の密度、およびエコーチップ硬度測定したときに55より大きいロックウェル硬度HRCを有する。したがって、耐衝撃部材は軽量であり、耐衝撃性が高い。したがって、耐衝撃部材10は変形を抑え防護対象への衝撃を低減できる軽量な製品に適用できる。また、基体11が金属基複合材料またはセラミックスにより形成されるため、金属母材の含浸またはセラミックスの焼成前の加工が容易となる。 (もっと読む)


非晶質ポリエーテルケトンケトンを含む繋ぎ層を使用して、基材を接合させて、ラミネート及びその他の組立品を形成させる。
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【課題】 高透過率、高導電性を有し、表面が平坦であり、且つ耐熱性と耐候性に優れた金属微粒子で構成される網目状構造物を含有する透明導電性膜及び前記透明導電性膜積層基板とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 金属微粒子で構成される網目状構造物を内包した酸化ケイ素を主成分とした酸化物膜であることを特徴とする透明導電性膜及び該透明導電性膜をガラス基板又はセラミックス基板に積層した透明導電性膜積層基板である。 (もっと読む)


本発明は、耐酸化性および熱機械強度の両方を改善するために、ニッケルおよびコバルトだけでなくCr、Al、およびYの含量も著しく異なっている、二重MCrAlX層に関する。
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構成部品を用意するステップと、前記構成部品に環境バリアコーティングを付着させるステップであって、前記環境バリアコーティングが、亜鉛アルミネートスピネル、アルカリ土類ジルコネート、アルカリ土類ハフネート、希土類没食子酸塩、緑柱石、およびそれらの組合せからなる群から選択されるカルシウムマグネシウムアルミノシリケート(CMAS)緩和組成を含む、別個のCMAS緩和層を有するステップとを含む、CMAS緩和能力を有する構成部品を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムとの密着性が良好なシリコーン樹脂組成物の硬化層が形成され、セラミックスラリー塗工性及びセラミックグリーンシート剥離性に優れると共に、高平坦性、高帯電防止性のセラミックグリーンシート製造用工程フィルムを提供すること。
【解決手段】基材フィルム、下塗層及び硬化層を有するセラミックグリーンシート製造用工程フィルムにおいて、前記基材フィルムが二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムであり、前記下塗層が、前記基材フィルム上に金属アルコキシド等を含む塗工液を固形分換算塗工量0.05〜0.2g/m2で塗工し、80〜110℃の温度で加熱処理することにより重合反応を促進して形成された、金属アルコキシド等の縮合重合体からなり、前記硬化層が、光増感剤、白金系触媒、一分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合した水素原子を有するポリオルガノシロキサン、およびアルケニル基を有するポリオルガノシロキサンを含む付加反応型シリコーン樹脂組成物を、固形分換算塗工量0.05〜0.2g/m2の範囲で前記下塗層上に形成し、40〜120℃の温度で加熱処理後、紫外線照射処理によって硬化してなるセラミックグリーンシート製造用工程フィルム。 (もっと読む)


第1及び第2の樹脂マトリックスを含む繊維強化樹脂マトリックスの第1及び第2の層と、i)少なくとも1つの粘弾性層と、ii)少なくとも1つのバリア層と、を含む、繊維強化樹脂マトリックスの第1の層と第2の層との間に位置決めされ、第1及び第2の樹脂マトリックスに結合されている粘弾性構造体と、を含む、繊維強化樹脂マトリックス複合材料積層体が提供される。いくつかの実施形態において、粘弾性構造体は、少なくとも1つの粘弾性層と組成が異なる少なくとも2つのバリア層を含み、少なくとも2つのバリア層は、前記第1及び第2の樹脂マトリックスに結合されている。いくつかの実施形態において、1つ以上のバリア層は有機溶媒に対して実質的に不透過性、及び/又は水に対して実質的に不透過性、及び/又はガスに対して実質的に不透過性であってもよい。
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【課題】高温環境下においても充分な遮熱性と耐久性とを備え、被覆対象とされる耐熱合金基材からの剥離が発生しにくい遮熱コーティング層、タービン部材及遮熱コーティング層の形成方法を提供すること。
【解決手段】耐熱合金基材11に形成された遮熱コーティング層10であって、耐熱合金基材11にアンダーコートとして形成された金属結合層13と、該金属結合層13上にトップコートとして形成されたセラミックス層15とを備え、前記セラミックス層15は、前記耐熱合金基材11側が前記セラミックス層の厚さ方向に延在する縦割16Aが面方向に分散された縦割領域16とされ、表面に近づくに従って前記縦割領域16から微細気孔18Aが分散されたポーラス領域18に漸次移行することを特徴とする。 (もっと読む)


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